ケアン てりあさんの行った（口コミ）お店一覧

またラムチョップ(塩)を食べにお邪魔しました。 期待通りのまた来店したくなる美味しさでした。 今回は焼けるまでの冷前菜にパテ・ド・カンパーニュ、季節メニューから紫芋のトルティージャ、牡蠣のアヒージョを注文しました。 この寒い時期にアツアツのアヒージョをバケットといただくのは、牡蠣の滋味も相俟って冬の贅沢でした。 締めのイベリコ豚のパエリアも肉欲(?)を満たしつつ美味しく完食しました。 ラムチョップが食べたくなると、ついつい来てしまう。 都度都度ではなく、ある程度まとめて焼いているようなので、提供時間に差が出ます。 本日は冬メニューから、かぼちゃのトルティージャ、焼き物でラムの中落ちモルーノ等をオーダー。モルーノはスペイン風とのことだが、スパイスがトルコ風に思えた。 締めのパエリアは味のしみたおコゲがポリポリで美味しかったです。

エスペロコースをいただきました。 ズワイガニとエビ、アボカドのサラダはリッチな美味しさでした。 スープ、魚料理、肉料理は選べるので2人でそれぞれ違う料理を選びました。 本日のスープはガスパチョ、暑い季節には嬉しい一品です。 カニのクレープ包みも濃厚なソースで、ワインの進むメニューでした。ハウスワインの白が良く合いました。 イベリコ豚のホホ肉の煮込みもホロホロでした。 魚介類のパエジャは、具沢山でボリュームもあり、最初は食べ切れるか？と思いましたが、おこげの食感も良く、ペロッと美味しく食べてしまいました。

パエリアが美味しいと評判のエル・チャテオさんでランチメニューをいただきました。 日曜日の昼に予約していきましたが、満席でした。 パエリアができるまで20分程かかるとのことなので、タコのガリシア風も追加しました。 タコのガリシア風は、タコとじゃがいもにオイル、パプリカがかかっており、白ワインにピッタリの美味しさでした。 パエリアは魚介とパスタのパエリアを頼みました。どちらも期待を上廻る美味しさで、大満足なランチでした。

グラシア通りの観光途中で軽く一杯。スペインではランチが14時かららしいので、12時30分は早いのか空いてました。1Fはカウンターもあり、いわゆるバルっぽいのですが一目でお上りさんと分かる当方はBFのテーブル席に案内されました。 タパスは牛のテンダーロインにフォアグラの載ったモンタディートとパタタス・ブラバス。飲み物はビールとティント・デ・ベラーノ。 ピンチョス屋さんと違い出来たてを出してくれるのでモンタディートは鉄板の美味しさ、ここのパタタス・ブラバスは見た目通りのシンプルなポテトフライでした。 グーグル翻訳に頼りきりだったため地階で電波が入らず、焦って2品しか注文しなかったのですが、あとでよく見るとメニューは英語でした・・・残念！

コレドで映画を観た後にビキニピカールさんでランチをいただきました。 ちょっと遅めでしたが、ほぼ満席でした。 パスタのパエリアのフィデウアのセットと限定10食のワンプレートランチを注文。 フィデウアは思っていたより細麺で、皿うどんよりはビーフン？(表現が稚拙でスミマセン)のような食感で、美味しくいただきました。 ワンプレートランチもミックスパエリアが入って5種類ほどのスペイン料理が楽しめました。

ピンチョス通りの1軒。並んでいるピンチョスを自分で皿にとり、飲み物を口頭で注文して席で食べるセルフ方式。 ピンチョスはグーグル翻訳せずに、見た目で選択、飲み物はカバを注文。追加のピンチョスが欲しいときは、またカウンターへ行って好きなものを勝手に取ってきます。 どうやって会計するのかと思っていたら、ピンチョスに刺してある串を数えて計算する廻る寿司方式でした・・ 高級なものはないですが、値段も手頃で安心して飲食できます。 せっかくの海外なので、何件かハシゴしたい人にお薦めです。