けろぶーすか274さんの行った（口コミ）お店一覧

私の偏愛するシュークリーム「夢不思議」♡

猫愛の詰まったクッキー缶やガレット・デ・ロワ。普段のケーキも美味しい♡

口内で輪唱を奏でる芸術品

数年前、雑誌の京都特集で然花抄院さんのかき氷「黒蜜法師」の写真が掲載されて、強烈な印象が脳裏に焼付きました。 そして「黒蜜法師」にお会いしたいと… 今日やっと、その夢が叶いました。 茶寮の「然花抄院」さんは、築300年の京町家を改装した、凛とした佇まい。 開店直ぐの訪問でしたので、待たずに中庭を望むソファーに座ることが出来ました。 「黒蜜法師（1ドリンク付）1760円」(ドリンクは追加料金＋330円でさくらんぼソーダを選択) 店内はとても広く、枯山水の素晴らしい中庭を挟んで、ガラス作家、荒川尚也先生の展示ギャラリーがあります。 お庭に作品の鷺が飾られ、見事に融合していました。 「黒蜜法師」が恭しく運ばれて来ました！ もう、ワクワクが止まらない！恋い焦がれた方にお逢いする感覚です(笑) 甘い胡麻煎餅の笠を被った御姿は、まさしく法師そのもの。法師と名付けたネーミングに感心するばかりです。 「法師さま、笠外しますよっ」 黒蜜黄粉の氷を頂く。蜜の上品な甘さが、古都に居ることを実感させてくれます。 ん？かき氷に何かが潜んでいる！？ 「抹茶アイス・柔らかな黒豆・黒蜜羮」のお宝を隠し持っていて、びっくり！！ 美味しい上に、意表を突くサプライズも楽しませて頂きました。 「さくらんぼソーダ」はソーダ水にバニラアイスとメレンゲ菓子が飾られてます。儚い桜色にキュンとくる。 爽やかな甘味で美味しい。 実は「黒蜜法師」8月末迄の提供のところ、延長されて運良く頂くことが出来ました。 堅苦しい茶寮かと思っていましたが、遊び心があって素敵な時間を過ごさせて頂きました。 法師さま、名残惜しいですが、来年、またお目にかかりましょう。ご馳走様でした！

大好きな「杉山フルーツ」さんのゼリー 店舗はJR吉原駅から岳南電車に乗り換え「吉原本町」下車、徒歩10分位。 一度伺いましたが、自宅からかな～り遠い。 たまに催事で都内や神奈川県に来て下さる時に並んで購入しています。 今回はヨーカドー立場店に来てくれました！ 催事には、杉山清社長自ら説明されながら販売。このお方、フルーツマイスターの資格を取得されています。 杉山フルーツさんのゼリーの虜になったのは4年前の京王百貨店でのこと。 開店と同時に物凄い勢いで行列が作られ、巻き込まれるように一員になり、手に入れたフルーツゼリーは、果物の美味しさが120％引き出された、それはもう最上級の美味しさでした。 旬の果物を潰さず、皮を剥いたり丁寧な下処理を行い、ゼリー液で固める。一見シンプルであるがために、糖度や果物の見極めが大切と思います。類似品はありますが、雲泥の差。 果物なので価格は時価です。 今回購入したゼリー ・シャインマスカット 1050円 ・イチジク 650円 ・グレープフルーツルビー 550円 ・オレンジ 550円 ・フルーツミックス(苺,キウイ,パイン,メロン等850円) 値は張りますが、価値は十分あります。 キラキラしたゼリーは宝石に等しい。本当に美味しいです。 次の催事待ってます！ご馳走様でした！

老舗のカフェで大人気。訪れてその理由が分かりました、是非ご賞味下さい。

ローストビーフやミルフィーユまで提供される大満足のハイティー♡

濃厚でクリーミーな「寄せ豆腐」に美味しさの強烈パンチを喰らいました

美味しくて大好きな「シーラカンス最中」人気なので気合いを入れて、購入してます（笑）

宝物を見つけた気分、珠玉のスイーツ

最近、お茶に興味が有りますので、中国茶を頂ける「悟空茶荘」さんに行きましょう。 こちらのお店、飲茶の「菜香」さんが母体なんですね。 一階はお茶販売、二階が茶房です。 12時でしたので、まだ空席が有りました。 ドライフルーツをつまんで茉莉花茶を頂こうかな‥‥ 茉莉花茶は「碧譚瓢雪 ﾍｷﾀﾝﾋｮｳｾﾂ 1200円」 解説に中国で流行っている茉莉花茶。四川省の緑茶に茉莉花を入れている。と、あります。 丁度、四川料理を頂いた後なので決めました。スイーツは氷が入っている「緑豆白玉汁粉 550円」を注文。 スタッフさんがお茶の淹れ方を丁寧にご教示して下さいます。 「碧譚瓢雪」はガラスの蓋椀で淹れます。 蓋をして10秒蒸らす、蓋椀の蓋を少しずらして注ぐ。お茶の味も美味しいけれど、香りが素晴らしい！ あはは、なんか、楽しい！自分の中でテンションが上がる！ 7せん位、お湯を足し、楽しみました。 お茶にはドライフルーツの山査子・蜜柑が付きます。 「緑豆白玉汁粉」はかき氷に棗と緑豆と白玉が入って、さっぱりの甘さ、美味しいです。 店内、フライファンが回り、中国風のインテリアで素敵、落ち着く。でも、13時近くなると、行列が出来てきました、楽しみましたので、退店しましょう。 烏龍茶や白茶、沢山のお茶の種類がメニューには有り、注ぐ茶器も淹れ方も違います。 行列が無かったらまた伺いましょう。 ご馳走様でした。

8月16日からホテル全体がリニューアルオープンしました。(ホテルではソフトオープンと云う言葉を使用しています。本格的なオープンは秋です) 記念の「クッキー缶」が発売され、オンラインで予約しての店頭引取のみでしたので、木立の先に佇む、素敵な洋館に行って参りました。 8月16日から18日までカフェは完全予約制。 19日からは9時30分の開店時間のみネットで予約を受付ています。 私が気付いた時点で既に満席。当日のウエイティングで入店させて頂きました。 軽井沢と云えどもオープンテラス席は暑いので、室内の窓側の四人用の大き目テーブルに着席。 注文はやはりアレでしょう(笑) ジョン・レノンの逸話が残る「アップルパイ1265円」と「ロイヤルミルクティー1495.円」 殆んどの方が、飲み物は違えど、テーブルに「アップルパイ」が乗っていました(笑) その「アップルパイ」、ぎっしり詰められた林檎の甘煮部分はシナモンが目立ち過ぎず、すっきりした甘さ。包むパイ生地もベチャっとしておらず、バランスがとても良い。 夏場だからでしょうか？パイ・提供皿共に冷やしてありましたが、私の人生一美味しいアップルパイでした。 「ロイヤルミルクティー」は添えられた砂糖は入れず、ミルクの甘味のみで頂きました。 コクを保ちつつ、くどくないお味に伝統に甘んじないホテルの姿を垣間見た様に思います。とても美味しいです。 スタッフが大勢いらっしゃいますが、未だ動きに慣れてないようで、指示の声が飛びかうバタバタ感は否めません。 しかし言葉使い、ホスピタリティーは流石、名門ホテル、素晴らしかったです。 その後、旧軽井沢の衣料品店で、私が万平ホテルのカフェに行った旨を話すと、「軽井沢と云えば"万平"ですからね」と店主さん。 旧き良きもの、日本の宝物ですね。 此処では金額に関する感想は控えましょう。 由緒ある趣のある空間で過ごした夏の思い出は、色褪せることはありません。 ご馳走様でした。

ドイツのアップルパイは、とても美味しいことに気付かされました

実際に美味しいが、生産者さんの顔が見えることで何倍も美味しく感じられ、応援したくなる！

絶品”フレンチトースト”は一口で虜♡になりました

利用客の女性率高め（笑）ホスピタリティの高さは群を抜いています

「豆花」一択の専門店。美味しかった！

ひつじの様にフワフワ〜。整理券頂いて、至福のドーナツを味わいましょう

記憶にしっかり刻まれる美味しい餅菓子の数々

ほうじ茶の美味しさを再認識させて頂きました