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熊倉料理長の底なしの情熱と飽くなき探究心はどこから生まれてくるのだろう…これだけの地位を確立してなお、歩みを止めない。むしろ歩みの速度が速くなり続けているのではないか。 各料理に丁寧な仕事がなされ、脂に頼らず出汁をふんだんに使った季節の食材のオンパレードは、地方×和食ならではの究極の食体験。 人より相当大食いを自負する自分でも腹パンになりましたが、おそらく明朝の身体は軽いでしょう。 何度でも訪れ続けたい。 東京から季節を変えて定期的に訪れている、大好きなお店。大将の料理の対する情熱は底無しで、各料理はこだわりに満ちている。大将の人柄も素晴らしく、勉強熱心な大将との会話は毎回楽しくてたまらない。地元の方に愛されているのも好印象。今後も通い続けたい。
2025/11訪問
2回
素材へのこだわりアピールでうまく見せているけど、味はふつう。その割には値段はそこそこする(1人1万円)。再訪はないかな
2025/03訪問
1回
真鴨コースで訪問。 大将の伊藤さんが大阪で割烹をされていた頃からの仕入れ先ある新潟の取引先から仕入れる真鴨尽くし。 ジビエならではの野生味がありつつ、真鴨の脂からは甘味を感じられる。 各料理が真鴨の脂のみでほぼ調理されますから、翌日も身体が軽くて助かります。 あー、楽しかった! 東京で和食を食べようと思ったらこちら一択になります。 大将は大阪でのキャリアが長いですが、ありがたいことに江戸へ行ってみよかぁとなってこちらで割烹料理屋を開いて下さりました。 華美な材料はあまり使われないですが、全ての料理に丁寧な仕事がなされ、しっかりとした旨味を感じられます。 大将の話が一番の肴です。