maru de ponさんが投稿したRamen Break Beats(東京/祐天寺)の口コミ詳細

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Ramen Break Beats祐天寺/ラーメン

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「塩ラーメンも都内一番の美味しさ」

今まで、Ramen Break Bearsで醤油しか注文してこなかった。
理由は、わかっている。
前日食べた衝撃が注文のボタンを押す時に残っているから。
勿論、他のラーメン店ではこんな気持ちになったことはない。

今日は違う。
自宅を出る時から、今日こそ塩に決めていた。

お店に入り、券売機で「塩」を押す。
着席し、ほどなく運ばれてきた。

まずは、綺麗な盛りつけに感動。
一口すする。
麺と同様に塩スープもすすられて口の中に入ってきた。
よく麺が細いとスープがからみづらく、麺が太いほうがスープにからみやすいと言われますが、Ramen Break Beatsのストレート細麺はそんなことはなく、十分にスープがからんでスープの美味しさを同時に味わうことができる。

スープのベースは、シジミと書いてあるが単にシジミで出汁を取れば濁ってしまう。それを透明なスープに仕立てるのには、様々な店主の試行錯誤があったに違いないと思います。

チャーシューもこのお店ならでは工夫を食べながら感じることができる。スモーク感がさらにスープとの相性が良いように感じられる。

最後まで食べても麺や具材でスープは濁ることはなく透明なままであった。このことも普通ではありえないことだ。

全く改善する箇所がない。
私が都内で食べた塩ベースでのラーメンでは、新宿にある「シェフス」と同等かと思う。
違いは、「シェフス」のねぎラーメンは、もっとあっさりしており、甘みも感じられるのに対しRamen Break Beatsは、スープが濃くてどっしりとしているのに塩っぱくないの特長がある。

つまり、Ramen Break Beatsは、塩も醤油も都内では1番美味しいラーメンであることを確認できた有意義な来店でした。

食べれたことに感謝

2025/11/10 更新

1回目

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

「レベルが違いすぎる美味しさ」

麺を整えて器に盛る方法は、ramen break beatsが初めてだったのではないかと思う。
この麺の盛り方も一見簡単そうに見えますが、菜箸を器用に使い盛りつけるのを目の前で見ているととても素人には難しいことがわかります。
この盛りつけが難しいので、モノマネをしている他店では器に麺を入れてから器の中で菜箸で麺を整えているのを数店で見たことがあります。
麺を整えて器に盛ることのメリットは綺麗に見えるビジュアルだけではなく、箸で麺をすくいやすく麺を啜りやすいメリットもあります。

このストレート中太麺を啜りながら噛むと、小麦粉にこだわっている結果、小麦粉の香りが伝わってきます。
また、極上スープと絡みやすく麺とスープが同時に味わえることを計算されたような美味しさになっています。

麺だけでもこれだけ長く語ることになりました。

この日は、限定の炙り焼豚丼が提供されていました。
これがすこぶる美味しさでした。
この丼のために作った燻製された焼豚がゴロゴロと入っており、極上の鰹節とのハーモニーがバランスが良い丼でした。

進化が止まらない、Ramen break beats
他店との美味しさの差がさらに広がっている
そんな感じがした一杯でした。

2025/10/05 更新

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