あーりーさんさんの行った（口コミ）お店一覧

. ⁡ 名古屋 鶴舞 LA VAGABONDEさん ⁡ ⁡ ディナー(25300円)サ別 ※飲み物2杯付 ⁡ ⁡ 前日になって急遽参加させていただいた とってもスペシャルなディナー ⁡ お店の前に着くやいなや ビシッとスーツの決まったギャルソンが 扉を開けて 「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」 びっくりするほどのタイミング ⁡ そして今回ご一緒した方がタクシーで到着すると ドアが開くよりも素早く駆け寄り 傘を広げてお出迎え タクシーから入り口までのほんの1〜2m それすらゲストに雨などかけさせない ⁡ とんでもないホスピタリティ… ⁡ こんなことまで書き出したら 料理まで辿り着く前に文字数制限かかる ⁡ とにもかくにも1番奥の個室へ 店内の雰囲気もラグジュアリー さすが予約の取れないツースターズ 個室からだとキッチンが見えないのは仕方ない ⁡ まずコース全体の構成の説明を聞いてスタート ⁡ アミューズ7品から圧巻です 旬の食材の組み立てから盛り付け さらには器のチョイスに至るまで美しいがすぎる ⁡ そして今回最も刺さったのは蟹 その鮮やかな緑と複雑でいてまとまりのある一皿 甘味と塩味辛味と苦味・食感のアクセント 一口ごとに変化する魔法 ⁡ 金目鯛のベニエには 春の山菜を組み合わせ季節感を与える一皿 筍の食感と蕗の薹の力強さ 木の芽の香りはトリュフに勝るとも劣らない ⁡ オマール海老の最高峰オマールブルー 美しいブルーの殻に覆われた宝石 付け合わせの月光百合根のホクホク感 フランボワーズとビーツがアーティスティック ⁡ フィンガーフードのフォアグラ りんごと柚子といちじくを合わせて フルーティに仕上げながらも 濃厚なフォアグラが口いっぱいに広がる ⁡ 蝦夷鹿は言うまでもなく臭みなど皆無 ここまで柔らかくしっとり仕上げられるものなのか ナイフがストレスなく入り込み 生胡椒との相性が抜群で いつの間にか喉を通り過ぎていってしまう その余韻すら惜しい ⁡ デセールは三皿 ⁡ ブラッドオレンジを グラニテと炭酸エスプーマで コブミカンのオイルがほんのり効いてくる ⁡ 洋酒のアイスは ピノーデシャラントを煮詰めて香りよく 口溶けも素晴らしい ⁡ 特大の紅ほっぺを フランボワーズのパートドフリュイで包み さらにローズマリーのギモーブでコーティング 時間的に茶菓子は持ち帰りにさせてもらった 次回あれば4時間滞在は計算に入れておかなければ ⁡ ⁡ ⁡ 〈アミューズ7皿〉 ①フランス産生ハムコンソメスープと長崎産トラフグ ②米粉と焼き海苔とチーズの雲丹 ③三重県産泥障烏賊と唐墨と酢橘と縮緬キャベツ ④ビーツのビネガーマリネと富山産白海老とレンズ豆サラダ ⑤猪ロースとチーマディラーパとアケガラシ ⑥花山葵シェリービネガーと山葵漬けと伝助穴子 ⑦黒毛和牛の生ハムと広島産ヴァージンオイスターとセロリピューレ ⁡ ⁡ 〈蟹〉 加能ガニとアボカド 九条葱とイタリアンパセリのオイルソース アボカドとシェリービネガーピューレ 山葵菜と芥子菜とクルトンとピスタチオ キャビアとナスタチウム 黒米 ⁡ 〈金目鯛〉 金目鯛のベニエには海藻を練り込み コンテチーズと黒トリュフ 蕗の薹と木の芽と筍 菊芋ピューレ ⁡ 〈オマールブルー〉 ブルターニュのオマールブルー ラディッキオタルティーボ 零余子と水晶文旦と月光百合根 フランボワーズとビーツのソースで ⁡ 〈 フォアグラ〉 青森産王林とフォアグラテリーヌ トンカ豆のクッキーでサンド いちじくコンフィチュールと柚子ピューレ ピーカンナッツのクロッカン 下に敷いているのはアマニ ⁡ 〈鹿〉 根室半島の蝦夷鹿ロースト 蝦夷鹿ミンチのつくねには黒文字の枝 金柑のグラッセ 行者大蒜 トリュフ塩と生胡椒 ⁡ 〈オレンジ〉 ブラッドオレンジのグラニテ ブラッドオレンジの炭酸エスプーマ 天草オレンジ コブミカンのオイル ⁡ 〈ピノーデシャラント〉 コニャック地方のピノーデシャラント(酒精強化ワイン)のアイス ⁡ 〈苺〉 紅ほっぺ フランボワーズのパートドフリュイ ローズマリーのギモーブ 赤ワインとカシスリキュールのソース ジャスミンティーを液体窒素で ⁡ 〈茶菓子〉 ・ラム酒のカヌレ ・フランス産チョコクリームのエクレア ・ルクマとロゼのマカロン ⁡

. ⁡ 名古屋 久屋大通の寿し道桜田さん ⁡ ⁡ おまかせ(25000円) ⁡ ⁡ かなり前から行きたくて狙っていたお店 前まではキャンセル待ちくらいしか方法が無くて ただ待つだけだったけど 最近は少しだけ席が開放されて運が良ければ ⁡ ⁡ ランチの訪問ではあったけど ディナーコースをチョイス♫ ⁡ 今季初のフグ白子✨ 蟹も車海老ものどぐろも美味しかった 車海老は握るタイミングで一匹ずつ茹でてるから 熱々で出してもらえるの最高に好き 煮穴子も熱々ふわふわ最高 ⁡ ⁡ 〈しゃり〉 ⁡ 〈スッポンスープとたら白子〉 ⁡ 〈鰤藁焼きと鮑肝和え〉 ⁡ 〈海老芋とトラフグ白子とカラスミ〉 ⁡ 〈ズワイガニとベルガモットジュレととんぶり〉 ⁡ 〈あん肝と柿の最中〉 ⁡ 〈金目鯛しゃぶしゃぶと芹と和田牛蒡〉 ⁡ 〈イサキ〉 ⁡ 〈赤貝〉 ⁡ 〈カワハギ〉 ⁡ 〈バフンウニ〉 ⁡ 〈とろ〉 ⁡ 〈赤身〉 ⁡ 〈車海老〉 ⁡ 〈のどぐろ小丼〉 ⁡ 〈小肌〉 〈いくら〉 ⁡ 〈海老煎餅〉 ⁡ 〈煮穴子2種〉 ⁡ 〈わかめそうめん留碗〉 ⁡ 〈とろたく〉 ⁡ 〈玉2種〉 ⁡ ⁡

大好きな大好きな西川さん

ハイレベルな創作中華

名古屋ナンバーワンのタルト

.  愛知 尾張瀬戸のうなぎの田代さん   鰻丼 上 (4200円)   全国にその名を轟かせる鰻の名店。 もはや鰻好きの聖地と言っても過言ではないんじゃなかろうか？？   気合を入れて早起きし、ガタゴト電車に揺られてお店に到着。 まだ日も登りきっていない朝焼けの頃、お店のシャッターを開ける大将に声をかけ、お待ち表に名前を書く。  さて、開店まで約4時間。  藤井聡太二冠を祝う幟やポスターが至るところに。  周辺を散歩するにも限界があり、駅近くの喫茶店でモーニングを。 食べすぎるとせっかくの鰻を美味しく食べられないので ゆで卵だけ下げてもらった   待ちに待った開店時間。 軒先では大将が鰻を焼く香ばしい匂いと、もくもくと立ち込める煙。   もちろん鰻丼の上を。   煙で目が痛くなるほどの店内で待つこと少々。 閉まりきらない蓋を下ろすと、１匹半乗っかったキラキラ輝く鰻さん✨✨  ぶりんぶりんの身と、たっぷりのタレが染み込んだご飯がたまらなくてあっという間に完食…   これは遠方から食べに来る意味がよくわかる  冬の鰻、最高です。  

激戦区名古屋で随一の鰻

. ⁡ 愛知 車道 レミニセンスさん ⁡ ⁡ ◇おまかせ(21780円+サ) ⁡ ⁡ 名古屋を代表するフレンチのひとつ ミシュラン２つ星も獲得しているお店 ⁡ 真っ白な外観と内装でとてもおしゃれ 白い世界観にスタッフの黒いスーツがよく映える ⁡ ダイニングのテーブル席と個室 カウンター席は無い ⁡ お店のコンセプトは『余韻と記憶』 心理学用語にもレミニセンス効果ってのがあって 〈記憶した直後よりも一定時間経ってからの方が 　記憶を思い出しやすい〉 そういうことなんだろう ⁡ 料理全体の表現力だとかこだわりが ものすごく感じられる 空間演出ももちろんのこと サービスのレベルの高さはさすがのひとこと 素晴らしいお店だと思う ⁡ 赤座海老・牡蠣・金目鯛・蝦夷鹿 美味しかった✨ ⁡ ⁡ ◇雲丹 北海道産雲丹と岩海苔とマイクロアマランサス 海苔を練り込んだチップ ⁡ ◇赤座海老 長芋ガレット ういきょうソース 赤座海老 キャビア ⁡ ◇あられパン 米と小麦粉の融合 ⁡ ◇白子 たら白子をタピオカ粉ソテー トリュフ 白子ソース キャベツソテー ⁡ ◇牡蠣 岩手県産牡蠣を海苔のパートフィロ包み焼き 茄子ととうもろこし マッシュルームソース 牡蠣の貝柱のフリット フロマージュブラン ⁡ ◇サスエ 金目鯛のパイ包み焼き 海老真薯 ほうれん草クレープ グレンモーレンジソース マデラソース ⁡ ◇揚げパン 魚料理に合うように ⁡ ◇天岩戸 伊勢神宮近くの天岩戸の湧き水 名古屋コーチンと昆布の出汁スープ 桜の木の器 ⁡ ◇鰻 三河産鰻 白身魚と胡麻と味噌なめろう フルムダンベール 赤ワインソース 山葵と白ワインのソース ⁡ ◇肉 蝦夷鹿ロース ソース ⁡ ◇ヴァン 赤ワインを練り込んだパン ⁡ ◇農福 農業と福祉 障がい者が育てる愛ファームの 地産地消野菜をバーニャカウダで ⁡ ◇天使音メロン マスクメロンアイス・シャーベット・果肉 ライムクリーム 抹茶 黒糖クッキー ⁡ ◇寒熟苺 飴細工のドーム 苺果肉 苺ムース クロッカン レモンクリーム フィナンシェ ⁡ ◇苺の和紅茶 ⁡ ◇茶菓子 オペラ プリン 雪見だいふく パイの実 きのこの山 ピノ ⁡ ※その他↓ カントリーマアム わたがし チーズケーキ ガトーショコラ チョコパイ ラムネ ⁡ ⁡ ⁡ 〈余韻〉 雲丹 赤座海老 ⁡ 〈創造〉 白子 牡蠣 サスエ ⁡ 〈記憶〉 天岩戸 鰻 肉 農福 ⁡ 〈安堵〉 天使音メロン 寒熟苺 ⁡ 〈追憶〉 茶菓子

中毒性のある飲めるピッツァ

名物サリューとパールクラッカン

7周年のお祝い

10年以上ぶりの訪問

なに食べても美味しいお気に入り

. ⁡ 名古屋 大須観音 Parlor linkaさん ⁡ ⁡ はっさくのタルティーヌ(900円) ☕️カフェオレ(550円) ⁡ ⁡ 2月に1周年だったlinkaさん㊗️ はなちゃんおめでとう ⁡ パンも食べたいなーって考えながら 好物のはっさくに吸い込まれる ⁡ 酒粕クリームがしっかり効いてて美味しい♫ 古民家チックでウッディな雰囲気 良いよねえ

アボカドといちじく

. ⁡ 名古屋 山王 金山とまとさん ⁡ ⁡ ストロベリーバターキャラメル氷(1280円) ⁡ ⁡ 2杯目は裏メニュー 移転後にたかぼっちさんが考案したバター系✨ これほんまにたまらん ⁡ バター系食べたかったけど メニューになくて残念…って思ってたら 裏メニューにあるのは最高すぎ

マルエイガレリアイベント

. ⁡ 愛知 六番町 人生餃子さん ⁡ ⁡ 皿台湾チャーシュー大盛(1120円) ⁡ ⁡ 名古屋の超有名ラーメン屋の紫陽花さんの近く 名物の皿台湾を求めて♫ ⁡ めちゃくちゃ寒い平日お昼 外にはたくさんのお客さんの待ち ⁡ 30分ほど並んで店内へ ⁡ 皿台湾に厚切りチャーシューを付けて さらに麺も大盛に ⁡ 初めて食べた皿台湾！ 台湾まぜそばに負けないくらい美味✨✨ ⁡ 栄とか伏見あたりにあれば通うのに…‼︎

. ⁡ 愛知 大口町のアルバルーチェさん ⁡ ⁡ ディナーコース(7500円) ⁡ ⁡ グルメな友人からずーっと前にオススメされて それでもなかなか行けてなかったお店 ⁡ 名古屋駅から名鉄でガタンゴトン 柏森から徒歩15分ほど 閑静な住宅街の中で擬態するように 奥ゆかしさすら感じる佇まいの隠れ家のよう ⁡ ここはイタリア料理の中でも イタリア北部、スイスや南仏に近い ピエモンテ州の料理がメイン ⁡ ⁡ 一品目のブルスケッタでギュッと心掴まれた… さくさくのブルスケッタに染み込んだハチミツと 良質のフォアグラ そして初体験の花粉玉 ⁡ 日本では割とメジャーなバーニャカウダは 実はイタリアの田舎町の郷土料理 この野菜がどれもめちゃくちゃ美味しい ⁡ 驚いたのはパスタ 世界中を旅したグルメな友人に 「ここより美味いパスタを知らない」と言わしめる 確かに、と納得した 卵黄を贅沢に使用したタヤリンのパッパルデッレ ソースは脇役であくまで主役はパスタ 加水と茹でのバランスの絶妙さが 噛んだ瞬間の食感と風味から感じ取れる ⁡ 魚料理のメカジキに合わせるのは ブロッコリーのソース 底に隠れた丸いパスタはコルツェッティ (木製の型で挟んで模様をつけている) これもめちゃくちゃ美味しい ⁡ ハイビスカスティーの原料にもなるローゼル これをジェラートにして口直し ⁡ メインの肉料理は 仔羊と熊本産の和牛 特に仔羊の火入れ加減とジューシーさは 素晴らしかった ⁡ デザートのトルタディリーゾ 訳すとお米のタルトかな？ 二層になったタルトの上はチョコレート 下は大口町の黒米に金柑とレモンを合わせて いちごも大口町ブランドのみくのか 地元の食材とピエモンテとの融合 ⁡ ⁡ 〈ブルスケッタ〉 フォアグラと 大口町産ハチミツとフランスの花粉玉 ⁡ 〈バーニャカウダ〉 地元のお野菜たっぷり 蕪(もものすけ) 温泉玉子 ⁡ 〈パッパルデッレ〉 幅の広いタイプのパスタに チーズのソース ⁡ 〈メカジキ〉 ブロッコリーソース コルツェッティ ⁡ 〈ジェラート〉 ローゼル ⁡ 〈子羊と熊本黒毛和牛〉 ⁡ 〈トルタディリーゾ〉 チョコ&大口町産黒米と金柑とレモンの二層 大口町産いちご［みくのか］ ⁡ 〈コーヒー〉 いちじくのグラッセ ⁡

. ⁡ 名古屋 新栄町のLa Cabotte さん ⁡ ⁡ サーモンマリネ(1000円) トリッパ(1500円) 牡蠣のグラタン(2000円) カルガモのポワレ(3600円) タルトタタン(800円) ⁡ ⁡ ずーっと前から行きたかったお店✨ 酒雑魚なので酒豪にアテンドしてもらって ⁡ どのメニューも美味しそうなので もう完全にお任せ ⁡ 厚切りのサーモンマリネの塊の嬉しさ♫ 驚くほど柔らかいトリッパ♫ 大ぶりの牡蠣と激うまソースのグラタン♫ いろんな部位が楽しめるカルガモどーん♬ バニラアイスも最高に美味しいタルトタタタターン♫ ⁡ どれも美味しかった‼︎ ⁡ そしてワイン2杯で倒れそうなくらい酔った‼︎ ほんとにもう少し、もう少しだけでも 飲めるようになりたい人生だった