「カレー」で検索しました。
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2019/07訪問
1回
ブナカレー1010円(税込) 言うなれば「スパイスモツ煮込み」、豚レバーや鳥砂肝がスパイスで鮮やかに生まれ変わっているユニークなカレーだった 以下、自分用メニューめも(メニュー写真撮影禁止のため) ・キーマ(3辛)1010 鶏ひき肉とポテト、ソースにトマトとヨーグルトたっぷり使用 ・ブラック(5辛)1030 鶏汁手羽元、スリランカの家庭料理をヒントに考案 ・洋食屋風ポーク(3辛)1030 ハチミツの甘さ、10種のスパイスを使用 ・ブナ(3辛)1010 鶏レバー砂肝豚肉、インド屋台料理ベース、東京ではここだけ ・チキンクリーム(1辛)1030 インド三つ星のレシピ参考、ソースにトマトと生クリーム使用 ・レンズ豆ベジタブル(1辛)880 トマトほうれん草キノコのインドでオーソドックスなヤツ ・季節おすすめ 4月はグリーンココナツ(1辛)1030 パクチーほうれん草ココナツミルク入のチキンカレー 米大盛り+110ソースも増すと+280 自分史上スパイス系カレー(個人的分類名)の中でかなり上位に入るおいしさ 前回平日夜20時過ぎに訪問して売り切れだったのをリベンジ。メニューに「米との相性を考えています」の文字、これは信頼できる店だなぁと思いつつ1番上のキーマ(税込950円)を注文。 カレーごとに盛り方も変えているようで、キーマカレーはオムライス形状の米とサニーレタスとらっきょ、深鉢にルゥとゆで卵withミニトマトという盛りで登場。 ルゥはスパイスの香りが立ちつつも、口に含むと肉の旨味も含めてトマトの甘み・酸味が全体をまとめている感じでとても良い。謳い通り米ともマッチする。 サニーレタスを焼肉のサンチュのように使って食べるとこれまた違う味わい。 これは全種類を制覇したくなるお店だった
2023/04訪問
2回
結論からすると、「旨味のある」カレーで美味しい。 偶然見つけた、月曜しかやっていないカレー屋 メニューはチキンカレー、野菜カレー、野菜チキンカレーと、あるかどうかがランダムのスペシャルカレー。 今回は野菜チキンカレーを選択。 辛味はあまり強くない程度でほどよい。 チキンは骨なしモモ肉ながら食べ応えのある量。 野菜が凄くて、ナス・ピーマン・ニンニク芽・オクラ・サンマルツァーノ(と思われる)トマトにパクチーとてんこ盛り。パクチーは事前に入れるかどうかを訊ねてくれる。 肉と野菜の味がよく出たカレーで、食べ終えたあとの口には旨味しか残らない。カレー後特有の重たい感じが無くて感動した。
2019/02訪問
1回
激狭ショップにて奥深いスパイスの世界へ誘われる 平日(といってもGW期間中)の11:30過ぎに訪問 開店直後の1回転目客が食べており、待ちは自分の前に4人 店内は大変狭い中にL字型のカウンターで6席のみ 1回転目客が大まか退店し、12:20ごろ入店 メニューは3つ 週替わり1種カレー、それ+キーマの2種、さらにそれ+シトラスチキンの3種 今回は初回なので ・週替わり1種でポークビンダルーカレー 1300円(税込) 提供は早い。5分くらい おばさま1人で切り盛りされているが、とても手早いかつ楽しんでおられる 水は炭酸水で、カットレモンを添えてもらえるので実質ドリンク付きみたいなお得感がある サフランライスの上に乗っているのはレモンの塩漬けらしく、梅干しのような食味 ほかイチジクのジャム(甘露煮?)や付け合わせ野菜が複数ある ほんの少し辛め、でも基本的にうま味を感じるルゥ 舌がピリピリしてきたなら、塩レモンやイチジクを一緒に食べてリセットしよう 食後にはカルダモンミルクチャイが一杯もらえるのが嬉しい
2024/05訪問
1回
カツだけじゃなくてカレーまで本気のとんかつ屋さん 上ロースカツとカレー 1400円(税込) とんかつは分厚いのに柔らかく仕上がっており、キャベツと共に普通のトンカツとして食べるだけでも美味しい が!ここはカレーも美味い! いわゆるジャパニーズカレー的な小麦粉バターを使ったドロったやつではなく、スパイスと素材の味を活かしたサラサラカレー 卓上調味料も ・ロレーヌ岩塩 ・ヒマラヤ岩塩 ・ソース(つぼの方) ・七味 ・柚子胡椒 ・太陽ソース(ビンの方) を完備しており、更にガリとキムチまで食べられると至れり尽せり これらを付け変えて味変しながら食べればあっという間に完食できる とんかつ単体の味変に夢中でカレーと合わせることを忘れないようご注意!!
2024/02訪問
1回
創作意欲にあふれたスパイスカレー 土曜、12時過ぎに訪問 先客2人がテーブル卓、3人目の自分はカウンターへ ウィークリーかデイリーか分からないが、「本日の限定」カレーがある この日は「ニラたっぷり中華キーマ」とのこと 店のSNS投稿を見る限り、概ねウィークリーの頻度で色々なカレーを創作していそうだ 花椒と限定の2種カレー 1400円(税込) をオーダー 店主の姐さんワンオペなので、のんびり待つこと10〜15minほど 見た目にも鮮やかな、野菜たっぷりのカレー皿が出てきた 液状サラサラの方が花椒カレー、 サフランライスの上、半熟卵の下に隠れているのが限定キーマカレー メニューにある通りそこそこ辛めで、食べていると汗がじんわりしてくる 結構、香りスパイスの量が多くて薬膳に近いかも スパイスカレーって、行き着くと中華とのマリアージュになるんスよね……などと納得しつつ完食 近所のアリーコーヒーと並んで、個人的大宮スパイスカレー二大巨塔となった気がする
2024/02訪問
1回
ミックスフライ定食 1360円(税込) 大きいエビフライ×2、アジフライ、カニクリームコロッケとライス&スープのセット。アジフライはカキフライに変更可能 店内はこじんまりとしている カウンター4席、2人掛けテーブルが6と4人掛けテーブルが1 平日昼間の12:00に向かうと、ちょうどビジネスマン達のランチとかぶり1組ぶん待ったが、待ち時間としては10分程度で回転は良い 出てきたフライの大きさにびっくり 特にエビフライは中身もギッシリでかなり大振りのものを使用していると感じた またクリームコロッケは「箸で掴めるクリームシチュー」といった感じで、しっかりしてるのに口どけが滑らかで最高 キャベツが山盛りに見えるが細かい千切りなのでフワフワ。全然腹に溜まらないし、むしろフライ連打の油っぽさを軽減してくれる この立地でこのボリューム、味で1500に満たない値段は素晴らしいと思った
2021/11訪問
1回
来店時間に合わせて焼き上げられたタンドリーチキンが絶品のカレー屋 予約必須ということで、2日前に電話予約 時間の10分前の到着が推奨されたので、その通りに来訪 見晴らしと風が心地いいテラス席となった ランチセット 2400円(税込)は ・ナン ・タンドリーチキン ・サラダ ・カレー ・ライス ・ラッシー ・フルーツ のコースで、カレーをキーマ、チキン、ビーフから選ぶ(タンドリーチキンの枠をシーフード等別のものに変えることもできるはず)スタイル ナン、ライス、カレーは0.6人前くらいの分量なので食べ切れないということはない ただし、タンドリーチキンは他のカレー屋と違い、メインディッシュの風格と大きさ 鹿児島産の鳥モモ肉がオーブンでしっかり焼き上げられており、それに自家製とみられるスパイスソースがたっぷりかかっている このソースが絶妙で、濃厚なのに口当たりがスッキリという初めての味 ナンをちぎって綺麗に食べ上げてしまった キーマカレーは大ぶりの輪切り揚げナスがごろりと入っている こちらは口に含んだ瞬間まろやかさを感じる一方、後からしっかり辛味とコクが追いかけてくる 丸ごと揚げのナスの甘味とマッチしてあっという間に平らげた 今回はマンゴーラッシーのお代わりを用意していただけたらしく、2杯いただいた アクセスの難しさと、内容は確実に満足だが価格の敷居がやや高いというところで、3.7としています
2021/06訪問
1回
野菜とスパイスの旨味感じるひと皿! 11:30開店とのことで警戒して11時ごろから並んでいると、11:20くらいにお店を開けてくださった。かたじけない。 ミックスカレー(1100円)を注文。ベースとなるトマトカレーにほうれん草とチーズが追加されている。 わずかに形の残るトマトや柔らかなほうれん草がたっぷりで甘みがある。完全に溶けきっているが一皿にタマネギ1個分を使っているそうで、これがあと引く旨さの元なのかもしれない。 食べ終わって店を出てみると、11:40くらいなのにすでに6、7人の並びが。 ラーメン屋並みに回転率の良いお店なのでそう待たないとは思うが、次回も可能なら開店同時凸で行きたい。 月曜〜木曜の平日のみという開店時間だが、ぜひもう一度食べたいと思った。
2019/05訪問
1回
カレーライスの概念を拡張してくれるカレーでした 定番の麻婆カレー(この時点で概念のK点超え)と週替わりのポークタマリンドカレーのあいがけカレー1200円をいただく。 カレーといえば(日本式であれインドカレーであれ)ルゥの海にいくつか具材が浮かんでいる印象・固定観念だったが、ここは言うなれば「カレーを構成するスパイスを駆使して食材の味を引き出した煮物」がルゥに相当する。具材が主役であり、スパイスもまた主役である。 立ち喰いならではの距離感の近さにも良さを感じる店。
2019/02訪問
1回
居酒屋の間借り営業カレー=うま安いの法則 沖縄料理の居酒屋を間借りしての営業 祝日月曜に訪問 入店してすぐのレジにてメニューを提示され、先払いで注文する 今回は あいがけ 1000(税込) を注文 着皿は早い ものの5分足らずで提供された 左半分の濃いカレーはいわゆるスパイスカレーらしく辛めでクミンの効いたパンチあるもの。カレーリーフのトッピングが目にも鮮やかだ 右半分は海老殻かカニの甲殻類っぽい香りとコクの甘めソース。まるでオマール海老のクリームパスタを食べてるかのような芳醇な香りが魅力的 奥右手のパラパラした粉末はココナツで、浅く炒られたそれに塩胡椒と唐辛子の辛さが混じった不思議な後付けスパイス ライスも程よく固めでカレーにぴったり この内容が1000円ジャストで味わえるのは素晴らしい
2024/08訪問
1回
コメとキャベツの盛りに妥協なし、満腹間違いなしのカツ屋 平日ひる11:30ごろ訪問 外回りサラリーマンたちが続々と入り、12時には満席 今回は、入り口階段の貼り紙に記載があった ヒレカツ定食 1130円(税込) をオーダー 「米の量は」と問われ、咄嗟に大盛りでと答えてしまった 「てしまった」と書くからには、つまり後悔しているのだが、多すぎた 恐らく少なめオーダーにして他店の普通盛りレベルで、今回は昔話みたいな漫画盛りのご飯が出てきた(多分300g近い) それと双璧を成すかのようにうずたかく積まれたキャベツも圧巻 肝心のカツも厚めのヒレ肉4枚と妥協ナシ 味に関しては文句なしに美味しい 衣のパン粉が粗めでふわっとした口当たり 内側の肉はしっとりしていて柔らかく、赤身肉の旨みだけでご飯は進む 卓上の塩と辛子を付けて食べるのがよかろう 総じて 池袋の一等地にてこの内容を1000円台前半で頂けるというのだから素晴らしい ただしベースの量が多いため、少食の人は必ずご飯少なめ〜半分のオーダーを忘れずに
2024/06訪問
1回
雑居ビルに潜む、「役者」と「飲食」二足の草鞋を本気で歩むオーナーの絶品スパイスカレー 店名にバーとあるが、夜でも食事として利用して構わないとのこと。ただし夜は席料(400かな?)が必要 カレー800円に200円でチーズトッピング 米の炊き具合はちょい固でバッチリ ルゥはオーナーが様々な配合を数値で整理しながら構築したオリジナルで、トマト多めのスッキリした味わいながら、奥に玉葱の甘味やスパイスの香りがしっかり立った良いものだった また、オーナーが役者や映画監督をやっている関係で、映画コンセプトでポップコーンがお通しとして出されるのだが、これがなんとカウンターのポップコーンマシンで作り立てのものが出てくるのだ ウイスキーの品揃えにもかなりのこだわりがあるようなので、次回は是非そちらも目当てに伺いたい
2021/10訪問
1回
11時ちょい前に訪問。開店前だが扉が開いていたので伺うと、中に入れていただけた。 付け合わせのラインナップにナンプラーや唐辛子酢があるのを見て、今回は焼き小エビのカレー(1000円)を選択。 ライスにルゥをかけて出来上がりかと思いきや、何やらライスには10数種類の具材が振りかけられている様子。ズッキーニや紫芋、オニオンフライ、南瓜、人参、コーンフレークetc...ライスだけで食べられる味わいだ。 小エビとはつまり桜エビの類いで、エビ殻の香ばしさがカレーの香りとマッチしていた。 付け合わせの説明書きに従って、少しずつ味を変化させながらいただいて完食。 数多くの食材が合わさった結果不思議なまとまりを感じたこのカレー、個人的にはオーケストラの演奏を聴いているという表現がしっくりくる味。
2019/05訪問
1回
三丁目の地下に潜むスパイスカレーの店 土曜の12時過ぎに訪問 狭い階段を降りた先に、思ったより広く明るい地下空間 カウンターのみ カレーが3種類あり、その中から1種か2種を選んでオーダー 今回は ・レモン香る白いチキンカレー ・夏野菜入り鶏豚キーマ の2種盛り 1400円(税込) 着皿は早い 土手を形成する米はインディカで、ポロポロと米離れが良いタイプ 白いカレーは見た目こそホワイトシチューのようでもあるが、口に含むとちゃんと旨みの詰まったカレーである。鶏がスプーンで崩せるくらいホロホロで、レモンと一緒に食べると後味サッパリといただける キーマは夏野菜に加えて枝豆が良いアクセント。やや辛め・濃いめのバランスが米を進ませる 土手でルゥを仕切るカレーは米が次第にベチャつきがちなところ、ここはインディカ米であるためその恐れが無いのは良い 3種類のうちおそらく一つは週か月で変わる感じがするので、定期的に通いたくなる
2024/07訪問
1回
ただのスパイスカレーとも異なり、ただの欧風カレーとも異なる、不思議で美味しいスパイスカレー 見た目は家庭用ルウで作ったかのようなペースト状でありながら、口に含むとサラサラと滑らかな舌触りで、オリジナリティを感じるカレー 今回は旬野菜カレー 750円(税込) 野菜は 人参 里芋 茄子 ピーマン 南瓜 舞茸 キャベツ 里芋や舞茸、キャベツが具材として含まれるのは珍しい 野菜も種類によって茹と炒と使い分けて直前に調理してくださり、風味が良い 提供スピード含めて味と値段のバランスも良く、素敵なお店だと感じた
2022/11訪問
1回
シンプルにソースで勝負!辛さをお好みに設定できるカレー屋 野菜カレー800円 具材の野菜はトマト、ほうれん草にキャベツ いずれも細かくカットされてあるので、半ばソースと一体となっている 辛さを数字で自由に設定でき、0で普通の中辛くらいらしい 辛味にビビりな自分は0辛で ソースはベースに使われた食材のコクが溶け出していて、サラサラした見た目と食感に反して食べ応えは充分 ライスを減らすとトッピング1個無料というシステムだったことを退店間際に気付いたので、次からはそうすることを決めた
2022/09訪問
1回
調理皿ごと提供の斬新カレー 金曜昼11:25ごろ向かう 待ち0、先頭での入店となった ほうれん草ベースのチキン 1000円 を注文 厨房からはニンニクのような良い香りが漂ってくる まず付け合わせのレタスと、しばらくしてサフランライスが到着 そこからさらに数分待つと、調理に使った浅い鉄鍋ごとカレーがやってきた ペースト状のほうれん草によって舌触りはとても滑らかで、口に入れた時は甘さが引き立つ。されど後から追いかけるようにスパイスの香りと刺激がやってくる。辛すぎず、米が思わず進むちょうど良い辛味だ 具材はシンプルにチキンのみ このチキンが煮込みではなく、皮目がパリパリのローストなのがまた良い ライスがなくとも、この食べ応えアリアリの鶏肉とカレーだけで美味しくいただけてしまう ライスの水加減もバッチリ、やや固めのパラパラだ
2021/06訪問
1回
食べログ カレー TOKYO 百名店 2024 選出店
神保町、新御茶ノ水、小川町/カレー
ガツンと来るスパイスの香りが食欲をそそるカレー 赤の薬膳カレー1000円(税込 辛さ2 提供される水はレモン水、ポイント高い 米はしっかりと硬めに仕上がっているので、サラサラのスパイスカレーとの相性バッチリ カレーの辛さは2で一般的なカレーの辛口相当とのこと。個人的にはジャワカレー辛口くらいに感じたので、苦手な人は1にした方が良さそう スパイス、生姜、玉ねぎがたっぷりなカレーで、食べていると汗が出る出る 一緒に煮込まれた骨付き鶏モモはスプーンでほろほろと崩せるほど柔らかく、ブロッコリーやレンコンといった野菜はほどよく野菜のシャキシャキ感を味わえる火の通し加減が素晴らしい また、エビカレーは他になさそうな雰囲気だったので次回トライしたいと思う
2021/03訪問
1回
味、見た目、スタッフさん、店内の雰囲気全てが高水準 限定のビーフカレー(肉120g)1100円 ライスはおかわり無限! ピーマン、揚げナス、にんじん、じゃがいも、ブロッコリーにゆで卵がゴロっと入っており、さらに玉ねぎが細切れになってスープ全体と馴染んでいた。 まるでビーフシチューのような味わいの牛肉と、コクのある黒スープカレーの相性も抜群。 ダンディで落ち着きのあるおじさまが丁寧に対応してくれる。 店内の選曲もまたいい。Shazamが止まらない。 次は赤スープカレーを食べに来ます。ご馳走さまでした