「ラーメン」で検索しました。
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2025/01訪問
3回
神戸市民を無料招待するチケットに当選し、プロ野球のオリックス対楽天戦を楽しんだ後に訪店。 板宿駅を下りてすぐ。 事前情報は一切ナシ。完全な行き当たりばったりの入店。 まずは共に観戦した知り合いと乾杯。 スタジアムで散々乾杯したのだが、ここでも乾杯。 そしてラーメンは、豚そばこってりをオーダー。 あっさりVer.もあるようだが、福岡人にあっさりVer.なんぞ不要。 画像から振り返っても、見た目は味が薄そう。 ところが頂いてみると、非常に美味しかった。 程良くこってりしており、チャーシューも大き過ぎず、しかし食べ応えもあった。 味の星を1つ減らしたのは、麺の太さ。 結構な細麺だった。 この時点で、1つの推測が容易に立つ。 このお店がモチーフとしているのは博多ラーメンであろう、ということだ。 博多ラーメンは確かに細麺。お店によっては極細麺と言われる場合もある。これはひと玉あたりの量を減らし、麺だけをお代わりすることで安価に満腹できることを目的とした『替玉』のルーツである。 しかしせっかくなので博多ラーメンが細麺となった経緯をもう1つ書くと、こってり味なことと『立地』が挙げられる。つまり博多ラーメンの味が濃いことは多くの方が知るため省略するが、福岡は日本の中では南の方に位置する場所だ。要は、北海道や東北地方などと比べると気候が暖かい。 そのため、ラーメンをすする際に熱々のスープが麺に沢山絡むと、熱くて食べづらい。このため、こってりスープが麺から落ちやすくするために細麺、更にストレート麺になったというわけだ。 逆に北海道のラーメンをイメージすると分かりやすいかも知れない。北国で寒冷なため、熱々のスープを麺に沢山絡めてすすった方が早く身体が温まる。そのためちぢれ麺が広く浸透した。 ※個人的に調べた内容で、おそらく諸説あるかと思われます。 話を戻そう。 個人的に細麺は、決して1番好きなタイプではない。中太麺と書くと誤解を招くかも知れないが、細麺よりは若干太い麺が好きだ。これは自分自身におけるラーメンのルーツが、博多ラーメンではなく久留米ラーメンにあるからだ。 それでも美味しく頂いたのは事実だ。とても美味しかった。 大満足で退店。もう少し安ければと思うものの、昨今の物価上昇を踏まえると、致し方ないだろう。 ご馳走様でした。また伺います。
2024/07訪問
1回
約4年ぶりの訪店、大満足
2024/05訪問
1回
美味かばいね
2025/05訪問
4回
滋賀県南部在住の福岡人ならココ!
2025/06訪問
1回
やっぱり美味しい
2025/03訪問
1回
おそらく人生で初めてとなる加東市。 ここに長浜ラーメンのお店があることを知り、福岡人としては黙っておられず行ってきた。 到着したのは13時前だったろうか。 沢山のお客さんで賑わう店内。 入店すると、店員さんから『空いているカウンターへどうぞ』と案内された。 コの字になったカウンターの一角に座る。 基本のラーメンである『豚骨ラーメン』を注文。 『チャーハンセット』があるようなので、セットにする。 長浜ラーメンなので豚骨ラーメンであることは当たり前だろうが、まーそこは深く詮索するまい。 待つこと数分、ラーメンが完成。 すする。美味しい。 麺は細麺。スープはあっさり味だ。 福岡の豚骨ラーメンと聞くと総じて味の濃いラーメンを想像する方が多い気がするが、長浜ラーメンはあっさり味である。 遅れること1〜2分、チャーハンも完成。 頂く。何かは分からなかったが、醤油のような良い香りがフワッと伝わってきて、これもまた美味しい。 既に十分な量だったが、1回だけ替玉を注文。 ワタクシ、はじめの一杯はお店が作ってくださった味をそのまま頂きたいのでアレンジは一切しない。 アレンジをするなら替玉をしてから、と決めている。 紅しょうがとごまを投入。これは正に福岡の元祖長浜屋と同じだ。 そして『ラーメンタレ』があった。関西では珍しい。 ラーメンタレとは、替玉をした際に加える調味料だ。 新しく茹でた麺をどんぶりに入れると、若干ではあるがスープが薄まってしまう。それを補うためのものが、ラーメンタレだ。福岡の、主に博多ラーメンのお店へ行くと大体置いてある。 アレンジver.を頂く。 美味しいどころか、途端に福岡の長浜ラーメンに近い味となった。うん、これは美味い。 プラスなことばかりでなく、頑張ってマイナスなことも書くこととする。 ラーメンにもチャーハンにも共通したことだが、全体的に風味が少なく感じた。そのため、食べ終わった後の余韻が弱い気がした。 とは言え、まさか兵庫県で長浜ラーメンが食べられるとは思わなんだ。基本のラーメンは驚きの一杯550円やし、替玉は100円。 悔しいが、本場の福岡でもこんなに安いラーメン屋さんは今や少ない。 神戸の自宅から、車を走らせること約1時間半。 なかなか頻繁に来ることは難しい。しかし、いずれ2回目・3回目はあると確信できるお店であった。 大満足。ご馳走様でした。
2025/06訪問
1回
ラーメンは美味しい
2025/02訪問
1回
和風のちゃんぽん
2016/10訪問
1回
500円ラーメン
2025/03訪問
1回
人生で初めての鈴鹿サーキット。 国際レースを予選から見るため、土曜日の夕方に鈴鹿入り。 予選を見終わり、夜ご飯のお店を探す。 そうして見つけたお店がココ。 兵庫県姫路市が発祥であるこのお店。 神戸の三宮で食べて以来、7〜8年ぶりだろうか。 2回目の訪店。 基本のラーメンとミニ炒飯を注文。 豚骨ラーメンであることは否定をしないが、やはり福岡のラーメンとは全く異なる。 1番の決定的な違いは、風味だ。 豚骨ラーメンはよく『豚臭い』などと揶揄されるが、福岡の人間は寧ろそこを好む者が多いように考える(もちろん全員ではなかろう)。 兵庫県や大阪府で頂く豚骨ラーメンは、この風味を抑えてしまっているお店が多いように感じる。 そのため簡単に書けば、パンチが弱いわけだ。 しかしそれで各土地に根付いているのなら、それで良いのだろう。何も『福岡の豚臭い豚骨ラーメンが正しくて1番美味しいのだ』と言うつもりは無い。 しかし食べてみると、美味しさは良くわかる。 味は濃厚で、スープが麺によく絡み、食べ応えは十分。 そして替玉を注文したところ、運の良いことにこの日は替玉が無料だと店員さんから教わった。 ありがたい。 会計。高い。 しかし昨今の物価高を考えると致し方ない。 物価ばかりが上昇して賃金は据え置きな現状、どうにかならんものか。 美味しかった。 ご馳走様でした。
2025/09訪問
1回
シラフで行くのは多分初めて
2025/01訪問
1回
年明けラーメン