「ラーメン」で検索しました。
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本日は、かの有名な「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」へ訪れたでござる。京王堀之内駅から徒歩約10分、京王バス・神奈川中央交通バスの「由木堀の内」停留所から徒歩3分の場所に位置するこの店は、黄色い看板が目印でござる。 日曜の13時前に到着したところ、既に30名ほどの列ができておった。まずは店内の券売機で食券を購入し、その後、外の列に並ぶスタイルでござる。初訪問ゆえ、シンプルに小ラーメン(1,000円)を選択。待つこと約30分、ついに着丼の時が訪れた。 コールは「ニンニク、アブラ」をお願いした。目の前に現れた一杯は、シャキシャキとした食感の野菜が山盛りで、特にキャベツが多めなのが嬉しい驚きでござる。デフォルトでこの量とは、さすが二郎と感心いたした。ニンニクは粗めに刻まれ、粒が大きく、ガツンとくる風味が特徴的。その上にたっぷりとかかった背脂が、見るからに美味そうでござる。 まず、豚の大きさに驚かされた。かなり大ぶりの豚が2枚、さらにほぐし豚まで入っており、しかも端の部分で非常に大ぶりなものが含まれておった。柔らかいが肉肉しく、噛みごたえがあり、実に旨い。スープに浸して温めてから食すと、さらに美味しさが増すと感じた。 麺は二郎の中では比較的細めで、つるもち系の食感が心地よく、非常に食べやすい。スープはかなり乳化しており、甘じょっぱさが絶妙で、麺との相性も抜群でござる。 終盤、かなり満腹感に襲われたが、美味しさのあまり無事完食。ご馳走様でござった。次回は、他のトッピングやメニューにも挑戦してみたいと存ずる。
2025/02訪問
1回
今回は、志茂駅より徒歩おおよそ10分の「ラーメン富士丸 神谷本店」へ、久方ぶりの訪問でござる。道中、イオンスタイル志茂にて牛乳とリンゴジュースを買い求め、ニンニク対策も抜かりなしでござった。 いざ店舗へ到着すると、食券を先に購入し、その後に列へ並ぶよう案内され申した。記憶違いか、以前は順序が逆だったような気もするが……。 この日は20時10分に最後尾へ接続し、21時ちょうどに着丼。注文は「ラーメン普通(400g)」1,150円と「豚カスアブラ」100円なり。座敷に案内されたゆえ、コールは事前に尋ねられ、「ニンニクアブラ」と申した。 着丼した丼は、まさに富士丸の名に恥じぬ迫力あるビジュアル。豚は前回よりやや小ぶりに感じたが、豚カスアブラには豚カスが多めに入っており、これはまことに幸運でござった。 麺はワシワシとした食感にて小麦の風味豊か、クタクタの野菜とアブラの相性も抜群。豚はしょっぱめで旨味が濃く、甘めのスープと相まって、気づけば丼は空に。400gの量もまったく苦に感じず、最後の一滴まで堪能した次第。 食後は赤羽まで歩き、腹ごなしも兼ねて帰路に着いた。いやはや、今回も見事な一杯、ご馳走様でござった。
2025/04訪問
1回
先日、拙者は有楽町の「陳家私菜」殿(国際ビルB1F)にて、名物「頂天石焼麻婆豆腐」の中辛を堪能して参ったでござる。 石鍋でグツグツ煮えたぎる麻婆豆腐は、見た目からして猛々しい辛さが感じられ、食欲を一層かき立てる逸品でござる。一口頬張れば、四川山椒の痺れる辛味と深い旨味が口いっぱいに広がり、その絶妙なバランスにはただただ感服するばかりであった。中辛を選んだものの、辛党でも十分満足できる刺激的な辛さでござる。 平日ランチタイムには、周辺オフィスの働き者どもが大挙して押し寄せ、長蛇の列となる。しかしながら、店内の回転が早いため、待ち時間も苦にはならぬゆえ、安心して並ぶべし。 さらに、ランチタイムにはサラダ、ご飯、スープ、水餃子、そしてデザートの杏仁豆腐がセルフサービスで提供される。辛さで燃え上がる口内を癒すため、白飯と杏仁豆腐を多めに取ることを強く推奨するでござる。特に杏仁豆腐は滑らかな舌触りと甘さが秀逸で、麻婆豆腐の余韻を優しく包み込んでくれる存在であった。 激辛好きをも唸らせる「陳家私菜」殿は、辛さと旨さを極めた一品を求める者たちの聖地でござる。再び足を運びたくなること請け合いの名店でござるよ。 辛い物を愛する者よ、一度は訪れるべし!
2024/08訪問
1回
拙者、今日は新栄町駅から歩いて10分ほどの場所にある「歴史を刻め 新栄町店」へ参上仕った。駅から少々距離があるにもかかわらず、連日大行列の人気店ゆえ、噂に違わぬ賑わいでござった。然れども、此処の並び方は少々手強く、行列が長くなると歩道を渡った先に並ぶことになり、初陣の者は戸惑うやもしれぬ。拙者も少々困惑仕った。 さて、今回は「汁なし300g」を所望。コールは勿論、全マシにて。歴史を刻めの汁なしは、フライドオニオンとブラックペッパーがこれでもかとばかり振りかけられ、その圧巻の見た目にまず目を奪われ申した。極太の麺と濃厚なタレを豪快にかき混ぜ、口に運べばたちまち昇天する美味さよ!さらに、歴史を刻めお馴染みの「味付けアブラ」がまた絶品にて、これを持ち帰りたいと思うほど切実に惚れ込み申した。 行列の長さゆえ、頻繁に訪れるは難しいものの、また必ずや再訪仕る所存でござる!
2023/04訪問
1回
拙者、この日は世間が浮かれるバレンタインデーにて候。しかし甘き菓子より己が求めるは肉と麺!と決意し、池田屋高田馬場店 へ参上つかまつった。19時前に列に加わりしが、そこは既に戦場。寒風の中、己が意志を試される修行の如き一時間を経て、ついに20時過ぎに着丼。 コールは「全マシ」にて挑みたり。野菜は控えめながら、そこに鎮座せし肉の量たるや、まさに暴力的!丼の中に肉の嵐が吹き荒れ、己の胃袋を圧倒し候。その肉に振りかけられし七味がまた一興、ピリリとした刺激が味わいを引き立て、麺との調和はもはや芸術の域なり。 一口ごとに押し寄せる肉の波状攻撃に打ちのめされつつも、気付けば完食。己が胃袋の限界を知りつつ、また挑みたき欲求が募り申す。この日は肉と七味の辛さに愛を誓いし夜にて候。また参らん、池田屋!
2024/02訪問
1回
拙者、本日も激辛の風に吹かれ、再び陳家私菜新宿店へ足を運ぶでござる。いつもの如く、麻婆豆腐のランチに挑む。お値段は以前は900円であったが、今や980円也。値上げの嵐が吹き荒れる中、こればかりは致し方なし。これまでが安すぎたのかもしれぬ。 しかし、一口頬張り候ところ、前回よりもさらに辛味が舌を突き刺すでござる…!何故かと見てみれば、厨房にてシェフが調理を終えた後、運んできたウエイター殿が唐辛子の量を一段と増量している模様。やはり陳家私菜には辛さに些かの揺らぎがあるやもしれぬ…。これもまた、辛き者の宿命か…。 それでもなお、味は抜群なり!流石陳家、裏切らぬ一杯でござる。次回は「中辛」を選び、卓上の唐辛子を我が手で調節することを心に決め、此度の戦はここに幕を下ろす。 拙者、陳家私菜新宿店にて昼飯の「頂点石焼麻婆豆腐・激辛」(900円)を試みた次第。此度も、旨さと辛さが絶妙なる一品にてござった。拙者も数多の麻婆豆腐を味わうたが、やはり陳家私菜のが一番美味であると心より思う次第! 新宿店の昼飯には、白米、サラダ、水餃子、スープがサービスされ候。まことに充実せり。されど、他店で供されるはずの杏仁豆腐が付かぬ点は少々寂しきかな。とはいえ、激辛がここまで馴染み申した拙者、次こそは「地獄辛」に挑む覚悟でござる。
2024/11訪問
2回
本日大崎にある六厘舎 大崎店を訪れたでござる。  この店はJR大崎駅新西口より徒歩5分ほどの場所に位置し、駅から新しく整備されたペデストリアンデッキを通れば、迷うことなく辿り着けるでござる。 店内はカウンター10席、テーブル16席の計26席を備え、広々とした空間が広がっておる。内装は和の趣を感じさせる落ち着いた雰囲気で、三味線の調べがBGMとして流れ、心地よい時間を過ごせるでござる。  六厘舎といえば、濃厚な豚骨魚介系のつけ麺で名を馳せておるが、今回は「生七味つけ麺」を注文したでござる。この一品は、店自ら「つけ麺の概念が変わる」と謳う自信作とのことで、期待が高まるでござる。  まず、麺は少し茶色を帯びた中太麺で、見るからに食欲をそそるでござる。生七味は大葉に包まれ、麺の上に美しく添えられておる。この生七味、唐辛子やごま、海苔の佃煮など、10種類以上の素材を使用しているとのことで、風味豊かでござる。  まずは、生七味を加えずに麺を啜る。しっかりと締められた麺はコシが強く、噛むたびに小麦の風味が広がるでござる。つけ汁は以前よりもすっきりとした味わいで、魚介の旨味が際立ち、豚骨の甘さが控えめになっておる。具材として沈んでいるメンマとチャーシューは、特にチャーシューが厚みがあり、柔らかくジューシーで満足感が高いでござる。  次に、生七味を麺に絡めて味わう。ピリッとした辛さがアクセントとなり、香辛料の香りが鼻を抜ける。辛さは控えめで、辛いものが苦手な者でも楽しめる絶妙なバランスでござる。生七味を加えることで、つけ麺全体の味わいが深まり、新たな美味しさを発見できたでござる。  最後に、残った生七味をつけ汁に投入し、スープ割りを楽しむ。ゆず粉も加えることで、爽やかな風味が加わり、締めくくりに相応しい一杯となったでござる。全体を通して、生七味つけ麺は期待以上の美味しさで、つけ麺の新たな可能性を感じた次第でござる。  六厘舎 大崎店の生七味つけ麺、是非一度試してみる価値がある逸品でござる。つけ麺好きの方々には、ぜひ足を運んでいただきたいでござる。
2022/09訪問
1回
食べログ ラーメン KANAGAWA 百名店 2025 選出店
京急川崎、港町、六郷土手/ラーメン
拙者、ラーメン二郎京急川崎店に初参上いたしたでござる! 土曜の昼間、川崎駅から歩いておよそ10分、ラーメン好きの猛者どもが集う場所へ足を運んだ次第でござる。店に到着すると、並びはおよそ15人ほど。しかし二郎の評判を聞きし者としては、これしきの行列、むしろ覚悟の上でござるよ。 二郎と聞けば、荒ぶる雰囲気の中でラーメンを啜る覚悟を求められると思っておったが、なんと店主殿が至って優しきお方!拙者の緊張もほぐれ、心安らぐ空間となったでござる。これぞ名将の器! 小ラーメンを注文いたし、到着した丼は見るも堂々たる風貌。もやしとキャベツが天を突くごとき盛りで、スープは豚の旨味が渾然一体となりし濃厚な一品。それを引き立てる麺は極太にして歯ごたえも良し、噛むたびに小麦の香りが広がるでござる。 特筆すべきは、スープの優しき味わいと野菜の瑞々しさ。スープは微乳化で飲みやすく、野菜の甘みが際立ち、全体としてマイルドな仕上がりとなっておった。また、麺は柔らかめで、これが京急川崎店の特徴とも言えるでござろう。  初めての二郎ゆえ、少々怖気づいておったが、これほどの美味であれば何度でも訪れたくなる気持ちも分かるでござるな。勇気を持って訪れた甲斐があったと心より感じ入った次第。 次回はぜひ「ニンニクマシマシ」の修行にも挑戦したいと存ずる!
2020/05訪問
1回
食べログ ラーメン KANAGAWA 百名店 2025 選出店
伊勢佐木長者町、日ノ出町、関内/ラーメン
拙者、このたび休日に関内店へ参上し、名高き「汁なし」をいただいたでござる。しかれども、さすが人気店……到着時にはすでに長蛇の列!待ち時間は小一時間にも及び、修行のごとき体験でござった。 されども、拙者は信じて待った。噂に聞く「汁なし」の美味を!そして、ついに対面したその姿――おぉ、これぞ待ち望んだ一杯! 極太の麺はもちもちで食べ応え抜群。タレは甘辛の絶妙な味わいで、天地返しをした瞬間、全体が見事に絡み合う。豚は厚切りかつ柔らかく、旨みが凝縮されており、拙者の舌は歓喜の舞を踊ったでござる。 また、アブラとニンニク増しの破壊力は凄まじい。乳化したアブラが麺と混ざり合い、食べるたびに「これぞ二郎!」と実感させる深みのある味わい。 量は多く、胃袋との戦いになったものの、最後まで飽きることなく完食。達成感と満足感は何物にも代えがたきものなり。 待ち時間が長かったゆえ、「次は平日に……」と思う部分もあるが、それでも再び参りたいと思わせる中毒性!これぞラーメン二郎関内店の力なり! 休日の待ち時間覚悟で訪れる価値ありでござる!
2021/03訪問
1回
拙者、どうしてもあのバキボキの麺が恋しくなり、メンヤードファイトへ赴いた次第。 横浜駅より一駅にて、反町の駅からも近く、誠に便利な立地でござる。ありがたや。 時刻は22時半頃、並びはなし。これは幸運といわざるを得ぬ。 本日は、かねてより気になっていた「えびらーめん」1200円を所望。麺の量は370gにて、コールは「脂マシマシ、あとは全マシ」にて頼んだ。 メンヤードファイトと申せば、その特徴たる硬派な麺に注目しがちであるが、拙者、ここの脂もまた一級品と見た。脂には肉カスがたっぷりと含まれており、これにマシマシは必須にて候。 さて、肝心のスープは如何に、と問うてみると…まさに「めっちゃエビ」でござる! スープの中に小エビがいるやもしれぬ、少々ジャリジャリとした食感が楽しめるでござる。これがまた風情を添える一品。 肉は小ぶりながら、その旨味たるやギュチッと凝縮されており、これまた美味。豚マシを所望するも、いつも売り切れにて無念…。 そして、麺でござるが、これぞ相変わらずのバキボキ具合。この硬さ、まさしく唯一無二。 顎を酷使するも、これさえも病みつきとなる次第にて、これぞメンヤードファイトの醍醐味よ。 【感想】 「えびらーめん」、誠に美味なり。しかしながら、拙者が二郎を欲する時に食すものではなかった。次回は、普通のラーメンを頼むと心に決めたでござる。 必ずや再び訪れるであろう!
2024/09訪問
1回
食べログ ラーメン KANAGAWA 百名店 2025 選出店
橋本/ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺
深夜に響くガツン系の旨み!二丁目ラーメン 橋本
2025/10訪問
3回
総本山の威厳、ここにありでござる!行列の先に待つ至高の一杯
2020/07訪問
1回
三田本店の風格ここにあり!行列を超えて辿り着く至高の一杯、ラーメン二郎でござる
2022/07訪問
1回
シンガポールで出会う、熱き兄弟の二郎魂
2023/08訪問
1回
出張帰り、思わぬ延泊となり、京都での食事の機会が増えたでござる。そこで、駅からほど近い「本家 第一旭 本店」へ足を運んだ。JR京都駅から徒歩約5分、東塩小路向畑町に位置するこの店は、1947年創業の老舗ラーメン店でござる。 店内はカウンター3席、テーブル28席(7卓)と、昔ながらの雰囲気が漂う。  11時頃に訪れたところ、既に大行列ができており、入店まで約1時間を要した。この店の人気ぶりがうかがえるでござる。今回は特製ラーメンを注文。豚骨ベースの醤油味スープは、短時間で一気に炊き出すことで雑味がなく、旨みのみが抽出されたクリアな味わい。 麺は中太ストレートで、もっちりとした食感が心地よい。トッピングの九条ネギやチャーシュー、もやしがバランス良く、全体の調和が見事でござる。 待ち時間は長かったが、その価値がある一杯であった。次回は他のメニューも試してみたい。また訪問するでござる。
2022/12訪問
1回
八事にて歴史を刻む!汁なし全マシとの再会でござる
2025/09訪問
2回
絶品特製醤油らぁめんとの出会い:西新宿の超人気店に挑む