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2024/05訪問
1回
先日、拙者は有楽町の「陳家私菜」殿(国際ビルB1F)にて、名物「頂天石焼麻婆豆腐」の中辛を堪能して参ったでござる。 石鍋でグツグツ煮えたぎる麻婆豆腐は、見た目からして猛々しい辛さが感じられ、食欲を一層かき立てる逸品でござる。一口頬張れば、四川山椒の痺れる辛味と深い旨味が口いっぱいに広がり、その絶妙なバランスにはただただ感服するばかりであった。中辛を選んだものの、辛党でも十分満足できる刺激的な辛さでござる。 平日ランチタイムには、周辺オフィスの働き者どもが大挙して押し寄せ、長蛇の列となる。しかしながら、店内の回転が早いため、待ち時間も苦にはならぬゆえ、安心して並ぶべし。 さらに、ランチタイムにはサラダ、ご飯、スープ、水餃子、そしてデザートの杏仁豆腐がセルフサービスで提供される。辛さで燃え上がる口内を癒すため、白飯と杏仁豆腐を多めに取ることを強く推奨するでござる。特に杏仁豆腐は滑らかな舌触りと甘さが秀逸で、麻婆豆腐の余韻を優しく包み込んでくれる存在であった。 激辛好きをも唸らせる「陳家私菜」殿は、辛さと旨さを極めた一品を求める者たちの聖地でござる。再び足を運びたくなること請け合いの名店でござるよ。 辛い物を愛する者よ、一度は訪れるべし!
2024/08訪問
1回
この店、馬肉居酒屋として名を馳せ、馬肉が驚くほど安く、しかも美味なることで評判でござる。急な階段を登った2階に位置し、こぢんまりとした雰囲気なれど、清潔感はやや欠け、全席喫煙可能ゆえ、デートの際はご注意召されよ。 特筆すべきは、馬刺しが一人前190円という破格で提供される点でござる。肩ロース、もも肉、肩バラ、サーロインの四種から選べ、全て頼んでも760円という驚きのコストパフォーマンス。量も満足のいくものでござる。 さらに、馬刺しのみならず、生タンや馬肉のたこわさ、レバ刺しなど、多彩な馬肉料理を楽しめるでござる。お酒も手頃な価格で揃い、馬肉で腹を満たしたき時には、まさに最適の店と言えよう。板橋まで足を運ぶ価値、十分にありと存ずる。 人気店ゆえ、訪れる際は電話で予約してからの訪問をお薦めするでござる!
2024/08訪問
1回
八王子駅北口を出で、徒歩3分にて辿り着く「蜀滋蜀味」。日高屋の二階に陣を構えしこの店、入り口には日本語の表記が見当たらぬゆえ、初見の者はやや怯むやもしれぬ。しかしながら、これこそが本場中国の味を守り続ける証左と心得よ。 いざ店内に足を踏み入れれば、清潔にして整然。客の多くは中国の方々で占められ、その風景はまるで異国の市場に迷い込んだかの如し。 今回は麻婆豆腐(中辛)と大ライスを所望す。定食を望むも、土曜には提供されぬと知り、いささか残念に思うものの、漂う麻辣の芳香に期待はいや増す。 ほどなくして、石鍋にて煮立つ麻婆豆腐が目の前に現れる。見るからに正しき四川の趣。ぐつぐつと立ち上る湯気に胸が高鳴り、一口を運ぶや否や、トウチの奥深き風味と豆板醤の鮮烈なる辛味が舌を打つ。 肉の旨みはやや控えめながら、スパイスの力強さと調和し、これぞ四川麻婆の醍醐味と言える一品。熱々の白飯と共に食せば、さらに美味さが引き立つ。 総じて、この「蜀滋蜀味」、本場の味を愛する者にはぜひ訪れる価値あり。日本語が少なきことを厭うなかれ。その先には本物の麻婆豆腐が待ち受けるのみ。 八王子の地でこれほどの麻婆に出会えたこと、誠に感謝しつつ、筆を置く。 食の侍、ここに記す。
2024/11訪問
1回
拙者、本日も激辛の風に吹かれ、再び陳家私菜新宿店へ足を運ぶでござる。いつもの如く、麻婆豆腐のランチに挑む。お値段は以前は900円であったが、今や980円也。値上げの嵐が吹き荒れる中、こればかりは致し方なし。これまでが安すぎたのかもしれぬ。 しかし、一口頬張り候ところ、前回よりもさらに辛味が舌を突き刺すでござる…!何故かと見てみれば、厨房にてシェフが調理を終えた後、運んできたウエイター殿が唐辛子の量を一段と増量している模様。やはり陳家私菜には辛さに些かの揺らぎがあるやもしれぬ…。これもまた、辛き者の宿命か…。 それでもなお、味は抜群なり!流石陳家、裏切らぬ一杯でござる。次回は「中辛」を選び、卓上の唐辛子を我が手で調節することを心に決め、此度の戦はここに幕を下ろす。 拙者、陳家私菜新宿店にて昼飯の「頂点石焼麻婆豆腐・激辛」(900円)を試みた次第。此度も、旨さと辛さが絶妙なる一品にてござった。拙者も数多の麻婆豆腐を味わうたが、やはり陳家私菜のが一番美味であると心より思う次第! 新宿店の昼飯には、白米、サラダ、水餃子、スープがサービスされ候。まことに充実せり。されど、他店で供されるはずの杏仁豆腐が付かぬ点は少々寂しきかな。とはいえ、激辛がここまで馴染み申した拙者、次こそは「地獄辛」に挑む覚悟でござる。
2024/11訪問
2回
拙者、寿司を愛する侍なり。先日、銀座にある評判の寿司屋に足を運び申した。その寿司屋、なんと富山で食べログ3.5以上の評価を誇り、東京に出店したとのこと。期待に胸を膨らませ、早速訪れてみたでござる。 拙者が注文したのは、ランチセットなり。お値段は3800円で、寿司が14貫に加え、茶碗蒸しと小鉢、味噌汁が付いておった。最初は、これだけで腹を満たせるか少々不安でござったが、結果は大満足でござる。 まず、寿司のクオリティは一級品。新鮮なネタが使われており、シャリの具合も絶妙。特にマグロとウニの美味しさは、筆舌に尽くしがたし。どのネタも口の中でとろけ、至福のひとときであった。 次に、茶碗蒸し。これがまた絶品で、ふわふわの食感と出汁の香りがたまらぬ。小鉢も手の込んだ一品で、味噌汁の風味も申し分なし。 正直、二郎ラーメンの400gマシマシを食べる拙者でも、この寿司ランチセットで腹パンパンになった次第。コスパも良く、何より美味であったため、是非ともまた訪れたいと思うておる。 銀座の寿司屋、これぞ侍の魂に響く一店。皆も一度、足を運んでみては如何でござるか?満足すること間違いなしでござるよ。
2024/05訪問
1回
この日は旅の途上、福岡の地に足を運び、かの有名な「元祖博多めんたい重」へ参った。天神駅から徒歩五分、那珂川のほとりに佇むその店は、三階建ての木箱の如き独特の外観で、まさに武士の隠れ家の如き風情を醸し出しておった。 雨模様と早き時間帯の幸運もあり、行列を覚悟していたものの、待つことなくすんなりと入店。店内は木の温もり溢れる和の趣で、一階には一枚板のカウンターと掘りごたつ式の個室、二階はシックな和風モダンの空間が広がり、まさに心安らぐ場でござった。 さて、今回は「めんたい重」と「めんたい煮こみつけ麺」を同時に楽しめる「飯麺セット」を所望。まずは「めんたい重」。熱々のご飯の上に有明海苔を敷き、その上に昆布で巻かれた明太子が堂々と鎮座。特製のたれをかけ、一口頬張れば、明太子のピリリとした辛さと昆布の旨味、そしてたれの深いコクが見事に調和し、まさに至福の瞬間でござった。 続いて「めんたい煮こみつけ麺」。明太子と十種以上の野菜をじっくり煮込んだ濃厚なつけだれに、もちもちの太麺を浸していただく。つけだれの深い味わいと麺の食感が絶妙で、食べ終わった後にはお出汁を加えてスープとして楽しむこともでき、これまた格別でござった。 「元祖博多めんたい重」、その名に恥じぬ逸品の数々、福岡を訪れる折には、ぜひ足を運び、その味を堪能してみてはいかがでござろうか。
2024/04訪問
1回
拙者、今日は「四文屋自由が丘店」にて酒を嗜む所存でござる。 この店、自由が丘駅北口から歩いて二分という至極便利な立地にて候。自由が丘といえば洒落た街の印象が強きものの、北口東側は雑多なる飲み屋街が広がる異世界。拙者、ここにて一献傾ける運びと相成った。 さて、「四文屋」といえば外せぬは肉刺しの陣。低温調理のタンやらハツやらが勢揃いした冷製三種盛り。これを胡麻油と塩にていただく…その瞬間、口内はまさに天上の楽園!されど、遅き時間には売り切れの憂き目に遭うこと多し、要注意なり。 次なるおすすめ、名をエシャレットという。拙者、「エシャレットとは何ぞや」と首を傾げしが、多分ネギかニンニクの親戚にてござろう。これに味噌を塗りつつ齧ると、実に美味。されど、息が臭くなる呪い付きゆえ、デートの前にては避けるが吉でござる。 また、センマイ刺しも見逃すべからず!臭みなきその味わい、誠に逸品。そして、この刺し盛りたちに相性抜群なる酒は「キンミヤの梅割り」。梅シロップをキンミヤ焼酎で割りたるこの一杯、甘き梅の香りにてアルコールの刃を隠し持つ。気付けば酔いの術に掛かりし者多数。何と一人三杯までの制限付きなり、心得たし。 四文屋と侮ることなかれ!この地に参る際は、ぜひ一度足を運ぶべし!それがしも再訪必定ゆえ、またの機会に乾杯を期して…さらばでござる!
2024/09訪問
1回
渋谷で豪腕の鮮烈!350円の車海老に震えたでござる
2025/08訪問
1回
新宿ホルモン道場、いのうえにて極上レバーと味噌ダレの宴でござる
2025/07訪問
1回
赤坂で味わう、もつ鍋の極み!老舗の風格漂う「やま中」でござる
2024/04訪問
1回
本日は本山駅近くのウラバンへ参上いたした。地下鉄本山駅1番出口より徒歩約3分、閑静な住宅街の一角に佇む隠れ家的な居酒屋でござる。店内は木の温もりを感じさせる落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席が配置され、ゆったりと寛げる空間が広がっておる。 ウラバンの魅力の一つは、何といっても「せんべろセット」でござる。1430円にて、660円以下のドリンクを3杯、さらに串揚げ盛り合わせまたはおでん盛り合わせが付いてくるという、呑兵衛には堪らぬお得なセットでござる。串カツは大阪風のスタイルで、卓上のソースに浸していただく。衣はサクサクと香ばしく、一口噛むとジュワッと広がる甘みが絶品でござる。 さらに、牛すじどて煮や鶏レバーしょうが煮も注文いたした。牛すじどて煮は、じっくりと煮込まれたとろとろの牛すじと甘めの味噌が絶妙に絡み合い、まさに至福の味わい。これは来店の際には必ず味わっていただきたい一品でござる。鶏レバーしょうが煮も、しょうがの風味が効いており、濃厚なレバーの旨味を引き立てておる。 ウラバンは、気軽に立ち寄れる雰囲気と、こだわりの料理が魅力の名店でござる。また足を運びたくなる、そんな素敵なひとときを過ごせる場所でござった。
2025/02訪問
1回
本日は焼鳥が食べたい気分だったゆえ、「新宿つむぎ 2号店」へ足を運んだでござる。場所は歌舞伎町の少々ギラギラしたエリアに佇む雑居ビル1階。知る人ぞ知る隠れ家的名店といった風情でござるよ。 店内に一歩足を踏み入れると、テーブル席が4つ、カウンター席が4つとこぢんまりしておるが、その分アットホームな空気が心地よい。さらに、壁には現代アーティスト・越ちひろ殿の作品が飾られており、オシャレな空間が広がっておったでござる。 今回、拙者が頼んだのは以下の品々——白レバー刺、ホルモン焼き、ねぎま、もも、ささみ、砂肝、豚串、そして肉味噌ピーマン!どれも期待を裏切らぬ逸品でござった。 まず白レバー刺は、その新鮮さに驚かされたでござる。臭みなど微塵もなく、ねっとりとした食感がたまらぬ一品。これぞ職人の技でござるな。 続いてホルモン焼き——旨辛ダレに絡んだニラとホルモンが絶妙で、思わず白飯が欲しくなる味わいでござった! 焼鳥は炭火の香ばしさが際立ち、どれも見事な焼き加減で大満足。特にささみは火の通し加減が絶妙で、ぷりっとした食感が堪能できたでござる。 店員殿も愛想がよく、終始気持ちよく食事を楽しむことができたでござる。 ちなみにこちらの焼鳥、鳥取県から直送される新鮮な大山鶏を使用しているとのこと。一本一本丁寧に串打ちされ、炭火で焼き上げられるそのこだわりが、口に運ぶたびに伝わってきたでござる。 「新宿つむぎ 2号店」、焼鳥好きなら一度は訪れるべき店でござる。拙者、次回はさらに他の串も試してみたいと思うでござる!
2025/01訪問
1回
橋本駅北口すぐの「ゆるり。」に行ってきたでござる。 店内はとてもおしゃれでござり、半個室が多く、ゆったりと過ごせる空間でござった。特に卵形の個室が人気のようでござるから、次回は予約して使いたいと思ったでござるよ。 さて、この店、驚きでござる!お通しで刺身盛り合わせが出てくるとは、大盤振る舞いもいいところでござるな。刺身はどれも新鮮でござったが、特にマグロはネットリとした食感で美味でござった。 今回拙者が頼んだのは、軍鶏のたたき、梅水晶、甘エビの塩辛でござる。軍鶏のたたきを提供しておる店は珍しいでござるな。歯応えがしっかりしており、噛むたびに旨みが広がる逸品でござった。柚子胡椒と甘めの醤油をつけていただくと、さらに旨さが引き立つでござるよ。 ちなみに、この店の名物はカワハギらしいでござる。どうやらその場で捌いてくれるようで、肝醤油でいただくスタイルとのこと。次回はぜひ挑戦したいでござる! 橋本駅付近でゆっくりしたい夜には、この「ゆるり。」、オススメでござる!また訪れたいと思ったでござるよ。
2025/01訪問
1回
先日、福岡市中央区警固にある「かわ屋 警固店」に足を運んだでござる。店内は活気に満ち、スタッフの皆々も親切であった。 名物の「とり皮」は、6日間かけて仕込まれる逸品で、外はカリッと、中はモチッとした食感が絶妙でござった。タレの風味も濃厚で、何本でも食せる美味しさでござる。 他にも、スジや酢モツをいただいたが、特に酢モツは福岡で食した中でも一番の好みであった。お会計前に提供されたスープも、コクがありながら優しい味わいで、心身ともに癒されたでござる。 人気店ゆえ、予約をおすすめするでござる。また、スタッフの気さくな対応も心地よく、再訪したいと強く思った次第でござる。
2024/04訪問
1回
先日、「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部 栄店」に足を運んだでござる。店内は活気に満ち、北海道の新鮮な海の幸が所狭しと並んでおった。 まず、名物の「うにドック」改め「寿司ドック」を試したでござる。これは、まるでホットドックのような形状の手巻き寿司で、蝦夷バフンうにを炙りたての海苔で包んだ一品でござる。見た目もユニークで、目でも楽しめる趣向が凝らされておる。濃厚なうにの甘みが口の中でとろけ、海苔の香ばしさと絶妙に絡み合い、至福のひとときを味わえたでござる。 次に「いくらこぼれ飯」をいただいたでござる。丼から溢れんばかりのいくらが惜しげもなく盛り付けられており、まさに豪快な一品。いくらのプチプチとした食感が心地よく、程よい塩味が白米と見事に調和しておった。視覚的にも圧巻の迫力があり、食べる前からテンションが上がるでござる。 総じて、北海道の旬の味覚を心ゆくまで堪能できる素晴らしき店であった。名古屋に居ながらにして、まるで北海道に旅したような気分を味わえるこの店、海鮮好きにはぜひ訪れてほしいでござる!
2024/08訪問
1回
ホスピタリティと鮮度に感動!町田で海鮮を味わうならここ!
2025/10訪問
1回
歌舞伎町の真ん中で出会う大衆の粋!破格酒と旨きつまみ「きたぎん 新宿」
2025/09訪問
1回
神田の新星、海の宝石に酔いしれる!お通し肉寿司と百円牡蠣に驚愕でござる