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コース? 日本酒多数 計34880円 白金高輪駅から徒歩10分にある鮨屋。 貸切会に参加させて頂きました。 握りの前に8品。 最初は気仙沼の鮪の中落ち巻。 脂の甘みと濃厚な旨みが鼻を突き抜けます。 土用蜆の茶碗蒸し。 具は何もないですが、蜆をどれだけ使用したのかと思わんばかりの濃厚さに驚きました。 ヤイトハタ、蒸し鮑、蛸に続いてまつうらさんのスペシャリテでもある鮟肝干瓢巻。 雄の鮟肝を甘く炊いて干瓢とともに巻いた品。 洗練された甘みがたまりません。 新政の貴醸酒陽乃鳥と合わせると更に美味しくなります。 煮鮎。 3日間お湯のみで煮込み、4日目に味付けした品。 身は柔らかく、口一杯に鮎の旨みが拡がります。 鰻に続いて握りスタート。 最初の握りはアオリイカ。 丁寧に包丁が入れられたネタは甘みが強く最高です。 シマアジに続いて鮪2貫。 塩釜の背トロと気仙沼の大トロ。 背トロはトロける様な食感で赤身と脂のバランスが絶妙です。 太刀魚小丼に続いてコハダ。 やや強めの〆で芝海老のおぼろを忍ばせた一貫。 まつうらさんのシャリと最も相性が良いと感じました。 鯵、ホッキ、毛蟹に続いてウニ巻。 礼文のウニは甘みが強くクリーミーでした。 穴子、玉子、黒糖アイスでコース終了。 握りは勿論ツマミも美味しく、特に鮟肝干瓢巻は経験した事のない風味で絶品でした。 酒をかなり飲んだので3万超えましたが、このクウォリティでコース2万台は破格のコスパです。 ご馳走様でした。 コースメニュー ●中落ち巻(気仙沼) ●土用蜆の茶碗蒸 ●ヤイトハタ(甑島) ●蒸し鮑(千倉) ●蛸(久里浜) ●鮟肝干瓢巻 ●煮鮎 ●鰻(大隅) ◯アオリイカ(三重) ◯シマアジ(宮島) ◯背トロ(塩釜) ◯大トロ(気仙沼) ●太刀魚丼(走水) ◯コハダ(佐賀) ◯鯵(対馬) ◯ホッキ(長万部) ◯毛蟹(宮古) ◯ウニ巻(礼文) ◯穴子 ◯玉子 ●黒糖アイス Instagramもよろしくお願い致します https://www.instagram.com/aokinaokicaymans
2025/07訪問
1回
コース9040円 アルコール×2 計11240円 大街道駅から徒歩5分。 ビルの3階にある鮨屋。 1ヶ月前にテーブルチェックで予約して伺いました。 握りのみのコースという事もあり、握りの前には岩モズク1品のみ。 舌触りが良く食感も秀逸。 1貫目はカスゴ。 愛媛の長浜町産。 シャリはかなり大きめ。 やや固めで解け方は良い。 コハダと続きシロアマダイ。 全国の高級な鮨屋では、八幡浜産を使用している印象があります。 ほのかに甘くもっちりして美味。 イサキの漬けと続き、宇和島の剣崎イカ。 甘みが強くとろける様な味わい。 剣崎イカは宇和島という印象はありませんでした。 愛媛食材のクウォリティの高さを改めて実感しました。 アカウニは二神町産。 こちらも地物でミョウバンなし。 洗練された甘みと旨みが胸に刻みこまれました。 赤身の漬け、鯵と続いて才巻海老。 プリッとした食感から上品な甘みが溢れてきます。 赤出汁、穴子と続いて松山揚げ。 干瓢を入れた油揚げの握り。 面白い組み合わせだが美味しく頂きました。 玉子でコース終了。 コハダと鮪と穴子以外は全て愛媛産。 地産地消を実践し、愛媛のクオリティの高い食材を使用して最高の一貫を提供。 愛媛の食材のポテンシャルを感じさせてくれるお店です。 ご馳走様でした。 コースメニュー ●岩モズク(新潟) ◯カスゴ(長浜町) ◯コハダ(天草) ◯シロアマダイ(八幡浜) ◯イサキの漬け(愛南町) ◯剣崎イカ(宇和島) ◯アカウニ(二神島) ◯赤身の漬け(塩釜) ◯鯵(三瓶町) ◯才巻海老 ●赤出汁 ◯穴子(島根) ◯松山揚げ ◯玉子 Instagramもよろしくお願い致します https://www.instagram.com/aokinaokicaymans
2025/07訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2025 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
すぎたの寿司をたべすぎた…
2024/08訪問
3回
コース60500円 シャンパン×1 日本酒多数 計84000円 東銀座駅から徒歩4分。 日総第26ビルの3階にある日本を代表する鮨屋。 常連様にお誘い頂き、移転後初訪問になります。 握りの前に5品。 1品目は定番の鯛。 モッチリした食感から、口の中で拡がる強い旨みとほのかな甘味。 甘美な心地良さを感じるには充分過ぎる逸品でした。 2品目はミルガイ。 噛む毎に純然たる甘みが口の中で拡がります。 3品目は金目鯛のしゃぶしゃぶ。 表面を火入れして中はレア。 美味しすぎて言葉を失いました。 精緻や絶妙では表現できない程、温冷感の対比が完璧。 水貝、バチコと提供され握り開始。 1貫目は定番のカスゴ。 柔らかくフンワリした舌触り。 弱めの〆ですが、そこから放たれる芯のある旨みは脳裏に焼き付きました。 シンイカは歯切れが良く、鰆も脂ノリが良く最高。 シャリの解け方は絶妙で、徐々に酸味が拡がり、心地良い余韻が残ります。 特に鮪はシャリの余韻が最も強く感じられました。 雲丹、のど黒丼、コハダに続いて、お目当てのトロ松。 トロに裂いた松茸を重ねた一貫。 口の中に入れた瞬間に松茸の香りが拡がり、鮪の旨みと脂が加わります。 鮪はあくまで松茸の風味を際立たせる存在。 ただ松茸と鮪を組み合わせるだけでなく、最大限に活かすそのバランスや水分量、全てが計算し尽くされた一貫。 工藤大将にしか表現できない最高の握りです。 一品から握りまで全てが別格。 ご馳走様でした。 コースメニュー ●鯛 ●ミルガイ ●金目鯛のしゃぶしゃぶ ●ミズカイ 雲丹 岩モズク ●バチコ ◯カスゴ ◯シンイカ 下足 ◯鰆 ◯中トロ ◯大トロ ◯雲丹 ●のど黒丼 ◯コハダ ◯トロ松 ◯鮑 雲丹 ◯穴子 ◯玉子 Instagramもよろしくお願い致します https://www.instagram.com/aokinaokicaymans