「とんかつ・揚げ物」で検索しました。
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天麩羅定食が素晴らしい 揚げだちサクサクの天麩羅がこれだけ載って1100円は安い! 以下天麩羅タネ 海老(恐らく甘エビ、なんと足だけ残しの飾り揚げ)×2 シソ レンコン ふきのとう(これは今の時期だけな気がする) 小アジ ハゼ セイゴ(スズキの幼魚) タイの切り身 セイゴとハゼが特に美味しかった。どれも魚は浜名湖産のものだそうだ 今回の小鉢はおでん。出汁が穏やかな味わいでこれまた良し みかんを頂いて、ごちそうさまです 値段と味のバランスを考えると「丁度良い」和食店 こじんまりとした店内、年季の入った内装 刺身定食1100円(税込)をいただく おそらく季節ごとに内容が変わるのだろう、小鉢にはハゼの卵の煮付けが!美味。 透明な生シラウオも良かった しかし刺身のラインナップに数の子が出てくるとは思わなんだ(笑) 隣に座ったおじちゃんの天麩羅定食は結構ボリューミーに見えた。今度食べてみようと思う
2020/01訪問
2回
カツだけじゃなくてカレーまで本気のとんかつ屋さん 上ロースカツとカレー 1400円(税込) とんかつは分厚いのに柔らかく仕上がっており、キャベツと共に普通のトンカツとして食べるだけでも美味しい が!ここはカレーも美味い! いわゆるジャパニーズカレー的な小麦粉バターを使ったドロったやつではなく、スパイスと素材の味を活かしたサラサラカレー 卓上調味料も ・ロレーヌ岩塩 ・ヒマラヤ岩塩 ・ソース(つぼの方) ・七味 ・柚子胡椒 ・太陽ソース(ビンの方) を完備しており、更にガリとキムチまで食べられると至れり尽せり これらを付け変えて味変しながら食べればあっという間に完食できる とんかつ単体の味変に夢中でカレーと合わせることを忘れないようご注意!!
2024/02訪問
1回
コメとキャベツの盛りに妥協なし、満腹間違いなしのカツ屋 平日ひる11:30ごろ訪問 外回りサラリーマンたちが続々と入り、12時には満席 今回は、入り口階段の貼り紙に記載があった ヒレカツ定食 1130円(税込) をオーダー 「米の量は」と問われ、咄嗟に大盛りでと答えてしまった 「てしまった」と書くからには、つまり後悔しているのだが、多すぎた 恐らく少なめオーダーにして他店の普通盛りレベルで、今回は昔話みたいな漫画盛りのご飯が出てきた(多分300g近い) それと双璧を成すかのようにうずたかく積まれたキャベツも圧巻 肝心のカツも厚めのヒレ肉4枚と妥協ナシ 味に関しては文句なしに美味しい 衣のパン粉が粗めでふわっとした口当たり 内側の肉はしっとりしていて柔らかく、赤身肉の旨みだけでご飯は進む 卓上の塩と辛子を付けて食べるのがよかろう 総じて 池袋の一等地にてこの内容を1000円台前半で頂けるというのだから素晴らしい ただしベースの量が多いため、少食の人は必ずご飯少なめ〜半分のオーダーを忘れずに
2024/06訪問
1回
新宿西口にも天ぷらを食べられる店があったとは! 揚げたての天ぷらをおかずに白飯を食らう幸せ 木枠にガラス張りのレトロな引き戸を開けて、暖色系の柔らかい照明で仄かに明るい店内へ 揚げ鍋を囲むようなコの字型のカウンターに座り、 天ぷら定食 竹 1300円(税込) を注文 先に米と味噌汁とお新香がお出しされ、店主が揚げてくれるのを待つ 第一陣でやってきたのは海老、ししとう、椎茸、キス、かしわ(鶏肉) どれも熱々、ホクホクで天ぷらが蒸し料理でもあることを思い知らせてくれる 出汁で食べても美味しいが、やはり卓上の塩で素材の味を楽しむのも捨てがたい それらを食べ進めるうち、第二陣で烏賊と茄子が到着 茄子が想像の倍サイズで来てびっくりした 1000円台前半で楽しめる内容として、かなり良い天ぷら屋さんだったと感じた
2024/09訪問
1回
正統派とんかつの極み、柔らか豚ロースの甘味とうま味を存分に味わう 平日夜19時ごろ訪問 ガード下の手狭な店内ではおやっさんがワンオペで忙しそうに対応している まずは王道、ロースカツ定食1600円(税込) カウンター越しに提供されたロースカツは、驚くほど分厚かった そしてこの厚みでありながら、顎の力をほとんど使わずに噛み切れる柔らかさに仕上がっている ジュワっと広がる肉のうま味と豚特有の甘さが堪らない 壺ソースも悪くないが、やはり肉が美味いとんかつには塩+辛子であろう 夢中で食べてあっという間の完食 最後にはおやっさんのにこやかな笑顔と「ありがとねー」のお言葉で大変心温まる 飲食激戦区であろうこの地で、永く続いて欲しいと思った
2023/12訪問
1回
揚げ立ちの串揚げが味わえる住宅街の隠店 ランチでくしいちセット1200円(税込)を注文 串揚げの内容は ・豚バラ玉葱 ・海老×2 ・鱈の大葉挟み ・ポテトコロッケ風 ・ナス ・アスパラ ・かぼちゃ の8本 付け合わせ生野菜と、小鉢の豆腐、漬物、オレンジが付いた定食 串揚げは塩、ソース、タルタルの3種で楽しめるが、揚げたてなので正直そのままでも充分美味しい。衣をかなり薄く纏わせていて、食材の味がちゃんと感じられるのだ。 特に野菜類は加熱によって甘さが引き立っていた。次回は野菜セットにしてみよう 価格と味のバランスが素晴らしいので3.8! 住宅街の、しかも通りから1軒奥側なので店舗が見つけづらいのだが、12時になる頃には駐車場が満杯。店内も満席(もちろん間隔は広がっているが)になってしまったので、待たずに入りたければ開店直後が良いだろう
2021/02訪問
1回
食べ応え抜群の半身揚げ 細かい説明は不要。肉の締まった若鳥の半身をまるごと揚げた逸品。半身なので当然ジューシーなモモ肉も肉肉しさ満点の胸肉もカリッとした手羽先も全部ある。こいつを豪快にかぶりつけばそれで充分だろう。 ライスは無くても良かったかもしれない 半身揚げ+ビールが正解か
2019/10訪問
1回
魚とフライの定食、老夫婦の優しさに触れたなら 夜は遊楽街と化すエリアから一本奥の路地におわす、年季の入った店構え 昼の部では焼き魚や煮魚、フライ系をメインにした定食をやっているらしいので入ってみる カウンターのみの和風居酒屋な内装 老夫婦2人の営業らしい 店内メニューに載っていた煮魚定食を注文 値段をメモし忘れたが、確か1400円弱だったはず… 「骨付きの部位でも良いかい?」 「確認しとかないと苦手な人もいるからねぇ」 「ご飯はお代わり言ってね」 と、細やかな気配りが光る その一方で必要のない時間はブラウン管テレビで野球を観てるのだから微笑ましい 大きな鮭アラの煮付けとメンチカツ1つ、それに豆腐が添えられた定食だった 煮付けはやや味濃いめながら、大きな身にしっかり染みていて米が進む 他の客が注文していた焼き魚系も立派なものが載っていたので、家庭的な魚料理を味わうにはうってつけであろう
2024/02訪問
1回
鶏ちゃんだらけの温泉街で地物食材の定食がいただける店 あまごの唐揚げ定食 1550(税込)を注文 もちろん名物鶏ちゃんもラインナップにあったが、他ではあまり見かけなかったので 出てきたものを見てびっくり、なんとアマゴが4匹も乗っている しかしこれが意外にもペロリと食べ切れてしまえる 全身丸ごと食べられるとのことで頭からかぶりつくと、確かに中骨すら柔らかかった ホクホクした白身の優しい味で米も進む 味変には辛子醤油が付いていて、これがまた白身と合う 味噌汁にも地物とみられるきのこが入っていて満足度◎ デザートにもちもちのきな粉団子も出てきて、大変充実したお昼ご飯となった
2021/05訪問
1回
柔らかジューシーで厚切りなロースカツが美味 冬の寒空の下、11:30ごろ向かうと20人くらいの列が 覚悟を決めて並び、1hほど経った頃に入店が叶った 1階カウンター席。立地のせいか結構手狭な空間だった 着席と同時に緑茶を貰い、返す刀でロースカツ定食1950円(税込)をオーダー 20minほど待つと揚げたてのカツが出てきた 肉のサイズ…面積はぱっと見小さめに見えるが体積は充分、すなわち厚みが大きい! この分厚さで中心までしっかり熱が通っているのは調理技術の高さが感じられる 肉の質も良いのだろう、加熱されてもこの豚ロースは柔らかかった カツと同時に米、赤だし味噌汁にお新香が届き定食が完成 面白かったのはテーブルにらっきょうと梅干しが置いてあったこと。豚と梅の相性が良いのを分かって配置しているのだろうか 塩、ソース、そのまま、梅干しと、、色々な組み合わせでカツを頬張ればあっという間の完食 少々値段が張るが、それに見合った充実を味わえる ただし並んで待った時間まで加味すると、個人的にはもっと評価できるとんかつ屋はあるな…ということで3.7になりました
2020/12訪問
1回
提供の早さ◎。焼き加減をセルフ調整できる体験型牛カツ GW真ん中の平日11:20ごろ訪問 11:30から続々と客入りがあり、12時前には満席となっていた 今回はシンプルに ・かつ1枚+とろろ小鉢 1730円(税込) 回転率のためか、注文後の提供スピードには目を見張るものがあった ものの数分である カツはかなりのレアで出されており、これを目の前の陶盤で好みに焼き上げて食べる あとはそのまま食べるなり塩振るなり醤油垂らすなり、好きに食べれば優勝だ 個人的にはワサビ×塩が1番美味かった 麦飯は1杯まで無料でおかわりさせてもらえるので、2杯目でとろろを投入しご馳走様 リーズナブルかつ手早く牛カツを楽しめる良店
2024/05訪問
1回
デカい、安い、そこそこウマいの三拍子 13時少し前に訪問 狭めの店内はカウンター3席とテーブル1つ 平日だったため土日限のスリランカカレーは無く、今回は唐揚げ定食を選択 ・から揚げ定食 4個 700円 ・秘伝甘タレ唐揚げ 1個 200円 いずれも税込 揚げるのに少々時間がかかると言われた時点で察するべきだったかもしれない ここの唐揚げ、1個がけっこうデカい 正直、合計5個は多すぎたが、こちらが値段から推定したサイズを上回るモノが提供されたという点で評価したい もも肉はしっとり柔らか 衣は薄めだが、気持ち油切りが甘いかも? 味付けはオーソドックスなニンニク醤油下味 定食は米、味噌汁、漬物のみのシンプル構成 ただ値段に対してたくさん食べられるのでコスパ◎といったところ スリランカから来日したとみられる店主、これから長く頑張っていただきたい
2024/04訪問
1回
西側で柔らか豚カツを食べるならココかも 土曜11:30に一人で訪問 開店直後なのもあり、店内は自分他に3人だけ 入ってすぐの券売機で食券購入してから中に入る 豚カツ屋といえばロースとヒレ ありがたいことに相盛りが存在したのでそれを選択 ロース&ヒレ定食ご飯並 1800円(税込) 店内は狭くカウンター多め テーブルは4人掛けが2ヶ所程度だ 水じゃなくて冷たいほうじ茶が飲み放題なのはとても良い 5〜10分程度待った後、着皿 衣は薄めで、サクサクと軽い 火入れもギリギリを狙ったピンク系 ロースもヒレも肉厚ながら、歯だけで簡単に噛み切れるほどに柔らかな仕上がり そのままでも美味しいし、塩をひとつまみするとさらに旨みを強く感じられるだろう 米もやや固で理想的 豚脂のキレを考慮しての赤味噌汁が地味に嬉しい 味に文句ナシ! 恐らく店も新しく、内装が綺麗なのも◯ ただ同じ豚カツだと東側に清水屋という強豪がいるので、(量・味)/価格ではあちらに軍配が上がるかな?と言ったバランス
2025/03訪問
1回
昼からの宴会にも対応、幅広い需要に応える蕎麦屋 日曜の11:30に1人訪問 グループ客や会社の宴会客がおり、結構混み合っていた 野菜天ぷら付き温蕎麦 1350円(税込) 先に天ぷらやその他付け合わせの合鴨スモークが登場 天ぷらはしっかり揚げたてで、衣の内側は蒸し料理のようにホクホクである。良 抹茶塩が付いている 蕎麦の良し悪しは、舌が訓練されていないので正直分からないが、少なくとも茹ですぎのフニャフニャといった欠点は見られない 関東系の濃い醤油ツユに抵抗感が無ければ美味しくいただけるはずだ 色々付いて1350なので、値段よりお得 ただ男性にはすこし量的に物足りないかもしれない、そんなバランス
2024/09訪問
1回
御前崎郷土料理とのコラボレーション「冷やしガワ汁親子丼」 一黒シャモを使った親子丼、までは従来から存在していたが、今回はここに御前崎郷土料理のガワ汁が追加 本来は生のカツヲを入れる漁師料理とのことだが、商工観光協会承諾の下、これをとん唐てん流にアレンジ 鶏白湯出汁にシャモのタタキを加えて作る 親子丼、タタキ、ガワ汁それぞれが単品として美味いのに、それらを悪魔合体させてしまうとそれはもう……恐らく夏季限定だろうが、恒常入りして欲しいメニューだった カキフライ定食1800円(税抜) 鳳牡蠣(ほうかき)なる北海道釧路のブランド牡蠣を使用したフライ 3つしかないと侮るなかれ、とんでもないボリュームであった 今回は店の名前にもなっている「とん唐」を注文。 豚肉でありながら若干の赤みを残した唐揚げは鮮度の為せる技か。唐揚げらしくしっかりとした味付けの衣と、柔らかく甘い豚肉がマッチ。良き。 平日の訪問だったので、メインは平日ランチの日向地鶏の親子丼に ウリになっている一黒軍鶏に比べ、歯ごたえと炭火の香ばしさが立っていると感じた。これはこれで美味しい 2度目の来訪 親子丼も旨い!! 卵3個くらい使ってるんじゃないかと思われるくらい濃厚な親子丼 軍鶏の肉も炭火で焼いてあって美味しい しかも鶏ダシを使ってひつまぶし風にして食べられる! また来ます 浜松で見つけた、美味しいのに高くなくてこだわりの感じられるとんかつ屋 ロース定食1700円と、生チョココロッケアイス添え550円をオーダー 注意書きにある通りじっくり揚げられるカツを待つこと15〜20分くらい。かつて高田馬場にあった成蔵を彷彿とさせる白い衣のロースカツが到着! 岩塩とソースを使いながら、豚肉そのものが持つ甘みとコクを堪能。肉質もキメが細かくスジなど全くない。旨い。 またカツ以外も赤出汁味噌汁は麩にワカメに豆腐と具沢山、漬物も種類豊富、サラダドレッシングも手作り、キャベツはふわふわと脇の丁寧さが光る。 これが1700円(税別)というのが凄い。浜松は外食単価が高いナ、と感じていたところだったので、それも含めて感動した。 あとビックリだったのは生チョココロッケ。 コロッケを開くと中からトロリとしたアツアツの生チョコが…!!これとアイスを交互に頬張る贅沢。これは是非食べるべし。