maru de ponさんの行った（口コミ）お店一覧

みすず飴、ゼリー、ジャムと美味しいアイテムが勢ぞろいしていますが、自分が一番好きなのは「生ゼリー」。 りんご、ぶどう、あんずと３種類あり、どれもオススメですが、今回は「ぶどう」をチョイス。 一見、羊羹のようですが、ぶどうが凝縮した香りと美味しさがあり、甘さは控えめです。

長野のお土産と言えば、七味、りんご、杏、野沢菜、おやき、栗系、わさび系、ジャム系、和菓子と買いつくした感がありました。 偶然出会った善光寺参道にあるお店に立ち寄り、雰囲気の良い店内でしたが、何も買わずにお店を後にしました。 長野駅に着き、駅ビル（MIDORI)に偶然、先ほど立ち寄った「HEIGORO」がありました。 買いましょう。買いましょう。 冷蔵のショーケースにあった「ヘーゼルナッツチョコレートタルト」に引かれ即購入。 自宅で食べたところ、香ばしいヘーゼルナッツと甘さを抑えたビターなベルギー産チョコレートの組み合わせをおいしくいただくことができました。ホールで1,500円程度でしたので、コスパもよい長野のお土産の一つになりました。

「9席しかない鉄板焼　焼き手の技術も見どころです」 11,000円(税込)のコースを注文しました。  野菜の鉄板焼きは、丁寧に包丁を入れた野菜を焼き手が野菜ごとに場所が焼く長さを調整しながら調理しているので シンプルですが、美味しく感じる一品でした。 特に美味しかったのは3種類のソースの中の一つ、信州味噌と林檎のミッススした味噌が自家製だそうで、焼き野菜とも合ったものでした。 サワラとキノコの鉄板焼きは、サワラの絶妙な焼き方に美味しくいただくことができました。焼きすぎると水分がなくなる魚が多い中、絶妙に焦がさず水分を封じ込んだ焼き方で、添えられたキノコと共に美味しくいただけました。 信州のプレミアム牛は、焼く前に見事なサシの入った肉が 口の中で甘みを感じでとろける味わいでした。 ガーリックライス、デザート共に申し分のないコースでした。 「エクシブ蓼科　花木鳥　コースよりアラカルトが断然おすすめ」 会員制のホテル　エクシブに訪れる機会があれば、中華もしくは日本料理のお店をおすすめしたい、 また、コースよりもアラカルトが断然おすすめします。 その理由は、色々なアレンジが可能で、一緒に食べる人のベストな料理が運ばれてくることが多いため。 例えば、刺身の盛り合わせも「海老を抜いた刺身盛り合わせ」をすると写真からのようなコースでは出てこない刺身が出てきます。 また、天ぷらの盛り合わせも「山菜だけも天ぷらでお願いします」と要望を伝えれば、これまた信州の美味しい山菜の天ぷら盛り合わせが運ばれてきます。 他にもアラカルトをおすすめすつ理由は、注文する加減により、コースよりも実はお安く食べることができるからです。(コースの方がコスパが良いと信じ込んでいる人がいたら朗報です) また一緒に行く人が、魚好きか肉好きかによって、注文を大きく変えることで、喜んでもらえるレベルが段違いに違ってきます。 最後に良いところは、一緒に食べた方のお腹の加減で注文してをストップできることも大きなメリットかと思います。 もし、エクシブ蓼科に泊まる機会があれば、参考にしてみてくださいね。 言い忘れましたが、ご飯セットの白ご飯、味噌汁、お漬け物の3品、全く料理の手抜きなく極上の美味しさでした。

「松本エリア　ツルツルな蕎麦を求めるのであれば、浅田に限る」 松本エリアには、多くの蕎麦屋が営んでいる。 チェーン展開、個人店とありますが、自分の場合、やはり個人店を推したい。 個人店も多くある中で絞ってみると、二八、十割、田舎、細い麺、太い麺などがありますが、今回浮かんだのは、十割と細い麺に絞り、「浅田」に絞った。 「浅田」は実にシンプルなお店だ。 冷たい二八と十割と温かい麺の3種類と3種類のつまみだけだ。これで多くの浅田に招かれた客を十分に満足してきた。自分もその1人かもしれない。 今回は、十割とわさび醤油漬をお願いした。 運ばれた十割蕎麦は、先ずはそのままですすってみる。 相変わらずツルツルで喉越し、箸が進みます。 つゆにつけても、蕎麦の香りが勝つ。 味変で辛味大根をツユに溶かしてみる。 蕎麦に苦味が加わり、面白いほど、味を楽しめた。 会計の際、裏手にある厨房が見えた。 想像以上に綺麗に整えられていた。 ご主人の性格の賜物だろう。 いつまでも長く続けてほしい「名店」の一軒だと思います。 

「モカソフト、珈琲、外せないメニュー」

「軽井沢で定食を食べたい時は酢重」 家族で軽井沢に訪れた時、それぞれ食べたい料理が違うことがありますよね。 そんな時に重宝するお店が、酢重。 魚であれば、サバ味噌煮定食 肉であれば、信州豚のしょうが焼き定食 魚でも肉でもなければ、信州豆と葉野菜のサラダ（とろろ付き） など、バリエーション豊かなメニューが揃っています。 勿論、ご飯は羽釜で炊いたご飯を白米、玄米から選ぶことが出来てお代わりは無料。 意外と美味しいのは、セットで付いてくる野沢菜。 塩辛くなく、地元の美味しい野沢菜が出てきます。 また、ランチタイムも16時までと長い間提供してくれるのも嬉しいサービス。 軽井沢、昼食で迷った時は、酢重です。

「軽井沢エリアでは珍しい真っ当な家族経営の蕎麦屋」

「長野駅(構内、構外)で立ち食い蕎麦　ナカジマ会館一択です」 長野駅で降りると旅人によって様々な目的があるかと思います。善光寺、戸隠、渋温泉、小布施など目的地はありますが自分の場合、まずは「蕎麦」を食べたくなります。 といっても長野駅付近では座って食べる蕎麦屋で美味しいお店が意外と少ないのです。 そこで立ち寄るのが、駅ビル(MIDORI 2階)にある「ナガシマ会館」の立ち食い蕎麦。 勿論、ホームにも数店に立ち食い蕎麦があるのですが、圧倒的に「ナガシマ会館」のレベルが高いと思います。 1番おすすめのメニューは、きのこ蕎麦 ですが、本日は売り切れていました。 2番目におすすめな「天麩羅蕎麦」を注文。 蕎麦は細麺、ツユは少し甘め、天麩羅はサクサク、ネギは何も言わなくても多めに入れてくれます。 これで値段は、390円 脇役としても、冷たい水がまず美味しい。 七味は立ち食いでも、名店　八幡屋礒五郎。 香りがいいのでついつい多めにかけてしまいます。 最後に 決して戸隠エリアの蕎麦の名店とナガシマ会館を比較しないでください。ただ、駅蕎麦としてレベルが高いのです。 長野駅の隠れた名店です。

「蕎麦の歯ごたえを楽しめる稀有な更科蕎麦」 そのお店は、上諏訪駅から5分程度にあります。 今回いただいたのは、三色蕎麦 田舎、せいろ、更科の3つの蕎麦が小盛りで盛り付けられている蕎麦です。 これらの蕎麦、更科蕎麦としてはレベルの高いものと思います。その理由は、水のおいしさがまずあり、喉越しの良さにつながっているかと思います。蕎麦は、更科蕎麦の弱点であるコシが見事に味わえるものであり、むしろ、噛むごたえを楽しめるものでした。 蕎麦湯も蕎麦の香りを楽しみつつ、美味しい蕎麦湯特有のとろみも満足に味わえました。 更科蕎麦の良さを引き出した良きお店でした。

「エクシブ蓼科の中でアラカルトメニューが1番充実しているレストラン」 エクシブ蓼科内には、幾つかのレストランがあります。 何度か利用していますが、コース料理は値段も高く、家族で利用した場合、好みが分かれることが多々あります。 最近の滞在時には、どのレストランでもアラカルトで注文するようになりました。 アラカルトが可能なレストランは、イタリアン、日本料理、そして今回利用した中華料理の翠陽です。 翠陽のアラカルトが良いところは、豊富なメニューだけではなく、量をチョイスできるところです。 大盆は3-4人前、小盆が2ー3人前、ハーフが1ー2人前の量になっていて価格もその分だけ安く設定されています。 1番安いコースでも翠陽の場合、8000円ほどかかりますが、アラカルトであれば注文次第ですが、1人あたり4000円程度で美味しく食べることができます。 前菜の鳥の蒸し料理はソースが美味しくいただきました。 麻婆豆腐は、辛さを子供がいたので普通にしましたが、辛かったようで、次回は甘口にしようと思います。 炒飯は使用されたいる焼豚が美味しく、風味が増していました。 また空間が広く、落ち着いて食べることができます。 また利用したいと思います。

「軽井沢エリアで蕎麦が食べたくなれば川上庵」 軽井沢エリア、冬季期間で飲食店がクローズしているお店が実は多いのです。 食べログの点数だけで選んでお店に来ると、「閉店中」の札がかかっていることも多々あります。 冬季でも営業しているジャンルが「蕎麦」ではないかと思います。 実に軽井沢エリアに、数十店の蕎麦屋があります。 川上庵以外にも地元に愛されている蕎麦屋が数多くありますが、交通不便な場所にあることが多く、気軽に訪れることができない現状です。 川上庵に話を戻します。 休みなく、昼から夜まで通しで営業している軽井沢エリアでは珍しい蕎麦屋です。 交通の便も路線バスがあり、訪れやすい立地に2店あります。 メニューは、シンプルに２段の盛りそばをお薦めします。 他の蕎麦屋と違い、一段目を食べ終わったのを見計らって、二段目が運ばれてきます。 メニューにはありませんが、「天かす」をお願いすると、無料で揚げたての「天かす」が運ばれてきますので、二段目を食べる時の味変にもよいかと思います。 味わいは同じですが、本店よりも空気のさらに清んだ「せきれい橋　川上庵」での蕎麦食いをお薦めします。

「食べログ　3.7の評価は高すぎるトンカツ店」

「東京の鰻屋と比較した評価は、3.1レベル 3.69の食べログ評価は高すぎるお店」 　諏訪エリアは、土用の丑の日の日が年に2回もあるエリアです。それだけに鰻のレベルが高いお店が多いと勘違いしていました。 　諏訪エリアで鰻屋として1番評価の高い「鰻小林」に訪れてみました。 　初来店なので、1番シンプルな鰻丼を注文しました。 注文して約5分、注文した鰻丼が運ばれてきました。 フタを開けて愕然としました。 アップした写真がそのものです。 鰻がスカスカなのです。 3,245円の値段する鰻丼とは思いたくないものです。 物価の高い東京でも鰻丼であれば同等価格で提供しているお店が多いですが、こんな鰻の盛り付けは初めてみた次第です。 鰻の焼き方は、約5分程度で出てきたことで大方想像できるかと思いますが、想像するに一度焼きを入れておいた鰻を軽く焼き直した感じです。温かいのですが、皮の焼き感が少なく香ばしい鰻の焼き方を感じないものでした。 おすましも出汁の香りがせず、既製品のおすましの素を使用した感じが否めないものです。 漬物も同等です。 唯一褒めるとすれば、山椒の風味が高かったことだけのような感じがします。 このお店が東京でオープンしていれば、決して3.69の評価はされないことでしょう。3.1くらいが妥当かと思います。 久々に食べログ評価の貧乏くじをひいたお店でした。