「レストラン・食堂」で検索しました。
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創意工夫あふれるフレンチ風和定食が絶品! 日曜の12時に2人で訪問 予約はしていなかったが好きな席に座ることができた 真サバの自家製干物 梅酢おろしと柑橘 定食 1925円(税込) を選択 まずサラダが出てくるが、小丼ぶりくらいの器にてんこ盛りで出てくる 野菜もレタスだけじゃなく、ワサビ菜など複数の葉物がふんだんに使われている ソテーしたキノコと、黒米?のポン菓子が香ばしさを演出し、サラダだけでも満足度が高い 5〜10分ほど待ってメイン到着 ザ・和定食な配置のセンターを陣取るのは、気になる自家製干物 皮目に綺麗な切れ目が入り、まるでステーキと見紛うジューシーさ 箸で崩せるほど柔らかく、口に含むとフワフワしていたのが印象的 干物でここまでしっとり焼き上げられるものなのか!?と感動した これを、アンチョビソテーの青菜やクミン効かせたビーツマリネ、梅酢の大根おろしなど複数の付け合わせで味変しながら食べればあっという間に米は尽きる また具沢山の味噌汁やお新香も、塩分控えめで素材の鯵を楽しめるので全体的にとても良い食事体験ができた これだけの内容で2000以内という価格設定も評価したい
2025/01訪問
1回
もっと流行れ!岩手郷土料理をリーズナブルな定食で楽しめる隠れ名店 北与野付近の街道沿い、こぢんまりとした店構え 駐車場が無いせいか、日曜だというのにガラガラ(待たなくて済むのは嬉しいのだが) メニューを見ると ・じゃじゃ麺 ・ひっつみ汁 ・南部揚げ etc. と、岩手の郷土料理が名を連ねる。ほかのメニューにも独自の「じゃじゃ味噌」を使っていたり、創作性あるラインナップ 今回は「秋限定」の誘惑に負けて 豚汁と天ぷら定食 850円(税込) 定食は茶碗より大きいドデカ豚汁と、野菜小鉢2つを付け、さつまいも&茄子の秋野菜天がやってきた 写真映えするインパクトある内容ではないかもしれないが、850円で出てくるには驚きの充実度合いだ どれも手作りの穏やかな味付けが滋味深い 会計時に訊いてみると、店主らしき爽やかお兄さんが岩手出身とのこと 卵焼き定食もうまそうだし、ひっつみ汁も食べたい!全部制覇したいと思える良店
2023/11訪問
1回
2018/06訪問
1回
「けの汁」変更はMUST!ホタテが美味しい街定食 平日11時過ぎに訪問ながら、既に満席かつ5〜6人待ち 街定食のため基本的に回転率は良い。列最後尾に並んでから30分しないうちに案内してもらえた 訪れる前から決めていた ・ホタテフライ定食 1390円 ・定食味噌汁のけの汁変更 250円 さらに、ホワイトボードで見かけた ・ひらめ刺身 450円 ・エイ煮付け 300円 を追加した欲張りセットで注文(全て税込) 提供も早い ホタテフライについて「ウチではソースでなく醤油をおすすめしております〜」とのこと さっそくフライをひと口 薄い衣の中には厚み2cmに迫ろうかという肉厚な貝柱が、中心部うっすらレアで現れる なるほど、醤油が合うのはこういう理屈か 刺身で出せる鮮度の貝柱をレアでフライにしているのだから、そりゃあ美味い 表面部は衣の香ばしさと貝の甘み、中心部は生の滑らかさを同時に堪能できる また「けの汁」だが、賽の目切りに細かく刻まれた山菜やこんにゃくがふんだんに……否大量に入っており、250円以上の満足感をもたらしてくれる エイはシャキシャキと歯応えのある肉質で、鱈のような味わいに近い淡白さだった
2024/09訪問
1回
上牛かつ定食1290円+ハーフ牛煮込み500円 牛かつは中身がほぼレア。薄く熱の通った赤身に揚げた衣の香ばしさがマッチ。これに塩をつけるか、わさび醤油をつけるか、玉ねぎタレにつけるかでもまた味の印象が変わる 個人的オススメは塩+わさび 1300円でこの味が楽しめるのだから凄い 牛煮込みは土手煮込み的な物が出てくると思いきや、まさかのビーフシチュー 弱火で長時間煮込んだとみられる、とても柔らかな牛塊肉を堪能できる。というかこれ500円で出して大丈夫? 総じて満足度/価格の比がとても良い また通わせていただきます
2020/09訪問
1回
美味くて安い、生地が香ばしい餃子専門店 駐車場には車が多数。行列必至かと思いきや、それははほとんどが持ち帰り勢だった。結果、入店即席につくことができた メニューもシンプル。餃子単品か、米味噌汁付きのセットか。餃子は10個〜50個で5個単位で刻んである。 餃子のみ15個870円をオーダー 出てきたモノを見てびっくりしたのは、餃子の焼き面から全高の半分くらいまでが素揚げしたかのようにカリカリになっていたこと 立ち昇る香りがとても香ばしい 皮は厚め 1個当たりの食べ応えがすごいので、15個でお腹一杯になった。定食にしなくて良かった 餡は肉の味を前面に感じた
2020/10訪問
1回
気さくな板さんと美味な逸品を割安で楽しめる良店 2人だと事前の予約はできないとのことで、平日の17:00開店直後に訪問 2人以下は1階の狭いカウンターとなる 緑茶ハイをオーダーし、お通しの筍煮をひと齧りして直観「これ、アタリだ……!」 しっかりアク抜きされた、歯応えの良い筍が鰹昆布の合わせ出汁で風味豊かに仕上がっており、これだけでちゃんと逸品になるレベル あとは看板を眺めながら好き好きに追加…… ・いわしのたたき650円 ・菜の花お浸し400円 ・新玉ねぎとむき海老かき揚げ600円 ・マグロ刺、しまあじ刺、ホタルイカ2350円 ・筍天ぷら450円 ・焼き魚(鮭)価格不明 ・納豆オムレツ550円 ・アジフライ650円 酒類も2〜3杯ずつ呑んで、お会計は4700円/人(税込) 3時間も過ごさせてもらえて、かつ食べる物も美味しく5000いかない値段で済むのは破格と言えよう 今回は特に筍やかき揚げ、いわしが美味であった
2025/05訪問
1回
アキヨド飲食街で干物の炭火焼き、混ぜご飯は絶対食っとけ! 日曜18:30に2人で予約訪問 周辺含めかなり混雑していて、予約無し突撃は無謀なレベル 炭火焼きをウリにする店はそこそこある中、さらにメインが干物というところに惹かれた今回 もちろん頼むのは干物焼き ほっけ開きや赤魚といった定番からサンマ開きのようにやや珍しい干物も頼んだ 特にサンマは生のサンマ焼きよりも身の味が濃縮されていて、酒や米がグングン進む 米、そう、米だ 炭火焼きサーモン混ぜご飯を食べたのだが、これが美味いのなんの 出汁を効かせた薄口醤油にごま油を纏った米と、炭火の香ばしさを備えた魚のほぐし身が完璧なマッチング 1杯の量が控えめなので、2種ある混ぜご飯を両方制覇するのもアリ 酒を挟みながらブリカマや本ししゃもなどもつまみ、お会計は占めて3600円/人(税込) 飲みより食い気の人なら4000しない価格で満足できるに違いない
2024/12訪問
1回
ローカル食堂の底力をみた…! 冷たい雨降る夜に訪問 席には余裕があった 魚類を中心に焼、揚、刺身、煮付 肉類の焼、揚 これらメインに+370すれば全メニューが定食化できるシステム 毎日魚市場から仕入れているとのこと(HPより)で、黒板に本日のオススメメニューが その中から ・焼きカマス定食 1300円(税込) そしてこれだけだとやや物足りないと思って ・アジフライ単品 300円(税込) をオーダー 焼き物はやや時間がかかるとのこと(店員より) とはいえ15分もしないうちに到着 カマスが丸ごと1尾ドカン!である ホクホクの白身が美味しい。魚の鮮度の良さを雰囲気で感じる(あくまで雰囲気だ) アジフライはやや小ぶりながら柔らかく、揚げたてなのでもちろん美味しい 総じて、突出する美味さというわけではないものの、夜でも1000円台で満足いく和定食がいただけるのは間違いなく価値がある
2024/05訪問
1回
天婦羅が至高の蒸し料理であることを思い出させてくれる おまかせコース上2000 ご飯250 赤だし250 ゆず酒650 お通し500 全て税抜き価格、占めて税込4100円 おまかせ上は 舞茸、オクラ、茄子、南瓜、真鯛、ギンポ、海老×2 の天婦羅に最後緑茶とアイスが付いている 全体的に中身がホクホクで美味しかったが、特に舞茸とナスは素晴らしかった 茄子がジューシーだと感じたのは初めて お酒を飲みだすと値が高く付きがちだが、そうでない場合は米と赤だしを付けても税込2750円になるので美味さ/価格の比も良い部類だと思った カウンター9席、掘りごたつが4,6,4,4人ぶんあって、更に奥の方は6人以上向けの個室が2,3はあるようだった
2020/07訪問
1回
意外にもカレーが本気(マジ)なうまさ! カレーとハンバーグセット カレールゥを使わないスパイスカレーには色んな野菜がごろっと入っている。ハンバーグをこのカレーにつけて食べるとこれまたうまい。牛肉のコクに飽きることなく最後まで満足して終えられる 10時に整理券の配布が始まるので、昼時待たずに食べたいなら10時凸が正解。15時までずらせば行列は消えるそうだ
2019/12訪問
1回
カスタム性◎のアットホーム定食屋 住宅街にポツリと構える店内は、まるで知り合いのリビングにお邪魔したかのような雰囲気 基本は主菜をいくつ選ぶか?で値段が変わる定食。ホワイトボード記載の主菜たちは 1品定食 800円 2品定食 1100円 3品定食 1450円 で均一設定となる 丼ものなど特殊例は別黒板に記載されているので別途参照 今回は2品定食で ・豚キムチ ・アボカドサラダ を選択 注文を受けてから調理してくれているらしく、回転率は低め 15〜20分ほど待って、届いた盆の大きさに驚く なるほど、1品でも腹八分目弱に届く分量らしい 停定食、とあるが主菜以外はコメ・味噌汁・お新香のみのシンプルさ 1品注文で小鉢付きのセットを期待していたとしたら、やや肩透かしを喰らう気分になるかもしれない お味は良い 日曜の昼、実家で親が作ってくれたごはんを食べているような気持ちになる味 決して豪華ではなく、奇を衒ってもいない、極めてありふれた普通の内容だが、そこに安心感を覚える 主菜たちはバリエーション豊かで組み合わせ方次第で何十通りもの楽しみ方が可能という点で、日常的に通いたくなる系のご飯屋さんであった
2024/03訪問
1回
土曜の12時前に訪問 同じ建物に魚介販売店舗と食堂が併設されており、向かって左側が食堂である 小綺麗で狭い店内のカウンターに座り、 平目えんがわ半々漬け丼 1700円(税込) をオーダー 標準的なサイズの丼に、これでもかと身とエンガワが敷き詰められている 仕上げの卵黄とわさびの載せ方がニクい また丼類にはひらめを使ったつみれ汁も付属しており、こちらも結構大きい 白身のヅケ?とやや訝しみながらのひと口目 だがいい意味で予想外に、専用のタレは味薄めで白身の淡白さを活かす程度に留められていた また、タレの移ったご飯は卵黄を割れば即席TKGとして美味しくいただける 若干のアクセス悪さはあるが、八戸でコスパ良く満足したいならココが良いだろう
2024/09訪問
1回
一般住宅にしか見えない、住宅地の手づくり洋食屋さん 11:30開店のところ10分前ほどに到着 待ち客はいなかったが、開店直後から何組かが続々と入店し、12時前にはほぼ満席 それ以降の来客に対しては「かなりお時間かかりますがよろしいですか」と確認をしておられた 時間がかかる理由は明白 この店は4〜50代のおやっさんと(恐らく)その御母堂80歳前後の2人で回していて、調理や段取りのスピードにも限界があるからだ メニューは全て単品の税別価格表示 流石に何か米類を食べたく、 ・ドライカレー 530円 ・スタミナ焼ミックス 550円 のオーダー 鉄板焼き屋にあるような大型鉄板でキャベツとホルモン類が炒められ、昔ながらの銀皿で提供 既に肉に塩味は振られていたが、ポン酢ぽいタレも添えられていた ドライカレー、鉄板焼き、いずれも気持ち少なめ 二つ食べて腹八分目という感じ 「実家で食べる休日昼間のごはん」感が凄い味わい 感動する美味さとは違う、日々お世話になりたくなる感じだ あと何年続けられるか…?!という心配をしてしまうが、足腰が健在なうちは元気に続けていただきたい店舗
2024/04訪問
1回
ボリューム120%で旨い、平日限定の定食 11:20ごろ入店 既に先客があり、自分のあとすぐ数名が入った段階で満席となった さらにこの店、熟年の女将さんがワンオペでやっているので、1巡目で入店できないとその日はほぼ入れないと思った方が良さそうだ 自分はエビカツコロッケ定750円(税込)を注文したが、ほかの客は8割がまぐろブツ定食にしていたのでコチラが売りなのかもしれない 到着した定食を見て驚愕 エビカツとコロッケだけじゃなくてサバ味噌まで載っていた まぐろブツの人を横目で見ると、そちらはコロッケとサバ味噌が付いていた なるほど、コロッケとサバ味噌はデフォルトで付いてるらしい ではサバ味噌定食はどうなるのかと見てみるとコロッケ付きでサバのサイズが倍だった、そういうパターンかー 量だけではない その味わいも全て手作りらしくご飯のススム定食となっていた 小鉢の和え物だけでもいける 平日限定営業なので普段は通えないが、次に行く機会があればまぐろブツ定食で優勝したいと思った