mg2mmkさんの行った（口コミ）お店一覧

【クロワッサンモーニング（カプチーノ）/ティラミス】 今年6月にオープンしたカフェテリア、カッフェビアンコさん。朝のひとときを過ごすべく突撃。イタリアの片田舎をイメージした店内は、どこかお洒落だけどほっと落ち着く空間。 クロワッサンサンドは、クロワッサン生地の軽さと具材とのバランスの良さに、一口目からビビッとくる。噛んだ瞬間パンのいい香りが広がりつつ、生地の崩れが少ないのも素敵。レタスとハムというシンプルな顔ぶれながら、これがまた美味しい〜。ハムの旨味に思わずにやける。意外にも軽くて、もう一個食べたい気持ちを抑えるのに必死だった笑 そして、お店オススメのティラミス。一口食べてフリーズ。なめらかなクリームとエスプレッソがしゅわりと染み込んだスポンジの食感。それを追いかける、ほろ苦さとマスカルポーネの匂い。甘さも絶妙で本当に美味しい…。ゆっくりいただくものなのに、スプーンを持つ手が止まらない〜。初めてティラミスを「もう一度食べたいと」思った。 美味しいクロワッサンサンドとティラミスを堪能しながらいただく、カプチーノ。心満たされてしばらくぼーっとする。幸せな朝のはじまりだった。滋賀に来たときは是非また来たい。

【生ハムのカスクルート/キャラメルナッツのシナモンロール】 近くにお邪魔した時には是非！とマークしていた、草津市のパン屋さん。滋賀で一番人気と言われるほど行列のできるお店。 今回お邪魔できる時間帯が夕方ということもあって、もしかしたらパンが残っていないかも…とドキドキで突撃。ありがたいことに、店内にはまだパンが残っていたので購入。 お洒落で美味しそうなパンはどれも魅力的。この時並んでいたパンの価格帯は、どれも200円台くらい。気になるものばかりでもっと色々買いたかったけど、スケジュール的に難しかったので2つをチョイス。 ◎生ハムのカスクルート バケットに生ハムとチーズをはさんだもの。実はお店でひと目見た時、クラストと生ハムの質感に心奪われたのよね。 わくわくでぱくり、美味しい〜！バケットの風味と程よい歯ごたえ、豊かに香る生ハムとチーズの組み合わせがたまらない。シンプルながら飽きのこない、ずっと食べていたくなる味わい。 ◎キャラメルナッツのシナモンロール シナモンロールに、バターとクリームチーズをホイップしたクリームがたっぷりも乗せられている。お洒落なビジュアルにドキドキしながらぱくり、これも美味しい〜！ キャラメルナッツの食感と、バターやチーズの香りとコクを感じるクリームの相性抜群。シナモンロール自体の美味しさも言わずもがな。これはコーヒーと一緒に食べたいやつだ。 2個のパンを食べながら、美味しくて幸せな気持ちと、沢山買って帰れなかったことの後悔とが入り混じる笑 家の近くにこんなパン屋さんがあったらいいのになあ。近くにお邪魔した時には、必ずまた訪れたい。

【月-Tsuki-】 せっかく滋賀に来たし近江牛が食べたい、と見つけたのは雪月花さん。名古屋にもお店を出しているのは知ってたけど、東京や滋賀にもあるとは。 お庭に面した掘りごたつの席は、徐々に陽が落ちて少しずつ変化する雰囲気が楽しめる。 程よく脂が乗ったしっとり柔らかなローストビーフに牛握りでスタートしたコース。 綺麗なサシの入ったお肉を網の上に乗せると、焼ける音といい匂いでもう目も耳も離せない。持ち上げるとさらりとした脂が流れるのが見えて、うわ〜って歓声が上がる。黄身落としたタレと絡ませて一口食べれば、思わず笑っちゃう美味しさ。本当に柔らかくて、じゅわりと溢れるくらい脂が乗ってるけど、くどさがない。 そしてここで焼き野菜とサラダ登場。最初にお野菜じゃなくて、このタイミングなのが絶妙。お肉の余韻に浸りつつ、次のお肉との区切りになる。 盛り合わせはうちひら、上バラ、へれヒモ。細かく書くと長くなるから割愛するけど、どれも美味しくて幸せなひととき。締めのビビンバもどこか品がある味わいだった。 落ち着いた空間で外を眺めながら、美味しい焼肉を堪能できて大満足。

【デリカテッセン盛り合わせ12種類（ハニーナッツステーキ/雑穀米）】 ずっと行ってみたかったシャルキュトリーへ、やっとこさ突撃。メインに選んだのは一番人気のハニーナッツステーキ。ショーケースを見ながらオーダーを済ませたら奥のイートインへ。 運ばれてきたお皿の賑やかさといったら。色んな味や食感があるから、デリを食べるたびに楽しくなる。そして、いざメインへ。 ステーキを切る感触では少し弾力がある印象だったけど、口にしてびっくり。噛むと柔らかくて、じゅわりと溢れる肉汁がたまらない。旨味が凝縮されてて美味しい〜。ハニーでイメージするような重い甘さはなくて、お肉にしっかりと染み込んだ濃いめの味がまたご飯と合う。 オープン間もなくにお邪魔したけど、食べてると次々とお客さんが。人気の理由も納得のランチだった。一人でも入りやすいから、彦根に来たときはまたお邪魔したいなあ。

【こだわりの自家製白ごまドーフ/塩ダレキューリ/ぷりっぷり海老マヨ/天プラ盛り合わせ/とんぺい焼（ソースマヨ）/おにぎり（梅）】 近くに来る用事があったので、夕食に立ち寄ったのは、草津市にあるもりしたさん。海鮮や創作天ぷらがいただける個室居酒屋。 お店は南草津駅の近くの商業施設の中にあって、居酒屋さんと聞いて浮かぶ大衆的な感じというより、女性も入りやすい雰囲気の店内。おしぼりがいい匂い。 タッチパネルから注文するスタイルで、ランキングやオススメ表示もあって参考になる。ノンアル人間だけど、居酒屋さんのメニューって好きなのよね。気になるものを順番に注文。 ◎こだわりの自家製白ごまドーフ 涼やかな色合いの器に白が映える。むっちりなめらかで、ごまのいい香りがして美味しい〜。これ、もっと食べたくなるくらいタイプ。某和食有名店が監修されたのだとか。 ◎塩ダレキューリ 味が濃すぎることもなく、揚げ物の合間にいただくのにぴったり。 ◎ぷりっぷり海老マヨ 軽やかなサクサクの衣に、大きくてぷりぷりの海老の身が印象的。海老メニューって、お店によってはがっかりすることもあるんだけど、こちらの海老マヨは人気なのも頷ける。 ◎天プラ盛り合わせ 一番人気のメニュー。この日のラインナップは海老、キス茄子、ピーマン、ヤングコーン。一人前から頼めるのがありがたい。 ◎とんぺい焼（ソースマヨ） 葱がたっぷりと使われていて、豚肉、ソース、マヨネーズと合わさった風味はお酒が進む味わい。 ◎おにぎり（梅） 普段は昆布派なんだけど、揚げ物を色々いただいた〆にと梅をチョイス。程よく余白もあるおにぎりは、ほわりと握られていて食べ心地がいい。 個人的に、こだわりの自家製白ごまドーフとぷりっぷり海老マヨが推し。駅近でアクセスがいいのもありがたい。 平日にお邪魔したけれど、歓迎会をするお客さんの姿もあって賑わっていた。

【マルゲリータ】 近くを通るついでに寄ってみたショッピングモール。窓際に案内されると、目の前は琵琶湖が一望できる素敵な眺め。綺麗な景色に思わず、旅行に来たような気分になる。海なし県民だから余計にテンション上がるのかな笑 ピザやオムライス、ハンバーグと何を食べようか迷っちゃう顔ぶれに、この景色は嬉しいなあ。 ふんわりしたピザ生地に、トマトの酸味とバジルの香りがバランスよく楽しめるマルゲリータ。ボリュームもしっかりあって満足。 テラス席もあったから、夕暮れを眺めながらゆっくりするのもいいだろうなあ。ここしばらく全然おでかけしてなかったから、夏休み気分も味わえて心満たされた。

【オムライス（デミグラスソース）】 黒壁スクエア周辺は素敵なお店がいっぱい。オムライスを食べるべく蘭亭さんへ突撃。 ケチャップと迷ったけど、ここはデミグラスソースを選択。チキンライスを覆うのはふわとろぱっかーんスタイルのオムレツ。横から眺めた時のたゆたゆ感がたまらない。綺麗な半熟状の卵はとろとろなんだけどいい感じに纏まってるから、余すことなくいただける。 ぷりんとした柔らかい鶏肉が口に入るとテンション上がる。ケチャップの酸味もデミグラスソースとバランスがとれてて美味しい。 個人的にキュンとしたのは、フィッシュスプーンでいただけること。食べやすさもだけど、口にする食器の薄さや質感一つでも食事の印象って違う。ふわとろオムレツ × デミグラスソースだからこその気遣い、素敵。

【プレート（きみとクリスマスブレンド）】 滋賀へのおでかけで最初に突撃したのは、きみとコーヒーさん。クロックマダムを狙っていたところ、この日はプレートの日。これも魅力的！ということで勿論オーダー。 運ばれてきたプレートを見て、心の中で小躍り。そしてメニュー紹介を聞いててびっくり！ハムはミートキッチンナツさん（先日振られた気になってるお店）に頼んで作ってもらっているのだそう。ひとつぶさんのバケットに、地元でとれた彩り豊かなが野菜たち。食べる前から幸せな気持ちになる顔ぶれ。 瑞々しい野菜のいろんな食感を楽しんだら、いよいよメインへ。ナツさんのローストポークは豚の旨味がぎゅっと詰まってて、程よい塩気がパンを誘う。いい感じに噛みごたえのあるバケットとの相性もばっちり。そこへ目玉焼きを乗せたら、幸せスタイルの完成。 朝の琵琶湖を眺めながらの素敵な朝ご飯、満たされた〜。 #滋賀 #彦根 #きみと珈琲 #プレート #モーニング #滋賀グルメ #滋賀モーニング #彦根グルメ #彦根モーニング #グルメコミュニティ岐阜 #hikone #shiga

【発酵バターとホットメープルのパンケーキ】 デザートをいただくべく、突撃したのはサンバーガーさん。お隣のすぎもとさんに併設されてる？珍しいスタイル。和風な店内でいただくパンケーキって新鮮。 ホットメープルが流れる様を見つめてにやにや。バターのいい匂いが香るパンケーキは、口にしたらとろしゅわ食感。ふわふわをイメージしてたけど、とろとろ具合が印象的。個人的には飲み物分類でもいける食感。見た目のボリュームとは違って全然重くないから、あっという間にぺろり。

【明太子カルボナーラ】 ランチにお邪魔したのは、凛屋珈琲舎さん。喫茶店かと思いきや、充実のパスタメニュー。 運ばれてきたお皿の大きさにびっくり。写真で見るよりきっとインパクトのあるサイズ感。たっぷりと盛られた麺の上には、惜しみなく振りかけられた海苔、そして艶々の卵黄。もっちりとした麺にクリーミーなソースが絡む。明太子の味がしっかりしてて食欲そそる。黄身を崩せばまろやかさが増して、また美味しい。 よくある珈琲店をイメージして行くと、お味もボリュームもいい意味で裏切られるかも。複数人で行って、色んなパスタを食べるのも楽しそう。

【苺ミニパフェ/カフェオレ】 予定の時間まで少し余裕があったので、甘いものををいただくべくお邪魔したのはKANMIYA cafeさん。期間限定の苺フェアメニューを目当てに突撃。 お店があるのはテナントの一角。モノトーンと木目調で統一されたこぢんまりとした店内には、カウンター、テーブル席、ソファ席がある。奥の小窓で注文と支払いを済ませてから、席につくスタイルみたい。 しばらくすると、可愛らしいビジュアルの苺パフェが登場。大きな苺アイスの上にはホワイトチョコと苺。生クリームの下には自家製アサイーパンナコッタやクッキー（ロータス？）が入っていて美味しい。 可愛いだけじゃなくて、中身もちゃんと考えられていて素敵。届いた時点でアイスが溶けていたのはちょっと寂しかったけど、この上にチョコと苺をバランス良く乗せる難易度も高そうだし、仕方ないのかもってなった笑 お店の方は若い女性が多く、淡々とお仕事をされているようなクールな印象。アサイーボウルをテイクアウトするお客さんの姿もあった。

【ブレンドコーヒー/フレンチトースト】 予定を変更して近場でスイーツを検索、レトロ感のある喫茶店を見つけて突撃。通りから少し入った住宅地にあるから、知る人ぞ知る感がある。 フレンチトーストの文字を見つけてオーダー。大きな食パンに、お皿に水面ができるくらいたっぷりのシロップ。ナイフを入れればふんわりした感触が伝わってくる。卵液の染み込んだ部分はとろりとしてて、中心部は程よく食パン感が残ってる。 添えられた生クリームとイチゴジャムで、違う雰囲気も楽しめて嬉しい。満足感のあるスイーツと温かいコーヒーに、思わずぼーっとする。食いしん坊な休日、万歳。