侍かゆきち3363さんの行った（口コミ）お店一覧

拙者、ラーメン二郎京急川崎店に初参上いたしたでござる！ 土曜の昼間、川崎駅から歩いておよそ10分、ラーメン好きの猛者どもが集う場所へ足を運んだ次第でござる。店に到着すると、並びはおよそ15人ほど。しかし二郎の評判を聞きし者としては、これしきの行列、むしろ覚悟の上でござるよ。 二郎と聞けば、荒ぶる雰囲気の中でラーメンを啜る覚悟を求められると思っておったが、なんと店主殿が至って優しきお方！拙者の緊張もほぐれ、心安らぐ空間となったでござる。これぞ名将の器！ 小ラーメンを注文いたし、到着した丼は見るも堂々たる風貌。もやしとキャベツが天を突くごとき盛りで、スープは豚の旨味が渾然一体となりし濃厚な一品。それを引き立てる麺は極太にして歯ごたえも良し、噛むたびに小麦の香りが広がるでござる。 特筆すべきは、スープの優しき味わいと野菜の瑞々しさ。スープは微乳化で飲みやすく、野菜の甘みが際立ち、全体としてマイルドな仕上がりとなっておった。また、麺は柔らかめで、これが京急川崎店の特徴とも言えるでござろう。  初めての二郎ゆえ、少々怖気づいておったが、これほどの美味であれば何度でも訪れたくなる気持ちも分かるでござるな。勇気を持って訪れた甲斐があったと心より感じ入った次第。 次回はぜひ「ニンニクマシマシ」の修行にも挑戦したいと存ずる！

拙者、このたび休日に関内店へ参上し、名高き「汁なし」をいただいたでござる。しかれども、さすが人気店……到着時にはすでに長蛇の列！待ち時間は小一時間にも及び、修行のごとき体験でござった。 されども、拙者は信じて待った。噂に聞く「汁なし」の美味を！そして、ついに対面したその姿――おぉ、これぞ待ち望んだ一杯！ 極太の麺はもちもちで食べ応え抜群。タレは甘辛の絶妙な味わいで、天地返しをした瞬間、全体が見事に絡み合う。豚は厚切りかつ柔らかく、旨みが凝縮されており、拙者の舌は歓喜の舞を踊ったでござる。 また、アブラとニンニク増しの破壊力は凄まじい。乳化したアブラが麺と混ざり合い、食べるたびに「これぞ二郎！」と実感させる深みのある味わい。 量は多く、胃袋との戦いになったものの、最後まで飽きることなく完食。達成感と満足感は何物にも代えがたきものなり。 待ち時間が長かったゆえ、「次は平日に……」と思う部分もあるが、それでも再び参りたいと思わせる中毒性！これぞラーメン二郎関内店の力なり！ 休日の待ち時間覚悟で訪れる価値ありでござる！

拙者、どうしてもあのバキボキの麺が恋しくなり、メンヤードファイトへ赴いた次第。 横浜駅より一駅にて、反町の駅からも近く、誠に便利な立地でござる。ありがたや。 時刻は22時半頃、並びはなし。これは幸運といわざるを得ぬ。 本日は、かねてより気になっていた「えびらーめん」1200円を所望。麺の量は370gにて、コールは「脂マシマシ、あとは全マシ」にて頼んだ。 メンヤードファイトと申せば、その特徴たる硬派な麺に注目しがちであるが、拙者、ここの脂もまた一級品と見た。脂には肉カスがたっぷりと含まれており、これにマシマシは必須にて候。 さて、肝心のスープは如何に、と問うてみると…まさに「めっちゃエビ」でござる！ スープの中に小エビがいるやもしれぬ、少々ジャリジャリとした食感が楽しめるでござる。これがまた風情を添える一品。 肉は小ぶりながら、その旨味たるやギュチッと凝縮されており、これまた美味。豚マシを所望するも、いつも売り切れにて無念…。 そして、麺でござるが、これぞ相変わらずのバキボキ具合。この硬さ、まさしく唯一無二。 顎を酷使するも、これさえも病みつきとなる次第にて、これぞメンヤードファイトの醍醐味よ。 【感想】 「えびらーめん」、誠に美味なり。しかしながら、拙者が二郎を欲する時に食すものではなかった。次回は、普通のラーメンを頼むと心に決めたでござる。 必ずや再び訪れるであろう！

藤沢の鮮魚店に侍訪問

深夜に響くガツン系の旨み！二丁目ラーメン 橋本

総本山の威厳、ここにありでござる！行列の先に待つ至高の一杯

橋本駅北口すぐの「ゆるり。」に行ってきたでござる。 店内はとてもおしゃれでござり、半個室が多く、ゆったりと過ごせる空間でござった。特に卵形の個室が人気のようでござるから、次回は予約して使いたいと思ったでござるよ。 さて、この店、驚きでござる！お通しで刺身盛り合わせが出てくるとは、大盤振る舞いもいいところでござるな。刺身はどれも新鮮でござったが、特にマグロはネットリとした食感で美味でござった。 今回拙者が頼んだのは、軍鶏のたたき、梅水晶、甘エビの塩辛でござる。軍鶏のたたきを提供しておる店は珍しいでござるな。歯応えがしっかりしており、噛むたびに旨みが広がる逸品でござった。柚子胡椒と甘めの醤油をつけていただくと、さらに旨さが引き立つでござるよ。 ちなみに、この店の名物はカワハギらしいでござる。どうやらその場で捌いてくれるようで、肝醤油でいただくスタイルとのこと。次回はぜひ挑戦したいでござる！ 橋本駅付近でゆっくりしたい夜には、この「ゆるり。」、オススメでござる！また訪れたいと思ったでござるよ。

タイトル蟹の香りが上品に広がる、淡麗醤油の極み──中華そば 榊 橋本

ホロホロ叉焼に心奪われた一杯でござる！

魚介の旨味が凝縮！相模原「麺や六助」の特製濃厚中華そばでござる

「活きイカと極み盛り！漁港気分を味わえる横浜イカセンター」

拙者、去る29日、ラーメン豚山武蔵小杉店へ参上仕り候。此の店、JR武蔵小杉駅に直結し、雨に濡れずして辿り着けること、誠に有難き幸せなり。29日を選びし理由、毎月29日のみ限定にて角煮トッピングが供されるゆえなり。 今回、拙者は大ラーメンに角煮トッピングを所望し、コールは全マシにてお願い申した。本来ならば、アブラを別皿にて賜りたかったれど、申し出を失念し候。 豚山、何処の店舗においても常に高き水準を保ち、優良なる店と称賛に値す。此の日も安定した美味を提供し、満足至極なり。小麦の香り豊かなるワシワシ麺、実に堪らぬ美味しさなり。角煮も甘辛く、ほろほろと口中にて解け、美味にて候。然れど、二郎系ラーメンと共に食す必要は無きかとも思い、別皿にて頂戴したく存じ候。 豚山、困窮の折の駆け込み寺として、再び訪れたく候。此の店、2022年4月25日に開店し、以来、多くの饗応を賜り、力強きスープとコク深き醤油ダレ、柔らかき豚肉と豊富なる野菜を特徴とし、客人を魅了し続けておるなり。  また、豚山は全国に40店舗を展開し、その勢い留まることを知らず。 各店舗、独自の工夫を凝らしつつも、共通して高品質のラーメンを提供し、訪れる者を満足させておるなり。 拙者、次なる訪問を心待ちにしつつ、此度の美味に感謝申し上げ候。

本日は、橋本にある「丸にたちばな」へ参上仕ったでござる。煮干しの風味が主役となる「濃厚煮干しそば」の評判を聞きつけ、いざ試して参った次第。 まず、此度の「濃厚煮干しそば」、そのスープは煮干し特有の苦みやえぐみを徹底的に排し、繊細かつ奥深き旨味を凝縮した逸品でござった。醤油ベースのスープに仕立てられており、濃厚ながらも飲みやすく、最後まで飽きぬ味わいが心地良い。具材としてはホウレン草、チャーシューが添えられ、特に柔らかきチャーシューが口の中でほろほろと崩れる食感、まさに絶品でござる。 さらに、替え玉がスープ付きで提供される仕組みに感服。煮干し酢を途中で加えると、酸味が全体を引き締め、味わいにさらなる変化をもたらすゆえ、飽きることなく楽しむことが叶うのが粋でござる。女性や初めて煮干しラーメンを嗜む者にも好まれるあっさり感があり、万人に勧めやすい店舗とお見受けした。 店内はカウンターのみの小ぢんまりとした造りながら、清潔感に溢れ、居心地良く過ごせる空間でござった。橋本駅から徒歩で数分と至近でありながら、喧騒を離れた落ち着きも魅力の一つにござる。 煮干しラーメンに目がない者、または初心者の方にも是非とも一度足を運ぶ価値があると、拙者は声を大にして推奨致す。昼夜通じて営業しておるゆえ、腹が煮干しを求めし折には一献の候補に加えられるべし！

拙者、この度「熟成肉バル レッドキングコング」にて、熟成肉を味わってまいった！橋本駅より程近きところに構えたるこの店、肉好きにはたまらぬ場所と見受けたり。店内は広く、目の前で焼かれる肉の迫力が感じられるカウンター席、ゆったり過ごせるテーブル席と多様で、宴会や酒席には打ってつけの構えじゃ。 さて、今回はシンタマと外モモの二種を頼み、焼き加減も絶妙、熟成肉特有の深い旨味が存分に楽しめた。シンタマは柔らかく程よい脂の乗り、外モモは赤身の旨味が凝縮され、噛むほどに味が広がる。 接客も丁寧で、店員も親切に肉の特徴を教えてくれ、まさに武士の礼節を感じさせる対応であった。また、酒の種類も豊富で焼酎からワインまで揃い、肉と共に心地よき酔いへ誘われる。拙者、次もまたこの店に足を運び、他の部位も試してみとう存じるぞ。

深夜族と背徳者の聖地！山岡家 相模原店にて豚骨醤油の沼へ、いざ突撃でござる

橋本の良心価格酒場、独楽寿司で粋な夜を過ごしたでござる

橋本で選べる昼餉、「初雁」の自分好みランチを楽しむでござる

本日は、二郎インスパイアの有名店「豚星。」へ初めて訪問したでござる。東急東横線・目黒線の元住吉駅東口より徒歩約10分、川崎市中原区木月4丁目に位置するこの店は、看板を掲げずとも行列が絶えぬ人気店でござる。  店内はカウンター14席のみのシンプルな造り。初回ゆえ、スタンダードな小ラーメンを注文し、コールはもちろん全マシでお願いした。提供された一杯は、山の如く盛られた野菜の上に、分厚い豚が鎮座し、スープは乳化が進み、生姜の風味が効いた濃厚な味わい。極太のワシワシとした食感の麺がスープと絶妙に絡み、食べ応え抜群でござった。 店内には独特の緊張感が漂い、行列が背後に控えていることもあり、ロットを乱さぬようそそくさと食し、退店した。次回はこの雰囲気にも慣れ、ゆっくりと味わいたいもの。また、限定メニューも豊富と聞くゆえ、次回の訪問が楽しみでござる。

本日は橋本駅北口から徒歩1分、イオン橋本の5階にある「SAINO（サイノ）橋本店」にて、インドカレーのランチを堪能してきたでござる。 この店、インド料理とタイ料理の専門店として評判が高く、本格的な味を楽しめると聞いておったでござる。店内は広々としており、テーブル席やソファー席があり、ゆったり過ごせる雰囲気。休日の昼時に訪れたところ、すでに多くの客で賑わっておったでござる。タイミング次第では待つことになるかもしれぬゆえ、余裕を持って訪れるのが良さそうでござるな。 今回は「サイノスペシャルターリー」を注文。+290円でナンをチーズナンに変更できるとのことで、せっかくだからお願いしたでござる。カレーは2種類選べ、それぞれ辛さを調整可能。通常は1～5辛までだが、頼めば10辛まで対応してくれるらしい。拙者はほうれん草チキンカレーを5辛、シーフードカレーを3辛でお願いしたでござる。 初めて食べたチーズナン、その濃厚な味わいに感動でござる。カロリーなど気にしておれぬほどの旨さ。特に辛めのチキンカレーとの相性が抜群で、チーズのまろやかさがカレーのスパイスと見事に調和しておったでござる。ただ、ナンを2枚おかわりするつもりでおったが、チーズが思いのほか重く、1枚で十分に満足してしまったのは誤算でござるな。 シーフードカレーも美味かったが、相方が頼んでいたバターチキンの方がさらに拙者の好みに合致しておったでござる。次回はぜひバターチキンで10辛に挑戦したいところ。 「SAINO 橋本店」、インドカレー好きなら一度は訪れる価値ありの名店でござる。辛さの調整も自由自在ゆえ、辛さ控えめ派も激辛好きも満足できること間違いなし。橋本に立ち寄る機会があれば、ぜひ試してみてほしいでござる！

先日、拙者は先輩殿に誘われ、みなとみらい駅近くのランドマークプラザ1階にある「AFURI 横浜ランドマークプラザ店」へ参上したでござる。 この店は、柚子塩らーめんで名高いとのこと。拙者は「柚子塩らーめん」と「炙りコロチャーシュー飯」のセットを所望したでござる。 まず、柚子塩らーめんでござるが、澄み渡る黄金色のスープは、柚子の香りが爽やかに漂い、塩味との調和が見事であった。全粒粉入りの極細麺は、スープとの相性も抜群で、するすると喉を通り抜ける感覚が心地よかったでござる。 次に、炙りコロチャーシュー飯でござるが、ジューシーに炙られたチャーシューの脂の甘みと、柚子風味の大根おろしが絶妙な組み合わせで、さっぱりとした後味を楽しめたでござる。この一品は、らーめんとの相性も良く、満足のいく食事であった。 店内は清潔感があり、女性客も多く見受けられたでござる。立地も良く、みなとみらい駅から徒歩3分、桜木町駅からも徒歩5分とアクセスしやすいのも魅力的でござる。 総じて、AFURIの柚子塩らーめんと炙りコロチャーシュー飯は、素材の旨味を活かした上品な味わいで、拙者の舌を大いに満足させたでござる。次回は他のメニューも試してみたいと存ずる。