6回
2023/12 訪問
※長文、失礼致します(汗)
【かみさんの誕生日のディナーで訪問したのは『国領の奇跡』と呼ばれる恒例の此方です。】
『retty』さんの公式情報は以前のままですが…
営業時間は、ランチ 12:00〜
定休日は、原則水曜日と木曜日の週二日と変更になっています。
以前改装された際に、席数を減らされた事もあり、今更ながらですが予約必須です。
予約は… 電話の場合は、営業時間等お忙しい時を外して10〜11:00、14〜18:00がお勧め。
また、他にオンライン予約の『POCKET CONCIERGE』でも受付けています。
なお、苦手な物等は予約の時に訊かれたり、入力出来たりします。
お料理は…
◾️ランチ
ピザまたはパスタにサラダ、パン、ドルチェ付きセット 1,815円〜3,300円(全て税込)
追加で”生ハム” 1,320円。
なお、ドリンク(税抜き600円〜1,272円)はセットに含まれていません。
◾️ディナー
コースのみで13,200円(税込)
なお、ディナーは、別途サービス料10%となります。
飲み物は…
◾️ワイン・ペアリング 25,000円、13,200円(全て税込)
◾️アルコール・ペアリング 9,800円、12,100円
◾️アルコール・ノンアルコール・ミックスペアリング 8,900円
◾️ノンアルコール・ペアリング 8,000円
その他、単品もあります。
また、メニューに掲載されていないドリンクもありますので、お気軽にお問い合わせしてみて下さい。
さて、その中から、小生は”アルコール・ペアリング” 12,100円。
かみさんは、ガス入りウォーターの ”Sanpellegrino” 1,100円です。
小生、一度は ”ワイン・ペアリング”を試してみたいのですが、ワイン以外のペアリングが素敵過ぎるので、つい”アルコール・ペアリング” にしちゃいます(笑)
□シャンパーニュ
先ずは、”apéritif” で ”GOSSET GRANDE RESERVE”。
少し温度を上げてサーブ… 香りが綺麗で、熟成感を感じるタイプです。
■白トリュフ
白トリュフを使った茶碗蒸しからスタート。
蓋を取ると…白トリュフの香りが、思いっ‼︎きり立ち上ります(笑)
茶碗蒸し自体は、滑らかな舌触り…
□日本酒
秋田市の『新政酒造』さんが木桶で作られた”Invisible Pink Unicorn 2019”(見えざるピンクのユニコーン)。
酵母無添加の貴醸酒という特殊製法… すっきりしています。
■鰯
柔らかな”鰯”の下には、浅蜊の出汁で炊いたお粥を合わせて、ちょっとリゾット風。
”鰯”等、青魚が大好きなかみさんは、満面の笑み♪
□赤ワイン
イタリア、トスカーナの”PACHNA”の2011年物。
ソムリエ藤井さんが、現地でお手伝いされた事のあるワイナリーの1本。
ドライフルーツのニュアンスで、凝縮した果実感のある綺麗に熟成された逸品。
■牛レバー
熟成肉専門のお店の新鮮な”牛レバー”を、胡麻油を使いながらサっと火入れ。
その上に、”ルッコラ””マッシュルーム”に”パルメザン・チーズ”(パルミジャーノ・レッジャーノかどうか?は不明)のスライスを…
其れに、”バルサミコ酢”のソースと”法蓮草パウダー”を合わせています。
□オレンジ・ワイン
イタリアの生産者『vodopivec』さんのオレンジ・ワイン”VITOVSKA”。
ワインに木の樽のニュアンスを付けたくないので、自分の処で木樽を作成… 内側を焼かない木樽での熟成期間を長くした事もあり、スモーキーさが出ながら、柑橘系の爽やかさに柔らかい渋味を感じる一杯。
■鰤
今回は、”カルパッチョ”です。
器の一番底に”アボカド”と”ライム汁”を敷いて”豚足”とスパイスを合わせた”煮凝り”。
”鰤”のカルパッチョには、上から野菜のザク切り沢山と ”フルーツトマト”のソースに加えて、”チリパウダー”でアクセントを…
少しずつ全体を合わせながら味変してみると… 最初っから全体をかき混ぜた方が良いかも?
然し、”鰤”自体が、無茶苦茶美味しいですね。
□クラフト・ビール
香港のクラフト・ビーフ”ANOTHER ONE”。
アルコール度数が低めで、フルーティーな一杯です。
■ラディッキオ
石川県『上田農園』さんで作られたイタリア栽培種のチコリー”ラディッキオ”を使った、所謂”ミネストローネ”。
具沢山のスープに、アルプスのヴォッレ・ダオスタ州のセミハードタイプの”フォンティーナ・チーズ”のソースを合わせたイタリア・トスカーナの郷土料理ですね。
味わいが、複層に重なり合って押し寄せて来ます…
□白ワイン
フランスアルザスの”L’Oxydatif de Stephane 2018“。
実験的に一樽のみ仕込まれたワインを、熟成されたワインとブレンドして更に酵母の膜を張らせて熟成。
◼️白子
一番下には”蕪”のピューレ。
ソテーした”白子”と”カリフラワー”。
ハーブのオイルを染み込ませた”ハーブ”と”サラダ”。
ソースは、”アンチョビ””檸檬”と”バター”。
◻︎日本酒
石川県輪島市の"輪島物語”。
輪島市のみで使われるお米で…純米酒”無濾過生原酒”を熱々のお燗で。
■渡り蟹
焼いた香ばしい”渡り蟹”を、丸ごと使って出汁を取って作ったトマトソースに、辛味をアクセントに…
アブルッツォ州のパスタ”キラッタ”。
”キラッタ”はギターを意味しますが…生地を切る弦と木枠だけのシンプルな専用の道具。
パスタの断面は、四角いのですが… 今回は以前とは異なり、かに玉の様なふわふわ食感をイメージされています。
□赤ワイン
トスカーナの”Vino nobile di montepuluciano 1990”。
”キャンティ”等が有名なトスカーナ…
ワイン格付け最上位に古くからランクインされている逸品。
柔らかい味わいが特徴で、綺麗に熟成されています。
□赤ワイン
イタリアを代表する”BARBARESCO”。
ベリー感と鉄っぽい渋さも感じる逸品。
なお、作り手の『FEYLES』さんは『DON BRAVO』さんにも来店。
2年程日本にはインポートされてなかったそうですが、今年9月に再開…『DON BRAVO』さん用マグナムボトルでの提供です。
◾️鴨
臭みの少ない”鴨胸肉”を、米油で1時間位ゆっくり温め、フライパンで皮目を香ばしく焼いて、200℃のオーブンで全体の温度を上げて、最後に窯で薪の香りを付けています。
下には”鶏のレバーペースト”と香ばしく焼いた”パイ生地”が隠れています。
ソースは、クラシックでこの王道の赤ワインソース。
途中混ぜながら、味変を愉しみます。
なお、メインの肉料理用だけのナイフの研ぎを、研ぎ師さんと年間契約されていますので、ナイフの切れ味も楽しんで下さい。
□白ワイン
”SAUVIGNON CROATTO”。
ミアーニの当主エンツォ・ポントーニさんが植樹、栽培、醸造すべてを行うミアーニのセカンド的なワイン。
■ピザ
前回より、ピザはランチ・メニューより選べるスタイルになっています。
また、サイズも2種類⇒3種類と。
今回は、”クアトロフォルマッジ&マルゲリータ”に…
”クアトロフォルマッジ”は、モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタ・グラナバダーノ(多分…(汗))。
勿論、クローバー蜂蜜はたっぷりと…
”マルゲリータ”は…生地の美味しさを再確認出来る逸品。
某グルメサイトで”東京ピッツァ人気No.1になっても生地のリチェッタを変更された逸品ですね。
尚、歳のせいで二人共量が喰べられなくなったので、前回の反省を踏まえてサイズはsmallをお願い。
□ドリンク
最後のデザートに合わせて、ソフトドリンクも含めてリクエスト出来る一杯。
スッキリした感じの一杯をお願いしました。
■記念プレート
此方は、かみさんの誕生日用。
オーナーシェフ平さんの渾身のイラスト。
■アマレーナ
”amarena”は、イタリア産のワイルドチェリー。
そのシロップ煮を下に敷いて、アイスはシンプルなバニラアイス。その上から”ビーツパウダー”を振りかけています。
■ハーブティー
此方のハーブティー…特にミントが効いていて爽やか。
我が家の〆に欠かせません。
今回のお会計は…
◾️ディナーコース 13,200円×2
◾️アルコールペアリング 12,100円
◾️ガス入りウォーター 1,100円
◾️記念プレート 1,100円
◾️ハーブティー 990円
=41,690円
◾️サービス料 41,69円
トータルで、45,859円。
お陰様で、今年も素敵な時間を過ごす事が出来ました。
平シェフ、ソムリエ藤井さん、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
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2023/12/28 更新
2022/04 訪問
【37周年結婚記念日のディナーで訪問したのは『国領の奇跡』と呼ばれる恒例の此方】
お料理は、コースで11,000円…苦手な物等は予約の時に訊かれます。
飲み物は…
小生は、”アルコール・ペアリング” 7,700円。
かみさんは、ガス入りウォーターの ”Sanpellegrino” 940円です。
小生、一度は ”ワイン・ペアリング”を試してみたいのですが、ワイン以外のペアリングが素敵過ぎるので、つい”アルコール・ペアリング” にしちゃいます(笑)
□先ずは、apéritifとして”林檎シードル”からスタート…
今年は、自分達が呑みたいドリンクでスタートとの事。
此方は、栃木の日本酒メーカー『仙禽』さんの逸品。
■蛤
蛤のスープ…蛤と鯛の一番出汁で旨味と甘味を。
加えて、オリーブオイルを一雫。
□『寺田本家』さんの菩提酛仕込みの日本酒 ”醍醐のしずく”。
■空豆
ピザ窯で鞘のまま蒸し焼きに…
ソースは、イタリアの定番ペコリーノチーズをベースに。
□イタリア サヴォア地方の漢方っぽい苦味を感じるクラフトビール。
■ブルスケッタ
何時ものフィンガーフード・タイプではなく…菜の花と平シェフが深大寺に通って確保した野草クレソンと蛍烏賊を、水だけでクタクタになる迄煮た物を、熱々のままパンに乗せるとパンがしんなり…食感を大切にしたいので、敢えてパンを上に‼︎
そして、上から唐墨を。
□シュレールという生産者の中辛口ドイツワイン”Pinot Gris”。
■アスパラガス
今年はグリーン…コーンフラワーにつけてフリットに。
揚げたところに少しだけ白トリュフで香り付け。
ソースは…生クリームを加えたソースとキャラメルの照焼ソースの組み合せ。
□フランス・バンドールの天然酵母のワインに、少しだけ厚みが欲しいのでフレッシュな白ワインをブレンド。
■鰹
毎年updateしている逸品。
今年は、皮をつけたままピザ窯で炙って”たたき”にした鰹にエシャロット・ベースのドレッシング。
上には、ローストしたペコロス& ナッツ。
そして、その上からゴルゴンゾーラチーズのアイス。
ゴルゴンゾーラは、昨年より味のニュアンスを変えて塩みを効かせているとの事。
□オレンジや自然派ワインで有名な作り手の2009年赤ワイン。
■肉
佐賀牛イチボのカツレツ。
スゴくサシが入っているのをカツレツにして、1分間のみトマトソースで煮込み…脂の甘さとトマトの酸味を愉しみます。
上に添えられるのは、熟成馬鈴薯のローストとシンプルにトスカーナのオイルだけ。
なお、この肉料理用だけのナイフの研ぎを研ぎ師さんと年間契約されていますので、ナイフの切れ味も楽しんで下さい。
□九州限定の中村酒造場芋焼酎
此方の芋焼酎に、自家製コーラ・シロップを合わせて”芋コーラ”を…
■蕗の薹
ソーキそばをイメージした様なパスタ。
パスタは、アブルッツォ州のパスタ ”キラッタ”っぽい手打ち。
豚のラグーソースと紹興酒で煮込んだ豚に辛い調味料”高麗グース”で酸味と辛味を。
また、蕗の薹で苦味、豚で甘味等…複雑な味覚を愉しめます。
また、合わせるのは、”コルニッション&ケッパ”。
□日本のエレガントなピノノワール
■ピザ
前回より、ピザはランチ・メニューより選べるスタイルになっています。
また、サイズも2種類⇒3種類と。
今回は…”クアトロフォルマッジ&山利のしらす”に…
そういえば、昨年は”春キャベツ"でしたね…
”クアトロフォルマッジ”は、モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタ・グラナバダーノ。
勿論、クローバー蜂蜜はたっぷりと…
”山利のしらす”は…”しらす”たっぷり、白葱と唐墨が良いですね〜
尚、歳のせいで二人共量が食べられなくなっていたのですが、サイズはレギュラーをお願いしましたら… 最後デザートはキツくなりました(爆)
■セージ
ドルチェは、セージの香りのミルクのジェラード。
”日向夏””とも呼ばれる”高知県 小夏”の自家製ジャムが良い塩梅です。
尚、かみさんの記念プレートにはティラミス、蝋燭立て代わりのフィナンシェ、平シェフ渾身のイラスト。
■ハーブティー
此方のハーブティー900円…ミントが効いていて爽やか。
我が家の〆に欠かせません。
お会計は、トータルで33,720円,
お陰様で、今年も素敵な時間を過ごす事が出来ました。
平シェフ、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
2022/05/07 更新
2021/04 訪問
【緊急事態宣言前になりますが… (1日早い)36周年結婚記念日のディナーで訪問した『国領の奇跡』と呼ばれる恒例の此方】
お料理は、コースで10,000円… 苦手な物等は予約の時に訊かれますので、遠慮なくお伝え下さい。
飲み物は…
小生は、”アルコール・ペアリング” 7,000円
かみさんは、ガス入りウォーターの ”Sanpellegrino” 940円です。
□先ずは、apéritifとして”洋梨微発泡シードル”からスタート…
■ブルスケッタ
トマトベースのフィンガーフード…
中には鯖の干物と、ブラータチーズ& モッツァレラ。
□菩提酛仕込みの日本酒 ”醍醐のしずく”
■空豆
ピザ窯で鞘のまま蒸し焼きに…
ソースは、イタリアの定番ペコリーノチーズをベースに。
■生ハム
生ハムを乗せたフィンガーフード。
□軽くてスッキリしたアメリカのクラフト・ビール。
■初鰹
ピザ窯で表面を炙って”たたき”にした鰹にエシャロット・ベースのドレッシング。
上には、ローストしたペコロス& ナッツ。
そして、その上からゴルゴンゾーラチーズの空気を含ませたパウダー& メイプルシロップにマイクロ・ハーブを。
□ソムリエ藤井さんが2年越しに仕入れた北海道余市のロゼ・ワイン…”セツナウタ 2019”
生産者の方が、切ない時に呑んで欲しいとの事から名付けられたそうです。
■ホワイトアスパラガス
愛知ドビーのバーミキュラを使用して無水調理。
上からは、檸檬と唐墨…添えられているのは、生クリームを熱したフライパンでバター状に。
□2種類の熟成させバランスの取れたお酒をお燗に…
ひとつは、北イタリアの”GRAVNER”。
もうひとつは、新潟の2016年産の日本酒。
■蕗の薹
ソーキそばをイメージしたパスタ。
パスタは、アブルッツォ州ラクイラのパスタ ”キラッタ”。
此方では手打ちを使用… 若干角張っていて断面が四角のタイプです。
白ワインで煮た豚の脂身に、辛い調味料”高麗グース”で沖縄っぽく。
また、合わせるのは、”コルニッション&ケッパ”。
□フロア担当のお嬢様出身の九州限定の中村酒造場芋焼酎”海と霧”。
最初は、沖縄っぽく”泡盛”で合わせようとされたそうですが… 香りが優し過ぎるので、大好きな此方のブランドにされたとの事。
お母様が、奔走されて手に入れられたそうです。
此方の芋焼酎に、自家製コーラ・シロップを合わせて”芋コーラ”を…
■肉/ 研ぎ
今回は、”北海道産スノーホワイトチェリバレー種”の鴨の胸肉。
此れをピザ窯で焼き… ソースは、バルサミコ酢、醤油&味醂で照り焼き風に。
上からは、レバーのパテを…
付け合わせは、苺&ハーブのサラダ。
なお、メニューに”研ぎ”とあるのは、この為だけ用のナイフの研ぎを研ぎ師さんと年間契約されているから…
ナイフの切れ味も楽しんで下さい。
□前スーシェフ柴田さんが働いていたミラノのあるロンバルディア州のマニアックな格付け『マルティニーナ』で評価された67年ヴィンテージの”SASSELLA”。
葡萄自体は、”BAROLO”と同様の”ネッビオーロ種”。
□モダン・ラインも自然派も評価の高いワイン。
今回は、木の子っぽさと苺っぽさの旨味のあるワインを…
□ 『オスピス・ド・ボーヌ』で知られるワインの首都フランス・ボーヌの白。
■ピザ
今回より、ピザはランチ・メニューより選べるスタイルになっていました。
悩んだ末に…”クアトロフォルマッジ& 春キャベツ” のピッツァです。
”春キャベツ"はたっぷり… アンチョビ&モッツァレラでシンプルに。
”クアトロフォルマッジ”は、モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタ・グラナバダーノ。
勿論、クローバー蜂蜜はたっぷりと…
尚、歳のせいで二人共量が食べられなくなっているので、サイズは小さめをお願いしています。
■セージ
ドルチェは、セージの香りのミルクのジェラード。
”日向夏””ニューサマーオレンジ”とも呼ばれる”高知県 小夏”の自家製ジャムが良い塩梅です。
尚、かみさんのお皿にはティラミス。
■ハーブティー
此方のハーブティー…ミントが効いていて爽やか。
我が家の〆に欠かせません。
お陰様で、今年も素敵な時間を過ごす事が出来ました。
大変な時期… 平シェフ、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
2021/06/26 更新
2020/12 訪問
『国領の奇跡』は、相変わらず進化し続けておられます。
【かみさんの○○歳誕生日ディナーで、恒例の此方へ訪問しました。】
いつもの通り… と言っても、年2〜3回しか訪問していないのですが、18時より10,000円のコースを予約して伺いました。
かみさんの飲み物は、スパークリングウォーター ”S.PELLEGRINO” 850円を。
小生の呑み物は… 何時もは、適当に個別リクエストするのですが、今回は ”アルコール・ペアリング” 6,000円をお願いしました。
さて、コースをざっくりと御紹介しますと…
■白トリュフ
先ずは、”apéritif” で、泡を…
そして、白トリュフを使った茶碗蒸しからスタート。
蓋を取ると、白トリュフの香りが立ち上ります。
茶碗蒸し自体は、滑らかな舌触り…
なお、卵のユルいのが苦手なかみさんの方は、しっかり火を入れていただいています(笑)
■リッボリータ
イタリア・トスカーナ州の冬の伝統的野菜たっぷりの家庭的なスープを… な・なんと⁉︎ ブルスケッタにアレンジ☆
指で摘んで一口でいただくと、口腔では色々な旨味が拡がります。
これに合わせるのはブランデーです。
■鰆
今回の海鮮は、”鰆” … と言えば、岡山出身の小生にとっては ”祭り寿司”(爆)
鰆は、ピザ窯で片面に火を入れてカルパッチョに。
ソースは、橙の自家製ポン酢… 中にはマッシュポテトやナッツを。
香りに、茗荷・木の子を合わせています。
黒大根のスライスで覆い、ゴルゴンゾーラに空気を含ませてパウダー状にして振りかけています。
■甘味
コースの途中に甘味⁈… 安寧芋と栗のフリットです。
ローズマリーで香り付け… シンプルに甘塩っぱいをイメージ。
これに合わせるのは、奈良醸造さんのベルギータイプのすっきりビール… これで、流し込む感じですね〜。
■白子
仄かに熱を加えられた白子に、蕪のソテーを添えられています。
ソースは、アンチョビとガーリックに、少しのレモンの酸味。
上から、ハーブのサラダとハーブオイルを染み込ませたパン粉を。
これにはフロア担当のお嬢様お勧めの大分の焼酎と、その焼酎をベースにした梅酒を。
梅酒は、4〜5日前に前割りしたものを45℃位に温めたものです。
■鹿
此方のお店では珍しくジビエのパスタ。
合わせるのは、苦味のあるギリシャの野菜ラディキ。
黒胡椒っぽいのは、ロンバルディア州の一部の村で作られるミックススパイス(名前は忘れました(笑))を自家製で。
前スーシェフの柴田さんがこの辺りに居られたので、その繋がりからだそうです。
■肉/ 研ぎ
今回は、珍しく”子羊” … これもピザ窯でソテー。
薪焼きなので、スモーク香りが良い塩梅です。
ギリシアのヨーグルト& チーズの酸味を感じるソース。
中には檸檬& ライムのスライス… 上からパプリカ・パウダーを。
■ピザ
今回は、クアトロフォルマッジ& マルゲリータ… このお店の最強鉄板のピッツァです。
此方のピザは、生地を楽しむピザ… 生地のリチェッタに拘りまくられてます☆
勿論、クアトロフォルマッジには、蜂蜜たっぷり♪
■苺
ドルチェのアイスの下は、苺と苺のジャムをマリネ。
アイスには、リコッタチーズをアイス状にしてパウダーとして振りかけられています。
■ティラミス
隠し味に紹興酒… 定番の美味しさ。
■ハーブティー
別会計900円×2 になりますが、此方のハーブティー。
ミントが効いていて爽やか…我が家の〆に欠かせません。
お陰様で、素敵な時間を過ごす事が出来ました。
大変な時期… 平シェフ、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
2021/01/09 更新
2018/12 訪問
【“平成”投稿しそびれシリーズ②
昨年のかみさんの誕生日に訪問したのは、何時もの通り進化し続ける至高のイタリアンの此方…
『国領の奇跡』の呼び方は、調布エリアだけでなく一般化しちゃいましたね〜】
…という訳で、かみさんの誕生日はちょい異なるのですが、当日定休日なのでその日は別のお店にして、昨年12/9 18:00〜訪問です♡
でも、実は今年の結婚記念日にもお世話になったので… かなり遅いレビューとなりました。
…という訳で、さっくり簡単にご紹介(汗)
飲み物は… 先ずは、“泡”から
その後は何時もの通り、“白”とか、“赤”とかリクエストするだけです(笑)
■グリッシーニ
イタリア トリノの棒状のパン〜最近の定番です。
■ブルスケッタ
今回お初ですが定番になりそうなブルスケッタ…
■山利のシラス
此方も季節感たっぷりのブルスケッタです。
■王様椎茸
前第2シェフ柴田さんとイタリアでお会いして、お勧めされた此方のお店のフロア担当になられたお嬢様がお持ちの椎茸をフリットされた一品。
可愛いお方なのですが、了承を取り忘れたのでボカシを入れてます(爆)
■鰤
■白子
この2品は…細かいところは記憶の彼方…
美味しかった事は、舌に残ってます。
■鹿
鹿肉のパスタ…仄かに野趣を感じます。
■肉
もっと量的にいただきたいのですが…
ソースも良いのですが、シンプルに塩が良いです。
■ピザ
必殺の!マルゲリータ& クアトロフォルマッジ
文句の付けようがございません♡
なお、生地のリチェッタは、小生が通い始めてからも二度見直されています。
■マジョラム
かみさんには記念プレートで…
■ティラミス
ほろ苦さがたまりません。
■ハーブティー
此方のハーブティー…ミントが効いていて爽やか。
我が家の〆に欠かせません。
お陰様で、素敵な時間を過ごす事が出来ました♡
平シェフ、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ソムリエの中村さんが昨年でお辞めになりましたが、これからも進み続けるお店ですね。
ご馳走様でした。
2019/05/06 更新
※長文、失礼致します(汗)
【40周年結婚記念日のディナーで訪問したのは『国領の奇跡』と呼ばれる此方です。】
以前改装された際に席数を減らされた事もあり、今更ながらですが予約必須です。
予約は… 電話の場合は、営業時間等お忙しい時を外して10〜11:00、14〜18:00。
また、オンラインは以前の『POCKET CONCIERGE』から『Table Check』に変更されて受付けられています。
なお、その他、苦手な物等は予約の時に訊かれたり、入力出来たりします。
今回は、団体さんがおられたせいか?お久しぶりに奥の半個室に…
さて、今回のオーダーは…
◾️ディナー 16,500円(全て税込)×2
◾️コースプレート(40周年結婚記念日) 1,100円
□アルコール・ペアリング 11,000円
小生、一度は ”ワイン・ペアリング”を試してみたいのですが、ワイン以外のペアリングも素敵過ぎるので、つい ”アルコール・ペアリング” にしちゃいます(笑)
◾️ Sanpellegrino ガス入りウォーター 1,210円
ノンアル・ペアリングもありますが、此方はかみさんの定番。
◾️ハーブティー 990円×2
我が家のフィニッシュには欠かせません。
サービス料10% 4,829円を加えて、総計53,119円です。
オーナーシェフの平さん…4/14は横の繋がりから韓国へ…
また、先月は中目黒の『東山無垢』さんでコラボではなく平さんお一人で日本料理を…
フロア担当のお嬢様のお話しでは…一年程前より店の定休日を利用して、再度お料理に向き合う為に伺っていたという事でしたが…
美味しい一皿のアプローチの仕方が”日本料理” と”イタリアン”では異なるという事で、かなり苦労されたとか…やはり料理の世界は奥深いですね〜
さて、当日のコース内容は…
□TUTU
apéritif&”鰯”に合わせた神奈川県茅ヶ崎市『合同会社パシフィック』さんのクラフトビール。
ドイツ ケルン地方発祥のスタイルで、すっきりとした味わい。
加えて”蕗の薹”で作ったオイルをグラスの縁に回して、ホップの苦味と”蕗の薹”の苦味を合わせたイメージ。
■鰯
平さんがイタリア修行中の賄いで好みだったパンにバター&アンチョビを重ねた”ブルスケッタ”をイメージ。
下から…薪火でトーストした”ブリオッシュ”、発酵バターとスペイン産アンチョビに栗の甘露煮。
”ラルド(豚の背脂を使った生ハム)”に、赤ワインビネガーでマリネした”鰯”を軽く薪火の窯で温めて少し脂が蕩けて表面に浮いた仕上がり。
■トマト
とても繊細な味わいなので、敢えてペアリングの呑み物は無しで…
市場に殆ど流通していない山梨県の”カピオトマト(ミニトマト)”をミキサーした後に濾した透明なトマトの一番出汁のスープ。
パスタ”カッペリーネ”は、鰹節と昆布の一番出汁で一度和えてから…
先ずは、スープのみいただいて…パスタはお箸でいただきます。
これはスゴい逸品です。
□Malissa
トスカーナ地方の人気の赤ワイン。
”グリージョ”は灰色という意味で白と黒のハーフ。
白ワインのピノ・グリージョが有名ですが、此方は赤身の肉肉しさに合わせて赤のタイプ。
■初鰹
”戻り鰹”は脂があっさりしているのでボリュームを上げる為、皮目をしっかり窯で焼いて燻製にして仕上げられています。
その上には、”ペコロス”のピクルスと”ローストナッツ” に、白い”エシャロット”ソースと緑の”マジョラム”オイル。
仕上げに”ゴルゴンゾーラ”のアイスパウダーを組み合わせています。
□Grappa
ポマース(葡萄の搾りかす)を発酵させたアルコールを蒸留して作る”グラッパ”のハイボール。
急逝したロマーノ・レヴィ氏のお弟子さんがバルバレスコの蒸留所を引き継いだとの事。
香りがしっかりしたアルコールに、少しスパイシーなインドネシア産の生胡椒を軽く漬け込んでいます。
■新じゃがいも
トマトソース煮込みを熱々のグラタン風に仕上げた一品。
辛みの効いた”トリッパ(和牛のギアラ・蜂の巣)”に、一番上には口休め的な意味合いもある新じゃがいものケッコー甘みのあるピューレ。
そして、一番下には酸味のある”イタリアンパセリ”のピューレ。
喰べ進めていくに従って味変を楽しむ感じ。
”トマト”パスタが感動的な美味しさでしたが、此方も秀逸な一品。
□異端教祖株式會社
秋田市『新政酒造株式会社』さんの日本酒。
酸味が三倍程強い米の甘みを感じる白麹仕込み純米酒。
自然界の乳酸菌を用いた生酛造りで、酵母は無添加。
『新政酒造』さんの日本酒は、2023年12月に同様に木桶で作られた”Invisible Pink Unicorn 2019”(見えざるピンクのユニコーン)をいただいた記憶がありますね。
■ウイキョウ(ファンネル)
新じゃがいものグラタンの口直し的な意味合いもあるサラダ感の一品。
薄くスライスした茴香と分厚くカットした茴香を”アオリイカ”のカルパッチョが取り持つ感覚。
”ツナペースト”と”クリームチーズ”を組み合わせたソースに、仕上げに”ライム”のドレッシングと”ディール”を加えています。
□ Mille Lieux sur peaux
フランス アルザスのオレンジワイン。
10数種のアルザス品種をブレンドしたワイン。
春野菜独特のほろ苦い印象に対して、葡萄の華やかな軽いオレンジワイン。
■ホワイトアスパラ
フランス産アスパラガスのフリット。
ソースに関して…生卵、半熟玉子がダメなかみさん用には、茹で玉子の黄身は細かく漉して、白身は包丁で刻んでいただきました。
小生は通常通り、イタリアのタルタルソース”サンサヴェルデ”に焦しバターソースに滑らかな鶏のレバーパテ。
□TINY KIWI
千葉県『ミトサヤ株式会社』さんの、皮も使用したキウイのジンの様な蒸留酒。
香りの甘さで少し円やかなミネラル感…
■浅利
出汁の効いた”ボンゴレビアンコ”。
浅利のみでは風味の角が立って最後は喰べ疲れてしまうので、浅利に比べて甘みの強い三重県の”蛤”を一粒のみ追加されています。
□Alberto 1997
イタリア ヴェネト州の赤ワイン。
完熟したレーズンの甘みのある辛口”アマローネ”とは少し異なり、”コルヴィーナ、ロンディネッラ”等の品種と、”メルロー、カベルネ、ソーヴィニヨン”等の自国産種を合わせて凝縮感ある逸品。
なお、自身の名前を冠したワインは、1997年、2007年、2017年と10年に一回ペース…2017年も日本には30本も入荷していないというレアリティ高いワイン。
■羊
イタリアでは4月に復活祭で仔羊等をいただくカルチャーがあるとの事。
”仔羊”は、叩いてバターでカツレツに。
その後、1分程サッと辛みを効かせたトマトソースに絡めて…下に輪切りにした薪焼き新玉葱とアクセントに木の芽。
骨の周りのお肉が美味しいのは当たり前。
意外と”羊の脂”を一番美味しくいただける一品かも…
なお、肉料理用だけのナイフの研ぎを研ぎ師さんと年間契約されていますので、ナイフの切れ味も楽しんで下さい。
□ Mlecnik
2本の中からセレクトしたオレンジワイン。
白葡萄を使いながら皮・種を一緒に漬け込んだ”マセレーション”でボリュームを上げたワイン。
□CARLAZ
3本の中からセレクトした”ヴェルメンティーノ、アルバローラ”種の軽やかながら凝縮感のあるワイン。
イタリア北のリグーリア州…目の前が海という断崖絶壁の畑でヴァルテル・デ・バッテ氏が作られている逸品。
当然トラクター等は一切入らない為、全ての作業は人の手で行なうのて収穫量も少ない状態。
それに加えて、全て自分の眼で見て良い葡萄しか使わないそうです。
■ピザ
前回までは、ランチメニューよりセレクトしていたのですが、今回は下記8種より選択。
□マルゲリータ
□山利のしらす
□クアトロフォルマッジ
□マリナーラ
□熟成じゃがいも生ハム
□しらすマリナーラ
□ブロッコリー
□ナポリのビスマルク
その中から
□クアトロフォルマッジ
モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタ・グラナパダーノに蜂蜜たっぷり。
□しらすマリナーラ
山利のしらす・トマトソース・アンチョビ・オレガノ。
…をハーフ&ハーフで。
東京ピッツァ人気No.1になっても、生地のリチェッタを何度か変更された逸品ですね。
サイズは3種よりセレクトできますが…歳のせいで二人共、量が喰べられなくなったのに、ついレギュラーサイズをお願いしてしまいました(汗)
■記念プレート
”40周年結婚記念日”のプレートは…今までとは異なり”ドルチェ”とは別皿で提供された”キウイ”ベースの一品です。
■アマレーナ
イタリアンチェリー”アマレーナ”を赤ワインシロップ煮に。
島根の牛乳と福岡の生クリームを使用した”ミルクアイス”をメインに、下にシロップ煮をソースとして敷き詰め、上からパウダー状の”ビーツ”を振りかけています。
■ハーブティー
我が家の〆には必須のアイテムです。
ほっと一息…
お陰様で、今年の結婚記念日も素敵な時間を過ごす事が出来ました。
平シェフ、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
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