maru de ponさんの行った（口コミ）お店一覧

「何度訪れても安定した蕎麦の美味しさ」 蕎麦の美味しさってなんだろう すする時の喉越し 噛んだ時の蕎麦の風味 粉っぽさを感じない蕎麦の打ち方 塩でも美味しい蕎麦の味わい ツルツル感を感じられる蕎麦 蕎麦つゆとの絶妙な相性 田舎蕎麦の蕎麦の粗挽きを楽しむ 人それぞれかと思います 神通町　田村の美味しさは、蕎麦の美味しさに加えて 締める冷たい水によって、冷たい蕎麦を楽しむことが できます。 都内ではなかなか神通町　田村以上の冷たい蕎麦を味わう お店が自分の知る限り知りません。 盛りの量も都内の2倍ほどの量があり、食べていて心残りが出てこないのも良いところかもしれません。 食べて損は一切ない蕎麦屋です。 富山駅からの徒歩圏内において、一番レベルの高い蕎麦屋と思います。蕎麦十割の蕎麦なのに滑らかでツルツルと啜れます。蕎麦を茹でた後にしめる水が冷たく蕎麦がさらにキリッとしています。添えてある「天然塩」をひとつまみ蕎麦の上にかけて食べると蕎麦の甘みが増しました。何れにせよ、年内にまた東京から訪れること間違いありません。

「丁寧に作られたお通しの素晴らしさ」 今回は、はじめに提供される「お通し」の美味しさについて語ってみたいと思う。 全てはお酒に合った小料理が提供している。 毎回思うのは、全てが淡い味わいに整えていて、お酒を邪魔しないことを考えているような感じがします。 中には香りを楽しめる料理もあります。 お通しを食べた後は、直ぐには蕎麦にはいかず、少し味の濃い「ニシンの焚いたもの」「ぜんまい」などを食べたくなる。 その後、何品か注文した後、蕎麦を注文。 じゆうさんの蕎麦は圧倒的に冷たい蕎麦が美味しい。 蕎麦湯まで完璧である。 是非味わってほしい。 「蕎麦好き、酒好きを喜ばせるお店」 ほぼ毎月訪れるようになりました。 「じゆうさん」に、はまった要因は何か？ 蕎麦が圧倒的に美味しいのは言うまでありません。 それ以上の付加価値として、圧倒的にレベルの違いすぎる「小料理（酒のあて）」かと思います。 ぜんまい このメニューを他の蕎麦屋で見たことがありませんが、ぜんまいだけを食べに来る価値があります。 ニシン 日本料理屋で提供される以上の美味しさ。下ごしらえの大変さを伺えます。 たたき海苔 食べたことがない人が多いのではないかと思います。 干し海苔をお湯で戻して少量の醤油で味付けした料理です。海苔の風味が焼き海苔以上に楽しめる一品。 また、来月訪れていることでしょう。 「蕎麦よし、アテよし、酒よし　全てが満足する蕎麦屋」 始めのお通し（先付け）が出された時から、「じゆうさん」に訪れてよかったと思えた。創意工夫された料理のが、一口箸をつけただけで感じることができる。 蕎麦屋の料理レベルでは都内最高峰ではないかと思う。 「ぜんまい」 都内でこれほどの素晴らしい味わいは感じたことがなかった。 「ニシンの焚き物」 ニシンを丁寧に形を崩さずに昆布と丁寧に煮立てした努力が感じられた。 「かまぼこ」 これほどのかまぼこの弾力を今まで味わったことがなかった 「蕎麦味噌」 都内で京の白味噌と合わせた蕎麦味噌が食べたことがなかったが、実に美味しい。 「玉子焼き」 使用している出汁につきる味わい。醤油もなにも入らない。 「かけ」 一箸くぐっただけで、誰もが笑顔になる美味しさ。 「もり」 田舎蕎麦を注文書したが、弾力、風味、しなやかさ全てが完璧の美味しさ。 「じゆうさん」の美味しさの魔力に取りつかれました。

つるや富山店、古くからある蕎麦屋です。 皆さん、それぞれに好みのメニューがあるかと思いますが 私の場合、「冷たいたぬき蕎麦」が大好きですね。 蕎麦は四角い蕎麦なので、すすると角がわかるほどです。 茹でても角がわかるのは、打ち方に何か工夫があるのでしょうか。つるやの蕎麦は、噛む味わいが楽しめる蕎麦かもしれません。具材のたぬきは、決して油ぽくなくサクサクした感触です。加えて、他店ではありえない山菜らが添えられていて、彩りよい盛り付けになっています。これに、お客さんの半分近い方々が注文する「とろろ昆布のおにぎり」を食べれば、富山に来た味わいと記憶が残るお店かと思います。

「純粋に蕎麦のみをお昼に食べたい方におすすめ」 ざる蕎麦の大盛をいただきました。 蕎麦好き（の好み）にも様々。 ツルツルとしたすする時の喉ごし感を楽しみたい方 香ばしい蕎麦の香りを楽しみたい方 田舎蕎麦のような太く四角い蕎麦が好みの方 細いが四角い戸隠のような蕎麦が好みの方 噛み応えのある蕎麦が好みの方 などなど 達磨の蕎麦は、噛み応えのある蕎麦が好きな人に、一番お薦めな蕎麦だと思います。 蕎麦湯は、濁り系のサラサラ系でした。 大衆蕎麦屋のようにメニューは豊富ではありませんが、それだけに蕎麦好きには堪えられないお店かと 思いました。 次回は、温かい「かけそば」を食べてみようと思います。

「名物に美味いものは、ありました」

「かんだ　やぶそば　濃縮つゆ「かえし」健在なり」 本当に久々の来店だった。足を伸ばして店に訪れると長蛇の列を見て数回諦めて、他店に足を運んでいたが、今日はすんなりと店内に入ることができたからだ。 今日の流れは、「かけ」を食べ終えた後に「もり」を頼んでみることにした。 温かい濃口の汁でも、外十(蕎麦粉十割、小麦粉一割)の蕎麦が主張しているのがよくわかる。欲を言えば、さらにコシのある蕎麦だと、ツルツルさがさらに増すように思えた。食べ終わるといつものように蕎麦湯が運ばれてきた。これは他店と比べて濃口なので、「もり」でも薄めて飲んで ほしい店からサインです。 食べ終えたことも告げていないのに、すっと「もり」が運ばれてきた。こういう心配りというかサービスはとても嬉しい。改めて食べてみると、かんだやぶの蕎麦は「もり」にして食べた方が断然美味しいと思えた。また添えられている葱はお湯通しをして、苦味を少なくしている下ごしらえしていることがわかった。 写真でもアップしたが、「かえし」の量は、ほんの少しでいいい。なくなれば同じ量を足していけば、蕎麦の美味しさが失われることなく最後まで食べることができる。 店内の凛とした空気感、注文の掛け声、店の従業員の「ございます言葉」全てがかんだやぶ独特の素晴らしい文化のようです。

「松本エリア　ツルツルな蕎麦を求めるのであれば、浅田に限る」 松本エリアには、多くの蕎麦屋が営んでいる。 チェーン展開、個人店とありますが、自分の場合、やはり個人店を推したい。 個人店も多くある中で絞ってみると、二八、十割、田舎、細い麺、太い麺などがありますが、今回浮かんだのは、十割と細い麺に絞り、「浅田」に絞った。 「浅田」は実にシンプルなお店だ。 冷たい二八と十割と温かい麺の3種類と3種類のつまみだけだ。これで多くの浅田に招かれた客を十分に満足してきた。自分もその1人かもしれない。 今回は、十割とわさび醤油漬をお願いした。 運ばれた十割蕎麦は、先ずはそのままですすってみる。 相変わらずツルツルで喉越し、箸が進みます。 つゆにつけても、蕎麦の香りが勝つ。 味変で辛味大根をツユに溶かしてみる。 蕎麦に苦味が加わり、面白いほど、味を楽しめた。 会計の際、裏手にある厨房が見えた。 想像以上に綺麗に整えられていた。 ご主人の性格の賜物だろう。 いつまでも長く続けてほしい「名店」の一軒だと思います。 

「10割蕎麦の立ち食い蕎麦　東京都中央区の中で、一番の蕎麦の美味しさ」 ざるそば　600円 田舎蕎麦　600円 かき揚げ蕎麦　800円 これがこのお店の主なメニューと値段 今日は、ざるそばを注文しました 立ち食い蕎麦では値段が高いいと思われる値段設定かもしれない ただ高い値段設定には訳がある。 蕎麦は全て10割蕎麦であること 薬味(トッピング4種)は取り放題であること これを考えると たぬきもついて、おろしもついて、わかめもついた蕎麦が600円ということになります 逆に安く感じませんか 蕎麦を締める水が冷水を使用しているので、蕎麦が冷たくて、すすりがいのある蕎麦になっています 中央区日本橋茅場町エリアでは稀有なお店の一件です

「立ち食い蕎麦に求める満足感がぎゅっとつまった蕎麦屋」

「軽井沢エリアでは珍しい真っ当な家族経営の蕎麦屋」

「都内立ち食い蕎麦では、1番美味しい出汁」

「長野駅(構内、構外)で立ち食い蕎麦　ナカジマ会館一択です」 長野駅で降りると旅人によって様々な目的があるかと思います。善光寺、戸隠、渋温泉、小布施など目的地はありますが自分の場合、まずは「蕎麦」を食べたくなります。 といっても長野駅付近では座って食べる蕎麦屋で美味しいお店が意外と少ないのです。 そこで立ち寄るのが、駅ビル(MIDORI 2階)にある「ナガシマ会館」の立ち食い蕎麦。 勿論、ホームにも数店に立ち食い蕎麦があるのですが、圧倒的に「ナガシマ会館」のレベルが高いと思います。 1番おすすめのメニューは、きのこ蕎麦 ですが、本日は売り切れていました。 2番目におすすめな「天麩羅蕎麦」を注文。 蕎麦は細麺、ツユは少し甘め、天麩羅はサクサク、ネギは何も言わなくても多めに入れてくれます。 これで値段は、390円 脇役としても、冷たい水がまず美味しい。 七味は立ち食いでも、名店　八幡屋礒五郎。 香りがいいのでついつい多めにかけてしまいます。 最後に 決して戸隠エリアの蕎麦の名店とナガシマ会館を比較しないでください。ただ、駅蕎麦としてレベルが高いのです。 長野駅の隠れた名店です。

「蕎麦の歯ごたえを楽しめる稀有な更科蕎麦」 そのお店は、上諏訪駅から5分程度にあります。 今回いただいたのは、三色蕎麦 田舎、せいろ、更科の3つの蕎麦が小盛りで盛り付けられている蕎麦です。 これらの蕎麦、更科蕎麦としてはレベルの高いものと思います。その理由は、水のおいしさがまずあり、喉越しの良さにつながっているかと思います。蕎麦は、更科蕎麦の弱点であるコシが見事に味わえるものであり、むしろ、噛むごたえを楽しめるものでした。 蕎麦湯も蕎麦の香りを楽しみつつ、美味しい蕎麦湯特有のとろみも満足に味わえました。 更科蕎麦の良さを引き出した良きお店でした。

「箱根湯本エリアの蕎麦であれば、圧倒的に一番美味しい蕎麦屋と思います」  蕎麦の美味しさは、人によって好みが分かれることが多い食べ物です。 暁庵の蕎麦は、達磨の高橋邦弘さんの流れを組む蕎麦で、ツルツル感を好む方には特に好まれる蕎麦です。 細かなところですが、葱の苦味を抑えるために薄切りにしたり、お湯(42度くらい)通しをしている工夫が見られます。 蕎麦がきもつるっとした感じに仕上げており、美味しくいただくことが出来ました。 さつまいもの天麩羅は、食べログクーポンを偶然見たら無料で提供してくれるようで、注文した次第です。 蕎麦湯は、少しトロトロ系で、蕎麦好きには好まれるものかと思います。 美味しい蕎麦を山縣有朋が建てた明治時代の日本家屋の別荘の離れ家を移築した建屋で食べることができたのも、嬉しい限りです。

「ごぼう天蕎麦　280円　ここは東京都中央区」 3.5という評価は、改めて言うと総合評価です。 詳細は、以下の通りです ごぼう天　　　3.7 蕎麦　　　　　3.2 出汁つゆ　　　3.2 値段設定　　　4.0 総合評価　　　3.5 一つずつ簡単に評価すると ごぼう天 揚げたてのごぼう天、実に温かい蕎麦に合います 食べても胸焼けしない某立ち食い蕎麦チェーンとは全く違う。ちなみに単品でごぼう天を注文もでき、その値段は破格の「80円」 蕎麦 普通の立ち食い蕎麦チェーンのレベル 出汁つゆ 濃口が寒い季節に蕎麦にも天ぷらに相性がよい味 値段設定 繰り返し伝えますが、「ごぼう天　280円」 近所の立ち食い蕎麦チェーンの値段は「かき揚げ天　450円」 どれだけ店主が、本当に頑張って値段設定を上げずに努力しているかがよくわかります。 立ち食い蕎麦を食べながら、店主を応援したくなるそんなお店が「文六そば」です。

「蕎麦も間違いなく美味しい。スタッフのテキパキした接客も素晴らしい」 新潟に久々に訪れたので、小嶋屋のへぎそばを食べてきました。数十年ぶりに食べた「へぎそば」は美味しかったですね。冷たい水で蕎麦を締めているので、のど越しのいいこと。 今回、気づいたのは、小針店のスタッフの皆さんの心地よい接客。席まで誘導、注文の聞き方、蕎麦の運び方、レジ対応までの一連の流れが線路のようにスゥーと心地よく体験することができました。 へぎそばは小嶋屋に限る　蕎麦よし　接客よし

「東京で手軽にへぎそばを食べれる貴重なお店」 新潟に訪れると必ず立ち寄るお店が「へぎそば」のお店。へぎそばといっても、人によって好みのお店にこだわりがあるほど、「へぎそば愛」が感じられます。 そもそも、へぎそばとはなんぞやと思う人もいるかも知れないので、簡単に言うと、蕎麦に上質な「布海苔」をつなぎとして使用している蕎麦のことです。 だから蕎麦の色が緑色がっている訳です。 味わいは通常の蕎麦に比べて、ツルツル感が増すことで、喉ごしが良い蕎麦になっています。 さて、「がんぎ」です。 正直、新潟で食べたへぎそばにはかないませんが、立ち食い蕎麦として420円で「もり」が食べれることは称賛を送りたいと思います。 お薦めの食べ方としては、すり胡麻が置いてあるので、蕎麦の上にたっぷりかけて食べると、蕎麦の香ばしさが増し、さらに美味しくなります。 市村正親さんが頻繁に訪れているようで、店内には彼のサインが数多く残されていました。 東京で、ふと　へぎそばをたべたくなったら「がんぎ」

「軽井沢エリアで蕎麦が食べたくなれば川上庵」 軽井沢エリア、冬季期間で飲食店がクローズしているお店が実は多いのです。 食べログの点数だけで選んでお店に来ると、「閉店中」の札がかかっていることも多々あります。 冬季でも営業しているジャンルが「蕎麦」ではないかと思います。 実に軽井沢エリアに、数十店の蕎麦屋があります。 川上庵以外にも地元に愛されている蕎麦屋が数多くありますが、交通不便な場所にあることが多く、気軽に訪れることができない現状です。 川上庵に話を戻します。 休みなく、昼から夜まで通しで営業している軽井沢エリアでは珍しい蕎麦屋です。 交通の便も路線バスがあり、訪れやすい立地に2店あります。 メニューは、シンプルに２段の盛りそばをお薦めします。 他の蕎麦屋と違い、一段目を食べ終わったのを見計らって、二段目が運ばれてきます。 メニューにはありませんが、「天かす」をお願いすると、無料で揚げたての「天かす」が運ばれてきますので、二段目を食べる時の味変にもよいかと思います。 味わいは同じですが、本店よりも空気のさらに清んだ「せきれい橋　川上庵」での蕎麦食いをお薦めします。

「駅から遠い立ち食い蕎麦店には人を引きつける何かがあります」

長寿庵の総本家です。 蕎麦は二八で、都内にあるこだわりを持つ蕎麦屋から見ると、普通の蕎麦となります。 このお店のお薦めは、お昼限定メニューである「カキフライ定食」です。蕎麦上に乗せる「上質な牡蠣」を使用しているので、臭みなどは全くなく、揚げたての牡蠣からはこぼれるくらいの熱々の牡蠣汁が出てきます。このセットに、蕎麦またはうどんの温かいのか冷たいのかを選ぶことができて、ご飯や小鉢がついて1,600円です。 洋食屋でもなく定食屋でもない蕎麦屋が提供するカキフライ定食をお薦めします。