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小田原でうまい魚料理食べるならココ 男3人で土曜17時ごろ訪問 立派な店構えは大正時代からの歴史ある建物らしい 広々とした店内にはまばらに先客の姿 空いている4人掛けテーブルに座る 夜でも定食が食べられるのがありがたい それだけでなく、好きな一品料理に米・汁・漬物のご飯セット660円(税込)をつければオリジナル定食だって作れてしまう 自分は特に気になった ・秋の吹寄せ 990円 ・鯵の塩焼き 805円 ・ご飯セット 660円 に ・キンメ煮付 時価3300円 ・出汁巻き卵 660円 をシェア注文 ちなみに、ご飯セットの汁物は味噌汁か吸物か選べる 梅酒も自家製とのことで注文したが、なんとこちらロックのみの提供 グラスが届いて更に驚き、梅がまるまる1つ沈んでいるし、氷も小さいのが1つだけでほとんど原液で笑ってしまった 逆に水で薄めてくる昨今のチェーン居酒屋は見習ってほしい 本題 吹寄せも鯵も、素材の味を存分に活かした仕上がり 特に鯵さはホクホクしっとり 日本人に生まれてよかったと思える幸福感であった これだけ美味しいのに、値段は意外とリーズナブルなのが嬉しい
2023/11訪問
1回
湯河原の地にペルー一色のお店現る 土曜、11:30ごろ2人で訪問 店内には先客が2人1組だけ メキシカンなリズムの音楽が流れる中、ランチ2種から選択したのは ・ペルー風黄色いシチュー 1200円(税込) ・パッションフルーツジュース 100円(税込) 簡単な生野菜サラダのあと、平皿にカレー状に盛られたシチューがやってきた 色も相俟って見た目は完全にカレー。でもスパイスの類は全く無く、口に含めばこれが紛れもなくシチューであると理解できる 具材はほぐした鶏胸肉とジャガイモ、ゆで卵とオリーブ 味付けが全体的に控えめで、煮込んだ食材の旨みがじんわり口を満たす、そんな感じ 黄色い唐辛子と玉ねぎを使って作ったという辛味ペーストを混ぜながら食べると、パンチも効かせられて変化が楽しい
2025/01訪問
1回
味とお値段のバランスよし!牛バラ煮込み以外にも炒飯が美味い中華屋さん 2人で入店 看板メニューの牛バラ煮込みと、あとは天心をめいめいの好みで注文 個人的に気になった炒飯も追加 占めて1人当たり2500円でお会計 夕食として、そして食べた量からみても妥当〜やや安めなお値段ゆえ3.7とした また味としても、牛バラ煮込みは他のどの中華屋でも食べたことのない料理だった。甘めの醤油タレが絡んだ牛バラは、ホロリと崩れるほど柔らかい仕上がり 炒飯も、油や卵で米粒をコーティングするタイプではなく、強火で短時間にしっかりと火を通したことによるパラパラご飯を実現していて美味しかった
2022/05訪問
1回
ふんだんな香味野菜とスパイシーな豚そぼろのカレー新境地 エスニックそぼろカリー 1320円(税込)を中辛で メニュー説明文にある通り、パクチー・大葉・青ネギ・三つ葉の4種香味野菜が生でてんこ盛りされたプレートが到着 カレーは肉の味を主役とし、スパイスの力で豚肉のくさみを打ち消した美味しいそぼろスタイル 大量の香味野菜と豚そぼろをお好みの配分で食べればあっという間に米が消えていることだろう 付け合わせで出てくるナッツ(写真右上奥)も美味しかった
2021/07訪問
1回
甘くない抹茶シロップと、優しい甘みのあずきの相性◎な宇治金時を堪能 夏の始まり、それすなわちかき氷を頬張った時 かき氷目当てで入店したものの、あんみつや汁粉も魅力的でめちゃめちゃ悩んでしまった やってきた宇治金時はあずきが最下層に敷かれたタイプ。そして氷に掛かる抹茶シロップは良い意味で全然甘くない!苦味引き立つそれとあずきを一緒に頬張れば、氷の冷たさも相まって"丁度良い"が口内じゅうに満たされる
2021/07訪問
1回
こじんまりとして綺麗めの空間で、ゆったり流れる時間を楽しむ 昼時までの時間調整も兼ねて訪問 湘南レモネードHOT を頼み、テーブル席で本を読む 二重構造のグラスなお陰で見た目にも綺麗で、手にもっても熱くない、冷めにくいと素晴らしい一杯 柑橘の爽やかな香り纏った湯気が気分をリラックスさせてくれる
2025/01訪問
1回
エビガラスープの香りとコクに酔いしれる
2025/10訪問
1回
食べ応えMAXの「おやどり」
2025/10訪問
1回
箱根=蕎麦の常識を忘れさせてくれる良店 箱根といえば一大温泉地 外食店の7割が蕎麦屋か、山なのに海鮮系が出てくることに飽きた人間にもジャストフィットする 11時ごろ入店してもほぼ満席 11:30には待ち列が形成されていた 売りは豚肉 箱根山麓豚を使ったメニューが存在する 目立つのはBOO丼という豚丼だが、こちらには和豚もち豚リブロースが使用されているとのこと 箱根山麓豚なのはカレーとタコライスである 自分はもちろんカレー1択 相方がBOO丼にしていた メニューはどれも1500円〜2000円 流石に観光地価格である カレーは非常に甘味が強く というか辛味はゼロと言える 玉ねぎを大量に使ったと分かる味わいの豚キーマカレー スパイスカレーの中ではわりかし普通のレベルであるが、箱根の地においてスパイスカレーが食べられるということに価値があろう
2023/11訪問
1回
出汁が本命、でも関東風で醤油濃いめなうどん 早めの夕食として17時ごろ訪問 それでも1組の待ちがあった、人のことを言えないけど17時より早くに並んでいた人たちは何ご飯のつもりで入店したのか不思議である 隣の出汁販売店の出汁と、鎌倉野菜の天麩羅がウリのようなので、天釜鶏汁うどん 1380円を注文 立ち上る香りは確かに良かった 濃いめの鰹出汁に、三つ葉と長ネギの香りが混ざって食欲をそそる ただ関東風のため味付けも濃く、食べている間は醤油の味が前面に出ていた これはもはや好みの問題なので仕方ないが、出汁だけのあっさりした方が好きな人には向かないやもしれない 天麩羅はどれも美味しかった 特に火の入り方は絶妙で、歯応えの欲しいものはシャキッと、甘味が欲しい芋ナスは柔らかめと、しっかり分けられていた
2023/02訪問
1回
曜日替わりの変わり種うどんが気になる、横浜のうどん屋 今回は水曜だったので、 穴子天うどん+アゴめし940円(税込)に挑戦 特徴的だったのは、曜日替わりというのもさることながら、卓上で生卵が1つまで無料でもらえるというところ 何故アゴめし付きにしたか、それは残った出汁と生卵で出汁卵かけご飯にするためである この目論見は見事にハマり、大変美味なTKGで優勝することができた 3.4と個人的に平均〜やや低の評価に留まったのは、いくら卵が無料とはいえ、940円は高いと感じた部分と、穴子天が思ったよりも淡白過ぎて出汁とそこまでシナジーを感じられなかった部分による 共に入店した同僚はこの店のスタンダードと思われる「海老鷄餅うどん」にしていて、そちらの方が美味しそうに見えた
2022/05訪問
1回
創意工夫あふれるフレンチ風和定食が絶品! 日曜の12時に2人で訪問 予約はしていなかったが好きな席に座ることができた 真サバの自家製干物 梅酢おろしと柑橘 定食 1925円(税込) を選択 まずサラダが出てくるが、小丼ぶりくらいの器にてんこ盛りで出てくる 野菜もレタスだけじゃなく、ワサビ菜など複数の葉物がふんだんに使われている ソテーしたキノコと、黒米?のポン菓子が香ばしさを演出し、サラダだけでも満足度が高い 5〜10分ほど待ってメイン到着 ザ・和定食な配置のセンターを陣取るのは、気になる自家製干物 皮目に綺麗な切れ目が入り、まるでステーキと見紛うジューシーさ 箸で崩せるほど柔らかく、口に含むとフワフワしていたのが印象的 干物でここまでしっとり焼き上げられるものなのか!?と感動した これを、アンチョビソテーの青菜やクミン効かせたビーツマリネ、梅酢の大根おろしなど複数の付け合わせで味変しながら食べればあっという間に米は尽きる また具沢山の味噌汁やお新香も、塩分控えめで素材の鯵を楽しめるので全体的にとても良い食事体験ができた これだけの内容で2000以内という価格設定も評価したい