「つけ麺」で検索しました。
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拙者、今日は新栄町駅から歩いて10分ほどの場所にある「歴史を刻め 新栄町店」へ参上仕った。駅から少々距離があるにもかかわらず、連日大行列の人気店ゆえ、噂に違わぬ賑わいでござった。然れども、此処の並び方は少々手強く、行列が長くなると歩道を渡った先に並ぶことになり、初陣の者は戸惑うやもしれぬ。拙者も少々困惑仕った。 さて、今回は「汁なし300g」を所望。コールは勿論、全マシにて。歴史を刻めの汁なしは、フライドオニオンとブラックペッパーがこれでもかとばかり振りかけられ、その圧巻の見た目にまず目を奪われ申した。極太の麺と濃厚なタレを豪快にかき混ぜ、口に運べばたちまち昇天する美味さよ!さらに、歴史を刻めお馴染みの「味付けアブラ」がまた絶品にて、これを持ち帰りたいと思うほど切実に惚れ込み申した。 行列の長さゆえ、頻繁に訪れるは難しいものの、また必ずや再訪仕る所存でござる!
2023/04訪問
1回
拙者、この日は世間が浮かれるバレンタインデーにて候。しかし甘き菓子より己が求めるは肉と麺!と決意し、池田屋高田馬場店 へ参上つかまつった。19時前に列に加わりしが、そこは既に戦場。寒風の中、己が意志を試される修行の如き一時間を経て、ついに20時過ぎに着丼。 コールは「全マシ」にて挑みたり。野菜は控えめながら、そこに鎮座せし肉の量たるや、まさに暴力的!丼の中に肉の嵐が吹き荒れ、己の胃袋を圧倒し候。その肉に振りかけられし七味がまた一興、ピリリとした刺激が味わいを引き立て、麺との調和はもはや芸術の域なり。 一口ごとに押し寄せる肉の波状攻撃に打ちのめされつつも、気付けば完食。己が胃袋の限界を知りつつ、また挑みたき欲求が募り申す。この日は肉と七味の辛さに愛を誓いし夜にて候。また参らん、池田屋!
2024/02訪問
1回
本日大崎にある六厘舎 大崎店を訪れたでござる。  この店はJR大崎駅新西口より徒歩5分ほどの場所に位置し、駅から新しく整備されたペデストリアンデッキを通れば、迷うことなく辿り着けるでござる。 店内はカウンター10席、テーブル16席の計26席を備え、広々とした空間が広がっておる。内装は和の趣を感じさせる落ち着いた雰囲気で、三味線の調べがBGMとして流れ、心地よい時間を過ごせるでござる。  六厘舎といえば、濃厚な豚骨魚介系のつけ麺で名を馳せておるが、今回は「生七味つけ麺」を注文したでござる。この一品は、店自ら「つけ麺の概念が変わる」と謳う自信作とのことで、期待が高まるでござる。  まず、麺は少し茶色を帯びた中太麺で、見るからに食欲をそそるでござる。生七味は大葉に包まれ、麺の上に美しく添えられておる。この生七味、唐辛子やごま、海苔の佃煮など、10種類以上の素材を使用しているとのことで、風味豊かでござる。  まずは、生七味を加えずに麺を啜る。しっかりと締められた麺はコシが強く、噛むたびに小麦の風味が広がるでござる。つけ汁は以前よりもすっきりとした味わいで、魚介の旨味が際立ち、豚骨の甘さが控えめになっておる。具材として沈んでいるメンマとチャーシューは、特にチャーシューが厚みがあり、柔らかくジューシーで満足感が高いでござる。  次に、生七味を麺に絡めて味わう。ピリッとした辛さがアクセントとなり、香辛料の香りが鼻を抜ける。辛さは控えめで、辛いものが苦手な者でも楽しめる絶妙なバランスでござる。生七味を加えることで、つけ麺全体の味わいが深まり、新たな美味しさを発見できたでござる。  最後に、残った生七味をつけ汁に投入し、スープ割りを楽しむ。ゆず粉も加えることで、爽やかな風味が加わり、締めくくりに相応しい一杯となったでござる。全体を通して、生七味つけ麺は期待以上の美味しさで、つけ麺の新たな可能性を感じた次第でござる。  六厘舎 大崎店の生七味つけ麺、是非一度試してみる価値がある逸品でござる。つけ麺好きの方々には、ぜひ足を運んでいただきたいでござる。
2022/09訪問
1回
食べログ ラーメン KANAGAWA 百名店 2025 選出店
橋本/ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺
深夜に響くガツン系の旨み!二丁目ラーメン 橋本
2025/10訪問
3回
タイトル蟹の香りが上品に広がる、淡麗醤油の極み──中華そば 榊 橋本
2025/10訪問
2回
町田で二郎インスパイアを堪能!ぎょうてん屋の「ぎ郎」でガッツリ満足でござる
2025/11訪問
1回
拙者、本日自由が丘駅近くの「渡来武」に足を運びし候。この店、自由が丘駅北口より徒歩1分と極めて便利な立地にあり、家系ラーメンの名店「武蔵家」で修行した店主が切り盛りする一軒なり。 渡来武のラーメンは、濃厚な醤油豚骨スープが主役でござる。このスープは豚骨のコクと醤油のキリっとした塩味が見事に調和しており、濃厚ながらもしつこさを感じぬ絶妙な味わいでござる。加えて、もちもちとした太麺がスープをしっかりと絡め、食感と風味の両方で楽しませてくれるのが特徴なり。 トッピングもまた絶品で、特にチャーシューの柔らかさとジューシーさは特筆に値する。さらに、ほうれん草や海苔のトッピングが、家系ラーメンならではの王道の美味しさを引き立てるでござる。また、白ご飯が無料で提供され、おかわりも自由という太っ腹ぶりも嬉しいポイントなり。 自由が丘で濃厚な家系ラーメンを楽しみたい者にとって、この「渡来武」はぜひ訪れるべき一軒。拙者、次回はつけ麺も試してみたく存じ候。また訪れる日が楽しみでござる!
2024/08訪問
1回
拙者、久方ぶりに学生時代通い詰めた「モトヤマ55」へ参上つかまつり候。この名店は地下鉄東山線・本山駅より徒歩2分、学生街に位置し、常に学生で賑わう活気あふれる場所でござる。 モトヤマ55は、その多彩なるメニューが魅力的なり。店一押しの「うまからつけ麺」をはじめ、「本山二郎」なる二郎風ラーメン、そして「台湾まぜそば」や「普通のまぜそば」まで揃うゆえ、毎度選ぶのに迷ってしまう。今回、拙者が頼んだのは台湾まぜそば。この一品、極太麺が特徴で、ねっとりと重みのある食感はまさに満腹必至なり。そして、魚介の旨味が際立ち、他店と比べても独自性を放つ。その風味にくせがあり、食べる者を虜にすること間違いなしでござる。 また、モトヤマ55の特筆すべき点は学生へのサービスなり。ランチ時には麺類の注文で無料のご飯が提供されるほか、ディナータイムでも学生は同様の特典を享受できる。魚介の風味豊かなスープにこのご飯を絡めるもまた一興で、これが学生の胃袋を掴む秘訣であろう。 拙者、この店で味わうラーメンを通じ、学生時代の記憶が蘇り申した。これほどの満足感と懐かしさを得られる店、他にござらぬ。また必ず訪れるでござる。ラーメン好き諸君、ぜひ足を運ぶべし!
2020/06訪問
1回
深夜族と背徳者の聖地!山岡家 相模原店にて豚骨醤油の沼へ、いざ突撃でござる
2025/07訪問
1回
本日は、二郎インスパイアの有名店「豚星。」へ初めて訪問したでござる。東急東横線・目黒線の元住吉駅東口より徒歩約10分、川崎市中原区木月4丁目に位置するこの店は、看板を掲げずとも行列が絶えぬ人気店でござる。  店内はカウンター14席のみのシンプルな造り。初回ゆえ、スタンダードな小ラーメンを注文し、コールはもちろん全マシでお願いした。提供された一杯は、山の如く盛られた野菜の上に、分厚い豚が鎮座し、スープは乳化が進み、生姜の風味が効いた濃厚な味わい。極太のワシワシとした食感の麺がスープと絶妙に絡み、食べ応え抜群でござった。 店内には独特の緊張感が漂い、行列が背後に控えていることもあり、ロットを乱さぬようそそくさと食し、退店した。次回はこの雰囲気にも慣れ、ゆっくりと味わいたいもの。また、限定メニューも豊富と聞くゆえ、次回の訪問が楽しみでござる。
2024/03訪問
1回
拙者、此度は新橋の「ラーメン バリ男」に参上し、その二郎系ラーメンの奥義を堪能して参ったでござる。 まず、スープは豚骨醤油の濃厚さを極めつつ、脂っぽさ控えめで飲みやすい絶妙なる一品。この「程よき塩梅」により、胃袋に負担少なく、最後まで美味しく味わえる仕上がりなり。また、三河屋製麺謹製の極太麺は、二郎系らしきワシワシ感を保ちながらも、スープとの絡みが抜群ゆえ、一口ごとに歓喜の嵐が吹き荒れる。 さらに特筆すべきは「特製唐花(からはな)」なる辛味調味料。この神器を途中で投入すれば、スープがピリ辛に変貌し、飽きることなく一杯を完食できる工夫が凝らされておる。二郎系特有のトッピングも健在で、野菜増し・ニンニク増しの調整は自由自在、己が求める理想のラーメンに仕立てる快感が味わえるでござる。 最後に、ボリュームと食べやすさの絶妙なバランス。二郎系の門戸が広がる一杯であり、初心者にもおすすめの良店。拙者、この味わいに感服し、再訪を誓った次第なり。二郎系の真髄を手軽に楽しみたい者、ぜひ一度「バリ男」に足を運ぶべし!
2020/04訪問
1回
花月嵐にて出逢った豚骨醤油の一杯、藤崎家チャーシュー麺でござる
2025/07訪問
1回
絶品特製醤油らぁめんとの出会い:西新宿の超人気店に挑む