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2023/07訪問
1回
2023/02訪問
1回
2023/06訪問
1回
味も接客も申し分無し
2025/07訪問
1回
20代の若き大将が描く創造力あふれるコース。始まりはメジマグロと香味野菜ジュレの組み合わせ。爽やかな酸味と旨味が口を開き、その後はヒラメ、銚子の金目鯛、気仙沼のカツオ、秋刀魚、ノドグロ、アワビ肝ソースと続く。江戸前の技に京都らしい繊細さが加わり、序盤から心を掴まれる。 後半はホタテ茶碗蒸しの優しい甘みから、赤身・中トロ、茨城の蛤、濃厚な牡丹エビ、北海道のいくらへと展開。後半のハイライトは雲丹と穴子、そして甲殻類のアラ汁で締める流れ。日本酒のペアリングも季節感を映し、食材との響き合いは見事だった。 若き大将の感性と旬の食材が交差する舞台は、京都ならではの鮨の新たな可能性を感じさせてくれる体験だった。
2025/09訪問
1回
標津出身の大将が営む蝦夷前寿司。 スタートは爽やかな酢が混じった雲丹やキャビアやもずくで始まり、秋の始まりを感じる秋刀魚が続く。 さらに珍しいのは釧路産の脂の乗った鮪。 それ以外にも輝く光物や繊細な烏賊など、江戸前の技を踏襲した流れで至福の時間を演出。 中盤は北海道の恵みが一層際立ち、特に羅臼産の希少なブドウエビは牡丹エビを凌ぐ甘さで衝撃的、しかも子持ちという贅沢さ。 旬の一品を北海道産の日本酒と合わせる喜びは格別で、銀座や栄、北新地でもなかなか味わえない唯一無二の体験だった。
2025/08訪問
1回
2024/04訪問
1回
恵比寿の隠れ家的鉄板焼「恵伝」で、ワインペアリングと共に楽しむ上質なコースを堪能。 スタートはズワイガニといくらを最中に閉じ込めた一皿から。香ばしい皮と塩味のバランスが心地よい。 続くまぐろとキャビアの手巻き寿司、季節の天ぷら、そして鰻とフォアグラのロッシーニと、和と洋が見事に融合。 恵伝厳選牛のすき焼きスタイルステーキは、口の中でとろける旨味が印象的。 締めの素麺とデザートまで丁寧な流れで、ペアリングの泡から赤ワインまで完璧な構成。 落ち着いた雰囲気の中で、五感すべてで楽しむ贅沢な時間を過ごせました。
2025/10訪問
1回
優しい味付けで値段も安い。台北に泊まる際はぜひ。