あーりーさんさんの行った（口コミ）お店一覧

. ⁡ 岐阜 瑞浪の柳家さん ⁡ ⁡ おまかせ(13200円) ⁡ ⁡ もう何年も前からずーーっと憧れだった柳家さん✨✨ ⁡ 岐阜の郊外、最寄駅の瑞浪からでもタクシーで30分という立地⛰ ⁡ 過去には食べログ全国総合1位も獲得した名店 ⁡ コースはその季節ごとのジビエ ⁡ 春は山菜や川魚など 夏は天然鮎や天然鰻など 秋はきのこや鰻など 冬は猪や熊など ⁡ どの季節も魅力いっぱい ⁡ 今回は山肉が食べたかったので グルメな方々にご同行いただいて初柳家さん ⁡ ⁡ 〈蜂の子佃煮〉 意外と初体験の蜂の子 昆虫食まったく抵抗ないので美味しい♫ ⁡ 〈蝦夷鹿ヘレ〉 脂すっきりで柔らかくて美味しい！ ⁡ 〈塩大根〉 お肉が続くので口直しに 大根スライスにお塩パッパ ⁡ 〈猪バラねぎま〉 しゃっきしゃきの葱も美味しいけど 表面がバリっと焼かれた猪バラがたまらん… 脂が甘くて最高 ⁡ 〈鴨ロースとささみ〉 串の先の方がささみ 下のほうはロース 鴨は皮が特に美味しい✨ ⁡ 〈猪ロース〉 噛むほどに旨味が溢れる肉と ジュワっと美味い脂 猪は昔から大好き ⁡ 〈蝦夷鹿ロース〉 柚子胡椒でいただく 脂うますぎて言葉を失うほど❗️ この日一番好きだったやつ✨✨ ⁡ 〈小鴨〉 せせりからもみじ(足)まででこの大きさの小鴨 さっきの鴨ロースとはまた少し違う味わい☺️ ⁡ 〈鴨鍋〉 ねぎ、セリ、玉こんにゃく、ごぼう、しめじ等 出汁がめちゃくちゃ美味しくて蕎麦がほしくなる ⁡ ⁡ 〈自然薯ごはん〉 むかご入りの自然薯ご飯 出汁で合わせてるので思ったよりゆるい けどこれも最高に美味しくてお茶漬けのように がっついてがっついておかわり ⁡ 〈きゃらぶき〉 きゃらぶき美味しいよね 天むす買ったら必ずついてるきゃらぶき大好き ⁡ 〈みかん〉 デザートに ⁡ ⁡ ⁡ いやーーーーー ハードル上げまくってたにも関わらず 期待通りの美味しい料理の数々 辺鄙なロケーションに風情のある囲炉裏 全てが素晴らしくて素晴らしくて 全国からこの店のためだけに人が集まる訳だわ ⁡ ⁡ 改めて、同行いただいた方々に大感謝です ⁡ もし願いが叶うならまた鮎や山菜の季節に… ⁡月の輪熊は12月のようでした ⁡

. ⁡ 京都 北大路 仁修樓さん ⁡ ⁡ おまかせ(36000円) ⁡ ⁡ 説明不要の超超超人気店 行ける機会なんてなかなか無いよなって いつか行ける日が来たらいいなって ⁡ そんな気持ちで期待半分で申し込んだ新規枠 相当数の申込みがある狭き門で ありがたいことに枠をもらえた師走 DM見たときは目を疑ったよね本当に ⁡ 毎週のように仕事で店の前を通る度に 思いを募らせた日々 ようやくその扉を開く日が来たのです ⁡ 仁修樓さんは幅広い中国料理の中でも 広東料理のお店 四川料理・北京料理・上海料理と並ぶ 四大中国料理のひとつ (中華料理と中国料理の違いはまたの機会に) ⁡ 少しずついろんなお店に通う中で 高級店に関しては中華料理よりも 中国料理が好きなんだなと自分で感じる 大衆店は中華料理が好き ⁡ ⁡ さてさて本題 まず一品目はスープから 京都市北区の冬は寒い 冷えた体を芯から温めてくれるスープ 口の中で複雑な旨味が広がるスープ ChineseでもFrenchでも和食でもスープは重要 きのこの出汁と食感が感動レベル ⁡ 前菜12種は圧巻 それぞれがものすごく手間のかかった品々 全てについて細かく書くには文字数が足りない とにかくフカヒレが別次元 くらげも過去一美味しかった クリスピーローストも最高 合鴨の水かき包みも卒倒しそうなくらい美味 ナッツはもちろんお土産に買いました ⁡ 魚料理は赤むつ 乳酸発酵させた野菜で餡かけ ほどよい酸味がふわふわの身とマッチして 食欲がより増進されてしまう ⁡ メインは鴨 七谷鴨を丁寧に焼き上げた姿は 美しいほどの照り 皮・油・身が全て美味しい 広東料理なので北京ダックとは異なる (この違いも長くなるので割愛) ガラを煮詰めたソースがまた絶品 煮詰める前のものも味見させてもらったけど 全くの別物(もちろんそれも美味しいのだけど) ⁡ 弩級の鴨をいただいたあと 間髪入れずに登場したのは これも存在感抜群の干し鮑 口に入れて噛んだ瞬間と咀嚼して飲み込む前 そのわずかの間に変化する旨味が不思議で 頭が混乱するほど美味しかった そしてこのソースがまたたまらん 貝に合わせるには暴力的なほどの動物味 なのに鮑がそれに全く負けていない 皿まで舐めたい気持ちをグッと堪えた ⁡ 続いてご飯ものは炒飯 本来の揚州炒飯はもっと具材が多いらしく 上岡シェフがシンプルに仕上げた逸品 どんぶりで食べても絶対に飽きない美味しさ ⁡ 雲呑麺も完璧 麺・スープ・雲呑・雲呑の具 全てが完璧 夢中で飲み干してしまったせいで 別添えの赤酢を入れるタイミングを失った ⁡ デザートは3種 塩漬け玉子のクッキーの食感と甘さが絶妙 他で経験のない食感で美味しかった 卵白で固めた杏仁豆腐は力強い食感 蜂蜜生姜が美味しい いつもは豚さんのカスタード饅頭は 今の時期だけの干支バージョン さらさらカスタードをこぼさずに食べる難易度… ⁡ ⁡ 至福の3時間でございました 文句なく最高に美味しかった✨ シェフも色んな話をしてくださって楽しかった… また食への好奇心が増してしまった感じがする ⁡ 自力ではもう予約取れないので 本当に誰か誘ってください‍♂️ ⁡ ⁡ 〈隻茸暖身湯〉 キヌガサ茸 モリーユ茸(あみがさ茸) 羊のスープ 枸杞の実 ナツメ ⁡ 〈錦綉十二景〉 ◇プチトマトと白菜と胡瓜 ◇くらげ ◇蒸し鶏 ◇すっぽん煮凝りと発酵させた青山椒 ◇ピーカンナッツとカシューナッツ ◇牛肉とハチノス ◇フカヒレ煮凝り ◇合鴨の水かきと海老帆立銀杏 ◇皮付き豚バラのクリスピーローストと梅醤 ◇猪肉焼売 ◇上海蟹雌の小籠包 ◇合鴨と大根のラードパイ ⁡ 〈酸菜烩赤鯥〉 赤むつ(のどぐろ) 白菜・野沢菜・唐辛子を乳酸発酵 ⁡ 〈金陵片皮鴨〉 七谷鴨 ◇広東式北京ダック？ ◇胸肉ともも肉 ・鴨がらを煮詰めたソース ・黒酢ソース ・林檎 ・梅醤 ・金柑醤 ・スパイシーパウダー ・煮大豆 ⁡ 〈蠔皇吉品鮑〉 干し鮑 卵白と生クリームの炒めもの 鴨と地鶏と豚のソース ⁡ 〈揚州炒絲苗〉 13種具材の炒飯 別添えXO醤 ⁡ 〈上湯雲呑麺〉 雲呑麺 金華ハム上湯スープ 黄韮 海老の卵を練り込んだ海老雲呑 別添え赤酢 ⁡ 〈美味甜点心〉 ◇塩漬け玉子のクッキー ◇卵白杏仁豆腐に生姜蜂蜜シロップ ◇干支のカスタード饅頭

やっぱりここの料理は美味い

.  滋賀湖西の比良山荘さん   月鍋おまかせコース(26000円)   全国的にも超有名なジビエのレジェンド店、比良山荘さんに❗️ついに‼️  庶民なのでこんな高額な食事なかなか…笑 税・サービス込みで一人約33000円也   車でしか行けないようなところなのに食に貪欲な人たちが押し寄せるお店。  外観からして歴史を感じさせるが意外にも60〜70年ほどだという。  部屋は全て個室で、各部屋からは川の流れる中庭が望める。  なんとも贅沢な空間。   まず出てきた八寸は  地卵の味噌漬け 牛蒡と鯉の白子 鹿のロースト むかご くろかわ茸 青大根 ふきのとう天ぷら 鯉の卵 川海老  初めての鯉。初鯉。 卵の食感が独特で美味✨ 鹿のローストも全く臭みもなく、しっとりジューシーな味わい 地卵の味噌漬けがまた絶品…    続いてはお造り  鯉のお造り 岩魚のお造り 岩茸　 黒大根　 わさび菜　 黄金かぶら 紫大根　 紫水菜　 あやめ雪かぶ  鯉は充分に綺麗な水で育てられ、コリコリとした食感がとても良い。 この岩魚のお造りも最高  貴重な岩茸も美味しかった…    焼物は  鰻の筒焼き　 みず(うわばみ草) 鮎のなれ寿司  鰻をシンプルに山椒で仕上げた焼物は表面がパリッと、中はふんわりと仕上げてありびっくりするほど旨味が濃い 付け合わせの山菜・みずも初めて食べたけど美味しかった。  鯉ではなく鮎のなれ寿司は酒好きならたまらないだろうなという逸品。 お酒飲めないけど肴好きとしてはとっても衝撃的で好きになってしまった。    そしてメインの月鍋  冬に栄養を蓄えた月の輪熊のロースは厚い脂に覆われていて美しさの極まり✨  お店の料理人がつきっきりでサーブしてくれるので食べごろを逃すこともなく、最高のタイミングで食べられる  脂がこんなに多いのに全くくどさは無く、鍋にもほとんど脂が浮かない不思議… 熊肉の虜になってしまいそう(贅沢すぎて無理)  そしてお出汁がめっっちゃくちゃ美味しい‼️  ジビエの女王と言われるだけあって至高のお肉だわ  お野菜は芹、クレソン、葱。 クレソンを鍋で⁉️ これがまた、合う。肉との相性が素晴らしい。  熊肉がなくなったところで猪肉をお鍋に 月鍋も牡丹鍋も味わえるなんて贅沢すぎる…  当たり前なんだけど熊肉とは全く違い、猪肉は少ししっかりした歯応え。 猪も大好きなので嬉しい限り  お肉を食べ終えたら栃餅を投入。 地元のおばあちゃんが手作りで拵えてくださってるそう。 旨味が溶け込んだお出汁にとろとろの栃餅がこんなに合うとは   残りのお出汁を使ってすっぽん雑炊 ここにきてすっぽんですか❗️ いや、ほんと贅の限りを尽くしたとはこのこと。   食後は柿のアイスで〆‼️   食事中もこの地域のことや食材についていろんな話を聞かせてくださるのであっという間の２時間でした。   また来れるようにしっかり働こう 

まだまだ上を目指す意志を強く感じる鮨

シンプルでいて全てがある

初めての月泉さん

. ⁡ 名古屋 鶴舞 LA VAGABONDEさん ⁡ ⁡ ディナー(25300円)サ別 ※飲み物2杯付 ⁡ ⁡ 前日になって急遽参加させていただいた とってもスペシャルなディナー ⁡ お店の前に着くやいなや ビシッとスーツの決まったギャルソンが 扉を開けて 「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」 びっくりするほどのタイミング ⁡ そして今回ご一緒した方がタクシーで到着すると ドアが開くよりも素早く駆け寄り 傘を広げてお出迎え タクシーから入り口までのほんの1〜2m それすらゲストに雨などかけさせない ⁡ とんでもないホスピタリティ… ⁡ こんなことまで書き出したら 料理まで辿り着く前に文字数制限かかる ⁡ とにもかくにも1番奥の個室へ 店内の雰囲気もラグジュアリー さすが予約の取れないツースターズ 個室からだとキッチンが見えないのは仕方ない ⁡ まずコース全体の構成の説明を聞いてスタート ⁡ アミューズ7品から圧巻です 旬の食材の組み立てから盛り付け さらには器のチョイスに至るまで美しいがすぎる ⁡ そして今回最も刺さったのは蟹 その鮮やかな緑と複雑でいてまとまりのある一皿 甘味と塩味辛味と苦味・食感のアクセント 一口ごとに変化する魔法 ⁡ 金目鯛のベニエには 春の山菜を組み合わせ季節感を与える一皿 筍の食感と蕗の薹の力強さ 木の芽の香りはトリュフに勝るとも劣らない ⁡ オマール海老の最高峰オマールブルー 美しいブルーの殻に覆われた宝石 付け合わせの月光百合根のホクホク感 フランボワーズとビーツがアーティスティック ⁡ フィンガーフードのフォアグラ りんごと柚子といちじくを合わせて フルーティに仕上げながらも 濃厚なフォアグラが口いっぱいに広がる ⁡ 蝦夷鹿は言うまでもなく臭みなど皆無 ここまで柔らかくしっとり仕上げられるものなのか ナイフがストレスなく入り込み 生胡椒との相性が抜群で いつの間にか喉を通り過ぎていってしまう その余韻すら惜しい ⁡ デセールは三皿 ⁡ ブラッドオレンジを グラニテと炭酸エスプーマで コブミカンのオイルがほんのり効いてくる ⁡ 洋酒のアイスは ピノーデシャラントを煮詰めて香りよく 口溶けも素晴らしい ⁡ 特大の紅ほっぺを フランボワーズのパートドフリュイで包み さらにローズマリーのギモーブでコーティング 時間的に茶菓子は持ち帰りにさせてもらった 次回あれば4時間滞在は計算に入れておかなければ ⁡ ⁡ ⁡ 〈アミューズ7皿〉 ①フランス産生ハムコンソメスープと長崎産トラフグ ②米粉と焼き海苔とチーズの雲丹 ③三重県産泥障烏賊と唐墨と酢橘と縮緬キャベツ ④ビーツのビネガーマリネと富山産白海老とレンズ豆サラダ ⑤猪ロースとチーマディラーパとアケガラシ ⑥花山葵シェリービネガーと山葵漬けと伝助穴子 ⑦黒毛和牛の生ハムと広島産ヴァージンオイスターとセロリピューレ ⁡ ⁡ 〈蟹〉 加能ガニとアボカド 九条葱とイタリアンパセリのオイルソース アボカドとシェリービネガーピューレ 山葵菜と芥子菜とクルトンとピスタチオ キャビアとナスタチウム 黒米 ⁡ 〈金目鯛〉 金目鯛のベニエには海藻を練り込み コンテチーズと黒トリュフ 蕗の薹と木の芽と筍 菊芋ピューレ ⁡ 〈オマールブルー〉 ブルターニュのオマールブルー ラディッキオタルティーボ 零余子と水晶文旦と月光百合根 フランボワーズとビーツのソースで ⁡ 〈 フォアグラ〉 青森産王林とフォアグラテリーヌ トンカ豆のクッキーでサンド いちじくコンフィチュールと柚子ピューレ ピーカンナッツのクロッカン 下に敷いているのはアマニ ⁡ 〈鹿〉 根室半島の蝦夷鹿ロースト 蝦夷鹿ミンチのつくねには黒文字の枝 金柑のグラッセ 行者大蒜 トリュフ塩と生胡椒 ⁡ 〈オレンジ〉 ブラッドオレンジのグラニテ ブラッドオレンジの炭酸エスプーマ 天草オレンジ コブミカンのオイル ⁡ 〈ピノーデシャラント〉 コニャック地方のピノーデシャラント(酒精強化ワイン)のアイス ⁡ 〈苺〉 紅ほっぺ フランボワーズのパートドフリュイ ローズマリーのギモーブ 赤ワインとカシスリキュールのソース ジャスミンティーを液体窒素で ⁡ 〈茶菓子〉 ・ラム酒のカヌレ ・フランス産チョコクリームのエクレア ・ルクマとロゼのマカロン ⁡

. ⁡ 大阪 香里園 上を向いて ⁡ ⁡ ◇冬のひやかけ(830円) ◇大盛(+250円) ◇かしわ天(450円) ⁡ ⁡ 大阪でもトップクラスの人気を誇るうどん ⁡ 日曜ということで気合いを入れて9:30に到着 無事にポールをゲットして並ぶ すぐに後ろに列ができて 10:15くらいには10人以上の待ち列になった ⁡ 開店は10:45頃に開店 ⁡ 寒い日ではあったけど うどんをしっかり味わいたいので ひやかけをオーダー サイドメニューのかしわ天も追加 ⁡ 注文が入ってから打つので時間はかかる 20分ほど待って着丼 ⁡ さぬきの夢を使用した麺は腰が強く 小麦の旨味をしっかりと感じられる 丁寧に仕上げられた出汁もとても美味しくて ゴクゴク飲み干してしまった ⁡ 人気店には人気店たる理由がある 素晴らしい一杯でした ⁡ 店出た時には軽く30人以上の待ちになっていた

. ⁡ 岐阜 瑞浪 ベルエキップさん ⁡ ⁡ エクストラコース(19800円) ⁡ ⁡ とんでもなく美味しかった ⁡時間が 経ってこの文を書いている今なお まだその余韻が残っている気すらする ⁡ ⁡ このお店を知ったのは今年に入ってからのこと 縁あって名古屋のグルメさんと 食事をする機会があって そこで話を聞いてとても興味が沸いた というのもその方が食に対してとても知識豊富で 予約困難店ハンターインスタグラマーではなく 自分よりもよっぽど信頼できる舌を持ってるなと そう感じたから ⁡ とはいえ大阪から行くにはなかなかの立地 行くと決めてから半年近くが経ってしまった ⁡ 名古屋駅から電車で小1時間ほど 瑞浪駅からはタクシーで約5分 徒歩だと30分弱 ⁡ 田舎の主要道路沿いの飲食店が固まるエリア 町の老舗洋食店のような佇まい ⁡ ランチもディナーもやっていて リーズナブルなものからスペシャルなコースまで 普段フレンチに触れない人でも 気軽に入れるような価格設定 今回はせっかくなのでスペシャリテばかりの エクストラコースをオーダー ⁡ ⁡ まずは明太子のブランマンジェ 明太子の強烈な存在感を限りなくまろやかに 食欲を刺激するコース1品目 ⁡ 2品目はすいかのタルト タルトといってもスイーツではない ２つのスプーン2種あって 甘味と塩味と温と冷で緩急をつけてくる ⁡ 3品目は究極のフォアグラ 焼き茄子の上に鎮座したフォアグラは 香ばしくカリッと焼き上げられた表面の食感 中のとろとろの食感 目の前でかけられるトリュフコンソメ 全てが素晴らしくて過去一美味しいフォアグラ ⁡ 4品目の白つぶ貝のマリネ ナイフがスッと入るくらい柔らかく下処理 大ぶりの白つぶ貝にみかんのソースがよく合う ⁡ ここからパンペアリングとも言われる 味の違う小さなパンがひとつずつ運ばれてくる ⁡ 5品目は究極のビーフシチュー 肉の前にスープを口に含んだ瞬間に絶句した ナイフを肉に入れると信じられないほど柔らかく 口に入れた瞬間も感動を覚えた ⁡ 6品目はエミュルション 瑞浪の新鮮な野菜をふんだんに使用したサラダ 野菜そのものの美味しさもさることながら ひとつひとつが異なった調理で 食感も温度もアクセントをつけた一品 チキンとパルミジャーノのソースが秀逸で サラダが主役になる ⁡ 7品目は究極のオマール オマール海老の中でも特に上質なオマールブルー それを贅沢すぎるほど大きなポーションで 目の前でかけられるのはオマールバター すいかのソースとの相性も良い オマールのハサミ部分の旨味が凄い ぶりんぶりんのオマールに口の中が支配される ⁡ 8品目はとうもろこし なめらかなとうもろこしのスープ 良い意味で濃すぎない淡いスープ これだけでもめちゃくちゃ美味しいけど きっとこれは次の料理への架け橋 ⁡ 9品目は究極の仔羊 一人前であばら２本分 一頭から4人前しか取れない希少部位 ３時間かけてじっくり火入れされた仔羊 一口食べて本当に来てよかったと思えた 先の方とジューシーな肉と 骨の周りの旨みが詰まった部分 こんな美味しい仔羊食べたことない ⁡ デザートにマンゴーブリュレ 焼かないブリュレ ⁡ 食後のコーヒー☕️ お茶菓子はメレンゲと小さなすいかケーキ ⁡ ⁡ 至福の時間✨ ⁡ どの皿も素晴らしく 一口味わうごとにため息が出る 美味しくて頭を抱える ⁡ とにかくスペシャリテを食べ尽くしたかった けどまだまだ ⁡ オマール海老のびっくりムースも シャラン鴨も 禁断の仔羊も 食べてないものがまだまだある これはもう絶対また行くしかない ⁡ ⁡ ⁡ 〈明太子のブランマンジェ〉 ⁡ 〈すいかのタルト〉　 すいかとトマト 生ハムが乗った冷たいもの そのままの温かいもの ⁡ 〈究極のフォアグラ〉 トリュフのコンソメスープ 焼き茄子 ⁡ 〈白つぶ貝のマリネ〉 みかんソース ⁡ ◇パン(カレー風味) ⁡ 〈究極のビーフシチュー〉 ⁡ 〈瑞浪野菜のエミュルション〉 チキンとパルミジャーノのドレッシング 人参 南瓜 ブロッコリー 胡瓜 エリンギ 舞茸 椎茸など ⁡ ◇パン ⁡ 〈究極のオマールポワレ&ポシェ〉 オマールブルー カリフラワー オクラ 桃 すいかのソースとオマールバター ⁡ ◇パン(アミエビ) ⁡ 〈淡い玉蜀黍のクリームスープ〉 ⁡ 〈究極の仔羊〉 オクラ 蕪 茄子 馬鈴薯 玉葱 ⁡ ◇パン(パプリカ) ⁡ 〈マンゴーのブリュレ〉 ⁡ 〈お茶菓子〉 メレンゲ すいかのショートケーキ コーヒー ⁡

ラッキーで取れた今年唯一のプレミアシート

約半年ぶりのありがたい席

10月のさか本さん

仙台の牛たんの本領を見た

予約が取れれば迷う必要なし！

. ⁡ 大阪 天満のさんま黒焦げ食堂さん ⁡ ⁡ Ａ5和牛たたき紹興酒漬け(1800円) イカ紹興酒漬け(2000円〜) 初鰹の塩炙りにんにく香味醤油(1600円〜) 牡蠣の春巻(1000円) 日南豚ばら肉の黒酢酢豚 バルサミコとヴィンコット(600円〜) 本格四川麻婆豆腐(800円) 蟹チャーハン(900円) 辣子鶏(1000円) 天使の有頭えびビール泥棒(1200円) ⁡ ⁡ 現在の田中シェフが退く来年2月まで予約満席 つまり予約困難というより予約不可能店‍♂️ ⁡ 去年一度行って以来の二度目まして そしてきっとこれが最後 ⁡ ということで 「あれ食べておけば良かったなぁ…」 ってのはナシ！！ 食べたいものは全部食べる！！！ ⁡ ⁡ 牛たたき紹興酒漬けは前回のお気に入り☝️ 今回も運良くイカの入荷あり✨←マスト 超分厚くカットした鰹にピリ辛ソース激うま❣️ 仙鳳趾牡蠣でパンパンの春巻は必食of必食 柔らか肉厚な酢豚は黒酢ソースをたっぷり絡めて　　 麻婆豆腐は目に刺激がくるほどのスパイス！ ごちゃごちゃするよりシンプルチャーハンが最高✌️ 朝天唐辛子ごろごろな見た目に反して辛さ控えめ激うま辣子鶏 ビール派はグイッと行くこと間違いなしビール泥棒 ⁡ ⁡ 立ち飲みのクオリティじゃないのよ… ちゃんとしたお店でこの皿出したら 倍の値段でも違和感ないもん… ⁡ あぁ、もっかい行きたいな… 誰かお誘いほしい笑 ⁡ ⁡ . ⁡ 大阪 天満のさんま黒焦げ食堂さん ⁡ ⁡ アオリイカ紹興酒漬け Ａ5黒毛和牛のたたき 紹興酒入りタレ漬け(1800円) フカヒレ蟹の春巻(800円) 仙鳳趾カキと木の芽の春巻(1000円) 白子の白玉粉揚げ〜サテ油淋〜(800円) 天使有頭えびココナッツでえびちり+おこげ(1500円) 手作りアイスクリーム紹興酒(500円) 手作りアイスクリームラムレーズン(500円) ⁡ ⁡ 立ち飲み屋なのに予約殺到の大人気店 ⁡ JR天満から徒歩1分の好立地に 格安で本格激うま中華が食べられる✨ ⁡ 予約困難店の墨や、烏賊食堂と同じ系列 ⁡ イカの不漁でなかなか入荷が少なく 食べられたら運が良いレベル… そしてこの日はイカ有り 紹興酒漬け美味しかった…！ ⁡ 春巻も海老ちりも美味しくて どの料理もレベルが高くて もしイカが入荷なくても大満足できる♬ まだ全然食べてないメニューばっかり なのでまた是非再訪したい ⁡

移転前最後の謙太郎さんへ

. ⁡ 名古屋 久屋大通の寿し道桜田さん ⁡ ⁡ おまかせ(25000円) ⁡ ⁡ かなり前から行きたくて狙っていたお店 前まではキャンセル待ちくらいしか方法が無くて ただ待つだけだったけど 最近は少しだけ席が開放されて運が良ければ ⁡ ⁡ ランチの訪問ではあったけど ディナーコースをチョイス♫ ⁡ 今季初のフグ白子✨ 蟹も車海老ものどぐろも美味しかった 車海老は握るタイミングで一匹ずつ茹でてるから 熱々で出してもらえるの最高に好き 煮穴子も熱々ふわふわ最高 ⁡ ⁡ 〈しゃり〉 ⁡ 〈スッポンスープとたら白子〉 ⁡ 〈鰤藁焼きと鮑肝和え〉 ⁡ 〈海老芋とトラフグ白子とカラスミ〉 ⁡ 〈ズワイガニとベルガモットジュレととんぶり〉 ⁡ 〈あん肝と柿の最中〉 ⁡ 〈金目鯛しゃぶしゃぶと芹と和田牛蒡〉 ⁡ 〈イサキ〉 ⁡ 〈赤貝〉 ⁡ 〈カワハギ〉 ⁡ 〈バフンウニ〉 ⁡ 〈とろ〉 ⁡ 〈赤身〉 ⁡ 〈車海老〉 ⁡ 〈のどぐろ小丼〉 ⁡ 〈小肌〉 〈いくら〉 ⁡ 〈海老煎餅〉 ⁡ 〈煮穴子2種〉 ⁡ 〈わかめそうめん留碗〉 ⁡ 〈とろたく〉 ⁡ 〈玉2種〉 ⁡ ⁡

大好きな大好きな點心

大好きな大好きな西川さん