Deadblueさんが投稿したステーキハウス アパッチ（東京/亀有）の口コミ詳細

　拙ログ９回目のご紹介になりますが、なんと５ヶ月ぶりの訪店です。最近は、来年１月に閉店予定の両国のステーキハウスでのランチが増えていたので、無意識的に、ステーキディナーを避けてたんでしょうね…

　さて、オーダーは、いつものとおりです。
　　アパッチステーキ700g
　　　※ベリーレア
　　　※マスターカット
　　グラスワイン （赤）
　　　※400g以上のステーキで無料
　　ガーリックライス （M）
　　芋焼酎ロック牛乳割り
　というような感じですね。本当は、あと100g多くても大丈夫カモしれないwww

　なお、上記の内容に関する詳細レヴューは、７回目の拙ログをご参照頂ければと思います。

　ただ、いつも思うのですが、高級な海外の熟成肉ステーキや最高峰のブランド和牛でなくとも、旨いステーキは存在するわけで、とりわけ『ステーキハウス アパッチ』さんが提供する「オージービーフのプライムリブ」を用いた「アパッチステーキ」の美味しさは凄まじい！
　久しぶりに食べましたが、めちゃくちゃ口福なステーキディナーでした。あぁ、〆のガーリックライスも…美味しかったなぁ…
　ということで、引続き来年も通いたい。ごちそうさまデシタ！

　拙ログでのご紹介も、今回で８回目になります。
　『ステーキハウスアパッチ』さんです。

　繰り返しの情報で恐縮ですが、『ステーキハウスアパッチ』さんは、当日予約制（予約優先制）なので、訪店にあたり、16:50頃に電話で予約を入れてから、お伺いしました。

　着席後の注文は、いつもどおりです。
　　アパッチステーキ700g
※ ベリーレア
※ マスターカット
　　グラスワイン（赤）
※ 400g以上のステーキで無料
　　トッピング 煮玉子
　　ガーリックライス （M）
　　芋焼酎ロック牛乳割り
　というような感じですね。もう食べたいものは、一旦、固まったよ。

　今回、数量限定で「トッピング 煮卵」があったので、頼んでみた。ラーメン屋さんで出て来るような本格派で旨かった。特製マヨネーズが乗っていたのもGood！

　なお、ステーキとガーリックライスなどの詳細は、過去７回の拙ログをお読み頂ければ幸いです。ステーキも、〆のガーリックライスも他店にはない旨さと魅力に溢れております。あぁ、口福〜。
　今回もマスターのホスピタリティは素晴らしかった！ステーキについても、特に美味しい部位を切って下さったよ。ありがたや！感謝！
　今夜もめちゃくちゃ旨かった！また伺います。

　拙ログでは７回目の登場になりますね。『ステーキハウスアパッチ』さん。

　『ステーキハウスアパッチ』さんは、当日予約制（予約優先制）なので、訪店にあたり、16:50頃に電話で予約を入れてから、お伺いしました。

　開店と同時に席に通して頂き、早速のオーダーは、以下のとおり…
　　2Lトマトサラダ
　　　※ 店長が富士山に行って、現地で調達した大玉トマトで、「本日のお薦め」ということでお願いした。
　　アパッチステーキ700g
　　　※ ベリーレア
　　　※ マスターカット
　　グラスワイン（赤）
　　　※ 400g以上のステーキで無料
　　ガーリックライス （M）
　　芋焼酎ロック牛乳割り
　以上になります。注文する内容は、すっかり固まってしまったw

　まず、供されたのは、2Lの大玉トマトを用いたサラダです。店主が富士山を訪れた際に、調達されたそうで、「本日のおすすめ」と教えて下さったことから、お願いしました。大きなトマトを横に4枚にした後に、縦に十字切りにして貰いました。
　大玉トマトには、たっぷりと特製ドレッシングが掛けられ、ドレッシング自体にもトマトが使われているようで、相性は抜群。トマト自体が、ちゃんと甘く、爽やかな酸味もあって、何より旨味が強いので、フォークが止まりませんでした。めちゃ旨い。店主が、途中で「中濃ソース」を足して、味変してくれました。サラダでこれだけ楽しめるとは…すげぇなぁ。

　そして、いよいよ「アパッチステーキ700g」（ベリーレア＆マスターカット）の登場です！ヴィジュアルが圧巻！テンション上がる。
　ステーキへの火入れは、完璧な「ベリーレア」。本当にシェフの「焼き」の技術が素晴らしい！マスターカットによって肉の断面が露わになり、美しいレア肉の色が窺えますね。良き！
　繰り返しの情報になりますが、マスターカットとは、焼き上げる前に予めステーキをカットして貰うオーダーのこと。この点、お客さんが熱々の鉄板上でナイフを使って切る手間を無くし、鉄板で肉に余計な火が入る時間を短くすることで、お客さんがよりレアな状態で素早＜食べられるための工夫です。
　なお、事前のカットにより焼き上げ状態に影響はしません。ベリーレアを注文される方にはお薦めのオプション！

　さて、肉に乗せられた「バター」（半分）と卓上の「ニンニク」、「ステーキ醤油」を鉄板へ落とし、熱を入れながらよく混ぜて「焦がしガーリックバター醤油」を拵えたら、いざ素早く実食なのです

　まずは、何も付けずに1口。
　シェフが淡く味付けしてくれている下味の塩・胡椒だけ
で十分。今日のお肉もめちゃくちゃ美味しい！
　続いて、塩のみで一切れ。肉の旨味の輪郭がよりくっきりとする感じ。もう、これで充分な気がするw
　更に、味変は自家製マスタード（＆ニンニク）で。白ワインや日本酒を使ってシェフが作るマスタードが本当に美味しいのよね。ガーリックの甘みと辛みに、マスタードの華やかな酸味と白ワインに由来する上品な渋味のバランスが秀逸。
　最後、ステーキの終盤は、経時によって焼き加減が「レア」くらいになっているので、「焦がしガーリックバター醬油」が良く合う。あぁ、めちゃくちゃうめぇ！

　前回同様、夢中で貪っていたら、10分も経たずに完食してしまった。するりとお腹に入って、全く重さがありません。胃もたれなんて皆無！

　『アパッチ』さんのリブロースって、本当に美味しい！
　こちらも、繰り返しの情報で恐縮ですが、『アパッチ』さんが使っているリブロースは、「オージービーフのトップブランドのリブロースの更に芯の部分を使用し...（中略）...一頭の牛から2本約8キロしか取れない貴重な部位でお肉の中で一番柔らかい場所」なんですよね。
　その貴重なリブロースを焼く直前にカットして提供して下さる。美味しいわけです。

　なお、ステーキ完食後は、いつもどおりのオーダー。
　つまり、700gリブロースが鉄板に残してくれた肉汁で、店主に「ガーリックライス」（ライスM）を作って頂きました（裏メニュー）。
　米がリブロースの旨みをたっぷり吸い込み、口に含んだ瞬間、焦げたガーリックの香りとともに、口腔内で爆発的に肉汁の旨味が拡がります。
　今回は、店主のアレンジで刻みネギが敷かれており、ネギの香りと香ばしさもプラスされていました。うま過ぎ。マジで絶品なガーリックライスやんか！
　
　最後の〆は、今回も「芋焼酎ロック牛乳割り」です。
　芋焼酎「桜白波」のロックを牛乳割り。
　芋を引き立てる牛乳は、コーンスープ用の特別なもの。
　ただただ納得の美味さ。

　以上、本日も、大満足過ぎるリブロースディナ一となりました。めちゃくちゃ美味かった！
　いつも本当に良くして下さるシェフに、本当に感謝！
　また、来月も必ず来ます！ごちそうさまデシタ！

　毎月恒例で、ご紹介も拙ログ6回目ですね。
　亀有にあります『ステーキハウス アパッチ』さん。
　禁断症状のごとく『アパッチ』さんの「リブロース」が食べたくて…w

　16時45分に当日の予約電話を入れ（必須）、18時00分で１席を確保しました。
　現在、原則として予約制なので、訪店されたい方は、ご留意下さいませ。
　また、予約に関するTips（コツ）は、前回の拙ログをお読み頂ければ幸いです。

　さて、時間どおりに座席へ通して貰い、早速の注文は…
　　アパッチステーキ700g
　　　※ ベリーレア
　　　※ ステーキカット
　　グラスワイン（赤）
　　　※ 400g以上のステーキで無料
　　ガーリックライス（M）
　　芋焼酎ロック牛乳割り
　としました。ライスのサイズを１つ上げましたが、前回と同じですね。
　なお、上記のステーキカットとは、繰り返しの情報になりますが、焼き上げる前に予めステーキをカットして貰うオーダーのこと。この点、お客さんが熱々の鉄板上でナイフを使って切る手間を無くし、鉄板で肉に余計な火が入る時間を短くすることで、お客さんがよりレアな状態で素早く食べられるための工夫。また、事前カットにより焼き上げ状態に影響はしませんので、ご安心を。ベリーレアを注文される方にはお薦めのオプション！

　さて、注文後約20分ちょっとで提供されました。
　この点、予約時に「時間が掛かります」と案内を受けていたので、のんびりと待っていましたよ。美味しいステーキのためなら何ら問題なし。「鰻重」を待つのが楽しいのとおんなじww

　今夜もまた、供された「700gアパッチステーキ」のヴィジュアルは大迫力の一言。
　そして、ステーキへの火入れは、完璧な「ベリーレア」。シェフの「焼き」の技術が素晴らしい！ステーキカットによって断面が露わになり、美しいレア肉の色が窺えますね。最高やんか。
　肉に乗せられた「バター」（半分）と卓上の「ニンニク」、「ステーキ醤油」を鉄板へ落とし、「焦がしガーリックバター醤油」を拵えたら、いざ素早く実食なのです。

　まずは、何も付けずに１口。
　シェフが淡く味付けしてくれている下味の塩・胡椒だけで十分。圧倒的に美味！
　続いて、塩のみ。肉の旨味がダイレクト！手が止まらなくなる。
　そして、味変は自家製マスタード（＆ニンニク）で。白ワインや日本酒を使ってシェフが作るマスタードの美味しさたるや。ガーリックの甘みと辛みに、マスタードの華やかな酸味と白ワインに由来する上品な渋味のバランスが秀逸。
　最後、ステーキの終盤は、経時によって焼き加減が「レア」くらいになっているので、「焦がしガーリックバター醤油」でいただきます。あぁ、至福！

　今回も夢中で貪っていたら、10分も経たずに完食してしまった。するりとお腹に入って、全く重たさがありません。胃もたれなんて皆無！
　『アパッチ』さんのリブロースは、本当に美味しい！
　こちらも繰り返しの情報で恐縮ですが、「オージービーフのトップブランドのリブロースの更に芯の部分を使用し...（中略）...一頭の牛から2本約8キロしか取れない貴重な部位でお肉の中で一番柔らかい場所」なんですよね。

　さらに、ステーキ完食後は、700gリブロースが鉄板に残してくれた肉汁で、シェフに「ガーリックバター醤油」（ライスM）を作って頂きました（裏メニュー）。
　発注後約5分で提供された「ガーリックライス」は、米がリブロースの旨みをたっぷり吸い込み、口に含んだ瞬間、焦げたガーリックの香りとともに、口腔内で爆発的に肉汁の旨味が拡がります。マジ絶品！

　いよいよ本日の〆は、前回同様に「芋焼酎ロック牛乳割り」です。芋焼酎「桜白波」のロックを牛乳割り。
　芋を引き立てる牛乳は、コーンスープ用の特別なものなので、納得の美味さです。

　最後に、なんとシェフが「自家製マスタード」をプレゼントしてくれました！今回のサプライズ！
　加えて、その使い途や保管方法も丁寧にレクチャーして下さり、本当にありがとうございます。
　是非、大事に使わせて貰いたいと思います。

　ということで、本日も、大満足過ぎるリブロースディナーとなりました。めちゃくちゃ美味かった！
　いつも、本当に良くして下さるシェフには感謝しかありません。深謝。
　また、来月も必ず伺います。ごちそうさまデシタ！

　拙ログ５回目のご紹介ですね！
　2025年の初訪店です。ずっと『ステーキハウス アパッチ』さんのリブロースが食べたくて、食べたくて…w

　早速のオーダーは、
　　アパッチステーキ700g
　　　※ ベリーレア＆ステーキカットでお願いした
　　グラスワイン（赤）
　　　※ 400g以上のステーキで無料
　　ガーリックライス（S）
　　芋焼酎ロック牛乳割り
　としました。もう、自分の中で固まったオーダーww

　注文後、約20分で提供されました。
　この点、予約時に開店18時後直ちに準備は難しいと伺っていたので、のんびり待っていました。問題ナシ。

　さて、テーブルに供された700gアパッチステーキは圧巻のヴィジュアルです。いや、シェフがサーヴィスしてくれて、「700g以上乗ってない？」という状況。めちゃくちゃテンション上がるわ！
　ステーキへの火入れは、いつもながら完璧で、素晴らしい「ベリーレア」です。素早く鉄板に、バター、ニンニク、ステーキ醤油を落とし、「ガーリックバター醤油」を作ったら、さっそく実食です。
　何も付けずに１口で、今回のリブロースが飛び抜けて美味しいことを理解しました。シェフが淡く味付けしてくれている下味の塩・胡椒だけで十分です。圧倒的に美味しい！ヤバぃ！
　夢中になって食べていたら、シェフが「ニンニクとマスタードも試した？」と声を掛けて下さったので、即実践あるのみです。そもそも、白ワインや日本酒を使ってシェフが作るマスタードが飛び抜けて旨いのですが、ニンニクと合わせる発想がなかったので、実際に食してみれば、美味過ぎる！
　ガーリックの甘みと辛みの後に、マスタードの華やかな酸味と白ワインに由来する上品な渋味が追いかけて来て、レアなリブロースの旨味を一気に引き揚げます。あぁ、至福やんか。

　などと、我を忘れてステーキを貪っていれば、10分も経たずに700gのリブロースが消えてしまった。「え？もうおしまい？」と本気で少し悲しくなったwww

　でも、ステーキがなくなっても、鉄板の上には、700gリブロースが残してくれた、肉汁をたっぷり含む「ガーリックバター醤油」があります。そこで、Sライスをオーダーし、シェフにお願いして「ガーリックライス」に仕立て頂きました。
　オーダー後約5分で提供された「ガーリックライス」の旨いこと。米がリブロースの旨みを吸い込んでおり、口に含んだ瞬間、爆発的に風味が拡がります。もちろん、香ばしいガーリックの香りとともに。絶品なんですよ、マジで。

　そして、本日の〆は、「芋焼酎ロック牛乳割り」としました。芋焼酎「桜白波」のロックを牛乳割りしたもの。芋焼酎の綺麗な甘い香りを引き立てる牛乳自体が、コーンスープ用の特別なものらしく（シェフが教えてくれた）、なるほど美味さの理由が腑に落ちました。おいしぃ！

　ということで、本日も、大満足過ぎるリブロースディナーとなりました。
　いつも、本当に良くして下さるシェフには感謝しかありません。深謝。

　今回、最後に、料理内容とは無関係ですが、予約のコツ（注意点）について、少し言及させて頂ければと思います。
　例えば、開店時である18時に予約した場合でも、18時の予約枠が満席の場合には、結局、お客さんの訪店順（正確にはオーダー順）で、ステーキが準備されますので、「開店時間で予約したのにステーキの提供までに時間が掛かった」ということは起こり得ます（ステーキ焼き上げはシェフのワンオペなのでやむを得ないでしょう）。
　したがって、予約の際には、訪店したい時間の予約状況を確認して、混雑しているようなら、15-30分時間をズラすことなどをシェフに相談されることをお薦めします。なお、予約が集中していない時間帯であれば、ステーキの提供が過度に遅いということはなさそうです。
　折角の素晴らしいステーキです。待ち時間をイライラするようなことなく、ストレスフリーで料理を楽しんで頂くtipsとして、蛇足ながら触れさせて貰いました。ご参考まで。

　今回のリブロースは、いつにも増してマジで素晴らしいクオリティでした。感服！
　本当に美味しかった！また、来月も必ず伺います。
　ごちそうさまデシタ！

　毎月恒例になって来ましたねw 今回が４回目の訪店になります。完全に嵌った感ww

　オーダーは…
　　アパッチステーキ700g
　　〆張鶴
　　※ グラス赤ワイン→ 芋焼酎牛乳割り
　　ガーリックライス
　という感じです。もう、すっかりお店に馴染めましたwww
　
　今回も店長に本当に良くして貰って、本当に感謝しかありません。
　まず、３日前に詰めたばかりで蔵元直送の「〆張鶴」しぼりたて生原酒（口開け！）を勧めて頂いて、１合価格が600円！なんという安価！ステーキハウスであることを忘れ、堪能してしまった。
　圧倒的なフレッシュさに驚嘆。原酒の力強さに、吟醸香の香り、甘みもコクも格別です。あれ？〆張鶴って、こんな味だっけ？

　加えて、無料サーヴィスの「グラス赤ワイン」を、「芋焼酎牛乳割り」にアップグレードして下さいました！桜白波と牛乳の比率が完璧。グイグイ飲める軽やかな逸品！

　〆の「ガーリックライス」（Sライス）にも、対応して下さり、700gの絶品リブロースの肉汁も余すことなく、米に吸って貰い、完璧に完食です！これは、700gのステーキから溢れ出た肉汁ならではの旨味！最高やん！

　えーと、絶品リブロース（もちろんベリーレア！）の美味しさについては、過去の拙ログをご参照下さいませ。今日も、ステーキ自身のクオリティに加え、店主による焼きの技量には、毎回感動です。マジでめちゃくちゃ旨いんよ！
　ということで、来年も月１回は通いたい。
　今年は大変お世話になりました。ごちそうさまデシタ。

　３回目の訪店w 沼ってますねw

　16時50分頃にお電話して、当日の席を予約します。今回は、開店時間が少し遅れるとのことで、18時15分に訪店しました。座席は、いつもの場所（３回連続）。

　着席後のオーダーは、「アパッチステーキ」600g。
　焼き方は、もちろん「ベリーレア」で。前回と同様で、今回も「ステーキカット」（焼き上げる前に予めステーキをカット。お客さんが熱々の鉄板上でナイフを使って切る手間を無くし、鉄板で肉に余計な火が入る時間をカットすることで、お客さんがよりレアな状態で素早く食べられるための工夫。なお、事前カットにより焼き上げ状態に影響はしません）をお願いしました。

　約15分弱での提供です。
　予めカットされた600gの絶品リブロース。カットされたステーキのスリットから覗く真っ赤な「レア肉」が美しい。店長の「焼き」の技術が卓越しています。敬服。

　圧巻のヴィジュアル！
　200gステーキが３牧重ね！テンション上がる！
　早速、店長直伝の「焦がしガーリックバター醤油」を鉄板で作っちゃいますよww

　それでも最初の１口は、「塩」のみで。
　一番上部、最初の200gステーキの半分は「塩」で十分なのです。正確には、既に胡椒と淡い塩で下味が着いているので、「塩・胡椒」のみ。店長に教えて頂いたのですが、下味に用いる「胡椒」は5,000円/kg。鉄板で焼くことで更に香り高くなるとのこと。めっちゃ良い匂いなんよね。
　
　その後は、華やかな酸味が美味しい「自家製マスタード」で味変しつつ、あっという間にステーキ２枚（上部と真ん中）を平らげてしまったよ。旨いなぁ。

　最後の１枚は、「レア」くらいには火が入っているので、「焦がしガーリックバター醤油」メインで頂けば、焦げたニンニクの香りとパンチが一気にナイフとフォークを進ませ、全く手が止まることなく完食！美味過ぎる！あーぁ、600gがもう無くなったぁ… もっと食べたい…

　店長には「（ベリーレアなステーキを）食べる速度が完璧」とお褒め頂いた。恐縮。あまりに美味しくて、多分、ステーキ自体は5-6分で食べちゃったカモwww だって、肉はレアなうちに食べたいじゃん、ね？
　この点、「ステーキカット」で、予めステーキが切り分けられてるから、自分でナイフを用いて肉をカットする手間が掛からないのも大きいと思いますね。良きです。

　もうね…今後は、高いお金払って「和牛ステーキ」を食べなくても「別にイイや！」って、本気で思えるほどの絶品リブロース。
　食べるなら「ベリーレア」が絶対おススメ！
　高級ランクの和牛に負けないくらいの「とろける」食感と圧倒的な旨み！でも、600g食べても全く胃もたれナシって凄いなぁ。

　今日も色々と店長にお話を聞かせて頂き、めちゃくちゃ楽しかった。
　今日のステーキは、リブロースでも、より「フィレ」に近くてジューシーさが高い部位だったそうです。ラッキーやん！どおりで、めちゃ旨いわけだよ！
　そして、話の流れで、店長から「鉄板に残ったソースでガーリックライスを食べる？」と提案頂き、もちろん即答で「Yes」とお答えしましたw

　「600gステーキから出た肉汁とソースで食べるガーリックライスなんて、滅多にないから」、「鉄板に残ったソースが美味しいときは〆にお薦め」とお言葉を頂き、今回は、初めてなので「SS」サイズのライスで作って頂くことにしました。楽しみ！

　約５分で提供された鉄板上で再加熱されたソースと白飯を良く混ぜれば、最高のガーリックライス！
　胡椒と少量のバターも追加下さいました。加えて、醤油とワインを合わせたソースも掛けて頂き、混ぜ終えたガーリックライスの美味さは、半端なかったです。ヤバぃわ、これ！
　更に、店長の更なるお薦めに従って、鉄板の端にニンニクペーストを少量落とし、上から醤油で即席「ニンニク醤油」を添えれば、ガーリック度アップで、今まで食べて来たガーリックライスで一番旨かったカモ。あぁ、沼る…

　ということで、大満足のステーキディナー。
　前回の大葉、今回のガーリックライスという要素も含めて、レイティングを上方修正したいと思います！
　ごちそうさまデシタ。来月、また来ます！

　早速、２回目の再訪です。 『ステーキハウス アパッチ』さん。今夜のオーダーは、「アパッチステーキ」700gとしました。

　今回は、店主から以下のようなサーヴィスとお薦めをして頂き、とても有り難かったです。
　◯ 大葉（紫蘇）乗せ
　　　店主からお薦めされ、サーヴィスして下さった。提供時の大葉の量に一瞬怯んだが、食べ始めれば、余裕で食べ切ってしまった。もっと欲しいくらいw
　◯ ステーキカット
　　　こちらは店主からの提案で、「ベリーレア」や「レア」を頼む常連さんへのサーヴィスとのこと。ステーキをそのまま提供した場合には、お客さんが鉄板上でステーキをナイフを使ってカットする時間を要するため、鉄板が高熱なこともあり、せっかくの「ベリーレア」や「レア」に火が入ってしまうことから、ステーキを焼く前にカットして下さるサーヴィスです。
　　　もちろん、予めステーキがカットされたことによる「火入れ」への影響はナシ。良く考えられた切り方で、かつ店主の火入れの技術が素晴らしい！

　さて、まずはコーンポタージュが提供されます。前回と同様、コーンの甘さが際立っており、お腹を温めるスターターとして優秀な逸品。旨いなぁ。

　そして、約15分ちょっとで、ステーキの提供です！
　大葉のせいで隠れてしまってますが、700gのステーキは、圧巻のヴォリュームですよ。テンション上がる！
　加えて、ステーキカットのおかげで、自らナイフでお肉を切る必要がなく、素早く「ベリーレア」の赤身を口に運ぶことが出来ます。良き。
　もちろん、前回、店主に伝授頂きました「焦がしバター醤油」は、キチンと準備済みです。
　とは言え、まずは、大葉と塩だけでステーキを頬張れば、さっぱりだけど、旨味がやばいわ！おまけに、めちゃくちゃ柔らかい！
　次に、大葉と自家製マスタードの組み合わせも秀逸ですね。爽やかな大葉の香りに、華やかな酸味マスタードで、いくらでもステーキが食べられそうw
　トドメは、「焦がしバター醤油」。こちらは、大葉の風味を消し飛ばすと思ったので、お肉のみと合わせれば、パンチがすげーな！ステーキの旨さを一気に引き上げます。個人的には、「ベリーレア」な部分より、鉄板に触れて、ややミディアムレアくらいになったパートとの相性が良いように感じました。あぁ、美味過ぎるよ〜。

　結局、手が止まらず、のグラスワイン赤（※400g以上のステーキに無料サービス）とともに、あっという間に完食してしまったよww
　大葉の効果によって、よりあっさりと食べられたのと、ステーキカットによって、ナイフで肉を切る手間が省けたのは大きかったカモ。ホントに旨いなぁ。

　食後は、サーヴィスのホットコーヒーで〆です。
　今度は、830gに挑戦かなぁwww
　ごちそうさまデシタ。

　前々からBMしておりました『ステーキハウス アパッチ』さん。今回、ディナーにお伺いしました。
　めちゃくちゃ美味しかったです。
　『食べログ』さん上のRatingでもっと評価されても良いと思いました。店内ルールが多いせいかな？（僕は全く気にならなかったケド）

　多分、現在は予約のお客さんのみという扱いかな。
　当日の16:40以降にお電話して、18時以降の空席状況を確認して貰って席を予約します。今回は、開店時間である18:00に１名でお伺いしました。

　18時きっちりにお伺いして、席に通して貰った後、オーダーは…
　　サッポロラガー赤星
　　KSTコーンポタージュスープ
　　アパッチステーキ500g ※焼き方はベリーレア
　　グラスワイン赤 ※ステーキ400g以上でサービス
　　ホットコーヒー ※無料サービス
　という感じです。まぁ500gくらいならば、余裕でいけるっしょw

　まず、最初にドリンクが供され、その後に「KSTコーンポタージュスープ」が提供されました。
　１口スプーンで掬えば、濃厚なコーンの甘さが良き。めっちゃコーンも入っており、満足感が高いよね。『鮨なかや』の大将が薦めてくれたのですよ。旨ぁい！

　そして、約10分後に、「アパッチステーキ500g」の登場です！分厚い１枚肉ではなく、250gのステーキの２枚重ねです。ビジュアルは迫力ありますね。
　今回が初めての来店なので、店主が食べ方を指南してくれました。ニンニク（結構多め）を鉄板の端に落とし、ステーキの上のバターとニンニクを一緒に熱した鉄板で混ぜ溶かしつつ、醤油をドバッと垂らせば、焦がしバターニンニク醤油の出来上がり。適宜、ソースに付けてながら食べるようにとのこと。テンション上がるww

　さて、ステーキを実食すれば、とろけるような柔らかな食感と赤身の旨味の強さにビックリ。めっちゃ美味！ベリーレアとしての火入れも完璧です。店主の技量に敬服！
　え？これって、和牛の刺しが入った肉（A5ランクなど）より柔らかくて美味しくない？マジで！
　一方で、A5ランクの和牛肉（サーロインとか）と異なって、リブロースは赤身なので、「脂」の重みが皆無で、でも牛肉の旨味はしっかりと最高やんか！バリ旨ぃ
　最初は、塩だけで貪り、続いて自家製マスタードで噛み締めれば、至福の一時。特に、マスタードがめちゃ美味いな（酸味と辛味のバランスが秀逸）。そして、焦がしバターニンニク醤油のパンチもヤバぃ。ステーキとの相性も素晴らし過ぎる。

　本当に、あっという間に500gステーキが消えてしまった。もう１回、同じものを食べられそうwww
　この点、メニューの説明書きには「オージービーフのトップブランドのリブロースの更に芯の部分を使用し…（中略）…一頭の牛から２本約８キロしか取れない貴重な部位でお肉の中で一番柔らかい場所」とありました。ベリーレアの焼き方を考慮しても、確かに圧倒的な柔らかさです。なのに、とってもリーズナブルブルな価格だわ。こんなに美味しいのに！

　すこぶる気に入ってしまいました。総じてCPが圧倒的に高い。かつ、唯一無二って言って良いステーキじゃないかなぁ。すっごいうまい。
　多分、近々に再訪しそうな予感ですw 嵌った感。
　本当にごちそうさまデシタ。