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赤坂で味わう、もつ鍋の極み!老舗の風格漂う「やま中」でござる
2024/04訪問
1回
先日、福岡市中央区警固にある「かわ屋 警固店」に足を運んだでござる。店内は活気に満ち、スタッフの皆々も親切であった。 名物の「とり皮」は、6日間かけて仕込まれる逸品で、外はカリッと、中はモチッとした食感が絶妙でござった。タレの風味も濃厚で、何本でも食せる美味しさでござる。 他にも、スジや酢モツをいただいたが、特に酢モツは福岡で食した中でも一番の好みであった。お会計前に提供されたスープも、コクがありながら優しい味わいで、心身ともに癒されたでござる。 人気店ゆえ、予約をおすすめするでござる。また、スタッフの気さくな対応も心地よく、再訪したいと強く思った次第でござる。
2024/04訪問
1回
博多一双 博多駅東本店|泡系豚骨の極み、Bランチで満腹至福でござる!
2025/06訪問
1回
本日は拙者、九州への出張ついでに小倉駅近くの「ラーメン一平 本店」に参上仕った次第でござる!駅近くの商店街にひっそりと佇む昔ながらのラーメン屋、その外観からして、まさに昭和の情緒溢れる雰囲気でござるな。 今回はラーメンとヤキメシを所望。店内へ一歩足を踏み入れると、豚骨の香りが鼻をくすぐるでござる。この香り、苦手な者もおるやもしれぬが、拙者にとってはこれこそが豚骨ラーメンの真髄と心得る次第。 さて、ラーメンでござるが、スープは少々薄味に仕上げられておるゆえ、濃い味を好む者は事前にその旨を申し伝えるべしとのこと。拙者は通常の濃さで十分満足仕った。スープの自慢を掲げるだけあり、豚骨の濃厚な旨味が口中に広がる一杯でござった。この上質なる味わいがたったの550円とは、店主殿に平伏せざるを得ぬ価格設定でござる! 次にヤキメシを堪能。玉ねぎの自然な甘みが心地よく、どこか懐かしき家庭の味を思い起こさせる一品でござった。ラーメンとの相性も抜群で、箸が止まらぬ勢いでござったぞ。 一平殿は、地元の人々からも愛され続けておる名店と聞く。昭和40年代に創業し、豚骨ラーメン一筋で暖簾を守り続けておるそうな。メニューはラーメンを中心にシンプルながらも、どれも心を込めて作られたものばかりとか。小倉に立ち寄る際は、ぜひとも一平殿を訪れてみるがよいぞ! 拙者もまた、再び訪れることを心に誓いつつ、小倉を後にした次第でござる。
2024/12訪問
1回
この日は旅の途上、福岡の地に足を運び、かの有名な「元祖博多めんたい重」へ参った。天神駅から徒歩五分、那珂川のほとりに佇むその店は、三階建ての木箱の如き独特の外観で、まさに武士の隠れ家の如き風情を醸し出しておった。 雨模様と早き時間帯の幸運もあり、行列を覚悟していたものの、待つことなくすんなりと入店。店内は木の温もり溢れる和の趣で、一階には一枚板のカウンターと掘りごたつ式の個室、二階はシックな和風モダンの空間が広がり、まさに心安らぐ場でござった。 さて、今回は「めんたい重」と「めんたい煮こみつけ麺」を同時に楽しめる「飯麺セット」を所望。まずは「めんたい重」。熱々のご飯の上に有明海苔を敷き、その上に昆布で巻かれた明太子が堂々と鎮座。特製のたれをかけ、一口頬張れば、明太子のピリリとした辛さと昆布の旨味、そしてたれの深いコクが見事に調和し、まさに至福の瞬間でござった。 続いて「めんたい煮こみつけ麺」。明太子と十種以上の野菜をじっくり煮込んだ濃厚なつけだれに、もちもちの太麺を浸していただく。つけだれの深い味わいと麺の食感が絶妙で、食べ終わった後にはお出汁を加えてスープとして楽しむこともでき、これまた格別でござった。 「元祖博多めんたい重」、その名に恥じぬ逸品の数々、福岡を訪れる折には、ぜひ足を運び、その味を堪能してみてはいかがでござろうか。