2回
2025/08 訪問
絶品親子丼
2025/08/25 更新
2024/10 訪問
舌の記憶に
秋田で比内鶏を食すとしたら、間違いなくここだろう。鮮度のいい肉、備長炭の炭火、旨味あふれる岩塩が揃ってるだけで、もう間違いない。
不思議と舌に残る記憶は、またそれを食べたいとふと思う。
今や、高級店
コースをお勧めしたいと思う。
話は別になるが秋田での商売は、シビアであると思う。秋田県民も旨いものには金を出す風潮にはなって来ているものの、話題になってからが大事だと感じる。
初心忘るべからずである。
2024/10/06 更新
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東京からの帰省客に、何か美味しい物をと考えた結果、こちらを選択。
４人でコース6500円を選択し、それぞれのお腹具合をみて親子丼を単品で追加するプランでお願いした。
結果大正解だった。
同席した３人は鳥刺しを食べた事がなく、比内地鶏のササミの湯引きと砂肝を初体験して、喜んだ。
１人はコース途中で親子丼を出して頂き、ペロリ。残り３人は絞めまで早いので、待つ間に焼き鳥を堪能。この日のコースにはソリレスが無かったので追加オーダー。希少部位で仕入れの関係からか、提供が難しかったにも関わらず、オーダー通り提供して頂いた。
腹も満たされたので、親子丼を３人でシェアすることに
これがまた絶品
1名トロトロ卵が苦手だったのに、「何これ？美味しい」と声をあげる。
そこまではと高を括って口にすると驚いた。
メインの鳥は皮なしのもも肉なのだろうか、炭火で焼かれ旨味が閉じ込められ、半熟の濃い黄身と白身の甘さも塩味と出汁を纏い、完成された逸品。
これはいい
昼のラーメンのお供にも出しているらしい。
間違いなくリピートする親子丼であった。
単品2000円の価値はある。
ひとつ言うなれば
焼き鳥の価格が開店以来、値上がりし続けていること。焼鳥メニューの価格を部位によってバラつきあってもいいのかと思った。