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スープカレーとはつまりスパイスベースの鍋料理ということか…! チキンカレー、野菜増し(オクラ2本とブロッコリー)、辛さ2 1000円 野菜がふんだん。ニンジン、ピーマン、ブロッコリーはローストで。ヤングコーン、ジャガイモ、オクラはボイルで。ナスは素揚げで、と野菜ごとに火の加え方が違い、それが各野菜の味を引き出しているように思えた。 メインたるチキンは骨つきモモ肉で豪快なサイズながら、圧力鍋調理だろうか、スプーンで肉が骨から剥がせるくらい柔らかかった。
2019/10訪問
1回
(良い意味で)算数できない系の街洋食屋さん、ボリューム◎味◯値段◎で行列も納得 平日11:15ごろ2人訪問 11時開店で既に満席、待機列2番手となった 15分程度の待ちの後テーブル席に入店 メンチカツ+ご飯 850円(税込)を選択 待機列時点で注文を聞いてもらい、予め仕込んでもらっていたが、入ってから5〜10分ほど経ってから到着した 写真だと伝わりにくいが、ライス普通盛りは概ね茶碗1.5杯ぶんありかなり多い。他で言う普通盛りにするにはライス少なめオーダーが必須だ、メニュー裏にもそう書いてある メンチはハンバーグ種のようにナツメグが効かせてあって、トマトソースのかかっていない部分でも充分ご飯が進む味付け また脂身は少なめでギッチリ中身が詰まっているので、見た目以上に質量があるしお腹は膨れる 味噌汁無しのセットだがこの味と量で850円というのはどう見積もっても安い またメニュー裏には「豚肉と魚で構成されるAセットとA定食、実は定食の方は肉が倍大きいんです」と書いてあるのだが、値段はセット(800)に対して定食(980)。。。あれれーおかしいぞー? 値段以上に中身を増してくれる、心優しい店主ら一家の心意気が魅力の一つでもあるのだろう 退店時には6人近い待ちがいたのも納得である
2025/04訪問
1回
安い!早い!美味い!の洋風ご飯店 年末の平日に訪問 11:30入店でギリギリ待ちナシに滑り込んだ お手軽に済ませようと考えていたので、迷わず800円の日替わりランチを選択 メインはハンバーグとした ライスは大盛りにした、学生の場合は特盛も無料らしい 頼んでからものの5〜8分で到着 構成はライスにメイン、付け合わせ野菜のみというシンプルさだが、これで良い、これが良いのだ なお、サラダorスープorデザートorドリンクはお好みで150円で付与できる(つまり全部マシにするお+600円になる。それでも安い部類ではあるが) オリジナルらしいソースは醤油ベースに生姜がたっぷり使われていて、さながら牛肉の生姜焼き風であった ご飯が進む味わいで、15分ほどで完食、後ろの待ち人のためにもササっと退店した 早めに入れるなら、お手軽に洋定食が頂ける良店と思われる
2023/12訪問
1回
肉の味が良いハンバーグ定食、納得のクオリティとお値段感 毎日変わるという日替わりから 揚げ茄子とクリームチーズのトマトソースハンバーグとカニコロ 1100円 を選択 ライスはちょっと大盛り、大盛りが無料でコールできる ドリンクが1杯選べる プレートには付け合わせ野菜ソテーやミニサラダと一緒に、ハンバーグとカニコロ ボリュームは成人男性で八〜九分目になる塩梅 トマトソースが大変美味しく、ハンバーグの肉の旨みをさらに引き立てていた これだけの内容とドリンク1杯が付いて1100円は圧倒的良心価格! 他の日替わりも気になるのでリピート確定です
2023/08訪問
1回
食べ応え&旨さ抜群のハンバーグ料理屋 金曜夜に訪問 店内がやや手狭に感じるのは、中央に柱がある構造のせいか キッチンとホール1人ずつで回しているため、空席が見えても一旦の待ちをお願いされた 「夜の部はワンドリンク注文をお願いしております」なるほど、回転率の落ちる夜営業は最低400円多めに注文することになるらしい 初回なので、看板メニューの「牛スジシチューかけハンバーグ」にライスで1600、そこにジュース1杯で計2000円ジャストのオーダー 出てきたプレートには意外なほど沢山の野菜が載っていた 葉物が本当にてんこ盛りで、下手なサラダセットより多い そして付け合わせのジャガイモグリルが香ばしくカリカリになるまで焼いてあって、これが美味しかった 肝心のハンバーグは言うことなし かなり粗挽きで食べ応え充分 掛かっているシチューだけでもライス半分は消えた旨さ 昼ならこれを1600円で楽しめるのだから、これは凄い
2023/04訪問
1回
最安値1000円でランチのお得感最高のロシア料理屋さん 雨降る神保町の11時30分に訪問 大変狭い階段を下った先に、狭いながらも格調を感じる内装の店内が ハキハキとした初老のウェイターさんがテーブルを引いて席に座らせてくれた メニューはシンプル 基本的にはスープとメイン、ロシア式パンと紅茶の構成 今回は1番目に入店叶ったので、先着8名限のAランチを選択 スープはボルシチかビシソワーズが選べたので後者を選択 滑らかな舌触りで、ジャガイモの風味を活かした味付け メインである牛肉ピラフはクミンシードがふんだんに使われていて、スパイスカレーのようでカレーとは違う、初めての味わいで美味だった この店のウリらしい米入りロールキャベツも気になったので、またの機会に試したい
2022/08訪問
1回
京都で味わう本格洋食 土曜日19時ごろに2人で訪問 すでに満席、待ち4組くらいの列に加わる 2組目あたりまで進んだところでメニューを手渡される 自分はカニクリームコロッケ(2240)、相方がオムライス(1050)、あとは2人でたまごサンド(1150)を分ける形に カニクリームコロッケ、最高です(小並感) 何が良いって、カニ身がごろっと入ってるところ ほとんどの店がほぐし身のクリームソースで作る中、ここではまるっと使っているのだ ソースも良い粘度で、ナイフカットしても中身は垂れてこない 大きくて微妙に胃もたれしやすいことだけがネック たまごサンドも美味しい 舌触り滑らかなゆで卵がふんだんに使われているので、ポイポイと食べられる軽さ またスタッフさんも凄くて、水のお代わりを頼むと曲芸のように高い位置から水をコップに注いでくれる 味と接客に文句ナシ!ただお値段もそれ相応にかかるということで3.8で
2021/11訪問
1回
牛の多彩な味わいを楽しめる肉料理屋 3人でそこそこ腹一杯食べて計11600円。1人あたり4000円弱でこの味がいただけるなら充分なコスパだが、2人や1人では多種類を食べきれないので向かないかもしれない ハンバーグやカレーのみを目当てに来ても良い店 赤牛もも肉のエスカベッシュ 600円 牛ホルモン煮込み 500円 牛テールサムライ焼き 980円 ハンバーグ300g 1580円(100gずつソース替え) 宮崎牛A5しんたま200g 2800円 カレー 800円 エスカベッシュは酢の物に近い、さっぱりと〆られた前菜的な味付け。酢で赤身が締まっていたが、硬いとは感じない程度に柔らかかった ホルモン煮込みは本日の個人的ナンバーワン。てっきり味噌ベースのどて煮込み的なモノを想像していたが、さまざまな部位のホルモンが塩茹でされたシンプルなものが登場。ごま油がかけられており、これに薄口醤油ベースのタレを付けていただく。肉そのものの味で勝負してくる強気な姿勢に恥じない、美味しいホルモンだった サムライ焼きは噛み応えあるテール肉をワイルドに串焼き。ゼルダBotWの串焼きケモノ肉のようなビジュアルだ。噛めば噛むほど肉汁が溢れる 看板メニューと思われるハンバーグ、ソースが9種もあったので100gの塊3個に対してネギ塩・にんにく醤油・トマトソースを選択。粗挽き肉を使っているからか、ハンバーグなのに塊肉を頬張っているかのような満足感を得られる。出てくる肉汁が凄い量で鉄板に海ができるほどなので、ソースは酸味の効いたサッパリ系(トマトソースやおろしポン酢)が良いかも 塊肉は語るに及ばず 焼き立ちは勿論、冷めてきても柔らかさの失われない肉は、赤身のような見た目なのに霜降り肉のような味だった カレーは一見普通の日本式カレーに見えるが、ルウにはカニのエキスが使われているらしい(上階肉山で同じものが提供された際、そう説明があったとのこと) たしかに、食べた後味が妙にスッキリしていた 米もやや硬めに炊いてあるのが好印象だった
2020/12訪問
1回
土曜は夜の部18:00〜なくなり次第終了 オムキーマカレー1700円 カニクリームコロッケ700円 スープが付いている キーマはスパイスが良く効いてて辛味強め。単体だと辛いけど、上の柔らかオムレツと一緒に食べるとちょうど良い。 オムレツは焦げ目が1ミリもなくて、外側はちゃんと火が通ってるのに中身はトロトロの極上品。 カニクリームコロッケには本物の蟹肉が入っている。 ベシャメルソースはぽってりと仕上げられていて、衣を割っても中身が溢れ広がることはない。 オムレツは是非食べた方が良いだろう。
2020/03訪問
1回
常陸牛100%のスーパーレアハンバーグが食べられるオサレ空間 レアレアハンバーグ150g 1848円(税込) ミルクレーププチ 308円(税込) をオーダー 外見からはこんがりに見える俵形ハンバーグを箸で割ると、中身はもはやユッケとも言える程の生肉感。まずそのまま頂くと赤身ながら霜降りの焼肉を食べてるかのような甘味。 添え付けのペレットで好みの焼き加減に調整しながら、最後まで美味しく完食
2020/02訪問
1回
氷川参道沿いの洒落ウマイタリアン 日曜11:30ごろ1人訪問 既にテーブル席は埋まっていて、窓際カウンターに滑り込んだ 数量限定の 自家製ボロネーゼのラザニア にデザートセットで計1830円(税込) ランチメニューにはサラダと自家製パンが付属するのだが、サラダが結構ちゃんと量あるタイプで驚いた パプリカやビートなど色も鮮やかな生野菜たちを、温かく小麦の香りが香ばしいパンと共にいただく パンはしっとり寄り。好みの食感だ メインのラザニア到着 器ごとオープンにかけられ、グツグツと音を立てていた たっぷり――もはや大量と形容していいレベルでボロネーゼが仕込まれており、また3層に重ねられたパスタ生地も手伝ってかなり満腹になるボリューム 牛肉×トマト×チーズの旨み三重奏がうまくない訳がなく、黙々と匙を口に運んだ デザートには パイナップルとマスカルポーネのムース ロンガンとジンジャーゼリーのせ を選択 パインの確かな甘みの上にロンガン(ライチの近縁)やジンジャーゼリーの爽やかさが相まって、ラザニアの重さを後味軽くしてくれた 総じて味は良く、量も十二分。立地もあって人気店のようなので、土日に2人以上で赴く際は予約を忘れずに
2025/05訪問
1回
初めての味、スマトラ島カレー 今やカレー激戦区となった神保町にて、スマトラ島の味をウリにしているカレー屋を見つけて訪問 メニュー内の説明から、スマトラカレーを日本人の舌に馴染むよう微調整したものらしい 面白いのは、具材に合わせてソースが違うという部分 ポーク、ビーフ、エビ、チキン、タンの5種類は全てカレーのソースも異なる味付けというわけだ 今回はエビを選択 メニューが絞られているからか、提供が早い!10分かかっていない気がする エビのカレーは、なんと真っ黒! そして辛味はそれほど強烈ではなく、食べ進めた頃にじわじわ効いてくる感じ ライス量がやや多めなので、ライス小盛かソース大盛にすると一般的なバランスになると思われる 何をベースにしているか、自分の舌では見極められなかったけれど、アッサリ、サラサラした中に不思議な旨味を感じられた いわゆるスパイスカレーとも何かが違う ややお値段は張るが、是非とも全種類試してみたくなるカレーでござった
2022/08訪問
1回
街角にひっそり、夫婦2人の街洋食 どこも行列必至なGW、昼真っ盛りの12時台にふらりと入れそうな店は無いかと歩く中発見 2人がけテーブルが3つ、4人がけテーブルが1つ、カウンターが4つのこじんまりとした店内 メニュー種類はシンプルながら、洋食屋に行こうと思ったときに食べたいものは揃ってる印象 今回は入口で「オススメ」とされていた海老クリームコロッケ定食1000円 先出しのスープはコンソメ系で、とてもあっさりした優しい味わい 次いで登場のクリームコロッケは厚めの衣の中に、はちきれんばかりのホワイトソース。海老身が結構ゴロゴロと入っていて食べ応えのあるコロッケだった またお米がつやつやしていて美味しかった
2022/05訪問
1回
開放的で明るい店内にていただく、本格洋食 12:15ごろ向かうと、3組の待ちに次いで4番目 だいたい20分程度で案内と言われたのでそのまま待機 その後、通されたカウンター席からは厨房で忙しそうに立ち回る料理人たちが垣間見えた 今回はシンプルに、オムライス単品1540円(税込)で勝負 提供は早かったと思う 登場したのはプルンプルンのオムレツに包まれたオムライス。まるでそれが当然のように、焦げ目や破れがカケラもない そしてスプーンで割ってさらに驚き このオムレツ、被せてあるんじゃなくてキッチリライスの下側までくるんであった…!!卵3つくらい使ってるんじゃなかろうか? ライスはケチャップベースながら味付けは控えめ 具材もシンプルにキノコと鶏肉くらいでセーブしてあったので、よりオムレツとデミソースの味わいに集中できた
2022/03訪問
1回
意外にもカレーが本気(マジ)なうまさ! カレーとハンバーグセット カレールゥを使わないスパイスカレーには色んな野菜がごろっと入っている。ハンバーグをこのカレーにつけて食べるとこれまたうまい。牛肉のコクに飽きることなく最後まで満足して終えられる 10時に整理券の配布が始まるので、昼時待たずに食べたいなら10時凸が正解。15時までずらせば行列は消えるそうだ
2019/12訪問
1回
黒船亭セット2600(カニクリームコロッケ・黒船亭鍋・ハーフハヤシライス) カニクリームコロッケが素晴らしい。衣薄く、中身全体にムラがなく、そして何より蟹肉がふんだん。これ目当てでセットを選んで正解だった 個人的にダークホースだったのは鍋。ホワイトシチューのようなブイヤベースで貝類の旨味が凝縮されていた 最後に出てくるハヤシも少し味が変わっていた。多分、黒胡椒が効いてる。カレーっぽさもあったので
2019/08訪問
1回
飯能に潜むオサレ洋食店
2025/05訪問
1回
ミックスフライ定食 1360円(税込) 大きいエビフライ×2、アジフライ、カニクリームコロッケとライス&スープのセット。アジフライはカキフライに変更可能 店内はこじんまりとしている カウンター4席、2人掛けテーブルが6と4人掛けテーブルが1 平日昼間の12:00に向かうと、ちょうどビジネスマン達のランチとかぶり1組ぶん待ったが、待ち時間としては10分程度で回転は良い 出てきたフライの大きさにびっくり 特にエビフライは中身もギッシリでかなり大振りのものを使用していると感じた またクリームコロッケは「箸で掴めるクリームシチュー」といった感じで、しっかりしてるのに口どけが滑らかで最高 キャベツが山盛りに見えるが細かい千切りなのでフワフワ。全然腹に溜まらないし、むしろフライ連打の油っぽさを軽減してくれる この立地でこのボリューム、味で1500に満たない値段は素晴らしいと思った