「日本料理」で検索しました。
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熊倉料理長の底なしの情熱と飽くなき探究心はどこから生まれてくるのだろう…これだけの地位を確立してなお、歩みを止めない。むしろ歩みの速度が速くなり続けているのではないか。 各料理に丁寧な仕事がなされ、脂に頼らず出汁をふんだんに使った季節の食材のオンパレードは、地方×和食ならではの究極の食体験。 人より相当大食いを自負する自分でも腹パンになりましたが、おそらく明朝の身体は軽いでしょう。 何度でも訪れ続けたい。 東京から季節を変えて定期的に訪れている、大好きなお店。大将の料理の対する情熱は底無しで、各料理はこだわりに満ちている。大将の人柄も素晴らしく、勉強熱心な大将との会話は毎回楽しくてたまらない。地元の方に愛されているのも好印象。今後も通い続けたい。
2025/11訪問
2回
毎回そうですが。ここでしか食べれないものを食べてほしい、という坂本大将の気合いが伝わってくるお料理でした。 初体験のスッポンの頭が見た目的にも大変印象深く、その甲羅の大きさにもびっくりするばかり。 毎回とても楽しくて美味しくて、何度でも訪れたくなるお店。 言わずと知れた愛媛を代表する和食の有名店ですが、こちらの真髄は熱燗にあり。 愛媛の食材にこだわった海鮮中心のコースに合わせ、女将さんがマリアージュする熱燗をアレンジしてくれます。 大変美味しいのですが、ついつい飲みすぎてしまうのが悩みどころ。笑
2025/10訪問
2回
信頼できる方からの紹介だったので、高い方のコースで楽しみにして訪問。 まず、大将は独特のギャグセンスでとてもよく喋る方です。それが合わない人には合わないお店だと思います。 料理については…自家栽培の野菜がたくさん登場したり佐渡の魚介類が豊富だったりと新潟尽くし。 ただ、「う、うまい。これはここでしか食べれない」とはなりませんでした。 また、せっかく地方で食べるのにポーションが小さい。 高い方のコースにしたこともあり、割高に感じてしまいました。
2025/11訪問
1回
真鴨コースで訪問。 大将の伊藤さんが大阪で割烹をされていた頃からの仕入れ先ある新潟の取引先から仕入れる真鴨尽くし。 ジビエならではの野生味がありつつ、真鴨の脂からは甘味を感じられる。 各料理が真鴨の脂のみでほぼ調理されますから、翌日も身体が軽くて助かります。 あー、楽しかった! 東京で和食を食べようと思ったらこちら一択になります。 大将は大阪でのキャリアが長いですが、ありがたいことに江戸へ行ってみよかぁとなってこちらで割烹料理屋を開いて下さりました。 華美な材料はあまり使われないですが、全ての料理に丁寧な仕事がなされ、しっかりとした旨味を感じられます。 大将の話が一番の肴です。