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「塩ラーメンも都内一番の美味しさ」
2025/11訪問
2回
本日は、鶏そばのつけ麺をいただきました。 ゆるぎない味わいで、他を圧倒するレベルです。 つけ麺を食べてもさらに食べたくなり、初めて和え玉(シングル)をいただきました。 このお店に出会えたことに感謝します。 23年訪れたラーメン店の中でtop of topのお店でした。 つけ麺の概念を変えてくれた上に、食べ終わった後に、もう一杯食べたくなった味でした。 麺がなにしろ美味しい。 つゆに浸けなくても食べれるレベルです。 麺だけを永遠に食べたくなったラーメン店でした。
2024/01訪問
2回
富山で低価格で食べれて美味しいお店のベスト3に入るかと思います。他店でもつ煮込みうどんを食べたことがないので比較するものがないのですが、とにかく熱くて美味しいうどんです。注文してから、一つずつの鍋にうどん、スープ、具材を入れて煮込むのですが、熱い鍋焼きの蓋を素手で開けながら調理するさまも見ていて感動ものです。意外と美味しいのは、冷たい水。富山の水、やはり美味しいですね。キンキンに冷えた水と熱々の煮込みうどん、そして白い霧のような風をエアコンから店内に送っているさまは目に焼きつくようです。
2023/08訪問
1回
「何度訪れても安定した蕎麦の美味しさ」 蕎麦の美味しさってなんだろう すする時の喉越し 噛んだ時の蕎麦の風味 粉っぽさを感じない蕎麦の打ち方 塩でも美味しい蕎麦の味わい ツルツル感を感じられる蕎麦 蕎麦つゆとの絶妙な相性 田舎蕎麦の蕎麦の粗挽きを楽しむ 人それぞれかと思います 神通町 田村の美味しさは、蕎麦の美味しさに加えて 締める冷たい水によって、冷たい蕎麦を楽しむことが できます。 都内ではなかなか神通町 田村以上の冷たい蕎麦を味わう お店が自分の知る限り知りません。 盛りの量も都内の2倍ほどの量があり、食べていて心残りが出てこないのも良いところかもしれません。 食べて損は一切ない蕎麦屋です。 富山駅からの徒歩圏内において、一番レベルの高い蕎麦屋と思います。蕎麦十割の蕎麦なのに滑らかでツルツルと啜れます。蕎麦を茹でた後にしめる水が冷たく蕎麦がさらにキリッとしています。添えてある「天然塩」をひとつまみ蕎麦の上にかけて食べると蕎麦の甘みが増しました。何れにせよ、年内にまた東京から訪れること間違いありません。
2024/09訪問
2回
「ダクトがこんなに綺麗なとんかつ店はない」 油を使う以上、ダクトは汚れるのは当たり前です。 たまたま本日座った席は、揚げ手正面の席に通されました。初めこそ、揚げ手の所作を見て、無駄のない動きをうっとりと見ていましたが、その上にあるダクトを見て驚きがありました。 (写真ではその綺麗さまで伝えることはできないと思いますが)ダクトの中がピカピカだったのです。 毎日、清掃しているのがわかり、まるで生モノを取り扱っているお店以上の清掃の徹底に改めてファンになった次第です。 とんかつ自身が美味しい以外に伝えることは、 千切りキャベツ、ご飯はお代わりができます。 包丁を使った千切りの歯ごたえは心地よく、ご飯の研ぎ方が徹底されているのか、一粒ずつの甘みが感じられるご飯は、他店のとんかつの基本となるレベルかと思います。 まずは、串揚げ定食、お薦めします。 とんかつ店で綺麗なお店といえば、とんき駒込店が浮かんできます。 最近、お昼を閉じているので、夜にお酒が好きな方と来訪。(私はお酒を飲みません) 結果わかったことは、お酒のあてにとんきのとんかつは十分満足できる料理であったこと。 この日は、串あげも食べたところ、葱と豚の甘みがまして本当に美味しかった恐るべき串あげでした。 美味しいだけではなく、配膳されている方の気遣いも嬉しく、心温まるお店です。
2024/04訪問
2回
湯河原でお勧めする一件。 柑橘系の果物の品揃えが多く、美味しくて安い。 20種類程度の果物試食も無料で食べさせてくれて、サービスも満点。 写真はデコポンを切って冷やしてくれたもの、これが300円。
2023/04訪問
1回
「鰻焼きの真髄、皮はカリカリ、身はふっくらが食べられる」 川豊の鰻を食べると、都内の鰻屋の味が大方で劣ってくるように思える。 何故だろうか、ブランド鰻、天然鰻、老舗店などそそるようなお店が数多くあるが、目隠しして川豊の鰻と比較して食べたならば、圧倒的に川豊の鰻が美味しいと判断できると間違いなく言える。 (食べログで4.0以上のお店でも) 川豊の魅力は、数多くあります。 鰻のサキ方により、小骨が全くない。焼き方により、皮がカリカリなのに身はふっくら、だから食べていると皮と身の間が一番甘く感じるので白焼きが卸したての山葵と合う。蒸し方の時間が適切なために、身がバサバサにならず、ほどよい空気感が味わえる。長年継ぎ足されたタレは、辛くなく甘くなく鰻の旨味を邪魔しない味わいになるために、蒲焼きすらも山椒よりも山葵が合う。(他店では考えられない) サイドメニューも優れている。 ご飯の一粒一粒噛みしめることができる炊き方、鰻を邪魔しない漬物盛り合わせ、肝吸いの出汁、臭みのない肝にも驚く。 こんなに驚く味わいなのに、鰻重は2,900円から提供している。 成田の家宝は、日本の家宝とも思える鰻屋です。 成田山新勝寺に参拝したら風が強くて境内が蒲焼きの香りで充満していました。 お店に引かれるように自然と参道にある「川豊」に立ち寄ったら、珍しく待ち時間0分で店内にご案内。 「川豊」の焼き方は、皮と身の間のゼラチン質の柔らかは残しつつ、こんがりと焼く技術は成田エリアの他店を上回るのではないかと思います。 鰻も美味しいですが、山椒、白ご飯、漬物も美味しくいただきました。
2024/05訪問
2回
「自分にとっての都内街中華ナンバー1店」 兆徳の美味しいメニューは、玉子チャーハン、醤油チャーハンに限らず数多くあります。 普通の街中華と違うところは、名物料理が1品だけではないところかと思います。 例えば、私が好きなメニューで他店よりはるかに優れている料理としては、 •レタスのカキ油炒め •ニラ玉子炒め •揚げワンタン •揚げ餃子 •砂肝の黒胡椒炒め かと思います。 あえて他店の方が美味しいメニューは •麻婆豆腐 くらいではないかと 最後に、兆徳の方が他店と比較して圧倒的に美味しいメニューがあるのを紹介させて下さい。 それは、チャーハンに無料でついてくる「中華スープ」 野菜と鶏肉で出汁を丁寧に取った優しく淡いスープです。これこそ、お代わりしたくなる1品です。
2024/05訪問
1回
「締めに出される鶏そば(白湯スープ) を食べたら、また初めから食べたくなる料理店」 酒亭田中は、そんじゃそこらのお店ではない。 理由は、単純に比較するお店が見つからないからだ。 例えば、小料理。 原価率の高い蒸し、煮物、揚げもの料理などがバランスよく出されるだけではなく、焼鳥とのバランスも考えたリズムで提供されていく。 例えば、焼鳥。 上質な鶏肉を綺麗に考えられて串打ちしているのがわかる。皿の上に提供された焼鳥を見ても、串の中心からバランスよく形が整えられているために焼きむらおこっていないので、火の入り方が均一なので、どこを食べても鶏肉の柔らかさが同じで串が進むきっかけになっている。また焼いている途中、炭の割れる音や炭臭さがないため、おそらく上質な炭を使用していると想像がつく。 例えば、締めの料理。 親子丼、鶏そば、カレーライスなど5種類から選べるのも 嬉しいサービス。かつこの5種類全てが手をかけた料理ばかりだ。だから、締めの料理を選ぶのに本当に迷う。 例えば、器。 日本酒を注文すれば、能作の冷えた錫で飲むことができる。ミネラルウォーターを注文すれば、おそらく墨田区で有名な薄張りグラスに注がれて出てくる。勿論、飲物だけでなく食の器にもそれぞれ主人らのこだわりが伝わってくるので、「田中」がより好きになっていく。 また、予約をして訪れたくなる焼鳥屋の一つです。 「墨田区最強の焼鳥」 東武スカイツリーラインの各駅しか停車しない鐘ヶ淵駅に「酒亭 田中」はあります。 駅から真っ暗な小道を約5分歩いたところです。 店内は、およそ下町らしくない綺麗なカウンターだけの空間で、全員一斉にスタートする流れです。 コースの値段設定は、7700円の1コースのみ。 小料理も下ごしらえを丁寧にされたのが伺えます。 注目は、やはり焼鳥。 全てにおいてパーフェクト 鶏肉はおろか炭にこだわっているのもわかるほどの火力の強く炭が割れづらいモノを選択されているのが想像できます。 全ての焼鳥が燻された炭の香りがさらに食欲をそそるものでした。 最後の締めは、追加料金をお支払いして、2品にしていただきました。 鶏の白湯スープラーメンと親子丼 何も言うことができないほどの完成された味でした。 このラーメンの一品だけでもお店を出したら大繁盛店になること間違いない味でした。 食べ終わり、暗闇の小道を幸せな気持ちになりながら「鐘ヶ淵駅」に戻っていきました。 感謝!
2025/02訪問
2回
「計り知れない羊の美味しさを体験できるお店」 羊肉のイメージが、臭みがある、硬い、パサつきがある。という人がいれば、全てを払拭してくれるお店が 羊サンライズです。 直接、羊牧場と交渉して、生の羊肉にこだわり、一頭買いをしているからこそ、全く臭みがなく、逆に甘みを感じる羊肉を食べることができます。 全ては、お店の方が焼いてくれますので、安心です。 羊肉以外に美味しいのは、玉ねぎと蓮根、ピーマンなどのこだわった野菜。ジンギスカンの脂に絡ませながら焼き上げますので、より一層美味しい野菜を味わうことが出来ます。 お店の方曰く、通常のジンギスカン屋では、牛脂を使用して羊を焼いているので、焼いているうちに牛の臭みが出てくるそうですが、羊サンライズでは一頭買いしているので、新鮮な羊脂で全ての肉を焼くので臭みが感じないのだそうです。 締めは、羊カレー(小サイズ) サラサラしたルーに羊肉が入り、良いスパイスが調合されています。 「羊が苦手な人ほど訪れてほしいお店」
2024/08訪問
1回
「夕張メロンに限って、4.0」 寿司屋で寿司を褒めずにメロンを褒めるなんて邪道と思われるかもしれませんが、確かに美味しいのです。 比較対象は北海道夕張市で食べた夕張メロンと比較して同等レベルの美味しさだったからです。 3個もお代わりをして、今日、寿司を食べるのをやめようと思ったのも同じ考えです。 夕張メロンに幸あれ
2024/06訪問
1回
「京都の私の昼食は、私の場合、室町和久傳一択です」 京都の昼食、和洋中様々ありますが、和の中でチョイスすると、室町和久傳が1番候補として上がってきます。 人によって考え方は様々ですが、自分の場合、食事の美味しさに加えて、店内での過ごし方の快適さや居心地の良さ、そしてサービスの良さが加わってきます。 勿論、金額も重要です。 例えば、店主が自慢げに料理を説明するお店もありますが、快適さにはほど遠くなります。 快適なお店でもお昼から3万円を超えるお店であれば、気軽に訪れる雰囲気にはなりません。 室町和久傳に話を戻すと、カウンターでのライブ感により、料理人たちのサービスが所々に見える良さがあります。これは、現在の場所に移転する前の地下にあったお店でもカウンター重視で、引き継がれているように思います。カウンター越しに拝見していると料理人とサービス担当との連携も実に見事です。 今回いただいた料理の中のベスト1は、小鮎の唐揚げでした。小鮎のワタの美味しさが揚げることで包み込まれて口の中に入れた途端、香りが広がる美味しさでした。 室町和久傳は、京の旅の思い出をより一層高める効果があるお店です。 「美味しさの期待を一皿ごとに想像よりも美味しく裏切ってくれる料理のオンパレード」 京都には数多くの美味しいお料理屋さんがあります。 そんな中、30年以上前から通っているのが「室町和久傳」 料理長が変わっても和久傳らしさは変わらないのが不思議なくらいな感じがします。 今日は、お昼に訪れました。 一皿目からのハスの葉に浮かべたすっぽんの煮凝りを下の器にある素材と合わせる料理から開始。 食べた途端、「何これ」の驚き。 二皿目、琵琶湖の鮎、とうもろこしのかき揚げ、万願寺とうがらしに麹をまぶしたご飯 全てが予想より美味しくて、言葉をなくす。 白味噌のお椀の中に入っている胡麻豆腐の食感と胡麻の香りが白味噌と融合し、バランスの取れたお椀。 戻り鰹、炙り方が秀逸。 赤身の甘さも感じられる。 茄子を一度揚げた後に炭火で焼き、鰹節をたっぷりとかけた一品。茄子の甘みと柔らかさがそのままでも美味しいし、赤味噌につけて食べるのも楽しめた。 鱧を葛葉とお出汁の中にしゃぶしゃぶしながら盛り付けた一品。付け合わせの梅干しは一度塩抜きをしたものを使用したせいか、梅干しの香りが最後に少しだけ楽しめて、バランスの良さを感じる。 白ご飯、赤出汁、香の物 桃のシャーベットと葡萄 桃以上に桃らしいシャーベット 幸せな1日になりました