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The Tabelog Award 2026 Silver 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
中軽井沢、信濃追分/イタリアン
2025/06訪問
1回
里山タイ料理なるものを食べに来店 シェフの故郷の信州の食材や発酵などを用いた伝統食とタイの家庭料理、食文化に共通店を見出した料理の数々。 アクセントではなく、料理の根幹を為す文化として根付く発酵の酸や、ハーブやスパイスの清涼感・辛味は胃にではなく、脳に走る刺激。その刺激の先に感じる滋味ならぬ地味深さ。 コース仕立てのタイ料理自体新鮮だったが、料理としてもタイ料理のエッセンスを、シェフの修行経験が活かされたフレンチやイタリアン的なを技巧も用いた優美なアプローチや見せ方がされていて素敵でした。
2025/08訪問
1回
アラカルトの際に、メニューにシャルキュトリーという単語があると強く惹かれて、高確率で注文しまうくらい好き。 日本語だと食肉加工品となり、パッとしないが、そこはフランスへのある種の憧れなのか、それともフランスの文化におけるシャルキュトリーの立ち位置の差なのか魅力が全然違う。 そんななか、シャルキュトリーのナポリタンなるものを聞き、早速訪問。 このビジュアルは今年出会った料理のなかでもトップクラスのインパクト。味は言わずもがな。単純に多種のシャルキュトリが乗っていて、食べてて楽しく、また、それらの塩っ気がナポリタンの甘さを際立たせる。
2023/09訪問
1回
知り合いから、軽井沢で変態的な朝食を出す店があると紹介され、来店。 貝柱入り特製中華粥+黒胡麻棒棒鶏、豆腐のガパオ風、季節の地元野菜の小鉢など計10品の御膳を注文。 まず、優しく出汁が効いた中華粥が抜群に美味しい。化学塩辛さみたいな濃さがあるわけではないが、干し貝柱の旨みなのか十二分な満足感がある。そこにシェフ手作りの食べる辣油、チリソース、海老味噌、ナンプラーなどの調味料6種で味変を楽しめる。ベースの味がしっかりしているので、あくまでアクセント程度がおすすめ。 10種の小鉢は宮廷料理に着想を得たという。全部食べ切られるように量こそ少なくしているが、それぞれ手が込んでおり、印象的。それぞれ個性がしっかりあるので、食べると、優しいお粥に戻りたくなり、お粥を食べると小鉢に箸がいってしまう連鎖。 化学調味料を使わず、薬膳の面も考えられ、朝から晩までワンオペで、このこだわり、クオリティは確かに変態的だった。
2023/10訪問
1回
野尻湖でサウナ飯。 サウナ好きとしてずっと行きたかったthe saunaへ。野尻湖近くの森に本番フィンランドのサウナを再現。 しっかり汗をかいて、外気浴で整って食べるのはラムマーボー。 ラムもしっかり主張し、想像以上にスパイシーで、塩分やら水分やら色々欠乏しているサウナ後にバッチリでした。 サウナブームに伴い、テレビでサウナ飯の特集が組まれたり、コンビニでコラボ商品が出たりしている。 そのため、ご飯に力を入れるところも増えてきている。 食べるシチュエーション、コンディション含めて提供できるサウナ飯のポテンシャルを改めて感じました。
2023/10訪問
1回
ご縁あってお誘いいただき、日帰り軽井沢旅行で訪問したが、過去トップクラスに理解が追いつかないお店でした まず、メニューがイタリア語で面食らいました。サーブ時に小林シェフに調理過程を非常に丁寧に説明いただくも私では全く理解が追いつかない。純文学で文豪が読者の没入感を高めるために、あえて冗長的に書いている著書を読んでいるときの感覚に似ている。 一皿目は山羊のチーズのババロア・ドライトマト・キャビア。赤いトマトのゼリーが抽象的な印象を受ける盛り付け。山羊のチーズのマイルドさと、トマトの甘み酸味で品の良い前菜。と思ってきや、そこからキャビアを食べると塩味が鮮明な輪郭を持って際立ち、何て明確の意思のある前菜なんだと驚く。ここで、小林シェフの美食の世界に取り込まれた。 二皿目は、ホワイトアスパラガスとパルミジャーノのスフレ、サマートリュフ。器の下に敷かれたスフレの熱によって、トリュフが香る構造。スフレに乗せられた子うさぎ、カリフラワーで食感も多彩。熱の話があったが、品全体が何とも言えない温い温度になっていて、この温度管理にも精密な設計が為されているんだと思う。 三皿目は、、と全部書きそうになるので、あと一品だけ。今回、最も美食の暴力的な品だったのがゴルゴンゾーラリゾット。野菜・フォアグラ・菊芋のフリットが精巧に盛り付けられ、ソースによって光沢を帯びたビジュアルはまさに美食の工藝品。その工藝品を切り崩すと、ローストした胡桃やニンニクと合わせることで、より芳醇となったゴルゴンゾーラの香りが解き放たれる。それを一口食べれば、脳ダイレクトで美食の暴力に圧殺された。これはアカンかった。。 デザートは、シンプルなババロアかと思いきや、ラム酒でバチっと決まったチョコレートソースが存在感抜群で最後まで感服極まれり。 全然書き足りないし、全然自分が分かってないんだろうとなと確信している。 このフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナという深淵に少しでも近づける日はくるのだろうか。