「寿司」で検索しました。
1~18 件を表示 / 全 18 件
味も接客も申し分無し
2025/07訪問
1回
20代の若き大将が描く創造力あふれるコース。始まりはメジマグロと香味野菜ジュレの組み合わせ。爽やかな酸味と旨味が口を開き、その後はヒラメ、銚子の金目鯛、気仙沼のカツオ、秋刀魚、ノドグロ、アワビ肝ソースと続く。江戸前の技に京都らしい繊細さが加わり、序盤から心を掴まれる。 後半はホタテ茶碗蒸しの優しい甘みから、赤身・中トロ、茨城の蛤、濃厚な牡丹エビ、北海道のいくらへと展開。後半のハイライトは雲丹と穴子、そして甲殻類のアラ汁で締める流れ。日本酒のペアリングも季節感を映し、食材との響き合いは見事だった。 若き大将の感性と旬の食材が交差する舞台は、京都ならではの鮨の新たな可能性を感じさせてくれる体験だった。
2025/09訪問
1回
標津出身の大将が営む蝦夷前寿司。 スタートは爽やかな酢が混じった雲丹やキャビアやもずくで始まり、秋の始まりを感じる秋刀魚が続く。 さらに珍しいのは釧路産の脂の乗った鮪。 それ以外にも輝く光物や繊細な烏賊など、江戸前の技を踏襲した流れで至福の時間を演出。 中盤は北海道の恵みが一層際立ち、特に羅臼産の希少なブドウエビは牡丹エビを凌ぐ甘さで衝撃的、しかも子持ちという贅沢さ。 旬の一品を北海道産の日本酒と合わせる喜びは格別で、銀座や栄、北新地でもなかなか味わえない唯一無二の体験だった。
2025/08訪問
1回
2023/09訪問
1回
札幌「鮨いその」を訪問。10月の旬を堪能。黒ムツの湯引きおろしに始まり、アワビやつぶ貝の心地よい歯応え。新潟「謙信」を合わせつつ、漬けカツオやニシンのタタキは香味野菜と抜群の相性。サワラは紫蘇の風味が爽やかで、キンキの塩焼きに柑橘を搾れば旨味が一気に広がる。締めは雲丹と毛蟹、濃厚で贅沢な一皿。酒と肴の調和を愉しめる大人の寿司時間。 握りはカマス、金目鯛から始まり、ボタン海老や白イカの甘みが際立つ。アジの脂は軽やかに、ホッキ貝は塩味と柑橘の酸味が絶妙なバランスで印象深い逸品。さらに秋刀魚の濃厚な旨味、大トロの蕩ける食感、そして粒が立ついくら。森嶋の純米酒を傾けつつ、濃厚なウニを頬張る。これはもう言葉はいらない。アナゴがふわりと溶け、最後にタマゴで柔らかく幕が下りる。 静かな大将のおかげで料理に集中出来たが、終始背後にスタッフが立ち続けていたので、リラックスは出来なかったかな。。
2025/09訪問
1回
天ぷら麻布よこ田 新宿別邸で個室限定の天丼を注文。 実物は写真よりも種が小さく、味は悪くないものの満足度は控えめ。 3,500円と考えると、正直コスパはかなり低めに感じてしまった。
2025/09訪問
1回
2025/01訪問
1回
すすきので全国の旬を味わう、しっかりと記憶に残る鮨