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21時閉店ということで、間に合うかどうか心配しながら19時半くらいに着きました。他の皆さんが書いていらっしゃるように、お店の外にある機会に人数を入力して番号を呼ばれるまで待ちます。外で待っている人もかなり多く、30分ぐらいは待ったと思います。その間メニューを眺めながら、どれを注文するか、かなり真剣に検討しました。私たちは2人だったので、ガチョウの燻製(1から2人前、でも部位は選べない)というサイズと、たけのこ、はまぐりのスープを注文しました。ガチョウの燻製はたくさんの生姜も添えられていて、本当においしかったです!夫と2人でこんなにおいしいものがあるんだねーと言いながら食べました。たけのこもオススメです。エグみが全くなくポリポリ食べられて最高でした。はまぐりのスープもとっても優しい味で安心しました。お店の皆さんも、とても気さくで、わからないことなど親切に教えてくれました。台湾人の知り合いに「今夜どこにご飯食べに行くの?」と聞かれて、お店の名前を伝えたら、「えええええ!いいなぁ、仕事がなければ一緒に行きたいくらいだよ!」と言っていたので、本当に人気があるのだと思います。ちなみに私たちはあまりにも気に入ったので、帰る前日の夜もこちらにお邪魔しました。その時ははまぐりのスープではなく、台南の混ぜ麺を注文しました。辛さが、後から追いかけてくるタイプで、これまたおいしかったです。でもやっぱりガチョウにはご飯の方が合うかなぁと言う感想です。また行きます!  【追記】21時閉店という割には直前までお客さんが入ってきて、結局、ラストオーダーが21時でした。2回目に行ったときは夕方5時半ごろだったので、待ち時間15分位で入れました。遅くなればなるほど待つことになると思うので、ちょっと外した時間がいいと思います。
2025/05訪問
1回
夫が10年位前から行きたいと思っていたお店ということで、今回、朝8時ごろにお邪魔しました。大体食べたいものを決めていって、席に座ってから「ルーロー飯の大と青菜炒めと春雨炒めとスープと、あ、あとルダンください!」みたいな感じで注文しました。メニューがわかっていないと若干焦るかもしれません。滞在中に2回行きました。1回目、夫はルーロー飯の小を頼んだのですが、「やっぱり大が良かったなぁ」ということだったので。彼曰く、脂身多めのとろとろで、本当に大好きな味だったそうです。私は脂身でお腹を壊すタイプなので食べられませんでしたが、代わりに春雨炒めやたけのこ炒めなどの副菜を食べまくりました。ルーダンも味が染みてぎゅっと詰まっていて本当においしかったです。地元の方は豆乳を持ち込んでいたり、何故か旦那さんが食べて、奥さんはただ座っているだけだったりといろんな方がいらっしゃいました。お店の方は皆さん親切で、片言の日本語ですが、問題なく意思疎通ができると思います。