morimori72さんの行った（口コミ）お店一覧

2023も健在！！早い・美味い・安いの三拍子揃った都内有数の鶏塩ラーメン店！！ 学生時代に大変お世話になったお気に入り店 働き出してから数年ご無沙汰してしまったが、縁あって再訪することができた 入れ替わりが激しい馬場、かつコロナ禍で存続を心配していたが、変わらず営業してくれていて嬉しかった 看板メニューの鶏そばが至上なのは理解しているものの、夏場限定の「冷やし」があると知ってしまえば抗うことはできなかった 冷やし鶏そば 大 950円 冷やしであっても提供は早い 食券渡して3分くらいで着丼、さすがです 名前通り、鶏そばをそのまま冷やした感じの見た目 ただ、冷やして固形化した脂が浮かないよう、かなり脂を取り除いている 具材のカットトマトや揚げエシャロットをよく混ぜて食べるが良し

油そば、つけ麺、らーめんの三種をコース料理のごとくいただくことができる それぞれの食べ方に対して最適（と店主が考える）な麺とスープの組み合わせで出てくる つけ麺をおろし醤油で食べたのは初めての感覚だった

214（ニボシ）の日限定の「イカした濃厚ニボタージュ」 偶然訪問したのが2/15で、どうやら2/14と15だけの限定麺があるらしい イカした濃厚ニボタージュ 900円（税込） なんと、魚の煮干し以外にイカの煮干しが使われているとのこと んん、聞き馴染みの無い単語で想像つかないが、一年のうち2日しかチャンスが無いと知れば食べるしかあるまい 着丼即目を引くのは煮干し系をさらに一段と暗くした色合いのスープと、ボイルされたホタルイカのトッピング スープを啜って「！」 これは、旨い！ 一番近い味わいは、イカ墨パスタ イカ肝の濃厚なコクと、生玉ねぎなどの香味野菜の引き締めが良い塩梅 普段ラーメンスープは、透明でスッキリした系しか完飲できない自分でもついつい飲みたくなる 年2日だけになるのも納得の中毒性であった

淡麗の美学、鶏の旨みを味わい尽くせ！ 平日夕方18時台に訪問 待ちなしでカウンター 淡麗そば900+焼きおにぎり150（税込） スープは透明塩。香りの中に貝類のエッセンスを感じる。口に含むとフワーっと鶏の旨みが広がる 麺は自家製らしく、細めツルツル麺でありながら若干の平打ち感もあり、サラサラのスープをよく絡めてくれる 具材は鶏チャーと低温豚チャー、タケノコ、ネギ、三つ葉、海苔 あくまで主役はスープ、という意思が感じられる構成で、あっさり味を一切邪魔しない良い内容 麺完食後に焼きおにぎりをスープへ投入しておじや風に。おにぎりにもホタテ貝ヒモが混ぜ込んであって、お焦げの香ばしさもあって素晴らしい〆

ジャンクな旨さと食べやすさを両立したまぜそば 北関東民の知人から教わり訪問 平日は近隣の学生で激混みとの話だったので、日曜昼の11時過ぎに向かう。11:30開店だが15人ほどの待機列が 1巡目では入れず、2巡目2番手の店内待ち 初めから決めていた「まぜそば」の食券を買ってから待つ 値上げしてるらしく、まぜそば並で970円だった トッピングは 課長ナシ ニンニク少なめ 他全部 デフォルトでブタにヤサイに卵黄と鰹節とフライドオニオン（ガーリックかも）が載っているので、トッピングの下のヤサイの更に下層にある麺は全く見えない丼 ブタは脂身少なめでしっかりした食べ応えながら味が良く染みていた、咀嚼回数多くなる具材なので初手で優先的に食べ進める 麺は提供前にタレとしっかり混ぜた状態で盛ってくれるので、店内案内にある通り最初は混ぜずにそのまま麺を食べても美味しい 各々の味に満足したら、いよいよ全部をかき混ぜる ニンニクのパンチとチーズのコク、鰹節の香りとそれらをまとめ上げるエビマヨ 一口で色んな顔を見せてくれるのはジャンクまぜそばならでは また、重要な点として この手の麺類を食べると決まって食後に謎の後悔や「もうしばらく要らんわ」という感想を抱くのだが、ここのはそういった感情なく満足して終われたのでそこがよかった

鰹出汁との相性抜群のカレーつけ汁が素晴らしい 友人からは「カレーつけ麺が美味い」という紹介だったが、キーマカレーも気になるので両方が食べられる モンタナカリープレート 1300円（税込） を辛さLv2で注文 プレートには太麺とローストポーク、カレーのつけ汁、卵黄on theキーマon theライス、キャベツサラダが載っている つけ汁はとてもサラサラで、鰹出汁でスープカレーを割ったような濃度。しかしながら味が薄いわけでは決してなく、出汁のコクとスパイスの香りが絶妙だった キーマはもはやカレーというより、ミンチ肉のカレー煮込みといった具合で、ぼてっと肉感が強いもの。これが卵黄&ライスによく合う 辛さLv2は後から追いかけてくる辛さと表現されていたがまさにその通りで、食べ終わりの頃にヒリヒリと後追いで来た カレーつけ麺単品でも食べたい良店であった

ハマグリ香る透明魚介塩スープ 天気の子を鑑賞ついでに訪問。14時に行ったが外待ち列が一度折り返すくらい（8、10人くらい）だった 鯛と蛤の塩ラーメン900円 すっきりした塩スープで、口に含むとハマグリの香りが鼻から微かに抜ける感じ。具材もその香りを阻害しない程度の味付けで程よい

麺を焼いたラーメンという全く新しいラーメン 小麦の焦げた香りとスープが合わさり絶妙なハーモニー スープはベジポタなるオリジナルで、何にも形容しがたいが味わいは深い。ただしとても熱いのでヤケド注意 夜の部では薬味として味噌にんにくがもらえるのでおためしあれ

炭火焼き鯵煮干中華そば 900円（税込） 駅近ながら細い裏路地に立地しており、席もカウンター5つと激狭な店内 日曜11:30ごろ訪問 煮干し、と名前が入っているがいわゆるニボニボ系の黒くどろっとしたスープではなく、出汁をとった淡麗スープである 具材はローストポークとしなちく、海苔、玉ねぎ 淡麗ラーメンのデファクトスタンダードといったところか 麺は細めの中太 ニボニボ系のパッツンストレート麺に近い食感 名前にある通り、干した魚介系から取った出汁の香りが良い 個人的にはもっと塩味控えめだとスープを飲みやすくて良かった

駅からやや離れた位置のあっさりダシうまラーメン 龍のひげ、茜鶏、サンマ煮干と異なる名前を冠したラーメンがそれぞれ塩と醤油ベースの2種ずつあり、さらに塩ベースのつけ麺もある多彩なメニュー 今回はサンマ煮干塩ラーメン800円に肩ロースチャーシュー110円をトッピング 着席から着丼まで意外に早かった気がする スープは名前にダシがらの名前を載せるだけあって、香りの良いものだった トッピング・麺ともに主張は強くなく、スープの香りを味をしっかり引き立てていた 別のスープを試したいと思える良いお店

素晴らしい客捌きと、高い完成度の魚介つけ麺 月曜11:30に訪問 サラリーマンの昼時前にも関わらず、店内7人ほどの待ち 列に並んで待っていると、店主さんが待機列の2人3人組に隣接がいいかバラバラでも良いか確認し、ひとつだけ空いたスペースにお一人様の自分を先に案内してくれた 客に確認を取った上での回転率重視な案内だ 特性つけ麺1100円（税込）に無料の麺大盛り 麺は細めの中太麺が冷盛り 喉越し良い麺ながら、つけ汁がかなり濃厚ドロっとスープなので問題なく絡む つけ汁には煮卵丸ごと1つ、海苔2枚、しなちく、角切りチャーシュー、ネギに魚粉がたくさんが入っている どれも高い水準でまとまっていて満足できる一杯だった しっかり麺につけ汁が絡むので結構お腹いっぱいに感じる 無料サービスではあるが次回は並盛りにしようと決意した

美味しくて面白い一杯だった ラーメン+貝めしで1000円 これでもかという位牡蠣の味を濃縮したスープがウリ。 スープが少ないという不満の声も散見されたが、個人的にはいつも残してしまっていたのでここのお店くらいの量が残さず味わえて満足感があった 貝めしはマスト。スープを使って貝まみれのおじやにすることで十全に味わい尽くすことができる

肉味噌が美味しい味噌ラーメン 特盛まで無料で増せるというなかなかの強気スタイル 普通盛りが少ないかと思いきや、運動していない痩せ気味成人男性なら腹八分目になる量が出てくる ウリは醤油ラーメンらしいが、味噌が食べたかったので 濃厚味噌 850円 普通盛 ホウレン草トッピング 炙りチャーシュー1枚、モヤシそこそこ、肉味噌がデフォのトッピング 肉味噌は少し辛めで、これを溶かしながら食べ進めると穏やかな味変化を楽しめる 持論に「醤油塩味噌となんでも手を出すラーメン屋は美味くない」があったのだが、ここはそれに対するアンチテーゼとなりそうなレベルだった、満足

オーソドックスに味噌+バタートッピングで1060円

東京オリンピック開催、ブルーインパルスが飛行した日に訪問 炎天下かつ感染拡大状況ながら、この店の前だけ行列が 10〜15人ほど並んでいたが、流石はラーメン屋、20〜30分程で入店 基本の鴨らぁ麺820円（税込） 食券購入後列に並ぶ 並び中に食券を回収してくれる 麺は極細ストレート、スープは醤油ベースながら透き通っていて、ゴクゴクいけてしまう 庶民舌で例えると、鳥鍋をやった後の〆ラーメンのような味わいのスープ。つまり美味い 美味いし立地を考えれば十分な価格設定と思うが、個人的に高田馬場の三歩一に若干及ばない印象なのでこの点数とした

味玉つけ麺+無料麻婆丼 卵の味付け、卓上調味料ともにこの店特有のカレーっぽいスパイス仕立て チャーシューのホロホロさやつけ汁のドロドロ感など、この日食べたかったつけ麺らしさを十分に摂取することができた 前回は存在しなかった麻婆丼無料サービスが大変よかった スパイスラー油でカレー風味にできるつけ麺屋 spin-offという記述から、甘藍屋の暖簾分けだろうか？ 店主殿の出身国からか、メニューの卓上調味料からそこはかとなくカレーのオーラが漂っている ちょっと気になったので カリー煮卵つけ麺900円でオーダー 喉越し優先の中太ストレート麺に、基本的な魚介系つけ汁 だがここに卓上のスパイスラー油を加えると、不思議なことにカレー風味に様変わり もはやこれをデフォで加えた別メニュー用意すべきでは？と思うくらいには、つけ麺とマッチするスパイスだった

もはやハラミ丼が本命 前回来たとき気になったハラミ丼をチャレンジ 茶碗一杯程度ながら惜しみなく肉が載っている 炭火なのだろうか、やけに肉が香ばしかった、美味い 正直、これをミニ丼じゃなくて普通のどんぶりとして食べたいと思うくらいうまい 焼いた肉の香ばしい香りが漂うラーメン屋、すっきりした塩ラーメン 基本のラーメンが塩スープのみという珍しさ ただし派生のワンタンメンや天竜二俣中華そばは写真を見る限り醤油ベースになるようだ つけ麺もあり、どれが店主の推しなのか初見では見抜けなかった とりあえず、塩ラーメン850円（税込）を発券 半熟卵がデフォで付いている 透き通ったスープは見た目通り、スッキリした味わいで最後まで飽きることなく楽しめた 揚げエシャロットや刻み玉ねぎが添えられているので、一緒に食せばコクも感じられる そしてチャーシューが自分好みな食感・味付けだった！ 後から入店してきた人たちが皆「ハラミ丼」なるものを注文していることに気づき、ここの売りは肉にあることを遅まきながら察した 次回はハラミ丼、チャレンジしたい

雨の夜 並びは店外3人ほど 定番は何度かいただいたので、今回はトマトバジルつけ麺にチャレンジ 定番で感じた「海老感！！」は控えめだが、麺に盛られたバジルペーストがいいアクセントでつけ汁に変化を加えてくれる 魚介ベースのつけ麺とトマトベースのイタリアンは相性が良いのかもしれない

一風変わった店構えで味噌にこだわりアリの麺

味・量・値段の三拍子揃ったまぜそば 日曜18:00に入店 カウンター残り4席ほどだったが、自分のすぐ後に続々と客入りして、食べ始める頃には待ちが5人ほどになっていた メニューは大別して3種 まぜそば、比内地鶏まぜそば、次郎のまぜそば（二郎のパロディなのか誤植なのかは不明） 今回はオーソドックスにまぜそば 950円（税込） 麺量が並か中盛りで選べたので中盛りで 鰹節と揚げエシャロットが大変香ばしく、久しぶりに満足いくまぜそばを堪能できた 大盛り無料と言われて大盛りにしてキャパオーバー気味になる自分にとって、ここの中盛りはちょうどよく八分目〜満腹だった