「海鮮」で検索しました。
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「銀座で土曜日昼に魚定食を食べたくなったら三亀」 銀座で用事があり、お昼を何処で食べようと1人考えた。あえて店名は書かないが、浮かんできた2店は訪日客らしき人で大勢の列が見えたので後にした。 列は並んでいなそうで美味しいお店を考えたところ「三亀」が浮かびお店に伺った。(案の定、列は並んでいなかった)本日はおかず(焼き物、煮物、刺身) の中から2品選んでみた。(焼き魚と煮物) 相変わらず期待を裏切らない美味しさだった。 今日の焼き物は、メダイ、厚みのある身に甘みのある皮が白ご飯を食べるスピードを加速していく。 煮物は、ニシンと茄子。見た目よりも淡い味付けで ご飯の3杯目のお代わりには、煮物のお出汁をご飯にかけて食べていた。 小鉢も全てにおいて力を抜かず自家製。 白ご飯の炊き方は、一粒一粒が美味しく、ご飯お代わりが無料なのも嬉しいサービス。 最後の、デザートのみかん。 やられました。 銀座でいつまでも残ってほしい一店。
2024/03訪問
1回
「テイクアウト、細巻きセット(勘喜)のみ4.0の評価」 うまい鮨勘は、全国に24店舗ある鮨屋チェーン。 調べてみると、銀座にも出店している。 勿論、鮨勘より美味しい鮨屋はたくさんあります。 今回お薦めしたいのは、他店ではあまりない細巻き(勘喜)のテイクアウト。 まず、箱を開けた時の細巻きの綺麗さに喜ばれる。 そして、6種類ある細巻きの食べ応えに喜ばれる。 また、職人による細巻きの巻き方に喜ばれる。 最後に、値段に驚かれる(約4,500円) 自宅にもお土産でも差し入れでも、様々にシチュエーションに使えるので重宝している。 この細巻きのお土産、実は数店しか提供していないため、大井町店を利用している今日この頃です。
2024/04訪問
1回
「4人で集まると予約できる アラカルトできる和食店」 そのお店は、銀座の薄暗い路地にあります。 コースではなくアラカルトで頼めるのがいろんな料理を少しずつ食べることができたり、季節メニューを注文できたりとメリットがあります。 銀座で和食と考えると、1万円超えに酒代が加わり、足が遠のく感じがしますが、「銀座しまだ」は安くはありませんが、通常の銀座和食店の半分くらいの値段設定になっています。 料理のレベルは、普通より上であり、特に美味しいの下辺りだったので「3.6」としました。 特に美味しかったのは、香箱ガニでした。 また訪れたくなるお店でした。
2024/11訪問
1回
「サクサク系の天丼が好きな人にオススメ」 東京エリアの天丼を食べ歩いていると共通点があります。しっとりが初めに味わって、次にサクサクが来て、食材の美味しさが来て、天つゆ(天タレ)の美味しさが来る順番かと思います。 天富久は全く違います。 サクサク感が初めから味わえます。 甘めの天タレによく合います。 サクサクして軽めの食感なので、ペロリと平らげることができます。 天丼の盛りが多いので、あの量をしっとり系の揚げ方ですと、食べきれないかも知れません。 季節の天婦羅があれば、注文することをオススメします、今回は、朝どれの筍でしたが、注文して後悔のない味わいでした。
2024/03訪問
1回
「箱根湯本エリアの蕎麦であれば、圧倒的に一番美味しい蕎麦屋と思います」  蕎麦の美味しさは、人によって好みが分かれることが多い食べ物です。 暁庵の蕎麦は、達磨の高橋邦弘さんの流れを組む蕎麦で、ツルツル感を好む方には特に好まれる蕎麦です。 細かなところですが、葱の苦味を抑えるために薄切りにしたり、お湯(42度くらい)通しをしている工夫が見られます。 蕎麦がきもつるっとした感じに仕上げており、美味しくいただくことが出来ました。 さつまいもの天麩羅は、食べログクーポンを偶然見たら無料で提供してくれるようで、注文した次第です。 蕎麦湯は、少しトロトロ系で、蕎麦好きには好まれるものかと思います。 美味しい蕎麦を山縣有朋が建てた明治時代の日本家屋の別荘の離れ家を移築した建屋で食べることができたのも、嬉しい限りです。
2025/01訪問
1回
「日本橋茅場町界隈での貴重なランチ和定食屋」 茅場町界隈は、その昔多くの料亭や割烹がありました。夜はお高くて来訪するのに躊躇するお店でしたが、いずれもお昼には破格の値段で定食を提供してくれるお店が多く、よく訪れておりました。気がつくと一件、一件と灯火が消えて、今は片手で数えるほどとなっています。 「辰巳」は、今や貴重なお店になり、地元にお住まいの方や働いている方に利用されています。 今回は、豚角煮定食を食べましたが、焼き魚、フライなど多くのメニューがあります。 勿論、ご飯のお代わりは無料です。
2024/06訪問
1回
「豚ロース しょうが焼き定食 は美味しくなかった」
2025/11訪問
1回
「京都の私の昼食は、私の場合、室町和久傳一択です」 京都の昼食、和洋中様々ありますが、和の中でチョイスすると、室町和久傳が1番候補として上がってきます。 人によって考え方は様々ですが、自分の場合、食事の美味しさに加えて、店内での過ごし方の快適さや居心地の良さ、そしてサービスの良さが加わってきます。 勿論、金額も重要です。 例えば、店主が自慢げに料理を説明するお店もありますが、快適さにはほど遠くなります。 快適なお店でもお昼から3万円を超えるお店であれば、気軽に訪れる雰囲気にはなりません。 室町和久傳に話を戻すと、カウンターでのライブ感により、料理人たちのサービスが所々に見える良さがあります。これは、現在の場所に移転する前の地下にあったお店でもカウンター重視で、引き継がれているように思います。カウンター越しに拝見していると料理人とサービス担当との連携も実に見事です。 今回いただいた料理の中のベスト1は、小鮎の唐揚げでした。小鮎のワタの美味しさが揚げることで包み込まれて口の中に入れた途端、香りが広がる美味しさでした。 室町和久傳は、京の旅の思い出をより一層高める効果があるお店です。 「美味しさの期待を一皿ごとに想像よりも美味しく裏切ってくれる料理のオンパレード」 京都には数多くの美味しいお料理屋さんがあります。 そんな中、30年以上前から通っているのが「室町和久傳」 料理長が変わっても和久傳らしさは変わらないのが不思議なくらいな感じがします。 今日は、お昼に訪れました。 一皿目からのハスの葉に浮かべたすっぽんの煮凝りを下の器にある素材と合わせる料理から開始。 食べた途端、「何これ」の驚き。 二皿目、琵琶湖の鮎、とうもろこしのかき揚げ、万願寺とうがらしに麹をまぶしたご飯 全てが予想より美味しくて、言葉をなくす。 白味噌のお椀の中に入っている胡麻豆腐の食感と胡麻の香りが白味噌と融合し、バランスの取れたお椀。 戻り鰹、炙り方が秀逸。 赤身の甘さも感じられる。 茄子を一度揚げた後に炭火で焼き、鰹節をたっぷりとかけた一品。茄子の甘みと柔らかさがそのままでも美味しいし、赤味噌につけて食べるのも楽しめた。 鱧を葛葉とお出汁の中にしゃぶしゃぶしながら盛り付けた一品。付け合わせの梅干しは一度塩抜きをしたものを使用したせいか、梅干しの香りが最後に少しだけ楽しめて、バランスの良さを感じる。 白ご飯、赤出汁、香の物 桃のシャーベットと葡萄 桃以上に桃らしいシャーベット 幸せな1日になりました