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拙者、本日も激辛の風に吹かれ、再び陳家私菜新宿店へ足を運ぶでござる。いつもの如く、麻婆豆腐のランチに挑む。お値段は以前は900円であったが、今や980円也。値上げの嵐が吹き荒れる中、こればかりは致し方なし。これまでが安すぎたのかもしれぬ。 しかし、一口頬張り候ところ、前回よりもさらに辛味が舌を突き刺すでござる…!何故かと見てみれば、厨房にてシェフが調理を終えた後、運んできたウエイター殿が唐辛子の量を一段と増量している模様。やはり陳家私菜には辛さに些かの揺らぎがあるやもしれぬ…。これもまた、辛き者の宿命か…。 それでもなお、味は抜群なり!流石陳家、裏切らぬ一杯でござる。次回は「中辛」を選び、卓上の唐辛子を我が手で調節することを心に決め、此度の戦はここに幕を下ろす。 拙者、陳家私菜新宿店にて昼飯の「頂点石焼麻婆豆腐・激辛」(900円)を試みた次第。此度も、旨さと辛さが絶妙なる一品にてござった。拙者も数多の麻婆豆腐を味わうたが、やはり陳家私菜のが一番美味であると心より思う次第! 新宿店の昼飯には、白米、サラダ、水餃子、スープがサービスされ候。まことに充実せり。されど、他店で供されるはずの杏仁豆腐が付かぬ点は少々寂しきかな。とはいえ、激辛がここまで馴染み申した拙者、次こそは「地獄辛」に挑む覚悟でござる。
2024/11訪問
2回
この日は池袋西口の知音食堂へ足を運んだでござる。地下1階に位置するこの店は、赤き看板と中国式の屋根が目印ゆえ、見つけやすいでござる。 店内に入ると、木目調のインテリアや中国の装飾品が並び、本場中国の雰囲気を醸し出しておる。 客の多くは中国の方々で、まさに現地に訪れたかのような感覚を味わえるでござる。 この度は夕餉に訪れ、ピータン豆腐、麻婆豆腐、水煮牛肉を注文したでござる。麻婆豆腐と水煮牛肉は辛さを選べるとのことで、いずれも激辛を所望したが、辛さに強き者ならば問題なかろう。 麻婆豆腐は豆腐が多めで、特製の唐辛子と花椒が効いており、辛さの中にも深い味わいが感じられ、美味でござった。ただ、熱々で提供されなかったのが少々残念でござる。 水煮牛肉は、かなり大振りの牛肉と豆もやしがたっぷり入っており、唐辛子や花椒を使用して四川風に煮込まれ、“麻”と“辣”の二種類の辛味を楽しめる逸品でござった。以前、松屋の限定の水煮牛肉も試したが、やはりこちらの方が美味でござる。 店員殿は若干日本語が怪しい部分もあったが、気さくで親切な方々でござった。お酒が濃い気がしたが、サービス精神旺盛ということであろう。ご馳走様でござった。
2025/02訪問
1回
この日は、評判高き永楽へ足を運んだでござる。大井町駅東口を出て、昭和の風情漂う東小路飲食店街を進むと、創業1956年の老舗「永楽」が見えてくる。店内は赤いカウンターとテーブル席が配置され、懐かしさを感じさせる雰囲気でござる。 前回は待ち時間が長かったが、今回は昼時を外したため、5分ほどで入店できた。注文したのは、ラーメンとチャーハン。ラーメンは、焦がしネギがたっぷり浮かぶ黒いスープが特徴的で、香ばしさとあっさりとした醤油味が絶妙に調和しておる。麺は細めの平打ち麺で、ツルツルとした喉ごしが心地よい。もやしもたっぷりで、シャキシャキとした食感が楽しめる一杯でござる。  一方、チャーハンはパラパラ系ではなく、しっとりとした昔ながらの味わい。強火力で炒められた熱々の一品で、少し焦げ目の香ばしさが食欲をそそる。具材にはハム、玉子、ネギがバランスよく入り、懐かしさを感じる味わいでござる。  次回は、餃子やもやしそばなど、他のメニューも試してみたいと存ずる。また訪問するでござる。
2024/01訪問
1回
拙者、以前一度「立ち飲み中華 起率礼」を訪れたものの、人気店ゆえ満席でござり入店叶わず。無念の思いを胸に再挑戦と相成り候。今回は平日の夜遅く、酒場の灯も控えめな頃合いに参上し候えば、運良く空席が!これもまた天運かと席を頂戴した次第でござる。 今回、拙者が所望したのは名物「麻婆豆腐」。この一品、ただの麻婆と侮るべからず。ホアジャオの痺れが舌を躍らせ、豆腐の滑らかさと濃厚な旨味が口内に渦巻く至高の逸品にござる。香り立つ辛味、深いコク、それらが見事に調和し、まさに本格中華の真髄を味わったでござるよ。 また、この店の魅力は料理のみならず、店員殿との会話にもあり候。ただし、拙者はその晩すでに2軒目。酔いの勢いも手伝い、何を話したかは覚えておらぬ。だが、会話が楽しきものであったことは確かにござる。 店内はL字型のカウンターのみで、立ち飲みスタイルゆえ気軽な雰囲気ながら、料理は高級店にも劣らぬ味わい。自由が丘駅から徒歩3分と近く、次もまた訪れたくなる名店でござる。次回は「よだれ鶏」や「香港式蒸し魚」もぜひ堪能したく候。 ご馳走様でござった!
2024/04訪問
1回
【町田の熱血食堂すわ!】 町田駅北口より徒歩五分…侍道を行く食いしん坊たちの新たな戦場よ!だがこの店、ただの中華料理屋と侮るなかれ。そこにはメニューが溢れ、どれも気になるものばかり…だが、今回の拙者の選択は「油淋鶏」と「麻婆豆腐定食」よ! まずは麻婆豆腐だが…メニューには「辛」と書かれておるが、最初はそれほど辛くは感じぬ。されど、味わいは濃厚でしっかりとした旨味よ!だが侍たるもの、ここで終わるはずがなかろう!卓上に鎮座せし山椒を一振り、二振りと賭けてみれば…何と激変!四川山椒の痺れる如き辛みと、青山椒の清涼なる香りが舞い降りるではないか!これは激旨也! 油淋鶏、こちらも実に美味でござる。拙者の想像では、軽き衣にソースを纏わせるかと思いきや、唐揚げにそのままソースが掛けられたスタイル。それでも、柔らかき肉の食感と、ソースの絶妙なる味わいが良く合う。これは何とも侍心をくすぐる料理よ。 拙者、またこの熱血食堂すわに足を運び、他のメニューにも挑みたく候。町田に潜むこの隠れた戦場、己の舌で是非味わってみるべし!
2024/11訪問
1回
拙者、この日、何やら無性に辛味を求め、汗を流したく思い、横浜中華街の百名店「景徳鎮」へと足を運んだ次第。 他の評判を調べるに、この店の麻婆豆腐は並々ならぬ辛さと聞き及び、迷うことなく麻婆豆腐を所望した。 されど、此処には四川風と通常の麻婆豆腐があり、間違えぬよう注意せねばならぬ。拙者、今回は辛味を追い求め、もちろん四川風を選んだ。 さらに、ライス、海鮮チャーハン、そして牛肉のオイスター炒めも併せて注文いたした。これらも実に楽しみであった。 いざ、麻婆豆腐が参る。 一口味わうや否や、その辛さと旨味が口内に広がる!まさに旨辛! 花椒がしっかりと効いており、その痺れ、実に心地良し。辛さと痺れが交わり、これぞ正に四川の風。 ご飯に麻婆豆腐を乗せ、一緒に食すれば、思わず天に昇る心持ちよ。飛べるとはこのことか。 値段はやや張るものの、店内の雰囲気は古き良き高級中華屋の風格を保ち、内装も美麗で、拙者、心より満足いたした。 これにて御馳走様でござる。また機会あらば、必ずや再訪を誓う所存!
2024/09訪問
1回
四川の真髄、池袋に在り。四川飯店 東武池袋にて麻婆御膳を堪能したでござる
2024/02訪問
1回
24時間営業の南京亭でチャーハン&ジャンボ餃子を堪能!
2025/03訪問
1回
先日、拙者は有楽町の「陳家私菜」殿(国際ビルB1F)にて、名物「頂天石焼麻婆豆腐」の中辛を堪能して参ったでござる。 石鍋でグツグツ煮えたぎる麻婆豆腐は、見た目からして猛々しい辛さが感じられ、食欲を一層かき立てる逸品でござる。一口頬張れば、四川山椒の痺れる辛味と深い旨味が口いっぱいに広がり、その絶妙なバランスにはただただ感服するばかりであった。中辛を選んだものの、辛党でも十分満足できる刺激的な辛さでござる。 平日ランチタイムには、周辺オフィスの働き者どもが大挙して押し寄せ、長蛇の列となる。しかしながら、店内の回転が早いため、待ち時間も苦にはならぬゆえ、安心して並ぶべし。 さらに、ランチタイムにはサラダ、ご飯、スープ、水餃子、そしてデザートの杏仁豆腐がセルフサービスで提供される。辛さで燃え上がる口内を癒すため、白飯と杏仁豆腐を多めに取ることを強く推奨するでござる。特に杏仁豆腐は滑らかな舌触りと甘さが秀逸で、麻婆豆腐の余韻を優しく包み込んでくれる存在であった。 激辛好きをも唸らせる「陳家私菜」殿は、辛さと旨さを極めた一品を求める者たちの聖地でござる。再び足を運びたくなること請け合いの名店でござるよ。 辛い物を愛する者よ、一度は訪れるべし!