「天ぷら」で検索しました。
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2023/12訪問
1回
「価値あるお昼の天麩羅定食2000円」 わざわざ大森駅で降りて訪ねてほしい天麩羅屋「いせ」 神田猿楽町 天政で修行されたご主人が独立されたお店。 驚くのは、お昼の値段設定。かき揚げ丼は1400円、天どん1800円、天麩羅定食2000円、上天麩羅定食2800円。(夜との価格のギャップが大きい) 海老は、新鮮すぎるネタを使用しているので、揚げ時間ほぼ1分。 少しレアな甘みを感じる海老の揚げたてを味わうことができる。 他に美味しかったのは、ホタテの海苔巻き。 主人と会話させていただいたのですが、帆立と同じくらい高い海苔を使用しているため、口の中に入れた途端、磯の香りがしてきたくらいだった。 天麩羅の揚げ方は、天政特有の超薄衣なので、揚げた食材の軽さが全く違う。胡麻油は全く使用していないので、さらに軽くなる。(天政は現在は神田猿楽町にはなく丸の内や羽田空港に出店しています) 少し麦を入れたご飯の炊き方、出汁の香りが漂う赤味噌のお味噌汁もさらに食が進む。 大森駅で降りて食べたくなるそんな名店です。
2024/08訪問
1回
「9席しかない鉄板焼 焼き手の技術も見どころです」 11,000円(税込)のコースを注文しました。  野菜の鉄板焼きは、丁寧に包丁を入れた野菜を焼き手が野菜ごとに場所が焼く長さを調整しながら調理しているので シンプルですが、美味しく感じる一品でした。 特に美味しかったのは3種類のソースの中の一つ、信州味噌と林檎のミッススした味噌が自家製だそうで、焼き野菜とも合ったものでした。 サワラとキノコの鉄板焼きは、サワラの絶妙な焼き方に美味しくいただくことができました。焼きすぎると水分がなくなる魚が多い中、絶妙に焦がさず水分を封じ込んだ焼き方で、添えられたキノコと共に美味しくいただけました。 信州のプレミアム牛は、焼く前に見事なサシの入った肉が 口の中で甘みを感じでとろける味わいでした。 ガーリックライス、デザート共に申し分のないコースでした。 「エクシブ蓼科 花木鳥 コースよりアラカルトが断然おすすめ」 会員制のホテル エクシブに訪れる機会があれば、中華もしくは日本料理のお店をおすすめしたい、 また、コースよりもアラカルトが断然おすすめします。 その理由は、色々なアレンジが可能で、一緒に食べる人のベストな料理が運ばれてくることが多いため。 例えば、刺身の盛り合わせも「海老を抜いた刺身盛り合わせ」をすると写真からのようなコースでは出てこない刺身が出てきます。 また、天ぷらの盛り合わせも「山菜だけも天ぷらでお願いします」と要望を伝えれば、これまた信州の美味しい山菜の天ぷら盛り合わせが運ばれてきます。 他にもアラカルトをおすすめすつ理由は、注文する加減により、コースよりも実はお安く食べることができるからです。(コースの方がコスパが良いと信じ込んでいる人がいたら朗報です) また一緒に行く人が、魚好きか肉好きかによって、注文を大きく変えることで、喜んでもらえるレベルが段違いに違ってきます。 最後に良いところは、一緒に食べた方のお腹の加減で注文してをストップできることも大きなメリットかと思います。 もし、エクシブ蓼科に泊まる機会があれば、参考にしてみてくださいね。 言い忘れましたが、ご飯セットの白ご飯、味噌汁、お漬け物の3品、全く料理の手抜きなく極上の美味しさでした。
2025/01訪問
2回
「純粋に蕎麦のみをお昼に食べたい方におすすめ」 ざる蕎麦の大盛をいただきました。 蕎麦好き(の好み)にも様々。 ツルツルとしたすする時の喉ごし感を楽しみたい方 香ばしい蕎麦の香りを楽しみたい方 田舎蕎麦のような太く四角い蕎麦が好みの方 細いが四角い戸隠のような蕎麦が好みの方 噛み応えのある蕎麦が好みの方 などなど 達磨の蕎麦は、噛み応えのある蕎麦が好きな人に、一番お薦めな蕎麦だと思います。 蕎麦湯は、濁り系のサラサラ系でした。 大衆蕎麦屋のようにメニューは豊富ではありませんが、それだけに蕎麦好きには堪えられないお店かと 思いました。 次回は、温かい「かけそば」を食べてみようと思います。
2024/03訪問
1回
「いつまでも残ってほしい下町の天丼」 同じ親族で経営している「いせや」は、知る限り東京に3店あります。 土手の伊勢屋、千束いせや、そして蔵前いせや。 どのいせやも美味しい。 違うのはメニューと値段。 それぞれのご主人の考え方で、土地に合わせた値段設定になっている。 蔵前いせやは、3店の中で一番リーズナブルな設定になっており、訪れやすい。 ランチにいたっては、税込で1,000円以下で数種類の天丼を選ぶことができて、毎週訪れても飽きが来ない。勿論、夜に訪れても1,500円あれば、期待できる天丼を食べることができる。 お店に訪れて嬉しいのは、無料で置いてある「天かす」 蕎麦、焼きそば、お好み焼き、何に入れても数段美味しくなる。 いつまでもあって欲しいお店の一件です。
2024/02訪問
1回
「名物に美味いものは、ありました」
2025/05訪問
1回
「サクサク系の天丼が好きな人にオススメ」 東京エリアの天丼を食べ歩いていると共通点があります。しっとりが初めに味わって、次にサクサクが来て、食材の美味しさが来て、天つゆ(天タレ)の美味しさが来る順番かと思います。 天富久は全く違います。 サクサク感が初めから味わえます。 甘めの天タレによく合います。 サクサクして軽めの食感なので、ペロリと平らげることができます。 天丼の盛りが多いので、あの量をしっとり系の揚げ方ですと、食べきれないかも知れません。 季節の天婦羅があれば、注文することをオススメします、今回は、朝どれの筍でしたが、注文して後悔のない味わいでした。
2024/03訪問
1回
「蕎麦の歯ごたえを楽しめる稀有な更科蕎麦」 そのお店は、上諏訪駅から5分程度にあります。 今回いただいたのは、三色蕎麦 田舎、せいろ、更科の3つの蕎麦が小盛りで盛り付けられている蕎麦です。 これらの蕎麦、更科蕎麦としてはレベルの高いものと思います。その理由は、水のおいしさがまずあり、喉越しの良さにつながっているかと思います。蕎麦は、更科蕎麦の弱点であるコシが見事に味わえるものであり、むしろ、噛むごたえを楽しめるものでした。 蕎麦湯も蕎麦の香りを楽しみつつ、美味しい蕎麦湯特有のとろみも満足に味わえました。 更科蕎麦の良さを引き出した良きお店でした。
2025/02訪問
1回
「箱根湯本エリアの蕎麦であれば、圧倒的に一番美味しい蕎麦屋と思います」  蕎麦の美味しさは、人によって好みが分かれることが多い食べ物です。 暁庵の蕎麦は、達磨の高橋邦弘さんの流れを組む蕎麦で、ツルツル感を好む方には特に好まれる蕎麦です。 細かなところですが、葱の苦味を抑えるために薄切りにしたり、お湯(42度くらい)通しをしている工夫が見られます。 蕎麦がきもつるっとした感じに仕上げており、美味しくいただくことが出来ました。 さつまいもの天麩羅は、食べログクーポンを偶然見たら無料で提供してくれるようで、注文した次第です。 蕎麦湯は、少しトロトロ系で、蕎麦好きには好まれるものかと思います。 美味しい蕎麦を山縣有朋が建てた明治時代の日本家屋の別荘の離れ家を移築した建屋で食べることができたのも、嬉しい限りです。
2025/01訪問
1回
「美味しさ以上の温かさが感じられる天ぷら屋」 正直に言うと、高七以上の天ぷら屋は都内にたくさんあります。けれども通いたくなる何かが高七にはあります。 順を追ってまとめてみると、以下の通りです。 1.愛情価格(お昼のランチ 1000円) 通常の天ぷら定食は、900円です。 これにお刺身が着いたお昼のランチが1000円です。 刺身といっても一品盛りではなく、3品ほどいつも盛り付けた刺身が100円という愛情価格となっています。 2.揚げたて天ぷら お昼時は、店先に列が並ぶほどですが、注文を聞いてから揚げてくれるので、熱々の天麩羅を食べることができます。 3.自家製ふりかけが美味しい ランチセットについてくる「自家製ふりかけ」が、おかわりしたくなるほど美味しいですね。 4.毎日変わる天麩羅の内容も楽しみ 天麩羅定食というと、毎日同じネタを揚げているようなイメージがあるかと思いますが、訪れる度に、半分ほどのネタが変わっています。その変わるネタが他店では、絶対揚げないネタになることが多いです。ちなみにこの日で変わった天麩羅は、梨の天麩羅と大根の天麩羅でした。 天麩羅は、低温で胡麻油を使用しないで揚げているので、サクサクの反対のフワフワ系の食感です。東京の天麩羅に多い、キツネ色したサクサクの天麩羅が好きな人は他店を利用したほうがよいかと思います。 最後に、いつまでもご家族で頑張ってほしい天麩羅屋です。
2024/11訪問
1回
「お昼に1500円で人形町エリアで食べれる和食」 夜は12,000円のコース お昼は1500円のセット で営業している ご飯は土鍋で炊いているので、ふっくらというよりも香ばしさが感じられる。 ランチの内容は毎日変わるようで、この日は写真の通り。 一番美味しかったのは、鯖を一度揚げた後に炭火で焼いたお料理。この一品だけでご飯一杯食べれるほど美味しかった。他は小鉢の一品や味噌汁が冷めていたのは少し残念。 ランチで良い内容かと思いますが、お料理はかぶらない方が良いかと思います。 前菜一品、煮物一品、焼き物一品、揚げ物一品、香の物、ご飯、味噌汁、これにデザートがつけば、コスパ良いセットになるかと思います。 和の定食の見本は、銀座三亀かと思う。 是非お店の主人に食べて頂き、改善してさらに美味しい料理を提供してほしい。
2024/10訪問
1回
「神楽坂でお昼1,200円の価値ある天婦羅定食」 喜楽の良いところは、3つある。 1点目は、混んでいないのでゆっくりと揚げたての天婦羅をカウンターで食べることができること 2点目は、しじみ汁の美味しいこと。決してそのあたりのスーパーに売られていない「Lサイズ級」のしじみが多く入っている。 3点目は、普通の天婦羅定食に入っていない「原価の高いホタテ貝」の天婦羅が1,200円の定食に入っていること。勿論、美味しいことは言うまでもない。 マイナスポイントもありますが、あえて今回はプラスポイントのみ列記しておきました。 チェーン店の天婦羅には出せない美味しさがあります。
2024/05訪問
1回
日本橋辺りでランチするお店を考えるといくつかのお店が浮かんできます。 その中からチェーン店、2,000円以上のお店を省くと、天松他のお店が絞り込まれてきました。 天松の良いところは、一番安い「てんぷら定食」が1,500円程度で提供されており、且つ、カウンターで一品ずつ丁寧に揚げてくれるところです。 最後のかき揚げは、そのままでの提供か「かき揚げ丼」を選べるのも嬉しい限りです。 ご飯をもう少し美味しく炊いていただければ、3.5として評価しておりました。
2024/01訪問
1回
ニューオータニ東京の中で、昼食を食べる時、一番リーズナブルなのだけど、連れていった人には喜ばれるお店です。高いメニューもありますが、天婦羅定食は、確か3,850円。これにサービス税等かかり、約4,400円くらい。今回 ほり川を選んだのは。食事後に打ち合わせすることがあり、打ち合わせスペースが多いホテル内として、ニューオータニ東京を選び、ほり川(天婦羅)に絞った次第です。 カウンター席に案内されたので、臨場感もあり、連れていった人にも喜ばれました。 天婦羅は薄衣でさくっとした揚げ方なので、素材の香りや甘みが伝わってくる感じがしました。 天婦羅以外に美味しかったものは、ご飯と赤だしの味噌汁でした。ご飯は粒が揃い、硬くなく柔らかくなく食べながらご飯一粒ずつ味わえる炊き方で、お代わりは無料といったサービスです。赤だしの味噌汁は、丁寧にお出汁を取った風味が感じられました。 他、注目すべき点は、大根おろしの刷り方です。 天婦羅の天つゆに合う、大根の部位をふわっとおろした丁寧さが伝わる大根おろしでした。 訪れる時は、混んでいる時もありますので、予約してから訪れることをお薦め致します。