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完全無化調!素材で勝負の硬派な一杯が美味 土曜の11:30に訪問 目を引く特製トマト拉麺 1000円(税込)を注文 スープに3〜4種ほどの材料を加えていた(目視ではそれが何かまで特定できなかった)が、そのうち確実に分かったのはガーリックフライと花鰹だけ それらにトマトから生み出したスープが注がれ、仕上げにはオリーブオイルとパルミジャーノ、ブラックペッパーが用いられていた 麺は太めの中細ストレート スープがドロッとしたポタージュ系なのでストレート麺でもよく絡む 具材は海苔、ミニトマト、葱、ベビーリーフ、しなちく、チャーシュー オリーブオイルとトマトの爽やかな香り×パルミジャーノの濃厚な香り×隠し香のガーリックフライが食欲をそそる また、なんといってもスープが美味い トマトが昆布と同じうま味成分グルタミン酸を豊富に含んでいることに加え、丼底に仕込まれた花鰹や仕上げのパルミジャーノでイノシン酸も存在するのでうま味相乗効果が効果的に活かされている 仕上げに無料のライスを加え、ラストはトマトリゾットにして完飲完食 久しぶりに、量産型ではないこだわりを感じられるうえで「ウマイ」ではなく「美味しい」と口にしたくなるラーメンと出会えた
2025/04訪問
1回
最早ラーメンスープとしてではなく「スープ」として飲めるレベルのあっさりうま味な汐ラーメン 名古屋駅徒歩10分以内の好立地ながら、建物の都合で2025年3月末までの期間限定営業という触れ込みの店 黒が基調のシックな空間は細長く奥に続くカウンター方式 貝だしベースの汐ラーメンか、鶏だしベースの醤油ラーメンの2択 今回は汐そば950円(税込)を選択 水菜や玉ねぎなどフレッシュな薬味と、レアチャーシュー、ノーマルチャーシュー、大判海苔にメンマとシンプルなトッピング 細くちぢれた麺はスープをよく拾い上げ、カエシと小麦の香り両方を立ち昇らせる ひと息に啜れば口の中にだしのうま味が広がりとても美味しい 全体的に高水準にまとめられていながら3桁価格に留めていて素晴らしい
2024/09訪問
1回
214(ニボシ)の日限定の「イカした濃厚ニボタージュ」 偶然訪問したのが2/15で、どうやら2/14と15だけの限定麺があるらしい イカした濃厚ニボタージュ 900円(税込) なんと、魚の煮干し以外にイカの煮干しが使われているとのこと んん、聞き馴染みの無い単語で想像つかないが、一年のうち2日しかチャンスが無いと知れば食べるしかあるまい 着丼即目を引くのは煮干し系をさらに一段と暗くした色合いのスープと、ボイルされたホタルイカのトッピング スープを啜って「!」 これは、旨い! 一番近い味わいは、イカ墨パスタ イカ肝の濃厚なコクと、生玉ねぎなどの香味野菜の引き締めが良い塩梅 普段ラーメンスープは、透明でスッキリした系しか完飲できない自分でもついつい飲みたくなる 年2日だけになるのも納得の中毒性であった
2024/02訪問
1回
煮干し系?鶏白湯系?その実態は創意工夫に富んだ創作ラーメン店 水戸にこんな良店があったとは! と唸らざるを得ないクオリティ 初手で変わり種に行くのは主義に反するが、その字面のパッワに惹かれて選んだ限定麺は「牡蠣とカルピスバター」全く味が想像つかない感じが大変よろしい 結論、旨い! バターでクリーミーな舌触りとコクが出ているのだが、口に運んだ瞬間から後味までしっかり存在を主張する牡蠣の旨味と香りが何故か相性バッチリ 岩ノリの磯っぽい香りもあって海鮮ベースなはずなのに、バターの動物性油脂が合う不思議 さらに和え玉にはキーマカレー こちらも玉ねぎ主体でイチから作っていそうな味わいで非常によい
2023/12訪問
1回
淡麗の美学、鶏の旨みを味わい尽くせ! 平日夕方18時台に訪問 待ちなしでカウンター 淡麗そば900+焼きおにぎり150(税込) スープは透明塩。香りの中に貝類のエッセンスを感じる。口に含むとフワーっと鶏の旨みが広がる 麺は自家製らしく、細めツルツル麺でありながら若干の平打ち感もあり、サラサラのスープをよく絡めてくれる 具材は鶏チャーと低温豚チャー、タケノコ、ネギ、三つ葉、海苔 あくまで主役はスープ、という意思が感じられる構成で、あっさり味を一切邪魔しない良い内容 麺完食後に焼きおにぎりをスープへ投入しておじや風に。おにぎりにもホタテ貝ヒモが混ぜ込んであって、お焦げの香ばしさもあって素晴らしい〆
2023/06訪問
1回
ジャンクな旨さと食べやすさを両立したまぜそば 北関東民の知人から教わり訪問 平日は近隣の学生で激混みとの話だったので、日曜昼の11時過ぎに向かう。11:30開店だが15人ほどの待機列が 1巡目では入れず、2巡目2番手の店内待ち 初めから決めていた「まぜそば」の食券を買ってから待つ 値上げしてるらしく、まぜそば並で970円だった トッピングは 課長ナシ ニンニク少なめ 他全部 デフォルトでブタにヤサイに卵黄と鰹節とフライドオニオン(ガーリックかも)が載っているので、トッピングの下のヤサイの更に下層にある麺は全く見えない丼 ブタは脂身少なめでしっかりした食べ応えながら味が良く染みていた、咀嚼回数多くなる具材なので初手で優先的に食べ進める 麺は提供前にタレとしっかり混ぜた状態で盛ってくれるので、店内案内にある通り最初は混ぜずにそのまま麺を食べても美味しい 各々の味に満足したら、いよいよ全部をかき混ぜる ニンニクのパンチとチーズのコク、鰹節の香りとそれらをまとめ上げるエビマヨ 一口で色んな顔を見せてくれるのはジャンクまぜそばならでは また、重要な点として この手の麺類を食べると決まって食後に謎の後悔や「もうしばらく要らんわ」という感想を抱くのだが、ここのはそういった感情なく満足して終われたのでそこがよかった
2023/05訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2024 選出店
新宿御苑前、新宿三丁目、新宿/ラーメン、つけ麺
ハマグリ香る透明魚介塩スープ 天気の子を鑑賞ついでに訪問。14時に行ったが外待ち列が一度折り返すくらい(8、10人くらい)だった 鯛と蛤の塩ラーメン900円 すっきりした塩スープで、口に含むとハマグリの香りが鼻から微かに抜ける感じ。具材もその香りを阻害しない程度の味付けで程よい
2019/07訪問
1回
面白くて、美味しい インドカレーはナンにカレーを付けて食べる→ナンも結局は小麦を練ったものだから小麦系とならマッチするのでは?→ラーメンにしよう!!の発想が好き 自分は北インドのスパイスラーメン930円を選択 スープはいわゆるインドカレーそのまま 具材は炒めもやし、鶏胸肉チャーシュー、ネギ、メンマ インドカレーを頼んだときに「ナンとライスどちらにしますか」と訊かれて「麺で」と答えたらマジでラーメンとして出てきた、みたいな感覚 スープと麺を食べているとカレー、具材と麺を食べているとラーメンを食べている気持ちになる 卓上のパパイヤピクルスがアクセントとしてGOOD 次回は写真3枚目のミールスつけめんをいってみたい
2019/06訪問
1回
炭火焼き鯵煮干中華そば 900円(税込) 駅近ながら細い裏路地に立地しており、席もカウンター5つと激狭な店内 日曜11:30ごろ訪問 煮干し、と名前が入っているがいわゆるニボニボ系の黒くどろっとしたスープではなく、出汁をとった淡麗スープである 具材はローストポークとしなちく、海苔、玉ねぎ 淡麗ラーメンのデファクトスタンダードといったところか 麺は細めの中太 ニボニボ系のパッツンストレート麺に近い食感 名前にある通り、干した魚介系から取った出汁の香りが良い 個人的にはもっと塩味控えめだとスープを飲みやすくて良かった
2025/03訪問
1回
ただのジャンクまぜそばではない「たれそば」がウマイ! 平日11:45ごろ訪問 すでに外待ちが4〜5人 食券代わりのプラカードを券売機から入手してから待機する 流石の回転率、ものの10分で入店は叶った たれそば極 1100円(税込) トッピングはニンニクエビマヨ辛味山椒で 豚の味付けが良い意味で控えめだったので個人的には◎。ここが濃すぎると早々にもたれてしまうがそんなことはなかった 店内の説明にある通り、魚介ベースの醤油タレが主役なまぜそば 日本人の身体によく馴染む、香りとほのかな旨味でとても食べやすい 刻み海苔が大量なのも嬉しい そしてのこり1/3くらいになった所で、スープ割を注文 ラーメンに使われているスープベースを注いでもらい、味わいがまろやかになったソレを一気に食べ切った このたれそばを食べるために一度は来る価値があるなと実感した
2025/03訪問
1回
6席だけの激狭店、塩ラーメン×貝めしコンボがウマい! 日曜12:30訪問 駅から向かうと視界に入らない角度に店を構えているせいか、この時間でも4席空いていた 貝ダシがウリなのでノータイムで塩と貝めし小を選択 占めて1030円(税込) 新札は使えないタイプなのでご注意(両替はしてくれる) 貝出汁系のラーメンで最早定番とも思える、刻み赤玉ねぎとしっとりチャーシューの組み合わせ ここは更に通常チャーシューとほうれん草が載っている スープは貝出汁だけでなく鶏精湯も使っているようで、温かいうちは後者の香りが濃く感じられた。第一印象はわりと普通の塩ラーメン 麺は細く、やや縮れた全粒粉入り。スープの繊細な香りを壊さない程度の小麦感で良い 一方の貝めしは「貝!!!!」の存在感 具材として混ざっているのはもちろん、ご飯全体にどっしりと貝類のコクが染み渡っていて「コレコレ!求めてたやつ!」となった 麺を完食、貝めしも半分を食べた所で、残り米をスープに投入。雑炊風にしてかき込む スープが冷めてくると今度は隠れていた貝出汁の香りが現れてくるので、それと貝めしを組み合わせた最後の雑炊が最も「貝」感を得られた 貝めしを付けても1000ちょっとで済むのは令和6年時点でかなりありがたいし、お値段以上の満足は得られると思う
2024/10訪問
1回
謳い文句に違わぬ旨みと香りの醤油ラーメン にほんいち醤油そば 990円 出汁にサバ、ウルメイワシ、ソウダガツオ……計7つの干物を用い、真折昆布との合わせ出汁で作った旨みのベース ここに加えられた生醤油が香ばしい香りを付与し、和風ラーメンとでもいうべき一杯に 2人オペレーションで、回転率は並〜稍遅 具材は鴨ロースト3枚、豚ロースト1枚、ゆで卵丸々1個、薬味(ブロッコリースプラウト・水菜・三葉、ミョウガ)と、どれも魚介ベースかつ和風の味付けとの相性を考慮したラインナップ 麺は細い縮れ スープを程よく絡めて喉越しヨシ ゆっくりと味わって食べたい、そんなラーメン
2024/07訪問
1回
昭和時代を感じるレトロ店舗で野菜てんこ盛りの特製ちゃんぽんをSUSURU 散歩中に見かけた大変趣きのある外観に、逆にそそられて暖簾をくぐる 店内も外観に違わず、昭和感マシマシ 入って正面に畳の小上がり…というかおそらく店主の生活空間がフルオープンされててビビるし、それ以外にも全体的に「生活空間」と「営業空間」が混じり合ってる感じ 真っ白な御髪が綺麗なお婆様が1人で切り盛りしているらしい 特製ちゃんぽん 1000円(税込) それほど待ちはしなかった 5〜10分で出てきたように思う 写真では分かりにくいが丼は面積が広く浅い器で、麺よりも野菜炒めが多く最高 野菜炒めもモヤシキャベツだけじゃなくてにんじんキクラゲねぎ、かまぼこ、アサリ、ホタテ、豚バラと大変具沢山 これをおかずに麺を食べる、という感じ 恐らく「ずっと」は続かない店 お婆様が健在でおられるうちに一度は体験するべし
2024/03訪問
1回
美味ッッッ!貝出汁ラーメン!(炊き込みご飯もあるよ) はまぐりラーメン1280円(税込) 物価上昇により普通のラーメン屋ですら四桁円するのが当たり前になりつつある2023年において、1300円でこのクオリティが出せるというのは凄いというのが感想 名前の通りはまぐりが8個も乗っているだけでなく、そのスープにも、通常の「ひのでやラーメン」との違いがハッキリ分かるくらいにはまぐり出汁が効いている(同行者がひのでやラーメンを選んだので味比べをした) 具材ははまぐり、ネギ、しなちくにゴマだけという強気シンプル。だがそれが良い 昼時は帆立ご飯が付属するので、麺を食べ終えたらスープをご飯に掛けておじや風にして食べてしまえば、もう完了である 価格はちょっと背伸びするけど、美味ラーメンで満たされたい!時に行くべし
2023/10訪問
1回
ジャンクながらも食べやすい量のまぜそば 埼玉でジャンクといえば、と麺友から言われ一も二もなく訪問 基本の「まぜそば(玉子なし)」730円(税込) トッピングは全マシかつエビマヨのみダブルで ちなみにまぜそばのトッピングは ニンニク アブラ エビマヨ 辛味 チーズ ベビースター の6種 丼が大きく、豪快に混ぜても溢れない親切設計 よく混ぜて実食 この一口目の多幸感は流石ジャンクまぜそばといったところ 麺が思ったより素直で、二郎系、ジャンク系にありがちなゴワゴワワシワシ感は控えめ この系統初心者に優しいボリューム感だった ややニンニクが多めかも。食べた後のニンニク辛さが長く残留していた 総じて食べやすいジャンクまぜそばかと!
2023/04訪問
1回
2023も健在!!早い・美味い・安いの三拍子揃った都内有数の鶏塩ラーメン店!! 学生時代に大変お世話になったお気に入り店 働き出してから数年ご無沙汰してしまったが、縁あって再訪することができた 入れ替わりが激しい馬場、かつコロナ禍で存続を心配していたが、変わらず営業してくれていて嬉しかった 看板メニューの鶏そばが至上なのは理解しているものの、夏場限定の「冷やし」があると知ってしまえば抗うことはできなかった 冷やし鶏そば 大 950円 冷やしであっても提供は早い 食券渡して3分くらいで着丼、さすがです 名前通り、鶏そばをそのまま冷やした感じの見た目 ただ、冷やして固形化した脂が浮かないよう、かなり脂を取り除いている 具材のカットトマトや揚げエシャロットをよく混ぜて食べるが良し