21回
2025/06 訪問
「うずとかみなり」の限定「ゆうきそば『乱』」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で限定「ゆうき そば『乱』」が提供されるとの事で、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「乱」は「うずとかみなり」の大西芳実店主の弟さんで「Japanese Soba Noodles 蔦」の創業者である、故 大西祐貴氏の大好きな一杯で、「うずとかみなり」の人気メニュー「雷SOBA」の原型となった一杯でもあるそうです。
お二人の父上である大西良明氏の伝説の店「七重の味の店めじろ」の名物メニューで、男性専用メニューだったそうです。
この日は故 大西祐貴氏の誕生日と言う事で、提供される事になりました。
昨年の「ゆうきそば醤油ら〜めん」は事前予約が必要でしたが、今回は通常営業中の限定麺の形での提供です。
平日にもかかわらず、当日並んでいる方もいらっしゃって、6〜8人位並んでいました。
混雑を予想してTablecheckで事前予約してあったので、比較的早く案内されました。
やはり同じ事を考えた人が多かった様で、事前予約の方が多い印象でした。
カウンターの入口側には、故 大西祐貴氏の好きだった薔薇が飾られています。
花束では無く、一輪挿しなのも祐貴氏の好みでしょうか?
このカウンターに飾って有ると、絵になる構図です。
券売機上に「ゆうき そば『乱』」のパネルが有ります。
ビールが2つ置いて有るのは祐貴氏と乾杯しているイメージでしょうか?
「ゆうき そば『乱』」のパネルの横にはサイドメニューも有ります。
ほぼ同時に提供開始された「冷やし中華UK」。
昨年10月に「WAGYU冷やし中華UK」をいただきましたが、「麺を美味しく食べるための冷やし中華」を標榜するだけあって、麺の旨さとスープの旨みが素晴らしい一杯でした。
今年もまた少し変わった様で、提供期間中に食べに来たいです。
券売機で食券を購入します。
折角なので、国産A5黒毛和牛の「チャーギュウ」の載った「ゆうき そば『乱』プレミアム」にしました。
スタッフの「あき」さん激推しの「胡椒飯(小)」も追加しました。
待つ事10分程で、「ゆうきそば『乱』プレミアム」+「胡椒飯(小)」が到着。
流石は「葱の魔術師」の異名を取った大西良明氏の一杯だけに、葱の使い分けが見事です。
スープの色が「RAMEN渦雷」時代の「味噌RAMENガパオ」と「雷SOBA」の中間位の色です。
「うずとかみなり」さんの限定「ゆうき そば『乱』」でしたが、期待を上回る美味しさの一杯でした。
「乱」は、故 大西祐貴氏の大好きな一杯で、「うずとかみなり」の人気メニュー「雷SOBA」の原型となった一杯との事。
「雷SOBA」と比べるとシンプルな味に感じますが、味の変化度合いは流石は「七重の味の店めじろ」に相応しい見事なものでした。
「ネギの魔術師」の異名を持つ大西良明氏のメニューらしく、4種のネギそれぞれの旨さを引き出しているのも見事です。
お父様の大西良明氏のメニューで祐貴氏の好物、そして芳実店主の店の人気メニュー「雷SOBA」の原型と言うのは、この日に相応しい一杯です。
家族の絆を感じさせてくれる、とても心温まる一杯でした。
動画はこちら
https://youtu.be/8RxFo6bSYMk
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券売機上の「ゆうき そば『乱』」のパネル
券売機
故 大西祐貴氏の好きだった薔薇が飾られています
「ゆうきそば『乱』プレミアム」+「胡椒飯(小)」
想像以上にパンチの有る味
平打ちの中太手もみ麺
国産A5黒毛和牛の「チャーギュウ」
「チャーギュウ」はオリジナルの「乱」には無い具材だと思いますが、コレがメチャメチャスープと合います
「豚バラチャーシュー」
「鶏モモ肉のロースト」
「メンマ」
たっぷりの「白髪ネギ」
「七重の味の店めじろ」名物の「とろネギ」
「角切りネギ」
「焦がしネギ」
香ばしい焦がし葱の風味が美味しいです
「三つ葉」
バターを炊き込んだご飯に胡椒のスパイシーさが美味いです
胡椒飯にチャーシューととろネギ、白髪ネギを載せていただきます
2025/07/13 更新
2025/06 訪問
「うずとかみなり」の限定「味噌ガパオ つけそば style プレミアム」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で「味噌ガパオ つけそば style」が提供されるとの事で、久しぶりに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「味噌ガパオ つけそば style」は「人気の『味噌 ラーメンガパオ』を、 この夏、新たなかたち=つけそばstyleでご用意します。」との事。
“啜ればアジア、浸せば衝撃”のキャッチフレーズで、「まぜそば」と「つけめん」の2Wayになっています。
「スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではありません。 麺単体でも、完結した美味しさとなるよう、 自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えています。」と言う事でとても期待出来ます。
「つけ麺」と「和え玉」に似ていますが、「和え玉」よりも本格的な「まぜそば」と「つけ麺」でバランスを取るのはかなり難しそうです。
幸い外並びもほぼ無く、記帳してから並びます。
記名していると、スタッフの「アキさん」が出て来て、すぐに店内に通されました。
X(旧Twitter)の告知直後の訪問だったので、とてもラッキーでした。
券売機の上の「味噌ガパオ つけそば style」の説明。
麺単体でも楽しめる様に自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えて有ると言う事です。
「プレミアム」はA5黒毛和牛の「チャーギュウ」が載ります。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「味噌ガパオ つけそば style」は「限定①」、「プレミアム」は「限定②」のボタンです。
ここはスタッフの「アキさん」オススメの「プレミアム」にして見ました。
「ラーメン大好き小泉さん」の「鳴海なる」先生の色紙が有りました。
そう言えばX(旧Twitter)にUPされていた様な気がします。
「鳴海なる」先生が来店されたと言うのは個人的にも嬉しいです。
「味噌ガパオ つけそば style プレミアム」。
たっぷり載ったパクチー(コリアンダー)が、パクチー好きには堪らないビジュアルです。
「味噌RAMENガパオ」は個人的には味噌味 ラーメンの中で3本の指に入る一杯です。
「うずとかみなり」さんの「味噌ガパオ つけそば style」でしたが、“啜ればアジア、浸せば衝撃”のキャッチフレーズ通り、「まぜそば」と「つけ麺」の2Wayを実現した欲張りな一品でした。
「スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではありません。 麺単体でも、完結した美味しさとなるよう、 自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えています。」と言う説明通りに、どっちつかずでは無くどちらも高いレベルでまとめています。
絡みやすい細麺も、自家製のアジアンドレッシングで和える事でくっ付くのを防ぎつつ味を付けて、ガパオや野菜と合わせて「まぜめん」としていただいても、とても美味しいです。
「プレミアム」のA5黒毛和牛の「チャーギュウ」も絶品で、個人的には「味噌ガパオ つけそば style」に必須のアイテムです。
アジアンテイストに溢れるスープは麺の自家製のアジアンドレッシングやガパオや野菜と合わせた時に一番美味しくなる様にチューニングされています。
麺量300gと多めですが、〆のスープ割まで一気に食べ終えてしまう程の素晴らしさで、アッと言う間に完食してしまいました。
動画はこちら
https://youtu.be/-4Gq7M06H6g
Blogはこちら
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券売機の上の「味噌ガパオ つけそば style」の説明
入口左手の券売機
「味噌ガパオ つけそば style プレミアム」
自家製麺の細麺
たっぷり載ったパクチー(コリアンダー)
グリルチキン
「プレミアム」のA5黒毛和牛の「チャーギュウ」
店主の大西さんの「卵も全部良く混ぜて、まずは麺だけで食べて見て下さい」と言う言葉に従って、良く混ぜます
「カオソーイ・ガイ」を思わせる様な、スパイス感とまろやかなココナッツミルクの様な甘みに味噌が絶妙にマッチしています
この旨さは筆舌に尽くし難い旨さ
アジアンテイストに溢れるスープにはパクチー(コリアンダー)がメチャメチャ合います
まろやかな黄身の味としっかり浸みた味でとても美味しいです
麺の皿に載っているガパオや野菜
2025/06/29 更新
2025/01 訪問
「うずとかみなり」の「醤油RAMEN」と「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「醤油RAMEN」は以前のタイプはいただいた事が有るのですが、新しくなってからは未食なので、ずっと食べてみたいと思っていました。
店主の大西さんと「醤油RAMEN」の話をしていた時に「アレは前のヤツですね」と言われた事も有り…。
たまたま行けそうなタイミングが有ったので、迷わず行く事にしました。
「うずとかみなり」さんではレギュラーメニューも毎年少しずつリニューアルしているので、レギュラーの「醤油RAMEN」と言えども「アレは前のヤツですね」となってしまいます(汗)。
幸い外並びも無く、一応記帳してから並びます。
一応扉を開けて挨拶をすると、すぐに店内に通されました。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
まずは「地鶏味玉醤油RAMEN」の食券を購入しました。
スタッフの「あきさん」から「『チー牛胡椒飯』は食べましたか?」と聞かれて、そう言えば未食だったと思い出しました。
と言う訳で、「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」も追加しました。
2025年1月24日〜26日に開催された「燗と雷」。
伺った時には既に夜の部は満席で、昼の部にはまだ空きが有りました。
物凄く行きたかったのですが、丁度そのタイミングは仕事が入ってしまってどうしても行かれず…(涙)。
待つ事10分ほどで「地鶏味玉醤油RAMEN」と「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」が到着。
パッと見で分かるのは海苔が無くなった事と、チャーシューが変わった事位です。
「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」は「胡椒飯」にA5黒毛和牛とタレ、そしてタップリのチーズが掛かっています。
リニューアルされた「地鶏味玉醤油RAMEN」でしたが、確かに以前と比べてグッとソリッド感が増した感じになっていました。
味の重ね合わせを得意としていたと思いますが、敢えて削ぎ落とした形のスープに仕上がっています。
スープのソリッド感が増したので、より醤油が立った感じですが、それが主張し過ぎずに全体としての調和感もしっかり出ている辺りが素晴らしいです。
「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」は、只でさえ美味い、あの「ν胡椒飯」にA5黒毛和牛+おろしチーズ+オリジナル卵黄ソースですから、もう「うまい!」しか言葉が出ません。
釜炊きご飯にバターと胡椒のシンプルな「ν胡椒飯」も絶品ですが、A5黒毛和牛+おろしチーズ+オリジナル卵黄ソースの破壊力は絶大です。
次は同じくリニューアルされた「塩RAMEN」も味わってみたいです。
動画はこちら
https://youtu.be/eB0MRnBCUyM
Blogはこちら
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券売機
「地鶏味玉醤油RAMEN」と「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」
醤油の香りは立っているのに、まろやかで広がりの有るスープ
自家製麺の細麺
岩手県ありすぽーくもも肉の炭火吊るし焼きチャーシュー
高知県四万十ポークバラ肉の蒸チャーシュー
穂先メンマ
九条ネギ
黄身がトロトロの半熟卵
「A5黒毛和牛チー牛胡椒飯」
A5黒毛和牛とご飯をいただきます
2025/02/09 更新
2024/10 訪問
「うずとかみなり」のハロウィン限定「Jack o` Ramen」と「地鶏炭火焼き胡椒飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はハロウィン限定「Jack o` Ramen」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
ハロウィンと言えば、アレのラーメンだと想像が付きますが、そこは「味噌RAMENガパオ」など、フルーツを使う事に長けている「うずとかみなり」さんだけに、とても期待出来ます。ラーメン
恐らくスープだけで無く、麺や具材にも工夫を凝らして来ると予想されます。
前日夜のX(旧Twitter)のポストで「ベーススープめちゃくちゃ美味い!後は具材さえ決まれば!」と有ったので、とても期待出来そうです。
余り自画自賛しない大西店主がそこまで言うなら、美味い事間違い無しだと思います。
具材の方もX(旧Twitter)のポストで匂わせなポストが有ったので、合わせてそれも楽しみです。
開店して少し経ってからの訪問でしたが、偶々外並びは有りませんでした。
とりあえず記帳台に名前を書いて店頭に並びます。
並んでいたら何組か来店して、記帳台に名前を書いて行きました。
スタッフの「あきさん」に促されて入店して食券を購入します。
ハロウィン限定「Jack o` Ramen」はまだ有るとの事。
「地鶏炭火焼き胡椒飯」の方も大丈夫だそうです。
券売機で食券を購入します。
ハロウィン限定「Jack o` Ramen」は「限定①」ボタンです。
「地鶏炭火焼き胡椒飯」は「チー牛胡椒飯」の食券を購入してスタッフさんに「地鶏炭火焼き胡椒飯」と伝えます。
待つ事10分程で、「地鶏炭火焼き胡椒飯」に続いてハロウィン限定「Jack o` Ramen」が到着。
かぼちゃはスープだけで無く具材としても載っています。
蓮根のドクロがカワイイです。
「うずとかみなり」さんのハロウィン限定「Jack o` Ramen」と「地鶏炭火焼き胡椒飯」でしたが、どちらも素晴らしく美味しい一品でした。
「Jack o` Ramen」のスープは大西店主が前日夜のX(旧Twitter)で「ベーススープめちゃくちゃ美味い!」とポストされていた通りメチャ旨でした。
ペースト状の「かぼちゃ」を使っていながら、ポタージュでは無くベースの清湯系スープの旨味と「かぼちゃ」の甘味を絶妙に合わせたスープになっています。
「タダの麺にはしたく無かった」と言う真っ黒な平打ち手揉み麺は竹炭を使った麺ですが、炭の風味は仄かにする位で、それよりも小麦の旨味とモチモチの食感が素晴らしいです。
具材の「かぼちゃ」もスープのものとは違う方向性で、サツマイモも含めてスープとの調和を良く考えられています。
ドクロの蓮根もカワイイだけで無く、食感や味も考えられており、穂先メンマやチャーシューも含めてスープとの調和感が素晴らしいです。
動画はこちら
https://youtu.be/lydwAe-YZL8
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店舗外観
券売機上の限定メニュー
ハロウィン限定「Jack o` Ramen」と「地鶏炭火焼き胡椒飯」
ポタージュでは無くベースのスープは清湯系ペースト状の「かぼちゃ」を使ったスープ
竹炭を使った真っ黒な平打ち手揉み麺
トッピングの「かぼちゃ」
サツマイモ
カワイイ蓮根のドクロ
大きな穂先メンマ
バター胡椒風味の釜炊きご飯と炭火焼き鳥が美味いです
ある意味コレも親子丼
ご飯が胡椒飯なので、胡椒の風味とバターの旨味でメチャメチャ美味しいです
2024/11/19 更新
2024/09 訪問
「うずとかみなり」の「WAGYU冷やし中華UK」と「ν胡椒飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はそろそろ終売と言う事で、「冷やし中華UK」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「冷やし中華UK」は「麺を美味しく食べるための冷やし中華」を標榜する、「うずとかみなり」さんの夏の名物です。
主役の麺はもちろん自家製麺ですが、一般的な「冷やし中華」の中細縮れ麺ではなく平打ちの中太麺で、麺の味と食感がより強調されています。
麺を活かすべく、スープは味の濃さではなく旨みで食べさせるタイプです。
具材も「冷やし中華」に欠かせないカラシの味を「小松菜」のイソチオシアネートと言う成分で出すなど、非常に良く練られています。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
券売機の上に限定の「冷やし中華UK」、「WAGYU冷やし中華UK」の案内が有ります。
気になっていた「ν胡椒飯」の案内も有ります。
券売機で食券を購入します。
折角なので「WAGYU冷やし中華UK」にする事に。
気になっていた「ν胡椒飯」の食券も併せて購入しました。
待つ事10分少々で、「WAGYU冷やし中華UK」と「ν胡椒飯」が到着。
「WAGYU冷やし中華UK」は黒毛和牛の「チャーギュウ」が目を惹きます。
「ν胡椒飯」はシンプルな見た目ながら、スパイシーな香りが食欲をそそります。
「うずとかみなり」さんの「WAGYU冷やし中華UK」と「ν胡椒飯」でしたが、どちらも至福でした。
「WAGYU冷やし中華UK」は「冷やし中華UK」をパワーアップした感じで、黒毛和牛のローストビーフが絶品です。
「ν胡椒飯」は釜炊きご飯にバターと胡椒を合わせて、リッチな味とスパイシーな風味で色々なスープと合いそうです。
実際、「冷やし中華UK」のスープを掛けても美味しくいただけました。
そしてこの「冷やし中華UK」は「麺を美味しく食べるための冷やし中華」を標榜していますが、麺はもちろん、スープもまた美味いです。
塩味と酸味が控えめで旨味の多いスープなので、完飲出来ますし、完飲したくなるスープです。
動画はこちら
https://youtu.be/jNkYHjfqdS0
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券売機の上に限定の「冷やし中華UK」、「WAGYU冷やし中華UK」の案内が有ります
券売機
「WAGYU冷やし中華UK」+「ν胡椒飯」
「冷やし中華UK」のスープは旨味たっぷり
自家製の平打ち中太麺
黒毛和牛の「チャーギュウ」
豚モモ肉チャーシュー
鶏胸肉チャーシュー
穂先メンマ
小松菜
クラゲ
キュウリ
ミニトマト
地鶏有精卵の半熟味玉
ν胡椒飯
「冷やし中華UK」のスープはしっかりと旨みが有って塩味と酸味がマイルド
「ν胡椒飯」に「冷やし中華UK」のスープを注ぎます
2024/10/02 更新
2024/06 訪問
「うずとかみなり」の「ゆうきそば醤油ら〜めん」と「なま親子丼」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は「Japanese Soba Noodles 蔦」オーナーシェフだった故 大西 祐貴氏の6/20の誕生日イベント「ゆうきそば」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「ゆうきそば」は「Japanese Soba Noodles 蔦」オーナーシェフだった故 大西 祐貴氏が生前に仕込んだ最後の醤油タレ/塩タレに、「うずとかみなり」さんのスープを合わせた、兄弟合作の一杯です。
醤油タレはラーメン、塩タレはつけそばと2種類のラーメンが提供されます。
昨年は大西 祐貴氏が生前に仕込んだチャーシューを使用した「七重の味の店 めじろ 〜The origin of the 蔦&渦〜」が有りました。
大西 祐貴氏が生前に仕込んだタレはこれで最後だそうで、兄弟コラボの一杯はこれで食べ納めとなりそうです。
この日は事前予約が必要で、「ゆうきそば醤油ら〜めん」と「ゆうきそば塩つけそば」の2つ。
一人だと両方は難しい&多くの人に食べて貰った方が良いので、「ゆうきそば醤油ら〜めん」一本で行く事に。
体が二つ有ったら両方食べたい所でしたが、そうも行きません…。
券売機で食券を購入します。
もちろん「ゆうきそば醤油ら〜めん」は決定ですが、出来たらもう一品欲しい所。
折角なので「なま親子丼」の食券も買いました。
カウンターにはこの日の「ゆうきそば」の説明が有ります。
故 大西 祐貴氏の誕生日に、彼が生前に仕込んだ最後の醤油タレ/塩タレに、「うずとかみなり」さんのスープを合わせた、兄弟合作の一杯を提供との事。
兄弟コラボの一杯はこれが最後になりそうなので、来られて本当に良かったです。
「ゆうきそば」の詳細。
スープは「うずとかみなり」仕様と有りますが、丸鶏・魚介・浅利と来たら「Japanese Soba Noodles 蔦」の代表的なスープです。
そのスープを「うずとかみなり」仕様で作る、まさに兄弟コラボのスープ。
海苔も故 大西 祐貴氏が紹介してくれた江戸前高級海苔との事。
待つ事10分ほどで「ゆうきそば醤油ら〜めん」と「なま親子丼」が到着。
見た目は「うずとかみなり」さんの「醤油RAMEN」っぽくて、「めじろネギ」が特徴的です。
スープの色は「Japanese Soba Noodles 蔦」の「醤油Soba」とも「うずとかみなり」さんの「醤油RAMEN」とも違う感じです。
「うずとかみなり」の「ゆうきそば醤油ら〜めん」と「なま親子丼」でしたが、とても味わい深い一杯でした。
同じ醤油タレを使っても、「Japanese Soba Noodles 蔦」の味とは違い、「うずとかみなり」さんの「醤油RAMEN」っぽい所が有ります。
「Japanese Soba Noodles 蔦」の「醤油Soba」には代名詞のバルサミコ酢とポルチーニ茸のペーストが載っていて、それが溶け出して少しずつ味が変わって行きます。
「ゆうきそば醤油ら〜めん」にはそれが無い代わりに、「七重の味の店 めじろ」譲りの温度で味が変化する香味油で、蔦とは違う味の変化が有ります。
この醤油タレに合わせたスープを作り、それに合わせた麺を打ち、豚バラロールチャーシューや穂先メンマ、九条ネギ、海苔に至るまで、全体的な統一感を出しているのは流石です。
今回で故 大西 祐貴氏が生前に仕込んだタレは最後(まだ残っているそうですが来年まで保存出来るか?)だと思いますが、「Japanese Soba Noodles 蔦」と「うずとかみなり」さんのコラボは有るかもしれません。
動画はこちら
https://youtu.be/lN8StVfhhQw
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故 大西 祐貴氏の6/20の誕生日イベント「ゆうきそば」
券売機
「ゆうきそば」の説明
「ゆうきそば」の詳細
「ゆうきそば醤油ら〜めん」
故 大西 祐貴氏が生前に仕込んだ最後の醤油タレに、「うずとかみなり」さんのスープを合わせた醤油味スープ
自家製の細麺
大きな豚バラロールチャーシュー
穂先メンマ
故 大西 祐貴氏が紹介してくれたと言う江戸前高級海苔
綺麗に刻まれた九条ネギ
黄身がトロトロの半熟味玉
「なま親子丼」
卵が地鶏有精卵になってから、力強さが増した「なま親子丼」
鶏節の旨味とタレがメチャ旨です
2024/07/26 更新
2024/05 訪問
「うずとかみなり」の「湘南LAKSAつけそば」と「四万十ポーク肉汁焼売」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は友人と夜飲みに行く前に、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
狙った訳では無いのですが、この日は偶々「湘南LAKSA」のつけそばバージョンが提供されるとの事。
最近、狙ってないけど食べたい限定が有る事が多くて嬉しいです。
この日は魅力的な限定が多い日でした。
「A4黒毛和牛ローストビーフ飯」をはじめ「幻の三元豚!伊豆の極み焼き豚」も有りました。
サイドメニューを何にするかでとても悩みました。
入口左手の券売機で食券を購入します。
もちろん、「湘南LAKSAつけそば」は決定として、悩みに悩んでサイドメニューは「四万十ポーク肉汁焼売」にする事に。
ライスものだと、この後飲みに行くのでお腹が一杯になり過ぎてしまう事も有って、焼売1個にしました。
待つ事10分少々で、「湘南LAKSAつけそば」が到着。
昨年もいただきましたが、その時と比べてスープの色も全然違います。
タンドリーチキンとフルーツのアチャールも昨年のものとは大きく変わりました。
「うずとかみなり」さんの「湘南LAKSAつけそば」と「四万十ポーク肉汁焼売」でしたが、どちらも至福の一品でした。
「湘南LAKSA」はもはや「うずとかみなり」さんの看板メニューと言っても良い逸品です。
ラーメンと言う枠を超えてLAKSAとしてこれ程美味しいものを他に知りません。
合わせられた麺も、タンドリーチキンやフルーツのアチャール、穂先メンマなどのトッピングもスープとのバランスが素晴らしいです。
たっぷり載ったパクチーもパクチー好きには堪りません。
味変のタマリンドペーストがまた秀逸で、南国の雰囲気満載の一杯になっています。
「四万十ポーク肉汁焼売」は丁度ラーメンが終わる位に出来上がり、しかも絶妙なボリュームなので、後に響かないで済む上に満足感も有ります。
無論味の方も素晴らしく、調味料無しでそのまま食べられるのも魅力です。
動画はこちら
https://youtu.be/SK1n_Ww4b3E
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④URLリンクをタップ(1回目では開きません)
⑤次の画面でURLリンクが有効になるので、URLをタップ
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券売機
券売機上の限定メニュー
「湘南LAKSAつけそば」
麺も昨年のものより太くなっています
昨年のものよりスパイス感が強めですが、よりエスニック感が出て美味しいです
タンドリーチキン
大きな穂先メンマ
タマリンドペーストをまぶして麺をいただきます
たっぷりのパクチー
スパイシーでミルキーな酸っぱいスープにパクチーが合います
「四万十ポーク肉汁焼売」
キチンと味が付いているのでこのままで美味しくいただけます
2024/06/22 更新
2024/04 訪問
「うずとかみなり」の「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
限定麺狙いと言う訳では無く、X(旧Twitter)で特注の有田焼のレンゲを採用したと言うポストを見て、どんな感じか確かめたくて訪問しました。
今まで丼を特注の有田焼にしたと言う話は、「支那そばや 本店」さんの佐野さんを始め、幾つか聞きましたが、レンゲまで特注の有田焼にしたと言うのは初めて聞きました。
特に限定麺狙いと言う訳では無かったのですが、行ったら偶々限定が「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」でした。
レンゲの効果の程を確かめたかったのでレギュラーメニューにしようかと思いましたが、この限定は余りに魅力的でした。
スタッフの「あきさん」からのおススメも有って、「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」にする事に。
「うずとかみなり」さんは「和牛ローストビーフめし」や「黒毛和牛の合法ユッケ飯」などの和牛を使ったご飯ものをいただきましたが、どちらも素晴らしく旨いものでした。
となれば「うずとかみなり」さんの和牛を使った「つけソバ」が旨いのは間違い有りません。
こちらが特注の有田焼のレンゲ。
一目見て思ったのは、兎に角縁が薄いと言う事。
そして深さが比較的浅めです。
「支那そばや 本店」さんの佐野さんは、有田焼の窯元に丼を特注する際に、丼の深さ、口径に加えて縁の厚味にこだわったと聞いた事が有ります。
丼が深ければスープは冷め難くなりますが、香りが広がらず、浅くて広ければ香りは広がるものの、冷め易くなります。
縁の厚味は丼に口を付けてスープを飲む時に、厚いと口を開かなければならずスープが一気に流れ込み易くなります。
スープの味を味わってもらうために、敢えて縁を薄くする事で口の開きを適度に出来て、口に入るスープの量を調整出来ます。
この事から考えると、縁が薄いのも深さが浅いのも口に入るスープの量を考えての事と推測されます。
また深さが浅い事によって一遍に掬えないので、結果的に量を調整する事にもなります。
いずれにしても、レンゲにここまで拘っているのは初めて見ました。
待つ事10分少々で、「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」が到着。
目の覚める様な和牛の色に、菜葉の緑が際立ちます。
そして「和牛の背脂煮干し」がどんなものなのか、とても楽しみです。
「うずとかみなり」さんの「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」でしたが、やはり牛肉の使い方がとても見事な一杯でした。
和牛の背脂の「背脂煮干し」スープは初めてでしたが、脂の甘みと上手に合わせた甘味と、酸味とスパイスで旨みが有りながらサッパリしています。
「うずとかみなり」さん得意のスパイスを加えた爽やかなスープは唯一無二の味で、ここでしか味わえない味だと思います。
ツルモチ食感の太麺はスープの絡み方が絶妙で、スープにどっぷり浸けても丁度良い味になり、和牛の背脂の「背脂煮干し」スープに良く合っています。
絶妙な加減の和牛の「チャーギュウ」が絶品で、甘みの有るスープにドンピシャに合います。
菜の花っぽい菜葉も爽やかな風味がとても良い箸休めになり、大きな穂先メンマも柔らかくて絶妙な味付けがスープに合っています。
そして〆の昆布水で割ったスープがまた絶品で、全ての構成が緻密に組まれているとても高度な一杯だと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/LZ_o26IB3ik
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https://wp.me/pb52jZ-dds
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「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」
特注の有田焼のレンゲ
平打ちの太麺はツルツルとした麺肌
和牛の背脂を使用した「背脂煮干し」スープ
牛脂ならではの風味を巧みに活かして、酸味と甘味に「うずとかみなり」さん得意のスパイスでキレの有る味に仕上がっています
大きな和牛の「チャーギュウ」
穂先メンマ
菜の花の茎の部分の様な感じの菜葉
麺の丼の昆布水
昆布水で割ったスープが旨いです
2024/06/16 更新
2023/08 訪問
「うずとかみなり」の「天城黒豚チャーシューつけそば」と「黒毛和牛の合法ユッケ飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で、「天城黒豚チャーシューつけそば」が提供されるとの事で、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「天城黒豚」と言えば「大衆焼き肉フライデーソックス」に肉を供給している金子畜産さんの「太湖豚」が有名で、相模原市中央区の「麺でる相模原店」さんや小田急相模原の「麺処 宥乃」さんで限定麺に使用され、その脂の旨味が素晴らしい豚です。
X(旧Twitter)の告知によれば、「天城黒豚」の腕肉吊るし焼きチャーシュー(醤油・塩2種)+ももスモークチャーシュー・バラロール煮豚を使用した豪華な「チャーシューつけそば」と言う事で、これは行かない訳にはいきません。
入口左手の券売機上の限定情報には「黒毛和牛の合法ユッケ飯」も有りました。
食べたいと思っていたので、ラッキーです。
入口左手の券売機で食券を購入します。
もちろん「天城黒豚チャーシューつけそば」¥2,300と、これまた希少な「黒毛和牛の合法ユッケ飯」¥1,000にしました。
待つ事10分少々で、「天城黒豚チャーシューつけそば」と、「黒毛和牛の合法ユッケ飯」が到着。
相変わらず見た目からして美味しい、見事なビジュアルです。
「天城黒豚」の腕肉吊るし焼きチャーシュー(醤油・塩2種)+ももスモークチャーシュー・バラロール煮豚が載っています。
X(旧Twitter)の告知で「シンプルなつけそば」と有りましたが、4種のチャーシューで麺が見えない程です。
これが「シンプルなつけそば」なら「豪華なつけそば」ってどんなのでしょう?
「うずとかみなり」さんの「天城黒豚チャーシューつけそば」と、「黒毛和牛の合法ユッケ飯」でしたが、どちらも至福の旨さでした。
「天城黒豚チャーシューつけそば」は「天城黒豚の背脂」を使った香味油の醤油味スープが絶品です。
それに合わせたツルモチ食感の中太ストレート麺もしなやかさと小麦の風味が絶妙で、スープにとても良く合っています。
「天城黒豚」の4種のチャーシュー(腕肉吊るし焼きチャーシュー[醤油・塩2種]+ももスモークチャーシュー・バラロール煮豚)もそれぞれ美味しくて、本当に至福でした。
穂先メンマも柔らかめの食感が中太ストレート麺に合っていて美味しいです。
「黒毛和牛の合法ユッケ飯」も「すき焼き」をご飯に載せた様な感じで、甘辛い味付けの黒毛和牛と卵黄、パルメザンチーズがとても良く合っていて、釜炊きご飯の旨さと合わせて至福の旨さでした。
「天城黒豚」+「うずとかみなり」さんの組み合わせには今後も注目です。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-bI1
動画はこちら→https://youtu.be/mlxprRKgSTI
Instaこちら→https://www.instagram.com/mormor_987/
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入口左手の券売機上の限定情報
「天城黒豚チャーシューつけそば」と、「黒毛和牛の合法ユッケ飯」
「天城黒豚」の腕肉吊るし焼きチャーシュー(醤油・塩2種)+ももスモークチャーシュー・バラロール煮豚が載っています
あの「天城黒豚の背脂」が使用されているスープ
自家製麺の中太ストレート麺
香ばしい醤油の風味とスープの旨味に、香味油に使用した「天城黒豚の背脂」の甘みと旨味、そしてネギの風味でとても美味しいです
腕肉吊るし焼きチャーシューの塩
腕肉吊るし焼きチャーシューの塩その②
ももスモークチャーシュー
腕肉吊るし焼きチャーシュー(醤油)
バラロール煮豚
穂先メンマを刻んだ様なメンマ
ビジュアル的にも旨そうな「黒毛和牛の合法ユッケ飯」
甘辛い味付けの黒毛和牛に卵黄の組み合わせは「すき焼き」を彷彿とさせる味
2023/11/01 更新
2023/08 訪問
「うずとかみなり」の「冷やし中華UK」と「地鶏炭火焼とりご飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は“麺を味わうための冷やし中華”を標榜する「冷やし中華UK」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「冷やし中華」と言うと、夏場にサッパリ感を求めて食べますが、イメージ的には中華麺とキュウリやハムや錦糸卵などの具材を酢醤油ベースのスープでいただく感じです。
一般的な「冷やし中華」は麺そのものにフォーカスされている感じでは無いので、麺にフォーカスするとどうなるのか興味津々です。
X(旧Twitter)の「冷やし中華UK」の告知では、相変わらずビジュアル的に美味しい上に、既存の「冷やし中華」の固定概念を打ち壊す斬新さが有ります。
平日昼間のやや外した時間と有って、幸い外並びは無い様です。
今年の暑さは外並びにはかなりキツイです。
入口左手の券売機で食券を購入します。
期間限定の「冷やし中華UK」¥1,200と限定飯の「地鶏炭火焼とりご飯」¥400の食券を購入しました。
待つ事10分程で「冷やし中華UK」と「地鶏炭火焼とりご飯」が到着。
ビジュアル的にも食材へのコダワリの深さも、そして旨さを追求する姿勢もピカイチです。
「うずとかみなり」さんの“麺を味わうための冷やし中華”の「冷やし中華UK」と限定飯の「地鶏炭火焼とりご飯」でしたが、どちらも感動的な程旨いものでした。
“麺を味わうための冷やし中華”を標榜する「冷やし中華UK」は、そのコンセプト通り、自家製麺の中太麺の旨さを存分に味わえる一杯になっています。
麺自体が旨いのはもちろん、塩味と酸味を抑えて旨味で食べさせるタイプのスープがその旨味を最大限に引き出しています。
鶏胸肉も豚モモ肉レアチャーシューに加え、“使用している野菜には全て手を入れています”と言う野菜は、辛子の様な辛みを感じさせる小松菜を始め、湯剥きしたミニトマトや紫ニンジン(ダークパープル)の薄切り、スライスしたキュウリなど、スープに合わせて手が入っています。
一般的な「冷やし中華」では使われない穂先メンマや味玉も、旨味で食べさせるタイプのスープのお陰で違和感無く、むしろスープで旨味が引き立つ様に工夫されています。
「地鶏炭火焼とりご飯」は素材の旨味を最大限に活かして、甘しょっぱいタレと合わせて炭火で焼いて香ばしさと旨味を引き出し、釜炊きご飯の旨味と併せてとても美味しい一杯に仕上がっています。
一般的な「冷やし中華」の固定概念を打ち破る「冷やし中華UK」、「うずとかみなり」さんの夏の定番になりそうです。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-bxI
動画はこちら→https://youtu.be/yHzRjUoo5kw
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「冷やし中華UK」¥1,200と限定飯の「地鶏炭火焼とりご飯」¥400
自家製の中太麺は、つけ麺用のツルツル食感とラーメン用のモチっと食感の麺を合わせた様な食感
スープの味が塩味も酸味も控えめな分、塩味が少なくサッパリとした鶏胸肉がとても良く合います
同じサッパリでも鶏胸肉のサッパリとした味とは少し違う豚モモ肉のレアチャーシュー
“使用している野菜には全て手を入れています”と言う言葉の通り、湯剥きされているミニトマト
一般的な「冷やし中華」では見る事が無い穂先メンマ
冷やし中華UKには欠かせない 「小松菜のお浸し」
一般的な「冷やし中華」だと錦糸卵ですが、「冷やし中華UK」は敢えての半熟味玉
一見、麺と区別がつかない「クラゲ」
一般的な「冷やし中華」でも定番の具材をスライスな上に数枚しか載せていない辺りに、既存の「冷やし中華」の固定概念を打ち壊す斬新さが有ります
紫ニンジン(ダークパープル)の薄切り
限定飯の「地鶏炭火焼とりご飯」
甘しょっぱいタレの掛かった炭火焼き地鶏と釜炊きご飯に、紅生姜を載せていただきます
「ゴクゴク飲めるスープ」
2023/10/02 更新
2023/07 訪問
「うずとかみなり」の「湘南LAKSA つけそばStyle」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で「湘南LAKSA つけそばStyle」が提供されるとのことで、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
連日の猛暑でトロけそうでしたが、土曜日限定の「湘南LAKSA」、しかも夏季は「つけそばStyle」と言う事で、平日に昼夜各15食限定で提供されるとあって、頑張って行って来ました。
「LAKSA」はシンガポールやマレーシアで作られている、太めの米粉麺とスパイスとココナッツミルクのスープの麺料理です。
「湘南LAKSA」は「うずとかみなり」さんオリジナルのスパイスの配合と自家製麺の麺で、唯一無二の旨さになっています。
平日昼で、この暑さにも関わらず、外並びが5名。
とりあえず記帳して、日陰で暑さを凌ぎながら待ちました(汗)。
待つ事10分程で、入店出来ました。
昼夜限定15食の「湘南LAKSA つけそばStyle」は、まだ有りました!
入口左手の券売機で食券を購入します。
「湘南LAKSA つけそばStyle」+地鶏の味玉¥1,650と、アキさんにオススメされたので「半ライス」¥150も追加しました。
待つ事10分少々で「湘南LAKSA つけそばStyle」+地鶏の味玉が到着。
ビジュアル的にも美味しいのが「うずとかみなり」さんの特徴です。
レモンの上に掛かっている黒いものは「タマリンド」ペーストで、爽やかな酸味を加えてくれます。
「うずとかみなり」さんの「湘南LAKSA つけそばStyle」でしたが、想像以上の旨さに驚きました。
「うずとかみなり」さんは「雷SOBA」や「味噌RAMENガパオ」など、スパイス系のラーメンも得意としていますが、中でも「湘南LAKSA」は出色の出来だと思います。
エスニックで重層的な旨味のスープに隠れがちですが、自家製麺の「つけそば」用の麺もまた素晴らしい仕上がりで、麺の美味しさも「湘南LAKSA つけそばStyle」の大きな魅力の一つです。
スパイシーなローストチキンや、沢山のフルーツも「湘南LAKSA つけそばStyle」の魅力となっていて、特にスパイスの効いたスープがフルーツにとても良く合います。
パクチー(コリアンダー)好きとしてはたっぷり載っているパクチー(コリアンダー)も欠かせません。
そしてアキさんのオススメ通り、「湘南LAKSA 」はご飯にも良く合います。
と言う訳で、土曜日限定の「湘南LAKSA」の夏季限定SPと言うレアな一品「湘南LAKSA つけそばStyle」でしたが、頑張って食べに行った甲斐の有る素晴らしい一杯でした。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-bdU
動画はこちら→https://youtu.be/nJg6dxJhL4k
Instaこちら→https://www.instagram.com/mormor_987/
※URLリンクはPCで見るか、スマホの場合Safariなどのブラウザから食べログを開いてお店を検索してレビューを見ると開けます。
昼夜限定15食の「湘南LAKSA つけそばStyle」
券売機
「湘南LAKSA つけそばStyle」+地鶏の味玉¥1,650+「半ライス」¥150
「つけそば」用の自家製中太麺
これぞ重ね合わせの妙技とも言うべき、重層的な旨味を極めた様なスープ
香ばしく焼き上げられたローストチキン
たっぷり載ったフルーツ
すごく立派な穂先メンマ
「タマリンドペースト」の載ったスライスレモン
半熟味玉
半ライスにローストチキンを載せて、スープを掛けていただきます
2023/08/13 更新
2023/05 訪問
「うずとかみなり」の「味噌RAMENガパオ」と「四万十ポークの大焼売」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は夜限定提供「味噌RAMENガパオ」と「四万十ポークの大焼売」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「味噌RAMENガパオ」は「渦雷」時代にいただきましたが、個人的には味噌味ラーメンの中で3本の指に入ります。
「四万十ポークの大焼売」は裏方に居る「m」さんの手になるもので、夜限定なのでなかなか食べる機会が有りませんでした。
夜来るのは久しぶりです。
昨年末の「麺バカ店主達の麺遊び2022」以来でしょうか。
多国語対応のメニューが貼られています。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「味噌RAMENガパオ」¥1,200と「四万十ポークの大焼売」¥200、「EBISU生ビール」¥650の食券を購入しました。
まずは「EBISU生ビール」が到着。
冷たいビールで喉を潤します。
待つ事10分程で「味噌RAMENガパオ」が到着。
相変わらずビジュアル的にも美味しそうです。
写真写りまで考えられたカウンターの色やテキスタイルや照明も貢献しています。
「うずとかみなり」さんの「味噌RAMENガパオ」と「四万十ポークの大焼売」でしたが、どちらも期待に違わぬ美味しさでした。
「味噌RAMENガパオ」は「渦雷」時代からまた進化していて、スパイス感が増していると同時にスープと肉味噌の一体感がアップしています。
麺も「渦雷」時代の平打ち中太麺から自家製中太手もみ麺へと変わり、スープの絡みも味も食感もグレードアップしています。
「四万十ポークの大焼売」は素材の旨味を活かした絶妙な味で、挽肉の食感も良く、とても美味しいです。
夜限定だったのでなかなか食べられなかったのですが、漸く食べる事が出来ました。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-bhl
動画はこちら→https://youtu.be/CAMd_D_lxvs
Instaこちら→https://www.instagram.com/mormor_987/
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夜来るのは久しぶりです
多国語対応のメニューが貼られています
入口左手の券売機
「EBISU生ビール」¥650
「味噌RAMENガパオ」¥1,200
味噌と言うよりスパイシーで酸味、甘味、塩味…が渾然一体となった重層的な旨味のスープ
自家製中太手もみ麺
エスニックな肉味噌
大きなメンマ
紫キャベツ
パクチー(コリアンダー)
海苔
「四万十ポークの大焼売」¥200
2023/08/23 更新
2023/03 訪問
「うずとかみなり」の「地鶏まぜSOBA地鶏味玉」と「なま親子丼」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
たまたま仕事が一区切り付いていたので、足を伸ばしてみました。
3月17日で「うずとかみなり」になって1周年を迎えて、お祝いのお花が飾られていました。
今日は前回訪問時に、お客さんが食べていた「鶏づくし」が食べたかったので、「地鶏まぜSOBA地鶏味玉」¥1,400と「なま親子丼」¥400にしました。
食券を渡したら、大西さんから「鶏づくしですね」と言われました(笑)。
夜メニューのお酒の所に限定の土佐酒に大好きな「亀泉CEL24」が有りました!
メッチャ気になります…。
そしてコレも気になる「夜限定」の「四万十ポーク大焼売」。
やはり夜来ないとですね。
まずは「なま親子丼」が到着。
前にも一度食べていますが、地鶏有精卵になってからはお初です。
輝く様な地鶏有精卵の卵黄が美しいです。
美味しいものはビジュアルからして美味しそうです。
続いて「地鶏まぜSOBA地鶏味玉」が到着。
良く考えたら「地鶏まぜSOBA」にはトリュフ醤油漬けの卵黄が載っているので、地鶏有精卵3つになっちゃいました…(汗)。
鶏チャーシューと鶏節もダブってて、まさに「鶏祭り」です(笑)。
「うずとかみなり」さんの「地鶏まぜSOBA地鶏味玉」と「なま親子丼」でしたが、どちらも素晴らしく美味しい逸品でした。
モチモチ食感で小麦の旨味を感じる自家製麺の手揉み太麺と、鶏の旨味たっぷりのスープが絶妙で、多分コレだけでも完食出来る位旨いです。
それに合わせられた香ばしく焼き上げられた鶏モモ肉や薄手の鶏レアチャーシューなどの具材も素晴らしいです。
キモとなる卵黄のトリュフ醤油漬けが地鶏有精卵となった事で、更なる旨さを獲得しています。
「なま親子丼」も同様にキモとなる卵黄のコクと旨味が更に増していて、至福の「地鶏まぜSOBA」&「なま親子丼」の「鶏づくし」でした。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-aGq
動画はこちら→https://youtu.be/WlgLVvkBrBY
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3月17日で「うずとかみなり」になって1周年を迎えて、お祝いのお花が飾られていました
夜メニューのお酒
「夜限定」の「四万十ポーク大焼売」
まずは「なま親子丼」¥400が到着
続いて「地鶏まぜSOBA地鶏味玉」¥1,400が到着
モチモチ食感の手揉みの太麺
香ばしく焼き上げられた地鶏もも肉
鶏レアチャーシュー
大きなメンマ
鶏節
繊維に沿った刻み方に変わった九条ネギ
上質な板海苔
地鶏有精卵になった味玉
地鶏有精卵の卵黄は味が濃くて、生命力の様なものを感じます
2023/05/03 更新
2023/02 訪問
「うずとかみなり」の「雷SOBA」と「和牛ローストビーフめし」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
レギュラーメニューも日々ブラッシュアップしていて、一通り食べていてもまた新たな発見が有ります。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
この日は「雷SOBA」¥1,300と、限定飯の「和牛ローストビーフめし」¥900にしました。
待つ事10分程で、「雷SOBA」と「和牛ローストビーフめし」が到着。
パクチー好きとしては堪らない、パクチーたっぷりです。
「うずとかみなり」さんの「雷SOBA」と「和牛ローストビーフめし」でしたが、どちらも素晴らしい逸品でした。
「雷SOBA」は以前にいただいた時よりも更に進化しており、特にスープと麺と具材の全体としてのバランスを更に磨き上げたものになっていました。
柔目の麺もその旨さを最大限に引き出していて、スープとのバランスも素晴らしいです。
パクチー好きとしてはパクチーが良く合うスープになっている事もポイントです。
限定飯の「和牛ローストビーフめし」も素晴らしい逸品で、釜炊きごはんにタレに漬けた地鶏有精卵の黄身と言う豪華なTKGに、絶妙な火加減で作られた和牛ローストビーフの旨味の相乗効果で、とても美味しいです。
限定だけで無く日々進化するレギュラーメニューが素晴らしいです。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-aj2
動画はこちら→https://youtu.be/j-fS59oQQQ4
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「雷SOBA」¥1,300と、限定飯の「和牛ローストビーフめし」¥900
唐辛子の辛さだけで無くシビレも有り、酸味や魚醤の旨味も有る複雑な味のスープ
麺は中太の縮れ麺
たっぷり載ったパクチー(コリアンダー)
鮮やかな色味が彩を添える紫キャベツ
メンマ
後半、温泉卵を溶いて味変してみます
限定飯の「和牛ローストビーフめし」
和牛の旨味に地鶏有精卵の濃厚な旨味、釜炊きごはんの旨さが重なり合って、至福の旨さ
2023/03/02 更新
2022/12 訪問
「うずとかみなり」の「麺ばか店主たちの麺遊び2022」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、本鵠沼の「うずとかみなり」さんと「G麺7」さん、「らあめん元」さん、「麺場浜虎」さんの4店コラボ「麺ばか店主たちの麺遊び2022」で、「うずとかみなり」さんに行って来ました。
これだけ豪華な顔ぶれのイベントも珍しいですが、予約不可なので、果たして間に合うかどうか不安です。
このイベントは予約不可の為、当日並ぶ以外に食べる方法は有りません。
あまり早く行っても何ですし、かと言って出遅れるのも…と悩んだ挙句に開店の30分程前に着いたら、ざっと20人以上は並んでいます。
限定100食の「とらとかみなり7」は食べられそうですが、限定30食の限定ご飯「元ちゃんのチャーシューごはん」は微妙な所です。
この日は夜営業はイベントのために限定のみになっています。
18:00〜21:00までの3時間限定です。
店員さんに食券を買う様に指示されて、店内に入って食券を購入します。
限定メニューのみのため、食事は「麺遊び2022限定ラーメン」¥1,000と「らあめん元チャーシューご飯」¥400のみです。
折角なので「麺遊び2022限定ラーメン」¥1,000とギリギリ間に合った「らあめん元チャーシューご飯」¥400、「恵比寿生ビール」¥650にしました。
カウンターには本日の限定の説明が有ります。
限定の「とらとかみなり7」は「G麺7」さんの手もみ麺と3年熟成醤油タレに「うずとかみなり」さんの「アニマルオフスープ」を合わせ、味変に「麺場浜虎」さんの「醤」と言う豪華な組み合わせ。
そして限定ご飯「元ちゃんのチャーシューごはん」は「うずとかみなり」さんの「釜炊きご飯」に「らあめん元」さんのチャーシューと言うこれまた豪華な組み合わせです。
まずは「恵比寿生ビール」が到着。
続いて「元ちゃんのチャーシューごはん」と「とらとかみなり7」が相次いで到着。
「とらとかみなり7」は生姜がたっぷり載っています。
「うずとかみなり」さんと「G麺7」さん、「らあめん元」さん、「麺場浜虎」さんの4店コラボ「麺ばか店主たちの麺遊び2022」の限定「とらとかみなり7」と「元ちゃんのチャーシューごはん」でしたが、どちらも素晴らしい味の一品でした。
「G麺7」さんの3年熟成醤油タレの濃く深い味に、「うずとかみなり」さんのアニマルオフスープが旨味と奥行きを加え、「G麺7」さんの手もみ麺のモチプリ食感の麺がバッチリ合っています。
味変の「麺場浜虎」さんの「醤」がまた絶妙なキレの有る後味を与えてくれて、最後にスープを飲む時再びそのキレが出て来ます。
「らあめん元」さんの炙り焼きチャーシューも香ばしくてとても美味しいので、ビールが進みました。
「うずとかみなり」さんの釜炊きご飯に「らあめん元」さんのチャーシューとネギだけで、ご飯が幾らでもイケそうです。
とても素晴らしいイベントを開催していただいた4店舗の店主さんに感謝すると共に、来年も是非コラボイベントを開催して貰いたいです。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-9X2
動画はこちら→https://youtu.be/fRSgHpCyWrc
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この日は夜営業はイベントのために限定のみ
限定メニューのみのため、食事は「麺遊び2022限定ラーメン」¥1,000と「らあめん元チャーシューご飯」¥400のみ
「うずとかみなり」さんと「G麺7」さん、「らあめん元」さん、「麺場浜虎」さんの4店コラボ「麺ばか店主たちの麺遊び2022」
ラーメン店主さん達の優しさが伝わるイベントです
本日の限定の説明
「恵比寿生ビール」
「とらとかみなり7」と「元ちゃんのチャーシューごはん」
アニマルオフとは思えないコクと旨味のスープ
「G麺7」さんの手もみ麺
豚ロースチャーシュー
つくね(?)
大きなメンマ
炙り焼きチャーシューの香ばしい風味がとても美味しいチャーシュー
味変の「麺場浜虎」さんの「醤」
「麺場浜虎」さんの「醤」を載せた所
「醤」を入れると麹感の有るスープが香ばしい風味になり、キリリと引き締まった印象に
2023/01/03 更新
2022/11 訪問
本鵠沼「うずとかみなり」の「地鶏脂まぜSOBA」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で味玉が地鶏有精卵に変わると聞き、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
限定麺や限定めしも有りましたが、諸事情によりかなり遅めに行ったので、限定狙いでは無くレギュラーメニューで唯一未食の「地鶏脂まぜSOBA」狙いです。
Twitterの「地鶏の有精卵味玉」の告知では今日・明日は有ると言う事で、飛び込みで訪問です。
かなり遅めだったので、予想通り限定麺&限定めしは売り切れ。
と言う訳で予定通り「チャーシュー味玉 地鶏脂まぜSOBA」¥1,400にしました。
待つ事10分程で、「チャーシュー味玉 地鶏脂まぜSOBA」が着丼。
いつもながら目で見ても美味しいビジュアルです。
ちなみに地鶏有精卵を使用しているのは味玉だけで、トリュフ醤油に漬け込んだ卵黄はこの時点ではまだ地鶏有精卵では有りません。
来週からはトリュフ醤油に漬け込んだ卵黄も地鶏有精卵に変わるそうで、また食べに来ないといけないですね。
「うずとかみなり」さんの「地鶏脂まぜSOBA」でしたが、まさに至福の旨さでした。
個人的には「釜玉中華そばナポレオン軒」や「超純水彩麺 天国屋」さんの「湘南軍鶏脂そば」や「比内阿波尾鶏脂そば」などの「脂そば」系が麺を味わうには一番良いのでは無いかと言う気がします。
この「地鶏脂まぜSOBA」も地鶏脂の旨さとスープの旨さ、トリュフ醤油漬け卵黄のコクと旨さが絶妙に絡み合って、とても美味しいです。
この旨さにはモチモチ食感の太縮れ麺が欠かせないと思います。
旨いタレも脂もトリュフ醤油漬け卵黄も、旨い麺が無ければ宝の持ち腐れになってしまいます。
旨いタレと脂とトリュフ醤油漬け卵黄と旨い麺、そして珠玉の具材によって初めてこの旨さが出来るのだと思います。
さっき食べ終わったのに、もう食べたい。
そんな一杯に仕上がっています。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-9T4
動画はこちら→https://youtu.be/iIuWtErilEM
※URLリンクはPCで見るか、スマホの場合Safariなどのブラウザから食べログを開いてお店を検索してレビューを見ると開けます。
「チャーシュー味玉 地鶏脂まぜSOBA」¥1,400
絶妙な火加減のレアチャーシュー
旨味の強い鶏節
太めのメンマ
綺麗に刻まれたネギ
「まぜSOBA」用の太縮れ麺
バラチャーシュー
チャーシューが沢山載っています
味が濃くて香ばしい磯感が有る海苔
地鶏有精卵の味玉
2022/12/24 更新
2022/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
七重の味の店 めじろ 〜The origin of the 蔦&渦〜
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は「七重の味の店 めじろ 〜The origin of the 蔦&渦〜」のイベントで、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
元は80杯限定で9月23日開催の予定でしたが、祐貴さんの訃報で延期になり、80杯から100杯に増やして追加の予約を行いましたが、直前にお父さんの大西良明氏が転んで骨盤にヒビが入る怪我をしてしまい、開催が危ぶまれていました。
しかし、お父さんのタレは有るので開催可能と言う事で、予定通り開催されました。
17:15の回でしたが、少し早めに到着しました。
お店の前に数人居ましたが、階段裏で待つ事に。
この日は昼営業は無く、このイベントの為だけの営業です。
とても楽しみです。
ラーメンは限定のみですが、店員さんに促されてドリンクの食券を購入します。
食券を買って一度外に出て待とうとしたら、そのまま入店出来ました。
お供はプレミアムモルツの限定「秋の芳醇」にしました。
ちなみに芳実さんも同じものを飲まれていました。
厨房では祐貴さんもレモンサワーを楽しんでいます。
“最初で最後”と言う事で、万感の想いが去来します。
芳実さんが卓上のPopをクルリと回して、「どうぞ!」と見せてくれました。
今日のラーメンの素材と各自の担当、そしてこの日来られなかったお父様の良明氏からのご挨拶が有りました。
ラーメンBlogger/Youtuberとしてはラーメンの説明が有るのは助かります。
そして各パートを担当されている御三方が何を担当したのかが分かるのもありがたいです。
待つ事7〜8分で、「七重の味の店 めじろ 〜The origin of the 蔦&渦〜」が着丼。
スープは「JSN蔦」のシャモロックや「うずとかみなり」のレギュラー素材を使用し、「うずとかみなり」で作ったスープ。
タレはお父様の「めじろ」のタレ、チャーシューは祐貴さんが仕込んでおいたもの、麺は芳実さんの麺と言う、最初で最後の親子3人の合作です。
こんな豪華な組み合わせは、恐らくもう2度と無いのではないかと思います。
芳実さんから口頭でラーメンの説明が有りました。
「うずとかみなり」さんの「七重の味の店 めじろ 〜The origin of the 蔦&渦〜」でしたが、「めじろ」が有った頃には食べた事が無かった自分の様な人にも、その凄さが分かる一杯でした。
祐貴さんの「シャモロック」を使い、「うずとかみなり」さんのレギュラースープの素材を合わせた「蔦とかみなり」のスープにお父様のタレを合わせたスープ。
「七重の味」の名の通り、温度が変化するに連れて鶏油の風味が立った味から、温度が下がるに連れて醤油の味が顔を出し、更に温度が下がると甘みを感じられるスープです。
「ネギの魔術師」と呼ばれたお父様の良明氏の技法をしっかりと継承した、白髪ネギ・焦がしネギ・とろネギ・角切りネギのコンビネーションが「七重の味」を更に旨くしています。
そして祐貴さんの「黒豚ロース&バラチャーシュー」、お父様の「めじろ」のメンマ、そして芳実さんの麺が三位一体となって至福の旨さの一杯に仕上がっています。
3人の饗宴は今回限りかも知れませんが、その味を引き継いで進化して行く「うずとかみなり」さんに今後も期待しています。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-9Kg
動画はこちら→https://youtu.be/8QGX9vjg1jc
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限定100食の完全予約制イベントです
“最初で最後”と言う事で、万感の想いが去来します
今日のラーメンの素材と各自の担当、そしてこの日来られなかったお父様の良明氏からのご挨拶が有りました
タレはお父様の「めじろ」のタレ、チャーシューは祐貴さんが仕込んでおいたもの、麺は芳実さんの麺と言う、最初で最後の親子3人の合作です
温度によってスープの味が変わると言われる「七重の味」のスープ
新麦ならではの風味と旨味が有る麺
祐貴さんが仕込んであったものを、「JSN蔦」に許可を得て使用した黒豚のバラチャーシュー
こちらも祐貴さんが仕込んだ黒豚のロースチャーシュー
「めじろ」の短冊メンマ
海苔
たっぷり載った白髪ネギ
名前の通りの「とろり」とした食感と爽やかな味が絶妙なアクセントになっています
この焦がしネギが鶏油と絶妙なハーモニーです
2022/11/26 更新
2022/09 訪問
本鵠沼「うずとかみなり」の「塩RAMEN」と「地鶏焼き鳥めし」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
先日「醤油RAMEN」をいただいて、オープン直後に伺った際は、「雷SOBA」をいただき、辻堂「渦雷」時代には「味噌RAMENガパオ」をいただいたので、今回は未食の「塩RAMEN」狙いです。
前日にネット予約して行きました。
Twitterの告知によれば、この日は「チャーシュー味玉乗せ」には伝説の名店「七色の味の店 めじろ」のメンマが載る様です。
「地鶏焼き鳥めし」も気になります。
店舗前の自販機でもラーメンを販売しています。
冷凍なのでストックしておいて食べたい時に食べられるので便利ですね。
予約時間少し前に行って待っていると、中から呼ばれたので食券を購入します。
「味玉醤油RAMEN」と「地鶏焼き鳥めし」にしました。
「チャーシュー味玉乗せ」にしないと「めじろ」メンマは載らないのですが、今後はメンマを「めじろ」のメンマにして行くとTwitterで書かれていた事も有り、次回以降の楽しみに取って置く事にしました。
食券を買って暫く外で待っていると、中から呼ばれたので入店します。
ラーメンの説明を見ながら着丼を待ちます。
詳しい説明が有るのはラーメンBloggerとしてとてもありがたいです。
イチイチ忙しい店主さんの手を止めさせて根掘り葉掘り聞くのもなんですし…
待つ事10分程で「味玉塩RAMEN」+「地鶏焼き鳥めし」が着丼。
コチラのカウンターは料理が映える様な色合いなので、まるでメニュー写真の様な写真が撮れます。
「うずとかみなり」さんの「味玉塩RAMEN」+「地鶏焼き鳥めし」でしたが、とても素晴らしい一杯&一膳でした。
「味玉塩RAMEN」はその統一感が素晴らしく、スープを軸に麺・具材の全てがとても上手く調和しています。
自家製麺の麺は口当たりから考えられている様で、その麺質も茹で加減も実に見事です。
バラとロースの2種のチャーシューも、その食感も味付けも素晴らしく、スープの邪魔をしないばかりか寧ろ引き立てる程です。
「地鶏焼き鳥めし」も想像以上の旨さで、下手な鶏料理専門店より旨い位です。
色々と大変でしたが、これだけの味を出し続けていけるのは本当に素晴らしいと思います。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-9Ax
動画はこちら→https://youtu.be/ly7FnO63KGI
※URLリンクはPCで見るか、スマホの場合Safariなどのブラウザから食べログを開いてお店を検索してレビューを見ると開けます。
入口横の自動販売機
券売機の上には「限定めし」のお知らせが有ります
ラーメンの材料の説明
ラーメンの説明
「味玉塩RAMEN」¥1,350+「地鶏焼き鳥めし」¥600
よりベースのスープを感じられる「塩RAMEN」もバランス感が素晴らしいです
自家製麺の中細ストレート麺
豚バラチャーシュー
豚ロースチャーシュー
しっかりとしたメンマで、キチンと手を入れて作って有る事が分かります
しっかりとした味の濃い海苔
葱の刻み方が綺麗なお店は大抵旨いです
味玉の味もやはり主張し過ぎない、スープと調和感の有る味です
限定めしの「地鶏焼き鳥めし」
香ばしく焼かれた鶏皮
香ばしく焼き上げられていて、タレととても良く合います
2022/10/27 更新
2022/04 訪問
本鵠沼「うずとかみなり」の「醤油RAMEN」と「釜焚きチャーシューご飯」
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は2022年03月17日(木)に本鵠沼で営業を開始した「うずとかみなり」さんに行って来ました。
オープン直後に伺った際は、「雷SOBA」をいただきました。
移転オープンに伴い、記帳制になりました。
現在では現地での記帳+前日ネット記帳の2本立てになっています。
ちなみに前日ネット記帳分は翌日の現地の記帳分に転記される様になっている様です。
まずは朝9:00頃に伺って記帳をして来ました。
記帳台の横には、冷凍ラーメン販売機が置かれていました。
この日、丁度記帳しに行った際に設置を行なっていました。
この時はまだ「すごい煮干しラーメン凪」の「「すごい煮干しラーメン」しか有りませんでしたが、今は「うずとかみなり」のラーメンも販売しています。
現在は券売機が導入されていますが、この時はまだ注文制でした。
前回は「雷SOBA」をいただきましたが、基本の「醤油RAMEN」が未食でしたので、今回は「醤油RAMEN」¥1,000にしました。
そして今回はサイドメニューもオーダーしました。
移転に伴って念願の陶器釜を使った釜炊きご飯になりました。
そのご飯と自慢のチャーシューを味わえる「釜炊きチャーシューご飯」¥450にしました。
待つ事10分程で、「醤油RAMEN」と「釜炊きチャーシューご飯」が到着。
旨い料理は見た目からして既に旨いです。
「うずとかみなり」さんの「醤油RAMEN」と「釜炊きチャーシューご飯」でしたが、その完成度の高さに改めて感服する一杯でした。
1つ1つの味が鮮烈に分かるのに、どれかが主張し過ぎる事無く見事に調和しており、それはスープでも麺でも具材でも全て同じ考え方で統一されている様に見えます。
ネギの刻み方一つ取っても丁寧な仕事ぶりの一端が伺えるもので、スープ・麺・具材のどれもが素晴らしい仕上がりです。
それらが一堂に会した丼の中で、その全てが高度に調和しています。
無論「釜炊きチャーシューご飯」も同様で、コダワリの陶器釜で炊いたご飯と甘辛いタレ、そしてチャーシューの1つ1つが美味しくて、全体としての調和も見事です。
詳細はこちら→https://wp.me/pb52jZ-8Rg
動画はこちら→https://youtu.be/MM2IPHfL-_U
※URLリンクはPCで見るか、スマホの場合Safariなどのブラウザから食べログを開いてお店を検索してレビューを見ると開けます。
「醤油RAMEN」¥1,000+「釜炊きチャーシューご飯」¥450
酸味を感じる醤油と仄かな甘みを感じるスープ
自家製麺の中細ストレート麺
低温調理の豚ロースチャーシュー
豚バラ肉チャーシュー
柔らか過ぎず硬過ぎずの絶妙な加減のメンマ
非常に丁寧な仕事が分かる九条ネギ
厚手でとてもしっかりとした海苔
陶器釜を使った釜炊きご飯と自慢のチャーシューを使った「釜炊きチャーシューご飯」
一粒一粒の味を感じられます
2022/06/15 更新
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日限定の「ゆうきそば『乱』」をいただいた時にとても気になっていた、夏季限定「冷やし中華UK」をいただきに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「冷やし中華UK」は、”麺を美味しく味わうための冷やし中華”を標榜する、「うずとかみなり」さんの夏の風物詩。
国産黒毛和牛の「チャーギュウ」の載ったゴージャスな「WAGYU冷やし中華UK」も有ります。
この時期の定番ですが、先日伺った際に、大西店主から「麺も スープも具材も変わりました!」と聞いていたので、期待大です。
これからの暑い時期、冷やし中華がとても恋しくなります。
この暑さなので並ぶのは辛いですが、幸い店舗前は日陰になっていました。
平日昼と言う事もあって、すぐに入れたのはありがたいです。
この暑さだと長時間並ぶのはかなりヤバいです(汗)。
券売機上のメニュー。
「冷やし中華UK」は「限定①」のボタン、「WAGYU冷やし中華UK」は「限定②」のボタンです。
「人気サイドメニュー」には「ν胡椒飯」、「 チャーシュー胡椒飯」、「チー牛胡椒飯」、「四万十ポーク肉汁焼売」が有ります。
券売機で食券を購入します。
折角なので「WAGYU冷やし中華UK」と、「ν胡椒飯(小)」にしました。
「冷やし中華」と「胡椒飯」が合うのか?と言う疑問は有りましたが、多分美味いと信じて購入しました。
待つ事10分少々で「WAGYU冷やし中華UK」+「ν胡椒飯(小)」が到着。
今まで載っていなかったトマトが目を惹きます。
果たして、麺はどんな感じになったのでしょうか?
「うずとかみなり」さんの「WAGYU冷やし中華UK」と「ν胡椒飯」でしたが、どちらも素晴らしい一品でした。
「WAGYU冷やし中華UK」は昨年よりもモッチリ感の増した麺と、マイルドで旨みのあるスープがしっかり芯のある味になっています。
釜炊きご飯にバターと胡椒を合わせた「ν胡椒飯」は、リッチな味とスパイシーな風味で「冷やし中華UK」のスープに良く合います。
鶏 チャーシューや吊るし焼きチャーシュー、黒毛和牛の「チャーギュウ」と「ν胡椒飯」の組み合わせは絶品です。
そしてこの「冷やし中華UK」は「麺を美味しく食べるための冷やし中華」を標榜していますが、麺はもちろん、スープもまた美味いです。
「うずとかみなり」さんの夏の風物詩ですが、毎年バージョンアップされるので、来年がとても楽しみです。
動画はこちら
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