morimori72さんの行った（口コミ）お店一覧

予約必至も納得のクオリティ

ラム肉1本！肉は2種のみ！！異次元の肉の旨みを存分に食らう焼肉 男3人、土曜の17:30〜で予約して入店 バーのようにシックな木目調の内装と、落ち着いた雰囲気のBGM 煙対応で上着類を「扉付きの」ハンガーボックスに収納させてくれる メニューにある肉は ・ラムロイン ・ラム肩ロース 以上！ まずはロインを2人前 生後1年半のラム肉を鮮度よく仕入れているから、軽く表面に焼き色を付けた段階で食べて良いとのこと（！？） ラム肉を、レアで食べれるんですか！！ ラム肉には特有の香りがあって自分はそれも含めて好きなのだが、ここのロイン肉はほとんどそれも無くて、全く初めての味わい 言語化するなら、純然たる赤身肉の旨みを舌で転がすような柔らかさ、それでいて肉としての食べ応えも兼ね備える肉、、、といったところ 何も付けずに食べるのが一番うまい 続いて肩ロースも2人前 こちらはいわゆるジンギスカン風に、野菜を周囲に盛って中央で肉を焼く ロインと違ってしっかり、よく焼きしないといけない こちらの肉は厚みが5,6mmくらいあって抜群の食べ応えなのだが、それでも全く力要らずに噛み切れる柔らかさと溢れ出るジューシーさが魅力 ツケダレも良し、ニンニク付けるも良し、一味を振りかけるも良し、スパイスを加えるも良しである 個人的にはスパイス直掛けが一番美味かった 肩ロースを追加で3人前 肉をしこたま食べて、最後に冷麺を1杯ずつ 麺がめちゃめちゃシコシコつるつるで喉越し最高 他にもキムチや俵おにぎり、酒も1人2杯ずつくらい呑んで、締めて17000円 1人当たり6000弱でこの内容がいただけるなら、文句なしの名店なのではなかろうか

ジャンクな旨さと食べやすさを両立したまぜそば 北関東民の知人から教わり訪問 平日は近隣の学生で激混みとの話だったので、日曜昼の11時過ぎに向かう。11:30開店だが15人ほどの待機列が 1巡目では入れず、2巡目2番手の店内待ち 初めから決めていた「まぜそば」の食券を買ってから待つ 値上げしてるらしく、まぜそば並で970円だった トッピングは 課長ナシ ニンニク少なめ 他全部 デフォルトでブタにヤサイに卵黄と鰹節とフライドオニオン（ガーリックかも）が載っているので、トッピングの下のヤサイの更に下層にある麺は全く見えない丼 ブタは脂身少なめでしっかりした食べ応えながら味が良く染みていた、咀嚼回数多くなる具材なので初手で優先的に食べ進める 麺は提供前にタレとしっかり混ぜた状態で盛ってくれるので、店内案内にある通り最初は混ぜずにそのまま麺を食べても美味しい 各々の味に満足したら、いよいよ全部をかき混ぜる ニンニクのパンチとチーズのコク、鰹節の香りとそれらをまとめ上げるエビマヨ 一口で色んな顔を見せてくれるのはジャンクまぜそばならでは また、重要な点として この手の麺類を食べると決まって食後に謎の後悔や「もうしばらく要らんわ」という感想を抱くのだが、ここのはそういった感情なく満足して終われたのでそこがよかった

宇都宮にもスープカレーが登場 平日12:00過ぎの訪問 店内は狭めで、カウンター6席ほどとテーブルが1つ 一日10食限定のセットランチ1200円（税込）がまだあるとのことだったので迷わず注文 カレーは豚しゃぶと牛蒡チップスのココナツベースで恐らく固定 これにミニサラダとコーヒー/紅茶/ウーロン茶とデザートが付いての値段なのでだいぶお得 カレーは、具材の種類こそ少ないものの、量はしっかり入っていて「食べた」感はある ココナツベースが好きな人は間違いないだろう 本日のデザートはコーヒーゼリー 器に密着したハード目のゼリーは恐らく自家製 通常メニューだと色々なトッピングを有料追加できるらしくカスタマイズ性が上がるが、それに応じて値段は1500〜と高めになるので、そうなるとやや割高に感じるかもしれない 10食のセットが切れる前に訪れよう

日本酒の種類に強みあり、明るい空間のモダン居酒屋 知人と2人で金曜に予約訪問 近辺の中では人気店で、基本的に予約しないと空きが無いほどの混み具合らしい カウンター席や個室席、宴会席と豊富な空間はいずれも暖色の明るい照明で照らされていて、老若男女を選ばず入りやすい メニューはタブレット端末化されていたので撮影はしていないが、日本酒の種類には目を見張るものがあった 東日本/西日本での分類だけでなく、辛口等の口当たりからの絞り込みに対応 各分類の中にも十種以上の銘柄が並んでいた 食事メニューも、大衆居酒屋にありそうな出来合品は（少なくとも選んだ限りは）無く、量味共に良い部類だったと感じる

ボリュームたっぷりのスリランカカレーを1000円×税で楽しむ 東口で昼ごはんを食べる場所を探して発見 遊楽エリアに紛れるように存在する店内は、4人掛けテーブルが3つとカウンターが4〜5席で狭め スリランカ料理屋にはタイや中国の食文化も取り入れられていて、チャーハンのようなものや焼きビーフンのようなメニューが多く並ぶ その中でも料理をバナナ葉で包んだワイルド品、 ランプライスを頼もうとしたが、今日は提供が無いとのこと 仕方がないのでメニュー表のカレーセット 1000円（税別） をオーダー 店主のワンオペなので回転率はやや悪め ただ、これだけの種類の付け合わせとしっかり漬け込まれた鳥もも肉は美味で米が進む スリランカカレーの定番として、付け合わせや肉を好きな配合で口に含んで楽しんだ

鯛がウリの創作和食料理店

デカい、安い、そこそこウマいの三拍子 13時少し前に訪問 狭めの店内はカウンター3席とテーブル1つ 平日だったため土日限のスリランカカレーは無く、今回は唐揚げ定食を選択 ・から揚げ定食 4個 700円 ・秘伝甘タレ唐揚げ 1個 200円 いずれも税込 揚げるのに少々時間がかかると言われた時点で察するべきだったかもしれない ここの唐揚げ、1個がけっこうデカい 正直、合計5個は多すぎたが、こちらが値段から推定したサイズを上回るモノが提供されたという点で評価したい もも肉はしっとり柔らか 衣は薄めだが、気持ち油切りが甘いかも？ 味付けはオーソドックスなニンニク醤油下味 定食は米、味噌汁、漬物のみのシンプル構成 ただ値段に対してたくさん食べられるのでコスパ◎といったところ スリランカから来日したとみられる店主、これから長く頑張っていただきたい

Bari系列の餃子居酒屋

一風変わった店構えで味噌にこだわりアリの麺

平日コースが3800円で飲み放題付きの格安プラン

まるで牡蠣の満漢全席、デカ牡蠣を色んな食べ方で

オープンカフェっぽいシックな空間で洒落た肉料理を食べる 9人での打ち上げに利用 予約の上19:30に訪問 飲み放題付きコース4500円（税別） メニューは写真を撮れた6品に加えて、 ・牛モモ肉団子のグリーンカレーソース掛け ・牛とラムのボロネーゼパスタ が出てくるので量は充分、多いくらい 各料理、使う食材の質は良かったと思う 特にサーモン&マンゴー&トマトのタルティーヌは結構驚きで、トマトがまるで果物みたいに感じられる味の不思議なマリアージュ トリュフパンは底面がトリュフバターに浸してあって、芳香とコクのある食べ応え ラストに出てくるパスタ2種も、麺が太くてモチモチ、ソースもたっぷりで美味しかった また飲み放題飲料も「カルダモンサワー」や「ロイヤルレモンサワー」など少々珍しいものがあり飲み比べも楽しい

宇都宮餃子5店舗、一気に食べ比べるならココ 男2人で夕方18:30ごろ訪問 フードコートのような空間に5店舗がブースを構えており、注文と支払いは各店舗窓口ごとに済ませるスタイル 土曜だった今回は激混みで、受付時点で70組待ちだった LINE連携の受付画面には30分待ちと表示されたが、実際に入れたのは70分後くらいだった 本題 宇都宮餃子は初めてだったので、5店舗それぞれの最もスタンダードなものを注文して食べ比べることに ・みんみん　焼き餃子6個360円 豚肉とキャベツの甘み 5店舗の中では1番「普通」、座標平面における原点Oのようなポジション ・めんめん　ゆで餃子6個420円 生姜が効いている餡 みんみんに比べ薬味のアクセントを感じる仕上がり 焼いてないので油っぽくなくさっぱりいける ・龍門　龍門焼き餃子6個380円 原点Oに近いが、豚肉の味わいが違う 柔らかく、あっさりしたみんみんのそれに近い構成ながら、使われている豚肉が異なるようで、少しコクのある餡 ・香蘭　焼き餃子6個360円 溢れ出る肉汁と薬味の効いた餡 小籠包の如く、噛んだ瞬間弾ける肉汁。知らずに食べてやけどしそうになったが、このジューシーさは他に全く見られなかった特徴 ・さつき　さつき焼き餃子6個360円 タレをつけて初めて完成？な餡 どれも1個目は何も付けずに食べていた中、ここの餃子は最も「味がしなかった」と感じた 個人的ランキング ①香蘭 ②めんめん ③龍門 ④みんみん ⑤さつき

お値段相応のうまい肉料理にありつけるオサレ空間、ステーキはテンダーを食え！テンダーだぞ！！ 男3人で訪問 雨の日だったからか、我々の貸切状態 スペアリブは名前に違わずホロホロで、取り分けようとしただけで崩れるほど柔らかくて味が染みている ステーキはサーロイン、ヒレ、テンダーの3部位があるが、ダントツでテンダーがうまかったし他では中々ありつけない テンダーというのはいわゆるハラミのこと ハラミの塊肉のステーキである この独特の柔らかさと噛み応えを両立した味わいは食べるべき そのほかも肉料理のクオリティは間違いない ただし値段はそれ相応にかかるので食べ過ぎ注意で

オリジナル味噌がウリの餃子屋は焼きよりも水が本命！ 平日夕方18時ごろに1人訪問 初なので全種類食べてみたく、 3点セット「青」 1370円（税込） を選択 結論、最もこの店舗固有な味だったのは水餃子 なんといってもスープが中華系鶏ガラじゃなく味噌汁 しかもこの味噌が青源という味噌作りの会社オリジナルで、梅の酸味とコクを孕んだ独特の風味だった 餡が他の焼き餃子2種と異なり豚肉オンリーになっているのも面白かった

デカい餃子がウリの呑み屋、少人数でライトに楽しむのが吉か 友人と2人で予約訪問 立地が良いため訪問客は多く、夕飯どきは予約しておかないと満員かもしれない 食べログクーポンを使用して2個のノーマル餃子を無料でいただく 皮が厚めで、さながら小籠包のように噛んだ時に肉汁スープが迸る こういう餃子もアリだ というか自宅ではそうそう真似できないタイプであるので、その意味で店に来る価値はある 呑み屋なので当然餃子以外もあるが、この日は餃子を食べに来たのでひたすら餃子系をプッシュ 全種食べたあたりで腹八分目には届いていたので、サクッと会計 酒2〜3杯と餃子全種+お通し代でひとり3500円 なので、値段は良心的なほう

地元民御用達の持ち帰り専門焼きそば 普通の住宅街に、看板など目立つランドマークもナシにぽつりと存在する 老夫婦2人の切り盛り かつては店内飲食もできたのだろうが、今は持ち帰り専門として営業している 全部載せのイカ、肉、卵入り普通量825円（税込） 11：30過ぎに伺ったが、奥から早くも具材が底をつきそうとご主人の声 不思議に思って待っていると、後から10人前や4人前を受け取りに来る地元民が続々と現れた つまり、電話で予約注文していて、夫婦は基本それに応じた量を用意しているのだろう 麺は太く、柔らか ソースは薄めで、小分けされた追いウスターソースで味付けする それ以外は普通の焼きそば 個人的には、もうひと声安くしてもらいたい内容だった

味わい方のバリエーション◎、プチ贅沢なお昼ご飯に最適な牛カツ屋 メニューはシンプル 定食は牛カツの分量違いのみ 今回は130gの定食 1850円（税込）をオーダー 食事と共に固形燃料付きの陶板があり、スーパーレア仕上げの牛カツを自分で好みの焼き加減に調整する。そして味変として岩塩・醤油・わさび・ねぎみそ？と2020年代トレンドセットを抑えている感じ 他はとろろ、お新香、生野菜とシンプル 前述のとおり味変ポイントが多いので、色々試しながら食べるうちに完食してしまった、、、となるくらいには美味しく楽しめる ここの固有ポイントととしては、無料で出汁をオーダーでき、牛カツ出汁茶漬けにできるということ 出汁だけで飲んでもうまいので、これは試す価値あり 総じて、やや値段は張るものの、ご飯1杯おかわり無料や出汁サービスなど、そのコストに見合う食体験が得られるプチ贅沢店として良い場所だった

値段と内容は良し、夜だと良い品がほとんど売り切れなのが悲しい焼き鳥呑み屋 男三人、土曜の18時に予約して訪問 2時間飲み食いして8000ちょっとだったのでお安い！…が、その理由は焼き物の回転率の低さが主。ちゃんと炭火で焼くので注文してから来るまでに20分くらいかかってた その代わり串の味は良い 特にひとり1本までの縛りがあるナンコツたたき串は他には無い食感。卓上の味噌をつければ優勝だ 串以外は可もなく不可もなく 本当はモツ煮込み食べたかったけど売り切れてると言われ野菜煮込みしか食べられなかった。。。18時で売り切れってどゆこと？と思ったが、昼から営業してるから昼の部で無くなったのだと理解した 理解はしたけど納得はしきれなかったな……それってつまり「夜の呑みで行っても余物しかない」ってことですから。。。 もし次があるなら昼オンリーです