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椿餅(羽二重餅) 雪中花(村雨・小倉羹) わらびもち(蕨餅) 各453円 平日、11時頃の到着。店内には包装待ちのお客さんが1名のみ。 ショーケースをじーっと覗いていたら、お店の方が各お菓子の説明をしてくれました。 迷った挙句、見た目で3個選ぶ。 包装に添えられたカードには、製造年月日と『なるべくすぐに食べてね』的な事が書いてあったので、直ぐに食べる事にする。 丁度、お店のすぐ近くに公園があったのでそこのベンチで食べる。 ●椿餅(羽二重餅) こしあん、いい感じの甘さ。 もちの部分は、はんぺんみたいにふわふわした柔らかい食感で、もちもちしてる。 ● 雪中花(村雨・小倉羹) 緑の部分はスポンジかと思ったら、ホロホロと崩れる感じ。 (メニューをよく見たら時雨って書いてあったか 笑)羊羹の部分はしっかり目の甘み お茶と合わせたら最高だ。 ●わらびもち(蕨餅) 手に乗せただけで伝わってくる、フワフワ感。 フワフワのプルンプルン、とっても柔らかで,もちもち。 中は、こしあんで舌触りが良く、わらび餅の食感に合ってる。 高評価の和菓子店で、どんな感じかお試し的な感じだったが、全てが美味しい。 和菓子ってこんな感じだよねーって思う所を超えて、レベル違いの感じ。 お高めの値段ではあるが、全種類買えば良かったかも、と思える美味しさがあった。
2022/12訪問
1回
極上生信玄餅10個入り 1890円(税込) 信玄餅 723円(税込) 極上とはどれ程の物なのか、比較のために普通の信玄餅と合わせて買ってみる。 信玄餅 桔梗屋の信玄餅が有名だが、包装の感じや内容は一緒。 味もそれとほぼ一緒。 想像通りの信玄餅の味。 極上生信玄餅 餅は個包装になっているが写真の通り別添えで、きな粉と黒蜜と楊枝が付いている。 個包装を破いて、袋にきな粉と蜜を入れて、という具合なのだろうが、色々こぼしてしまいそうだったので、蜜だけ少し垂らしてかぶり付いてみる。 やわらかっ! ふわふわもちもち。まさに極上の柔らかさ。 これは良い!! 遠回りしても立ち寄りたくなる。 家に帰ってから、お皿に盛って、きな粉と黒蜜かけて食べる。ん〜っ、おいしい!!
2021/03訪問
1回
空也もなか(10個) 1100円 数日前に電話にて予約。 予約時に伝えていた時間よりも1時間程早く到着。 特に問題無く購入出来た。 お店の扉の横には『今週のもなか売切れ』の張り紙が。予約しておいて良かった(笑) ●空也もなか 包装を開けると、最中の香ばしい匂い。この匂いが食欲をそそる。 箱の中のモナカは個包装されていない。乾燥を防ぐ為にビニール袋に包んで置く事が推奨されている。なので、購入時に入れてくれたビニール袋に、しっかりと包んでおく。 最中の香ばしい匂いと味が口いっぱいにひろがって、鼻に抜けてくる。とっても良い匂い。 アンコはしっかりとした甘みがあるものの、甘ったるい感じは無く、とても美味しい。 お茶と合う! 流石に数日経つと、最中がシケって来るが、トースターで軽く温めると、パリッと感と、香ばしい匂いが復活する。 消費期限は1週間後を指している。 なので多めに買っても大丈夫。 事前に電話予約する手間はあるものの、確実に買える手立てがあるのは良い。 中のアンコが固くなってしまったら、お湯で溶いて、しる粉で食べる方法も紹介されているが、それも美味しそうだ。(試していないが)
2023/10訪問
1回
甘酒 400円 力餅(うぐいす) 500円 車で芦ノ湖側から行くと、お店の手前側に駐車場がある。 勢い余って通り過ぎると、山道でUターン出来るスペースも暫く出て来ないので要注意。(実際に通り過ぎる 笑) 平日、14時半頃。店内は結構広くて、席数もそれなりにある。席は半分くらい埋まっている状態。 お店に入って、先に注文と会計を済ませる。 名前告げて好きな席へ座る。 土間のテーブル席も、小上がりの座敷のどちらも空いているたので、のんびり出来そうな座敷の方へ。 戸は開け放ってあり、外からは涼しい風が吹き抜ける。 風鈴の音。ひぐらしの鳴き声が響く。 外の庭には紫陽花が咲ているのが目える。 店内の土間では打ち水をしている姿。 非常に風情がある。 何時間でもいられそうな、このくつろげる感じはとても良い。 ●甘酒 今までに何度か縁日等で甘酒を飲む機会はあったが、甘酒をおいしいと思って飲んだ事は無かった。 甘酒って店名になってるんだから、取り敢えず甘酒注文しておかないとなぁ、と言った位に全然味には期待していなかったが‥。 めちゃくちゃ美味い!! 今まで飲んでいた甘酒のイヤな後味が全く無い。 甘くて美味しい!おかわりを欲しくなる。この味は驚き! ●力餅(うぐいす) きな粉のお餅。柔らかモチモチ。 この雰囲気で餅って、ベストマッチ。 江戸時代から続くお店で、山道を歩いて来た人々の憩いの場だったんたなぁと、昔の情景に思いを馳せつつ‥。(今は車でビューンだけど 笑) 山道を歩いて行って、本気の休憩とかしても面白いかも。
2022/07訪問
1回
大学いも(400g) 840円 平日15時頃。 行列も無く、スムーズに購入。 前回、切揚しか残っておらず不完全燃焼。 およそ1ヶ月後に再訪。 今回は大学いもしかない状態。 分けた方が何かと都合が良いので、200gで2つにしてもらう。 どちらかが先に無くなるという感じでも無く、タイミングによるところ見たいだ。 切揚も良いが、やっぱ大学いもの方が好きだな。 切揚(200g) 500円 上野界隈をブラブラしていて、大学芋食べたい!と思いついて、遅い時間にこちらのお店へ。 日曜、16時半頃。 あれっ!暖簾が下がってる? と、恐る恐るお店の前に。 レジ横に、本日売切れ。の表示が出ている。 切揚が1袋出ていたので聞いてみたら、最後の1袋との事で、もうすっかり大学芋の口になっていたが、切揚を購入。 前回、7月に来た時は、切揚(200g)400円だったので25%アップの100円値上げ。 大学芋は400gで840円で、こちらはちょっぴり値上げ。 切揚を食べつつ、大学芋食べたい欲求が増す。 大学芋食べたいっ!(笑) また次回。 大学芋(400g) 800円 切揚 (200g) 400円 休日の10時半位。 お店の前には5名程の行列。 大学芋芋と切揚の2種類のみ。 どちらも400g 800円と書かれていたが、先に購入している方は200g、400gで注文していたので、200gでも良いみたい。 ボリューム感が分からなかったので、覗き込んで見てみると、大学芋400g、切揚200gが良さそうだった。 目の前で量ってビニール袋に詰めて、口は輪ゴムで止めてくれる。紙袋にサッと詰めて出来上がり。 レジ横に竹串が置いてあったので、すぐ食べるように1本もらって帰る。 どちらも出来立てアッツアツの状態。 紙袋を手に乗せると熱くて持てない位。 この出来立ては直ぐに食べないといかん!と思い座れるところを探して早速食べてみる。 ●大学芋 あつあつなのでホクホクな状態。 これは、めちゃめちゃ美味しい! 美味しい焼き芋食べてるみたい。 蜜で安定した甘さがあるので、焼き芋より美味しいかも。 持ち帰っで常温でも食べたが、出来立てと比べると味は劣ると思うが、それでも十分に美味しい。 ●切揚 こちらも出来立てアツアツ。 名前の通り薄くカットした状態でカリカリに揚げてあり、大学芋と同じ蜜で絡めてある。 指で摘んでポリポリと音を立てながら食べる。手が止まらなくなる美味しさ。 持ち帰りで食べても安定のおいしさ。400gでもよかったかなぁ(笑) とにかく出来立ての大学芋のうまさは衝撃! 焼き芋のうまさを超えてきた
2022/12訪問
3回
どら焼き(あずき) 360円 どら焼き(白あん) 360円 平日、15時頃。 結構並ぶのかな?と覚悟していたが、店内に5人程。お店の方は3人程度で対応しているので、殆ど待たずに購入できた。箱詰めで買うお客さんが多いと包装に時間が掛かっているので、進みは遅くなりそう。 紙袋にポンと入れるだけならスピーディーに購入出来る。 一般的などら焼きと比較すると、大きいサイズ。その分値段もアップしてる感じ。 どら焼きは、あずきと白あんの2種。あずきだけて良いかなとも思ったが、折角なので両方買ってみる。 パッと見はどちらか分からないが、袋の右上に、白・黒と表記してある。 ●どら焼き(あずき) お店を出て直ぐに1つ食べてみる。 皮は、どら焼きの味なのだが、食感がフワフワもっちりのパンケーキの様。凄く良い食感。加えて、中のアンコもいい感じに柔らかくて、皮の柔らかさと物凄くマッチしている。 このもっちり感を最大限に味わうなら、買って直ぐ食べるべし!! ●どら焼き(白あん) 家に持ち帰って、夜に食べた。 買って直ぐに食べたのと比較すると、もっちり度は落ちるが許容範囲。十分に美味しく頂ける。 白あんも美味しいなぁ。 あずきの方が好みではあるけど、複数個買うなら白あんも1個は必ず入れたいな。 これで東京三大どら焼きを制覇。 3店共にどれも皆美味いので難しい所だが、1店選べと言うならば、もっちり食感好きなので、亀十を推すかな。
2022/02訪問
1回
食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
新宿、新宿三丁目、代々木/和菓子、大福、どら焼き
豆大福 280円 平日、14時頃。 高島屋のデパ地下のお店。 遅い時間に来ると売り切れていたりするが、まだ結構置いてある。 お客さんは無しで、直ぐに購入することが出来た。 ●豆大福 厚みのある餅、甘さ強めのこし餡、塩気のある豆 齧り付いて食べるとこの3種が良いバランスで絡み合う。 先ずは餅に厚みがあって、柔らか過ぎないもっちり感。色々と豆大福食べてきたが、餅が凄く美味しい。 アンコはこし餡。舌触りの良いこし餡の良さを感じつつも、餅に練り込まれた豆が口の中で混ざってくると、次第に粒あんの美味しさに変わってくる。(豆が補ってくれるから、豆大福はこし餡が正解なのでは?と思ってしまう) アンコ単独では甘みが強いのだが、餅に厚みがあるので、餅に負けない良い感じの甘味になっている。 甘味の後に、豆の塩気が入ってきて味に変化も生まれる。 なんだか絶妙に、餅、餡、豆が美味さを互いに引き立て合ってる。 これはかなり好きな豆大福。
2024/04訪問
1回
わらび粉 久壽もち 890円 平日、14時少し前に到着。 店内にお客さんは無し。 わらび粉 久壽もち を購入する。 切り羊羹もとても気になったが、この日は食べ歩きでアンコ物をたくさん食べているので、今回の購入は見送り。 わらび粉 久壽もち の消費期限は、購入日の翌日になっている。 ● わらび粉 久壽もち とっても柔らか。 爪楊枝で一つ持ち上げてみると、もちの重みだけで千切れそうな感じがする程柔らか。 ふわふわ、やわらか、もちもち感もある。 甘さ控えめで食べやすく、この食感と相まって、無限に食べられるやつ(笑) 次も銀座を出向いた時は、また買いたい。 切り羊羹も。
2023/10訪問
1回
八雲もち 216円 日曜、15時半頃に到着。(お店は16時終了) 店内にお客さん2組。 現金を握りしめて並んでいたが、各種電子決済対応していた。会計が楽で良い。 レジカウンター兼、メニューのショーケースの様な感じになっているので、レジの所で注文と会計を行う流れ。 個包装のパッケージは、箱根の湯もちと同じ感じなので、『湯もち』と同じなのかな(商品名が違うだけ?)と思っていたら、味の異なるものだった。 『湯もち』は全体的に白っぽい餅で、小さい角切りの羊羹が入ってて、柚子の味が聞かせてあるのが特徴。羊羹の甘味があるが、爽やかで、スッキリした甘味という感じなのだが、八雲もちは‥。 以下、湯もちと比べながら食べてみる。 ●八雲もち 全体的に、色は薄い茶色。 勝手に箱根の湯もちと同じだと思ってたのでこの時点でビックリ!慌てて原材料名を確認(笑) 黒糖が使われているので、この色味なのだと理解。 餅は、ふわふわもちもち。噛む力は必要ない柔らかさ。 餅に練り込まれているのは、細かく砕かれたカシューナッツ。ナッツは歯応えのアクセントになっているが、ポリポリする様な固さは無いので違和感無く食べられる。ナッツは味に濃厚さを少しプラスしてくれる点も良い。 全体的に甘さ控えめなので、飽きる事なくどんどん食べられちゃう感じ。 お試しで1個だけ買ってみたが、湯もちより、八雲もちの方が好きかも。 この餅の柔らかさ、甘さも控えめで無限に食えるぞっ! 消費期限も購入日の4日後になっており、少し日持ちもするので、多めに買っても良さそうだ。
2023/11訪問
1回
こごめ大福(白餅) 260円 こごめ大福(草餅) 260円 テクテクお散歩しながら食べ歩き。 気になったこちらのお店に立ち寄ってみた。 大福がオススメの様だ。 ●こごめ大福(白餅) 餅が塩気を感じる味付け。弾力があって凄くもっちり。 半分に割ろうとすると、餅の弾力でビニョーンと伸びる。 餅の塩気と粒あんの甘みが絶妙! 相当うまいっ! ●こごめ大福(草餅) 餅が草もちになっている以外は同じ。 どちらも美味しいが、白餅な方が好き。 普通に美味しいな、ではなく、圧倒的にうまい(笑) かなり好きな大福を発見出来て満足。 場所的に、個人的には立ち寄り難い場所にあるが、わざわざ遠回りして買いに来てもいいな。
2022/08訪問
1回
豆大福 250円 平日10時半頃。予約せずにお店へ。 購入待ちの列は2名。どちらの方も予約購入だった。 ショーケースには、豆大福と赤飯が出ている。 念の為、草餅の有無を確認すると、まだこれから出てくるらしく、暫く時間がかかる見込み。 草餅も食べてみたかったが、豆大福を2つ購入する。 ●豆大福 写真で見た感じでは小振りな印象があったが、結構大きくてボリューム感がある。 手に持つと餅のフワフワの柔らかさが伝わってくる。実際、半分に千切ってみると、餅がビニョ〜ンと伸びる柔らかさ。 柔らかモッチモチ。餅が厚めで食べ応えがある。 中のアンコも小豆の旨みが濃い。 豆の塩気なのかな?甘さの中にほんのり塩気も感じて、とっても美味しい。 草餅やみたらし団子等もある様だが、お昼頃に出揃う感じなのかな? 遅く来ても売り切れる事もあるので、予約しておくのが安心。 次回は予約をして、豆大福と草餅食べたい。
2025/01訪問
1回
富士みずほ団子 120円 富士笑美 190円 苺大福 280円 大福 160円 富士みずほカステラ 160円 日曜、13時半頃。 駐車場はお店正面の道を挟んだ所に5,6台分くらいある。 店内にはお客さんが2組。滞在中にも2、3組来ていた。 品数豊富。 みたらし団子は焼き立てを提供してくれる。 ショーケースには『餅屋の餅』と言う名前の餅が売られていて、これは餅系が良さそうだぞ、と思いその辺を中心に購入する。 お店の右側に製造場所があり、餅をついたり、各商品を製造している様子がうかがえる。 ●富士みずほ団子 みたらし団子。焼き立ての状態で提供してくれる。 ポップには『富士吉田のミルキークイーン使用。富士吉田ブランド5つ星』とある。ミルキークイーンはお米の品種で、餅米に近い粘りが強いのが特徴の様だ。 団子はモチモチしているが、一般的な団子の食間とは少し異なる。きりたんぽを餅に近付けた様な感じかな。少しだけ粒感が残る食感で、甘味や旨みが濃い感じで凄く美味しい。 みたらしのタレは、醤油の感じが少し強めの甘い味で、この団子によく合ってる。 温かい状態で直ぐに食べるのが良いのだろう。冷めると少し固くなると思うので、(焼き立てで提供しているという事は)温かい内に食べてベストな食感という事なのだろう。 ●富士笑美 あんこ入りの わらび餅。 ゴルフボール位の丸い形。わらび餅の表面にきな粉が塗してあって、中には滑らかな こし餡が入っている。 もっちりとした わらび餅に、香ばしいきな粉。そこにアンコの甘味が加わって絶妙な味わい。 ●苺大福 餅の中には、上側がイチゴ、下側が粒あん。写真の通り、大福の上の部分から苺の尖った部分が透けて見える。 あんこの甘さと苺の甘酸っぱい感じが美味しい。 やはり、餅の部分の甘み旨味が濃い感じなのが良い。 ●大福 中は粒あん。 餅は、苺大福の物と同じだと思うが、苺大福は薄めの餅で包まれていたが、こちらは餅の厚みがあって、食べ応えのある感じ。餅自体の甘み旨味がしっかり感じられてシンプルに美味い!中の粒あんも甘さ控えめで、餅の美味しさを立たせている。 店内にはセルフの給湯器が置いてあり、紙コップで緑茶、ほうじ茶が飲める。 お店の前のスペースに、椅子、テーブルが置いてあり、そちらで食べる事も出来そうだ。冬季はかなり寒いが(笑) こちらのお店の落雁が旅行誌で取り上げられていて、富士山を形どった物など、色のバリエーションもあって種類が豊富。引き出しからセルフでピックアップして袋詰め。一つからバラで買える模様。ちょっと楽しそう(笑) 値段は一つ80円、100円の2種。日持ちもすると思うので、ちょっとしたお土産に最適かも。 (店内には落雁を作るための木枠も飾ってある) 本格的でありつつも、全体的に値段が安めの設定でお買い得。 今回食べた物はどれも美味しかったが、 焼き立てのみたらし団子、餅が厚めの大福が特におすすめ。 近くに来たら、また立ち寄りたいお店。
2025/01訪問
1回
きんつば 162円 一元最中(大納言) 130円 一元最中(求肥) 130円 元は半蔵門駅の近くにお店があったが、こちらの小岩に移転して来ている。 電車なら、最寄駅は新小岩駅。そこからお店までは徒歩で20〜30分かかる。 お店の前に駐車スペースがあるので、車の方が良いだろう。 平日13時頃。お客さん無し。 きんつばは、袋詰め、箱入りも各種用意されているが、バラでも購入が可能。 きんつば目当てだったが、最中が目に付いて一つづつ購入する。(最中は2種で、求肥の有り、無し) 消費期限は、購入日入れて3日だが、早目に食べねという事だった。 支払は現金のみ。 ●きんつば 四角い形で、中のアンコは透けて見えるぐらいの薄さ。 こんなに薄くても、もっちりとした食感を演出してくれる。 そして中の粒あん、美味しい! 何個でも食べられる。 因みに、消費期限の翌日に食べてみると、皮の弾力が無くなって、アンコの汁気による物なのか、少し湿った感じで、皮の良さが全く無くなっていた。 アンコの美味しさは殆ど変わらない感じなので、 薄くても皮が味のポイントになっているので、お店の方のアドバイス通り、なるべく早めに食べた方が、より美味しく食べられる。 ●一元最中 きんつばと比べると、一回り小さい。 アンコのみか、求肥がはいっているかの違いで、基本は同じ味。 美味しい最中ではあるが、特別感は無かった感じ。 やはり、きんつばがおすすめ。 購入後は、なるべくなら当日中、遅くても翌日には食べた方が良いだろう。
2024/12訪問
1回
葛饅頭 220円 苺大福 280円 平日、12時半頃。 会計中の方が1人。 苺の季節では無いが、こちらのお店では通年苺大福を販売している様だ。 真夏の暑さなので、涼しげな葛饅頭も一緒に購入。 ●葛饅頭 消費期限は、購入日の3日後になっている。 要冷蔵品の様なのだが、猛暑の中を1日持ち歩く事になりそうなので、すぐに食べる事にする。 (食べる用のプラスプーン付けてくれていた) 買って近くのベンチですぐに食べたが、外の暑さで生温くなっていた。 クズはもっちり気味のトロリ。 なめらかなこし餡が中に入っている。 こし餡が美味しい。 生温さでイマイチな感じがしたが、冷やして食べたら美味しく食べられそう。 ●苺大福 消費期限は購入日当日。 手に持った感じ、ふわふわとした手触り。 ふわふわっとして、もっちり柔らかな餅。 こし餡はなめらかで、しっかりした甘味があるが、中のジューシーな苺の甘酸っぱさが、合わさって絶妙にいい感じ これは美味しい! とにかく苺大福が最高。 買いやすい値段なのも良い。 この餅のふわふわな食感が失われる前に、直ぐに食べた方が良いだろう。 また苺大福食べたい。
2024/07訪問
1回
豆大福 180円 紅大福 180円 土曜11時半頃。 店内にお客さん無し。 店内にテーブル席があったが、店内の飲食はやっていないとの事だった。 うぐいすは売り切れ。 いなり寿司は残り3個で、売り切れ間近。 豆大福とうぐいすを購入予定だったが、残念。 豆大福と紅大福を購入する。 ●紅大福 中は白餡。甘さ控えめの上品な味わい。 餅がとっても柔らか。ふわふわもっちり。 この柔らかなもちもち感が失われる前に、すぐ食べた方が良いかなと思う。 ●豆大福 中は粒あん。アンコは塩気が効かせてあって、塩大福の感じに違い感じ。白餡よりも甘さは抑えられているので、重い感じが無く何個でも食べられちゃう感じ。 豆も塩気が結構効いてて、中のアンコととってもよく合う。ふんわりもちもちな餅に豆の歯応えが良いアクセントになってる。 2つ食べて結構お腹いっぱいになるボリューム感。 甘いのが食べたい場合は、紅大福の方になると思うが、やっぱり豆大福の方がおすすめ。 駐車場は線路側のスペースへ。少し奥にタイムズの駐車場の入口ゲートが見えるが中には入らず、手前の駐車場スペースに停める。停められる場所にはお店の名前の札が貼ってある。(もちろん無料)
2024/05訪問
1回
てんまめ 580円 平日の10時半過ぎに到着。 店内はお客さん無し。 お店は大通り側ではなく、一つ手前の細路地側にある。 購入時に、1つずつ具材の説明と、おすすめの食べ方を教えてくれた。 別添えの黒蜜は先に使わず、豆等の本来の旨みも味わって欲しいと言う事だった。 こだわりの具材の様だし、素材の味を直で楽しむの好き。 保冷剤付けてくれたので要冷蔵品だが、半日ほど持ち歩いて、夕方に冷蔵庫へ。外は寒かったし大丈夫だったはず(笑) 冷蔵庫でキリッと冷やしてから食べる。って事で結局、翌日の朝に食べる。 因みに消費期限は購入日の翌日になっている。 ●天まめ 入れ物は中で2段に分かれていて 上段は、粒あん、黒豆、白大福いんげん豆。 下段は、寒天、赤えんどう豆。 別添えで、黒みつ。 店頭には、こだわりの具材の産地が掲示されている。各具材共に国内産だが、産地が異なった物を使用している。 先ずは黒蜜をかけずに、各お豆を一つずつ食べる。 味付けしてない煮豆をそのまま食べる機会も無く、良し悪しの比較が出来ないが、お豆の味はしっかりしてる。黒豆は表面がツヤツヤでキラリと光を反射する程。白大福いんげん豆は、ちょっと固めなのが気になったかな。寒天はいい具合の固さ。 上段の具材を下のカップに移して、黒蜜を掛けて食べる。 この黒蜜、黒糖の味がしっかり濃くて美味しい。 やはり黒蜜が味の主役で、全ての具材は黒蜜の引き立て役になる。 寒天、豆、あんこ、黒蜜を同時に食べると、各味が一体になって、いい感じの甘味になり、黒蜜の美味しさも更に引き立つ。 とてもおいしい。 また近くに来たら買って帰りたいな。
2023/12訪問
1回
羽二重だんご(煎茶付)2本 616円 平日、小雨。 開店時間9時半を少し過ぎて到着。 お客さん無し。 だんごは持ち帰りで1本で302円。 イートインだと1本あたり308円。 カフェ価格としての上乗せは無く、税率分の差額しか発生しない。 煎茶も付いて、お代わり可。店内の席も居心地が良い。 なんて良心的なサービスでしょうかっ! という事で、時間もあるので、店内でゆっくりと団子を楽しむことにする。 ● 羽二重だんご(煎茶付)2本 醤油味の『焼きだんご』、あんこで綺麗にコーティングされた状態の『餡だんご』、ここにお茶が付く。 ○焼きだんご 焼きの香ばしさに、少しビターな味が乗る。 表面に塗られた醤油の旨みと程良い塩気。 焼きたて温かで、もっちり柔らか。 冷めてくると固くなってくるので、餡だんごよりも先に食べる方が良いだろう。 ○餡だんご こちらも、もっちり柔らかの団子。 ちょうど良い甘みの、こし餡。あんこ自体も美味しい。 お茶と合う感じ。 店内は、穏やかなクラシックが流れ、鳥のさえずりもBGMで流れている。 お店は通りに面していて、全面がガラス窓になっている。 通りの向かいには、お寺もあって風情がある。 ゆったりと落ち着いた雰囲気で過ごせるので、とても良い感じ。 絶対的にイートインおすすめ。
2023/09訪問
1回
ダブル 350円 (黒蜜きなこ、信州そばの実) 日曜、13時半頃。 お客さんは店内に2組。 『梅月』という和菓子屋さんでジェラートを取り扱っている。 正確には、そのお店の中に併設された『ジェラテリア旬』というお店になる様だ。(経営は一緒) この界隈ではジェラートのお店が点在しているが、コスパ的には高めな印象。 でもこちらのお店は良い! 今回もダブルで、和テイストの味をセレクトする。 ●ダブル(黒蜜きなこ、信州そばの実) 黒蜜きなこは、ある程度想像してたとおりの味。 黒蜜やきな粉の味は余り強くないが、ジェラート自体の味を邪魔しない程度に味が乗ってる。 スッキリとした甘味で、結構好きな味。 そばの実は、ちょっとどんなに味なのか心配したが、蕎麦の風味がフワッと感じられて、なかなかいいぞ。つぶつぶの実が入ってるので、食感のアクセントになっており、噛むと蕎麦の味や風味が増す。 このボリュームにこの価格はよいぞ。 味のバリエーションにもオリジナリティがあって面白いし、味も良い。 満足度は高い。 ジェラートW 350円 見た目完全に和菓子屋さんだが、本格的な手作りジェラートが食べられる。 味は2種のダブルにして、 ポップで啓示してあった、1、2番人気をそのまま注文。 基本の、ミルク味 お店な暖簾にも書かれている、塩羊羹味。 これは美味しい。 値段もこのボリュームで350円ならいい感じ。 パッと見は和菓子屋で、おまけでジェラートもやってるよ感がするが、ジェラートを全面に推しても良さそうなクオリティ。
2023/10訪問
2回
黒松(1つ) 162円 平日14時頃。 お店の外側(歩道の柵寄り)に8名程並んでいる。店内にも列があるので。15名位かな? 久しぶりに買いに来たが、相変わらずの行列で、相変わらず列の進みは鈍い。 並び始めて、購入するまで15分位 ●黒松 皮のふわふわもっちり感が堪らん 黒糖の味もポイント。 およそ3年振りで、それなりに値上げはされてたが、変わらず美味しい。 1日置いて食べてみたが、皮のもっちり感もちゃんと残ってて美味しく食べられる。 当日に食べるのが1番美味しいけど。 お店の前には『本日 黒松あります』の看板が出ていたので、売り切れると看板が下げられる感じなのかな? 黒松 129円 平日14時半頃。 お店の外に15人程の行列が出来ている。 テイクアウトなのに進みが遅い。 数名で対応しているが箱詰めで沢山購入している方が多く、包装の作業に時間がかかるようだ。 結局、購入してお店を出るまでに40分位は掛かった。 どら焼きと言う呼び方はせず、あくまでも黒松。 黒松6個をバラで購入。紙袋にサッと詰めるだけなのでスムーズに購入出来る。 手提げ袋(ビニール袋など)は課金対象だが、バラで購入した時に入れる紙袋の方は特にお金は掛からない。 一般的に、その辺のお店で購入するどら焼きは、皮がパサ付いていて、アンコも固めで、食べると口の水分持ってかれるタイプが多いので、どら焼き自体に良い印象を持っていなかった。 『うさぎや』で食べた、出来立てのどら焼きの衝撃が忘れられず、ちょいちょい色んなお店で買ったりしている。 『東京三大どら焼き』(そんなカテゴリーがあったのね笑)の一角。 ●黒松 虎柄のもっちりした皮。非常に良い。 これは時間が経つと、もっちり感は薄れるはずなので、早めに食べた方が良いだろう。(一応、消費期限的には数日の日持ちはするみたいだけど) アンコも甘過ぎない甘み。固さも柔らかめなので、口溶けが良い。これも好きなタイプ。 流石の三大どら焼き!うまい!! 三大制覇に向けて、あとは亀十に行けば良いのだな(笑)
2024/11訪問
2回
どら焼き 190円 平日午前中でも売切れる事もあるそうで、早めの到着を目指して、平日の10時頃に到着。 お店は横長に広く、店内には購入の列が出来ている。6人程の並び。 ケーキ等も販売していて、ショーケースに沿って並ぶのだが、お手頃価格なラインナップ。そして美味しそう。 お店の方も3、4人で回しているのでスピーディーに列が進んで、殆ど待たずに順番が来る。 5個の箱入りもあるが、一箱1000円なので箱代50円という感じ。 今回はバラで6個購入。(紙袋に入れてくれる) 手に持った感じ、まだ僅か温かい。 こういうものは直ぐに食べるのが1番美味しいので、お店から少し歩いた所にある公園で早速食べる ●どら焼き 消費期限は購入日の翌日を指している。 サイズ的にはしっかりした大きさ。 (自宅計量で125g) あんこがたっぷり挟んであるので、厚みもある。 皮は、ふかふかでもっちり。 甘めのあんこも美味しい。 途中、一粒丸々の栗が出現して豪華な感じ。 これが190円で買えてしまう?! 美味しくて、安くて、更に栗まで入れている。 並んで帰るまでの間にも次々と来客があって、直ぐに売切れてしまうのも納得。