ケアン てりあさんの行った（口コミ）お店一覧

丸の内ビル最上階にある、こちらのお店でデグスタシオン　ランチコースのアップグレードをいただきました。 イカのソテーをバルサミコで？と最初は思ったのでしたが、これが美味しくて世の中にはまだまだいろんな食べ方があるのだと感心してしまいました。 ヘーゼルナッツのソースやタジャスカオリーブなど趣向を凝らしたお料理が多いと感じました。 また、ホスピタリティも良く、記念日や大事なお客様の接待に良いお店と思いました。

娘さんの誕生日で、ちょっと贅沢にランチコースＤを頼みました。プリフィックスコースなので色々頼みました。 冷前菜は①オードブル4種盛り合わせ、②ホタテと甘エビのテリーヌ、③ホワイトアスパラと生ハム・半熟玉子のサラダ。生ハムの塩気、玉子のまろやかさで味変できて美味しい組み合わせです。 ここでアルザスのオレンジ色の白ワインを追加しました。 温前菜は①鮮魚のポワレ(ハーフ)、②車海老の香草パン粉焼き、③フォアグラととうもろこしのホットケーキ。スペシャリテのホットケーキをハーフですが+330で食べることができます。 主菜は①鮮魚のポワレ、②黒毛和牛モモ肉のロースト、③黒毛和牛とフォアグラのパイ包み焼き。鮮魚はアオハタで身も締まっていて美味しかったです。 デザートは①高貴なプリン、②チェリーブランデー香るイチゴのミルフィーユ、③クレームダンジュ。記念日には無料でメッセージプレートのサービスをしていただけるのでミルフィーユにお願いしました。 料理やワインの説明も丁寧で、美味しい料理と良いサービスで気持ちの良いバースデーランチでした。

エスペロコースをいただきました。 ズワイガニとエビ、アボカドのサラダはリッチな美味しさでした。 スープ、魚料理、肉料理は選べるので2人でそれぞれ違う料理を選びました。 本日のスープはガスパチョ、暑い季節には嬉しい一品です。 カニのクレープ包みも濃厚なソースで、ワインの進むメニューでした。ハウスワインの白が良く合いました。 イベリコ豚のホホ肉の煮込みもホロホロでした。 魚介類のパエジャは、具沢山でボリュームもあり、最初は食べ切れるか？と思いましたが、おこげの食感も良く、ペロッと美味しく食べてしまいました。

グラシア通りの観光途中で軽く一杯。スペインではランチが14時かららしいので、12時30分は早いのか空いてました。1Fはカウンターもあり、いわゆるバルっぽいのですが一目でお上りさんと分かる当方はBFのテーブル席に案内されました。 タパスは牛のテンダーロインにフォアグラの載ったモンタディートとパタタス・ブラバス。飲み物はビールとティント・デ・ベラーノ。 ピンチョス屋さんと違い出来たてを出してくれるのでモンタディートは鉄板の美味しさ、ここのパタタス・ブラバスは見た目通りのシンプルなポテトフライでした。 グーグル翻訳に頼りきりだったため地階で電波が入らず、焦って2品しか注文しなかったのですが、あとでよく見るとメニューは英語でした・・・残念！

プリフィクスコースをいただきました。メインはバラ肉のガランティーヌと鴨もも肉のコンフィにしました。お店はビストロ調でしたが、お料理はオザミさんらしく質、ボリュームともに満足しました。また、ワインがグラスかボトルではなく、デキャンタでオーダーできるところも良かったです。

乾杯ドリンク付き銀座ランチをいただきました。 当日の生牡蠣食べ比べは三重県産、兵庫県産、北海道産でスタッフさんがサッパリ〜濃厚味の順に食べることを進めて下さったので試してみると、ばか舌の当方でも分かるくらい個性がありました。 また、当方はここのガーリック味のオープン焼きが好みで安定の美味しさでした。

ストロベリーアフタヌーンティーのコースをいただきました。 アフタヌーンティーとはいえ鴨肉のサラダとパスタがついており十分普通のランチ以上のボリュームがあります。 苺のティラミスはクリーミー、シェフの一押しの苺とラスクのパルフェは食感がよく美味しくいただきました。 また、紅茶はマイティリーフ6種からポットサービスで選ぶことができ、つぼ市製茶本舗のラテも4種選べてティーも充実していました。