「洋食」で検索しました。
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「美味しいだけではない、サービスも他店を圧倒する洋食おがた」 洋食おがたが美味しいことは誰でも書いていることなので、サービスについてメモしておきます。 まず始めに、注文を聞いていただく際に、苦手な食材を聞いていただき、シェフにソースまで苦手な食材が入っていないかを聞いていただく姿勢のレベルに好感が持てること。 2つめに、ご飯の量の聞き方が、実際盛られるご飯茶碗を持って来て、どの量が好みかを聞くことで、意思の疎通が伝わる聞き方。 3つめに、常に客席を見ているのか、グラスのお水がなくなれば、すぐに水を注ぎに来る接し方。 他にも昼食の短い時間で感心することが多く、次回も来店したくなるホスピタリティー溢れるお店です。
2024/03訪問
1回
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2025 選出店
高山/ステーキ、ハンバーグ、牛料理
「飛騨豚ソティーの評価 3.8」(飛騨牛が美味しい洋食店の隠れおすすめメニューは飛騨豚ソティーも絶品)
2025/10訪問
1回
「丁寧さが伝わり食べていて心地よい とんかつ&ロースソテー」 すぎ田のメニューはそれほど多くない。 とんかつのロース、ヒレ。ソテーのロース、ヒレ。オムレツ。サラダ。そして海老フライ(時価)となっている。 少ないメニューですが、いつも注文に迷う。 理由は、全てが美味しいからだ。 と言っても全てを1人で食べることができない。 だから迷う。 今日は、とんかつのヒレ、ソティーのロースとした。 たまたま、揚げ鍋の前のカウンターに座ることができた。 その距離、50cm。なのに油の嫌な香りは一切しない。 すぎ田は、温度の違う揚げ鍋が2つあり、高温ではなくといって低温でもない油の温度が違う鍋の中にとんかつを交互に入れながら揚げていく。 見ていて心地がいい。 ソティーの調理方法も見ていて心地よい。 火を調整しながら表面を焼いていき、その後、オーブンに入れて中まで火を通す調理方法だ。 ソースは、ウイスキーとバターと醤油を混ぜたもの。 ウイスキーの代わりに日本酒を使用するお店が多いが、ウイスキーにすることでソースの香りを増す効果があるような感じがする。 そして、ご飯だ。 少し硬めに炊いたご飯は粒が揃っており、とんかつやソティーの肉に実に合う。 噛んでいれば、一粒一粒のシャリを感じられるほど、最高の焚き方とお米の研ぎ方にこだわっているのがわかる。 他店では、とんかつとソティーの2つを1人で注文したことがない。すぎ田のみ、2つの注文ができる。 理由は、食べれば食べるほど、お腹が減る不思議な調理法だからだ。 すぎ田、もう食べたくなってきた。
2025/03訪問
1回
「人形町でカツカレー食べたくなったら」 古くから通っている洋食店。 人気メニュー、ビーフカツ、ポークソティ、ハンバーグと毎日通っても飽きない味です。 常連さんのオーダーも当たり前のようにオーダーが通り、例えば、ポークソティに生姜多め、ハンバーグの目玉焼きなし、添えられているマカロニサラダ多めなど数多くのメニューには書かれていない注文方法があります。 話を戻して、ランチのお薦めです。 ランチ限定で、カツカレーとメンチカツがあります。 是非是非、カツカレーを頼んでもらいたい。 カレーは、小麦粉を炒めて作っている手の込んだ味わいであり、カツも薄めにしてラードで軽く揚げているので、直前までカリカリの食感がカレーとの相性抜群です。 加えて、セットで出てくる「豚汁」もたまらない美味しさ。 夜は夜の楽しみ方がありますが、それは次回アップします。
2024/04訪問
1回
「白カツ 柔らかくて チェーンとんかつ店を上回る美味しさ」(白カツのみの評価 3.7) ご存知の通り、ねぎしは牛タンのお店。 ただし、数店舗のみ「白カツ」が提供されています。 セットでもアラカルト(400円)でも注文できるのが嬉しい。 今回は、アラカルトで「白カツ」を初めて注文。 初めの一口目、何もつけずにそのまま口の中に。 想像以上に柔らかい。 こんなことを言うと「ねぎし」に対して、失礼かもしれないが、牛タンを超える美味しさ。 二口目は、塩。 これも肉に甘みが出て美味しい。 キャベツにチョレギサラダのドレッシングをつけてみた。 これがまた、素晴らしく美味しい。 キャベツをお代わりしたいくらい。 邪道だが、このチョレギドレッシングを麦めしに少しかけてみたところ、これまたご飯が進む美味しさ。 これから、ねぎしは、「白カツ」を提供しているお店を選んで入店することにしたくなった次第です。
2025/01訪問
1回
「想像以上のカキ氷」 資生堂パーラーのカフェです。 値段は銀座本店店の半分以下だったので、期待せずに入店。ところが驚きの「氷レモン」でした。 シロップは口の中で香りが残りつつ甘さ控えめで食べ終わっても爽やかな感じになります。 資生堂パーラーのバニラアイスクリームが氷レモンの中に入っています。これも上品なバニラエッセンスを用いた甘さ控えめのアイスでした。 レモンのジュレが上に乗っていました。これがお代わりしたいくらいの美味しさ。 この内容で、990円。 驚くばかりです。 金刀比羅神社での美味しい記憶が残ることに感謝です。
2024/08訪問
1回
ハンバーグだけじゃない レベルが高いアラカルトメニュー」
2025/04訪問
1回
「創業75年前から値段を変えない オムライス 550円」 蜂の子は、東京都中央区築地で営んでいる洋食店です。 自分もあれこれ数十年お世話になっています。 名物料理は数多くあり、白スパ、レバ野菜、肉グラ、など数えきれないおすすめメニューがあります。 その中でも、オムライスは創業時から一切値段を変えずに550円で今でもメニューに掲載されています。 何度も言いますが、ここは東京都中央区です。 東京都にある有名洋食店のオムライスの値段を改めて調べたところ、以下の通りでした。 資生堂パーラー 本店 3,000円 香味屋 2,700円 銀座 煉瓦亭 2,100円 たいめいけん 本店 2,200円 蜂の子 550円 ただ安いだけではなく、チキンライスの味付けの仕方や卵の包み方など、冷凍食品(ファミレス)では味わえない手作りの良さが食べていて嬉しくなったりもします。 いつまでも残ってほしい東京都中央区にあるお店の一軒です。
2024/11訪問
1回
「通しで営業している銀座の貴重なイタリアン」 お昼を銀座で食いそびれてしまいました。 同行者に聞くと以下のオーダーがありました。 麺類(特にラーメン)は食べたくない。 1人で3千円以内。 コースではなくてアラカルトでシェアできるお店。 美味しいサラダがメニューにあるお店。 デパートや商業施設のビル内ではないお店。 今、15時。銀座で空いているお店。 日曜日、空いているお店。 みなさんだったら、上の7つのオーダーであれば、銀座の どのお店が浮かんできますか? 自分が出した答えは、銀座シシリアでした。 案の定、名物のグリーンサラダ、四角いマルゲリータ、チキングラタンの3品全てに満足していましたね。 銀座で3品注文して、約3500円。 予算的にも銀座らしからぬ破格的に安いお値段です。 日曜日お昼を食べ損ねた方にお勧めする銀座シシリア。 いつまでも残ってほしいお店の一件です。
2024/10訪問
1回
「海老の大きさが通常よりも大きい海老が3本、圧倒される海老フライ定食」 レストラン サカキの良いところ 銀座や日本橋の洋食店と比較するとコスパが大変高いメニューが多くランアップされている メイン料理に添えられているマカロニサラダは、丁寧な手作り感があり塩分が少なく美味しい。トマトは湯むきされており、皮に違和感なく食べれる下ごしらえがされている 手作りドレッシングは、キャベツ千切りにいくらかけても オイリー感が少なくさっぱりと食べれる スープが他店と比較して熱いスープを提供してくれるので、メイン料理が届いた時でも冷めることなく飲むことができる 海老フライ、1400円という値段ではあり得ない大きさであり、サクサク感を感じながら海老の甘みを楽しむことができる レストラン サカキの少し改善してほしいところ 食べ始めはいいが、タルタルソースが3本目をつけている時には飽きる味になってしまう。卵の白身がもう少し細かく切って食べやすくしてほしい スープの塩味が少し高いように思える。熱い時も冷めた時も塩分が高いと感じたので、素材がよいスープかと思うので改善された方が良いかと思う。特に海老フライのタルタルソースにも塩分が高いのでダブルで塩分過多な組み合わせになってしまっている スープの見本系は、京都のおがたで出てくるバランスが1番良いかと感じています *外で4-5人並んでいても回転が良いので、待ち時間少なく食べることができます。
2024/09訪問
1回
「煉瓦亭の醍醐味は、ポークカツ以外にもたくさんあります」 子供のリクエストで煉瓦亭に入店 ポークカツはすぐに浮かんだが、2品目に何を注文するか迷った ハヤシライス(美味しいのはわかっている。ただ今日はご飯を食べてお腹をいっぱいしたくない気分) 海老フライ(美味しいのはわかっている。ただ2品とも揚げモノはよくないよね) その他多く迷った結果、「チキンマカロニグラタン」に決定 初めて食べる子供にドストライクだったらしい 煉瓦亭のチキンマカロニグラタンは、他店と比べて違うのは、マカロニではなくパスタそのものが入っていること ペシャメルソースが実にさっぱりで胃もたれしない 今日は、なぜかこの2品で満足 銀座にずっと残ってほしい「煉瓦亭」でした
2024/07訪問
1回
中央区で個人で営んでいる洋食店です。 一昔前であれば、このような洋食店が多くあったのですが、時代と共に少なくなっている次第です。 メニューも多く、毎日来店しても楽しめるお店です。 今回はフライ盛り合わせで、カキフライ、エビフライ、ヒレカツ、メンチカツの4種が添えられていて、1,150円。 パン粉が粗めを使用しているので、サクサク感を味わえることができます。 細かいところですが、カキフライに添えてあるタルタルソースも自家製で丁寧さが感じられました。ドライカレーを注文している人も多く、次回はオーダーしてみようと思います。 いつまでも残って欲しい一店です。
2023/12訪問
1回
「120g 1500円のステーキなのに肉は値段以上の柔らかさ」 はじめに言っておきます。 このお店は、肉のみ注文した方がよいかと思います。 鉄板焼きで肉を焼く前の肉をみましたが、とてもよい肉質でした。口の中に入れると柔らかく臭みのない食感でした。 残念なのは、肉以外全てです。 ガーリックライスは、べっとりした味でとても最後まで食べれたものではありませんでした。(普通のご飯にした方がよいかと思います) スープはとろみがありますが、化学調味料を頼った味付けでした。 3.4の点数はあくまでも肉の点数であり、総合点は3以下となります。
2024/09訪問
1回
極味やを初めて知ったのは、博多天神にあるPARCO地下に極味やが営業されていて、偶然入って食べた後に感動がありました。東京駅にある極味やは、肉こそは美味しいですが、羽釜で炊いたご飯とは言いがたいレベルでとても残念でした。ご飯を炊く水や水量を今一度、ハンバーグやステーキに合う炊き方を検討してほしいと要望する限りです。 セットでライス、スープ、サラダ、ソフトクリームが400円は一見お得そうですが、スープはご飯同様、レベルの低いレベルでした。このお店を利用する際は、ハンバーグもしくはステーキを単品で注文することをお薦めします。
2023/11訪問
1回
「全てのメニューがお薦め」 東京の洋食レストランの中で、資生堂パーラー(銀座本店)と同様にお薦めできるお店。 よく名物メニューというものが有名店であれば、存在しますが、こと香味屋に至っては、メニュー全品がお薦めメニューだと私が思っています。 それだけに頻度を重ねても、お店の味にあきずに通い続けることができるような感じがしています。 訪れていない方にアドバイスを一つあげるとするならば、「タマゴサンド」もしくは「チキンライス」のいずれかを注文してはどうでしょうか。食べ終われば、次回いつに訪れようかと思案するはずです。 料理以外に、香味屋の居心地の良さについては、次回のコメントに記載したいと思います。