TZYE239さんの行った（口コミ）お店一覧

京都東山高台寺北側にある『ミシュランガイド京都・大阪2010』『BRONZE2024』『日本料理WEST百名店2023』のお店。 京都らしい落ち着いた和の空間。伝統的な建築と美しい店内は京都の風情を感じられる。 季節の食材を活かした繊細な料理が美しいく盛り付けられ見た目が癒やされる。またお店の方々はおもてなしの心を大切にし、温かく迎え入れてくれる。 京都でも屈指の名店にて大変美味しくいただきました♪ 以下メニュー +++++++++++++++++++++ 長月の御献立 八寸　かます焼目寿司 鱧の子落雁 蓮根松風 　　　白つぶ貝山葵花和え いくら 　　　白酢和え 梨・赤蒟蒻·椎茸 　　　海老共焼き 栗茶巾 翡翠銀杏 　　　いちょう芋 松葉素麺 先付　茶豆豆腐 茶豆餡 花穗紫蘇 向付　明石鯛 さごし焼霜 あしらい一式 蓋物　豊年椀 甘鯛 松茸 小蒸 　　　三日月豆腐 松葉柚子　　　 焼物　子持ち鮎杉板焼き かぼす味噌 蓮根酢漬 強肴　鱧しゃぶ 白舞茸 丹波占地 エリンギ 　　　壬生菜 柑橘 ポン酢 御飯　萩おこわ 鱧 枝豆 小豆 蓮の実 止椀　牛蒡すり流し 揚げ牛蒡 七味 香物　茄子辛子麹漬け 胡瓜糠漬け 　　　割り干り大根 塩昆布 水物　マスカットソルベ ミント 　　　シャインマスカット ワインジュレ

大阪難波ウォーク『B15番出口』から徒歩2分にある『味わいばしビル』6階にある今年1月27日開業の『難波 すし麗(うらら)』さん。本格江戸前鮨が楽しめるお店。 『麗おまかせ握り特上』(税込15,980円)を注文。 コース内容 【前菜3種】 ■桜花豆腐⇒添えられた桃の花、桜花豆腐の色、見た目春を感じる。豆腐の味も桜の香り満載で旨い。 ■八尾の若ゴボウのお浸し⇒春の訪れを告げる一品。シャキシャキとした歯ごたえ、若ゴボウ独特の爽やかな香りが口の中に広がる。 ■イワシの生姜煮⇒イワシの旨味と生姜のピリッとした風味が広がり、柔らかく煮込まれてる。 【造り2種】 ■鰆のお造り⇒山形県の麹と唐辛子、わさび添えられ鰆の旨味を最大限に引き立てた一品。 ■鮪のお造り⇒千葉県銚子の本鮪の赤身。新鮮な本鮪の赤身は、とろけるような舌触りと、濃厚な旨味。淡路島の藻塩が鮪本来の甘みが引き立てる。 【名物: 雲丹の烏賊巻き】⇒新鮮なイカの甘み濃厚なウニの風味が口の中に広がる。イカのしっとり食感とウニのクリーミーさが合わさり絶品。 【特上握り 10貫】 ■富山県の白海老⇒ 富山湾の宝石白海老は、透き通るような美しさ、口の中でとろけるような甘み。赤穂の真塩を添えることで、白海老本来の甘みが際立ち上品な味わい。 ■三重県のサヨリ⇒ 透き通るような身が美しく、上品な甘みと繊細な旨味。新鮮そのもので、とろけるような舌触。添えられた三重県産の青海苔は、磯の香りが豊かで、サヨリの繊細な味わいを引き立てている。 ■宮崎県産のイシダイ⇒ 3日熟成されたイシダイは、熟成による旨味が凝縮され濃厚な甘みが口の中に広がる奥深い味わい。カラスミ塩を添えることでより一層食欲をそそる。 ■愛媛県宇和島のしまあじ　海苔醤油 シマアジは、身が引き締まっており、適度な脂がのった極上の味わい。シマアジ特有の風味が広がります。添えられた海苔醤油は、磯の香りと醤油の旨味が、シマアジの繊細な味わいを引き立てる。 ■北海道産 蒸しアワビ　肝醤油合え 蒸しアワビは、フワフワて柔らかく、噛むほどに甘みと旨味を感じる。蒸すことでアワビ本来の風味が凝縮されてる。添えられた肝醤油は、アワビの肝の濃厚なコクと旨味があり、アワビの身との相性が抜群です。 ■静岡県の金目鯛　塩とスダチ 上質な脂がのり上品な甘み。塩とスダチを添えることで、金目鯛本来の甘みが引き締まり、スダチの爽やかなな香りが引き立つ。 ■千葉県銚子のまぐろの大トロ 上質な脂がたっぷりと乗り、マグロ表面がキラキラ。 食べると大トロの豊かな風味が口いっぱいに広がり、とろける食感。 ■熊本県天草の車エビ　黄身酢 車海老特有の色鮮やか、添えられている黄身酢の色は好対照で、見た目楽しめる。身が引き締まっておりプリプリとした食感、上品な甘みがある。黄身酢の酸味は車エビの旨味を際立たせてる。 ■名物: フワフワの煮穴子 箸で持ち上げると崩れてしまいそうなほどフワフワ、口に入れるととろけるような柔らかさ。丁寧に煮込まれた穴子は上品な甘みと旨味を感じる。 ■名物: 滋賀県近江牛サーロインの肉寿司 肉寿司は口に入れた瞬間に上質な脂がとろけ、サーロインの濃厚な旨味が広がる。シャリとの相性も抜群で、肉の旨味とご飯の甘みが調和してる。 【煮物】⇒海老芋饅頭　菜の花カニ味噌添え 見た目春を感じる美しい盛り付け。海老芋が裏ごしされた饅頭は、口に入れるととろけるような滑らかで出汁をよくふくんでる。添えられた菜の花のほのかな苦味と、濃厚なカニ味噌の風味が絶妙に合わさり旨い。 【名物: のどぐろと雲丹ご飯の小丼】⇒リゾットのような雲丹ご飯とのどぐろの贅沢な丼。とろけるような雲丹の甘みとのどぐろの上品な脂が口に広がりまさに海の幸の極み。 【白子の茶碗蒸し】⇒ポン酢でさっぱりと仕上げてる。白子のクリーミーでなめらかな舌触、出汁のやさしい風味が漂って旨い。寒い時期に温まる一品。 【巻物】⇒とろたく巻　いぶりがっこ　プリンのようなたまご　べったら漬 口に入れた瞬間にいぶりがっこのスモーキーな香りが広がり、とろとろの舌触りのマグロの脂と絶妙にマッチ。たくあんのパリパリとした食感が心地よい。 【汁椀】⇒なめこの赤だし 【甘味】⇒いちごムース BGMにJAZZが流れ落ち着いた雰囲気の中、大将との会話もすすみ、スタッフの方々の上質なサポートもあり大変美味しくいただきました♪

大阪メトロ四ツ橋線『西梅田駅』C92番出口から西に徒歩4分にある『寿司WEST百名店2022』のお店。 この寿司店は、明るく静かな店内で清潔感が漂い、癒やしの空間。目を引く大きな木造の氷冷蔵庫は、鮮度を保つための工夫が感じられます。スタッフの接客は迅速かつ適切。カウンター席は8席のみで、すでに予約が埋まっている人気店です。予約が取りづらいため、訪れる際は事前の予約が必須となっており、その希少性がさらに魅力を高めてる。赤酢は、通常の酢よりもまろやかで深みのある味わい。赤酢の酸味が穏やかで、後味がさっぱり。脂の乗ったトロとの相性が良い。シャリの味がふわっと広がり、酸味と甘みが絶妙に調和。その後、魚の旨味が口の中で広がり、赤酢がその味わいを引き立てる。 食べ終わった後も、赤酢が残す余韻が心地よく、また食べたくなるような味わい。 大変美味しくいただきました♪ 以下メニュー+++++++++++++++ 本日のコース あん肝 フグ白子 キンキしゃぶしゃぶ カラスミ 中トロ 赤身漬け 大トロ カワハギ 牡蠣 蛤 鰆 雲丹 毛蟹 車海老 小肌 蒸し鮑肝ソース 穴子 お椀 トロ手巻き デザート

大阪メトロ御堂筋線『難波駅』B-17出口すぐにあるECS第32ビルの7階にあるカニ料理屋さん。 『磯コース(税込 ¥14,800)』を注文。 【小鉢　雲丹と豆腐】 クリーミーな豆腐に濃厚な雲丹が乗っている。滑らかな豆腐の食感と、海の旨味が凝縮された雲丹が絶妙にマッチ。 【鯛の昆布締め　蟹刺し】 鯛は昆布の旨味がしっかりと染み込み、深い味わい。蟹刺しは新鮮で甘味が際立つ。 【焼きタラバガニ】 香ばしく焼き上げられ、身がふっくら弾力がある。炭火の香りが食欲をそそる。レモンをかけることで、さらにさっぱりと楽しめました。 【ズワイガニと茄子の天麩羅】 軽やかな衣でサクサクの食感。蟹の甘味が引き立ち、揚げたての風味が最高。添えられてる塩をちょっとつけて食べると、旨味が増す。 【ズワイガニ茶碗蒸し】 なめらかな卵に蟹の旨味が溶け込み、濃厚な味わい。大ぶりの蟹爪が贅沢に使われており、ふわっとした食感。 【ズワイガニ鍋】 蟹を野菜と共に煮ることで、旨味が凝縮され、寒い季節にはぴったりの一品。蟹の身はしっかりとした旨味があり、出汁との相性も抜群です。具材の白菜・豆腐・椎茸等にも蟹の出汁がしみ込みとても旨い。 【雑炊】 締めは蟹の出汁が効いた雑炊。蟹の旨味がしっかりと感じられる出汁が、ふんわりとしたご飯にしみ込み、心も体も温まる。 カニの多彩な料理が楽しめる贅沢なコース。新鮮な素材の良さを引き出され、最後まで飽きることなく楽しむことができ、大変美味しくいただきました♪

京阪電車『大江橋駅』６番出口から北東に徒歩6分にあるThe Tabelog Award 2024 'BRONZE'、日本料理百名店2023のお店。 『夜のおまかせ(税サ込21,780円)』を注文。 【重陽の節句の菊酒】 秋に楽しむ酒として菊の花を使って香りを引き立てた日本酒を食前酒として振る舞っていただきました。視覚的美しい黄金色の菊の花びら、菊の香りと樽酒の香りとともにいただきました。 【餡掛け蓮根饅頭】 蓮根饅頭の餡掛けには、帆立、鮑、野菜、銀杏、松の実がふんだんに使われて蓮根饅頭自体はもちもちとした食感。一口食べると餡に溶け込んだ帆立の甘みと鮑の旨味が口いっぱいにひろがる。 【気仙沼の戻り鰹】 見た目鮮やかな赤身で、脂のツヤが美しい。軽く炙ってあるので鰹の香ばしさ満点。秋の味覚として一品。 【土瓶蒸し】白甘鯛　車海老　松茸 秋の味覚の代表格!! 香り高い松茸と和風出汁、そして白甘鯛と車海老の贅沢な具材がベストマッチ。 【刺身】鮪　明石鯛　熟成剣先烏賊 3日間低温で熟成された剣先烏賊はモチモチかんがあり旨味が凝縮されてる。鮪は、脂が乗って、口に入れるとその脂がとろける食感。明石鯛は、淡白で引き締まった肉質。わさびや醤油でいただきました。 【八寸】 柿のナマス⇒さっぱりとした味わいフルーティーな柿の甘み秋の味覚の一品。 津軽海峡岩もずく⇒軽やかで爽やかな食感。 鮎の天ぷら⇒秋の味覚の代表格。口に入れると、衣がサクサク、鮎の風味満点。 車海老生クリームチーズ挟み⇒車海老生のプリプリ食感とクリームチーズのクリーミーで滑らかな食感がベストマッチ。 鱧と枝豆と秋刀魚⇒秋の味覚の代表格でとても旨い。 【鯖寿司の手巻】 一口食べると海苔の豊かな風味香が口の中で広がり、分厚く脂の乗った鯖の淡い塩味のある柔らかい身が旨い。 【鱧と松茸の鍋】 鱧の旨味と松茸の香りがスープに溶け込み絶妙にマッチ。鱧のふんわりとした口当たりと松茸の風味が広がる。 【鮭ご飯のイクラのせ】 鮭の親子丼。鮭のほろほろとした食感と、イクラのプチプチ感、そして塩味が広がり秋の味覚満点。 【デザート】 マスカット、マンゴー、スイカなどのジュレをカスタードとオレンジリキュールのソースでいただきました。 【和菓子と抹茶】 ボリューム満点、秋の味覚満点で大変美味しくいただきました。

大阪北新地は高級で洗練された歓楽街で蟹料理激戦区でもある。『かに松』は、北新地にある蟹料理を専門とする高評価のお店。完全個室で心安らぐ落ち着いた空間にて蟹甲羅盛り、揚げ物、蒸し物、蟹鍋、雑炊など、蟹を使った様々な料理が味わえる。 極上の蟹は、口に入れた瞬間にとろけるような甘味がある。松葉がに・タラバガニは新鮮なため他ではなかなか味わえない逸品。蟹鍋の〆にいただく雑炊は蟹の旨味が凝縮され、大変美味しくいただきました♪ 『蟹会席特上コース』(税込21,000円サ別)を注文。 【コース内容】 ・先付け ・前菜 ・旬のお造り ・蟹甲羅盛り ・豪華ウニいくら小丼 ・蟹鍋 ・揚げ物 ・蒸し物 ・蟹雑炊 ・香の物 ・デザート 大阪北新地は高級で洗練された歓楽街。 その北新地にあるカニ料理を専門とする高評価のお店。 完全個室があり、心安らぐ落ち着いた空間で、茹でカニや焼きカニ、刺身、蒸しガニ、蟹鍋など、カニを使った様々な料理が味わえる。 『蟹会席上コース(税込16,000円)』を注文。 コース内容 【先付け】鳴門わかめ、つぶ貝、梅肉添え 見た目にも美しい一品。鳴門わかめはしっとりとした食感、つぶ貝のコリコリとした歯ごたえのコントラストが良い。梅肉が加わることで、爽やか。 【前菜】 丸十の蜜煮 穴子の八幡巻 小芋田楽 帆立の時雨煮と空芯菜 赤西貝ともずく酢 【蟹二種類食べ比べ造り】タラバガニ&ズワイガニ タラバガニの身は肉厚でしっかりとした食感、ズワイガニの身はタラバガニに比べてやや繊細で、しっとりとした柔らかさがある。どちらのカニも独自の風味を楽しめる。 【蟹鍋】 蟹鍋は見た目にも豪華。蟹の身はふっくらとし、口に入れるとジューシーな甘さが広がる。野菜やきのこなども一緒に入れると蟹の旨味とマッチして旨い。 【揚げ物】変わり揚げと東寺揚げ 美しい揚げ物。外はサクサク、中はジューシーでふんわりとした食感。レモンやわさび塩でいただくとより一層蟹の風味が引き立つ。 【蒸し物】夏野菜とタラバガニ タラバガニの身は蒸すことで蟹の旨味が逃げることなく、そのエキスが凝縮されてる。既に殻が剥かれていて、中の身がほぼ無駄なく取り出せ、食べ応えがある。 ズッキーニ・万願寺・ベビーコーンが添えられ色とりどりの夏野菜が楽しめる。 【蟹雑炊】 蟹の旨味がたっぷりと染み込んだスープは濃厚で蟹の風味がしっかり。ご飯とタマゴが絶妙に絡み、リッチで満足感のある味わいで心温まる一品。 【香の物】 【デザート】自家製羊羹と生クリームとぶどう 充分蟹を堪能し、美味しくいただきました♪

大阪メトロ堺筋線・谷町線『天神橋筋六丁目駅』6番出口より北に徒歩3分にある『天ぷら百名店2025』のお店。 注文内容は、 おまかせ(税込2,750円) 　　海老 　　モロッコインゲン 　　れんこん 　　きす　 　　赤茄子 イカ明太大葉巻き(税込528円) 野辺地かぶら(税込528円) ぬまたの白甘鯛(税込1,320円) しいたけ¥ 308 天むす(海老入り)¥ 528 このお店の天ぷらは、魚介から旬の野菜、そして変わり種まで幅広い素材を扱い、揚げ方の技術で素材の持ち味を引き出している。 ​キス（きす）⇒尾を残して美しく揚げられており、ふっくらとした身とサクサクの衣の食感のコントラストが楽しい。 ​海老（海老）⇒天ぷらの王様。プリッとした弾力と、衣のサクサク感があり、海老の香りが満載。 ​ぬまたの白甘鯛　⇒高級魚の甘鯛。身の旨味と上品な脂を堪能。 ​イカ明太大葉巻き　⇒イカと明太子を大葉で包み、香ばしく揚げている。大葉の爽やかな香りとイカの食感、明太子の塩味がマッチングして旨い。 ​椎茸　⇒肉厚な椎茸の天ぷらは、ジューシーな旨味が凝縮。 ​モロッコインゲン　⇒緑鮮やかなインゲンは、シャキッとした歯ごたえと甘みがある。 ​赤茄子　⇒トロリとした食感と、揚げることで引き出された甘さが楽しめる。 ​野辺地かぶら　⇒根菜であるかぶらは、外はカリッと、中はトロリとして、優しい甘さ。 ​蓮根　⇒独特のシャキシャキとした食感が心地よくい。 ​天むす海老入り　⇒食事を締めくくるにふさわしい一品。海老の天ぷらを具材にしたおにぎりを海苔で巻いて美味しくいただきました。

京阪電車『清水五条駅』2番出口から東に徒歩3分にある創業360年の老舗日本料理店。店内は、落ち着いた雰囲気、座敷に椅子席が用意されており日本庭園を眺めながら昼懐石をいただきました。 ■先付け⇒抹茶チーズ入りうすい豆腐。見た目にも美しい一品。抹茶のほのかな苦味とチーズのコク、上品な味わい。口の中でとろけるような食感。わらびのシャキシャキとした食感と、ホタルイカの磯の香りがアクセント。出汁の優しい旨味。目と舌で味わう至福の一品。 ■造里⇒鯛と帆立のサラダ仕立て。新鮮な鯛と帆立の刺身が、彩り豊かな野菜とともに盛り付けられている。鯛の上品な甘みと帆立の風味が口に広がり、素材本来の味が楽しめる。柑橘系のドレッシングとピンクペッパーが旨味を引き立てている。 ■汁物椀⇒ぷりぷりの海老しんじょうはふっくらと柔らかく口の中でとろける。上品な出汁が染み込んでる。春ワカメはシャキシャキで磯の香りがする。 ■八寸 ぬた⇒シャキシャキとしたネギ、まろやかな酢味噌で和えたぬた。素材の持ち味が生きてる。添えられた土筆の素揚げは、サクサクとした食感でほろ苦い風味。春の訪れを感じる一品。 春キャベツ明太子和え⇒シャキシャキとした春キャベツの食感と、プチプチとした明太子の食感が良い。味付けはシンプルながらも、春キャベツの甘みと明太子の塩気のバランスが絶妙。上品なピンク色の器に盛り付けられ、春を感じる。 鯛の昆布締め鮨⇒昆布締めされた鯛の上品で透き通るような白さ新鮮さが伝わり職人技が光る一品。鯛の繊細な甘みと昆布の旨味が広がる。また乗せられた梅肉の酸味が加わり後味がさっぱりとする。 抹茶さつまいもの団子⇒抹茶のほろ苦さとさつまいもの優しい甘さのコントラストが良い。また、まぶされてるたいでんぶの香ばしさと塩味が加わり味が整ってる。 稚鮎天ぷら⇒揚げたて熱々でサクサク衣の食感と、稚鮎のほろ苦い風味が口の中に広がり、春を感じる。 ■椀物⇒百合根饅頭　フォアグラ入り　菜の花の餡　梅肉のせ 百合根の甘みとフォアグラの旨味が口の中でとろけ合う至福の一品。百合根饅頭のもっちりとした食感と、上品な甘さが広がる。さらに、菜の花の餡のほろ苦さと、梅肉の爽やかな酸味、味に奥行きがある。見た目も美しく、白い百合根饅頭に、緑色の菜の花の餡と赤い梅肉、見た目とても美しい。 ■御飯⇒アサリと白魚のご飯 赤いお椀に盛られたアサリとシラウオの炊き込みご飯。ふっくらと炊き上げられたご飯は、出汁がしっかりと染み込み磯の香りが広がる。 ■水物⇒グラスの中に盛り付けられたピンク色のグレープフルーツムース。ひんやりとしていて、口の中で溶ける。お皿には、鮮やかな緑色のメロンと、真っ赤ないちごが添えられ見た目も味も爽やか。 大変美味しくいただきました♪

京都円山公園の東側に位置する料亭。料亭としての創業は西暦1849年、今から175年前の江戸末期。歴史を感じる料亭での食事。 会席料理は季節の素材を活かした美しい盛り付けと繊細な味わい。 春を感じ歴史を感じながら癒やされた時を過ごしました。

大阪で唯一チン電が走る阪堺線沿線は名所旧跡だけでなくグルメも宝庫。『北畠駅』から東に徒歩8分にある予約がとれない旨い寿司屋さんがある。新鮮なネタと職人技が光る人気の寿司店。特に握りの技術は高く、口に入れるとその魚の旨味が口いっぱいに広がる。 お酒も数多くの種類がありお寿司との相性も抜群でした。

大阪メトロ御堂筋線『長居駅』4番出口から南に徒歩2分にある『うどんWEST百名店2024』のお店。 かなりの待ち行列のため『生うどん(太麺)』と『つけ汁』をテイクアウト。 鰹と昆布の出汁が効いた熱々のつけ汁に、もちもちとしたコシのある太麺はよく絡む。薬味としてネギや生姜天かすを加え味の変化も楽しめ美味しくいただきました♪

大阪メトロ御堂筋線『西田辺駅』1番出口から東に徒歩1分にある和風創作料理屋さん。 『ミニコース』(税込3,600円)を注文。 ■前菜の盛合せ 前菜に添えられた淡いピンク色の桜といチョロギが春を感じる。見ているだけで心が和み癒やされる。 ⇒よもぎ豆腐: 鮮やかな緑色が目を引く。口の中によもぎの香りが広がり春を感じる。もっちりとした弾力のある食感。 ⇒胡麻豆腐: 上品な甘さと胡麻の風味が絶妙に調和し、奥深い味わい。出汁醤油との相性が良く、素材本来の旨味を感じる。 ⇒カツオの竜田揚げ: 外はカリッ、中はフワフワでアツアツ、鰹の旨味が口いっぱいに広がる。シンプルですが鰹本来の美味しさを楽しめる。 ⇒そら豆の白和え: 鮮やかな緑色のそら豆の白和えは春を感じる一品、そら豆の優しい甘さと香りが広がる。そら豆の食感が白和えと合わさり上品な味わい。 ■卯月椀⇒春の訪れを感じる稚鮎を椀物にした卯月椀。透き通るような出汁の中、ふっくらと煮込まれた稚鮎は骨まで柔らかく旨い。ほろ苦い稚鮎の風味と優しい出汁の旨味を楽しめる。添えられた春の山菜も、彩りと風味を添え、目にも舌にもやさしい。 ■桜鱒のソテー⇒見た目も美しく春を感じる一品。皮はパリッと香ばしく身はふっくらとジューシーに焼き上げられた櫻鱒のソテー。上品な脂の甘みを感じる。添えられたアスパラガスやヤングコーンは、ソテーすることで甘みが増し櫻鱒とよくあう。爽やかなレモンの酸味が食欲をそそる。 ■ウスイエンドウと筍の炊き込みご飯⇒まさに春爛漫。ウスイエンドウと筍の炊き込みご飯。ふっくらと炊き上がったご飯にシャキシャキとした筍と、ほっくりとしたウスイエンドウの食感が心地よい。優しい出汁の風味が素材本来の味を引き立てている。 ■甘酒のアイスクリーム⇒和風の器に盛り付けられた見た目も美しく、食後のデザートにぴったりの一品。甘酒の優しい甘さと風味が口いっぱいに広がる。滑らかな舌触りと後味に残るほのかな酸味が絶妙。 大変美味しくいただきました♪

大阪なんばパークス6階にあるビュッフェレストラン。 【平日ランチ100分】選べるメイン+最大60種の和洋食スイーツ食べ放題♪『ごちそうビュッフェ』(税込1,958円)を注文。 今回訪れたバイキングは、豊富なメニューが魅力の「最大60種のごちそうビュッフェ」。選べるメインディッシュと、種類豊富な惣菜、サラダ、デザートが楽しめる。 料理の質、種類、バランスが取れており、満足感が高いバイキングでした。コスパも良く大変美味しくいただきました♪

大阪メトロ堺筋線『北浜駅』６番出口から西に徒歩3分にある『そばWEST百名店2024』のお店。 『蕎麦人秋おまかせコース』(税込3,500円)を注文。 【コース内容】 ・カマンベールチーズ ・茄子煮 ・子持コンニャク ・出汁巻き ・地鶏塩焼きおろしポン酢 ・野菜天ぷら盛合せ ・粗挽き田舎蕎麦 特に田舎蕎麦は蕎麦の香りと、つゆのバランスが絶妙で大変美味しくいただきました♪

JR阪和線『鶴ケ丘駅』南口から徒歩3分にある『そばWEST百名店2024』のお店。 『とろろ(山の芋)と盛り(大盛)』(税込1,890円)を注文。 蕎麦は香りが高くまた山の芋との相性が抜群でした。 大変美味しくいただきました♪

大阪で唯一チン電が走る阪堺線沿線は名所旧跡だけでなくグルメも宝庫。特に『Genji』は塚西駅前にあり絶対味覚の持ち主でTVによく出演される元川篤オーナーシェフが手がける創作料理は絶品。予約が必要なほどの人気の店。 今回はランチメニュー『Genji弁当10品3,000円(税込)』と『黒毛和牛ヘレ網焼き(60g)2,200円(税込)』を注文。 今回は美味しいメニューと旨いスパークリングワインをいただき大満足。 大阪で唯一チン電が走る阪堺線沿線は名所旧跡だけでなくグルメも宝庫。特に『Genji』は塚西駅前にあり絶対味覚の持ち主でTVによく出演される元川篤オーナーシェフが手がける創作料理は絶品。予約が必要なほどの人気の店。 今回はコース料理(税込8,500円) 贅沢な食材の盛り合わせ。最初は浜坂の甘海老タルタルがカルーガシュレンキャビアとともに楽しめる。北海道の殻つきホタテは冷製スパイシーソースでアクセントを添え、お造り盛り合わせでは新鮮な魚介が味わえる。続いて、香川オリーブ寒鰤しゃぶしゃぶ梅肉白子だれや冬トリュフのグラチネなど、季節感あふれる料理が続く。最後には黒毛和牛サーロインステーキや担々麺スタイルの稲庭うどん、デザートにバターシガレットクッキーで幅広い味わいを楽しむことができる。 贅沢な素材と繊細な技が織りなす創作料理の美食体験はリピート間違いなし！

大阪なんば髙島屋7階ダイニングメゾンにある鰻屋さん。 『鰻丼椿コース(肝吸い付き)』(税込4,070円)を注文。 このコースは、メインの鰻丼に肝吸いが付いてくる贅沢なセット。​鰻は、身がふっくらと柔らかく、口の中でとろけるような食感。焼き上げられた皮は香ばしく、甘辛いタレが食欲をそそる。ごはんは、タレが染み込み、鰻の旨味をしっかり引き立てている。肝吸いは、上品で澄んだ出汁の香りが満載で、鰻丼の濃厚な風味と対照的。 ​美味しくいただきました♪

大阪メトロ御堂筋線『難波駅』14番出口から北に徒歩1分にある創業100年の老舗すき焼き屋さん。 『ミンチかつ』3個(税込1,037円)を購入。 外はカリッと香ばしく揚げられており、中身はふんわり柔らかジューシー。ミンチがしっかりとした肉感を持ち、肉の旨味が凝縮されている。さらに、熱々ご飯にワンバンさせて美味しくいただきました♪

大阪メトロ御堂筋線『梅田駅』7番出口から徒歩3分にあるお寿司屋さん。 おまかせ鮨会席【行】(税込15,000円)を注文。 内容は 【前菜5種】　ずいき、磯つぶ貝、南京かぼちゃ、はもの南蛮漬け、ジャコの酢の物 【造里2種】いさき・中トロ いさき⇒淡白で身はしっかり。脂の少ないさっぱりとした味わい。 中トロ⇒口に入れると脂がとろけるような食感。 いさきと中トロが一緒に盛られることで、淡白な味わいと濃厚な味わいのコントラストが絶妙。 【一の鮨5貫】あおり烏賊・中トロ・石垣鯛・シマアジ・金目鯛 あおり烏賊⇒ 噛むとほどよい弾力。ほどよい甘味と食感。 中トロ⇒とろけるような食感とジューシー。脂が口の中でほどよく溶け、深い旨味が後を引く。 石垣鯛⇒歯ごたえがあり、ほのかな甘みがある。 シマアジ⇒身がしっかりしていて、噛むほどに旨い。 金目鯛⇒脂が乗っていて脂がじんわりと広がる。 【小丼】キャビア・イクラ・雲丹 キャビアは塩気と濃厚な旨味が口いっぱいに広がる。イクラはプチプチの食感で白ご飯とマッチ。雲丹は濃厚な味わい。それぞれの食材が混ざり合うことで、一口一口が贅沢な味わい。 【燒物】鰆の幽庵焼 脂の乗った鰆にしっかりとタレが染み込み、香ばしく焦げ目が付くように焼かれ、身はふんわりと柔らかく、タレの味がしっかりとしみ込んでいる。 【温物】百合根の茶碗蒸し湯葉餡掛 口当たりが滑らかでクリーミー。ホクホクの百合根が良いアクセント。湯葉の繊細な風味と餡のほどよいとろみがとても旨い。 【逸品】帆立とグレープの土佐酢ジュレ 土佐酢の爽やかな酸味、そしてさっぱりとした味わい。帆立は新鮮で柔らかく甘みがある。グレープのフルーティーな甘さが加わりフレッシュな風味。 【二の鮨6貫】車海老、太刀魚、中トロ、穴子、つぶ貝、玉子 車海老⇒プリプリ食感。 太刀魚⇒淡白な味わいしっとりした食感。 中トロ⇒口に入れるととろけるような食感。 穴子⇒ふっくらとした身に甘辛いタレが絡んで旨い。 つぶ貝⇒独特の歯ごたえ、噛むほどに貝本来の甘みを引き立てる。 玉子⇒ほんのりとした甘みがある。 【巻き物・赤出汁】トロタク巻き 【甘味】メロン・スイカ・パイナップル・グレープフルーツ 全体としてボリューム感満点で大変美味しくいただきました♪

大阪で唯一チン電が走る阪堺線沿線は名所旧跡だけでなくグルメも宝庫。『東天下茶屋駅』から東に徒歩2分にある日本料理屋さん。 『すき焼き定食(国産牛)』(税込2,970円)を注文。 美しいサシが入った上質なお肉、見た目に美しい。卓上コンロでグツグツと煮込み、熱々を卵に絡めると、牛肉の旨味が口いっぱいに広がる。​セットの釜炊きご飯も絶品で、ふっくらツヤツヤの米の甘みが、濃厚な割り下の染みたお肉とよく合う。締めのうどんもセットされ美味しくいただきました♪