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【元祖ロースカツサンド/アイスコーヒー】 向かったのは、朝の浅草。まだ観光客の少ない仲見世商店街から横の道に入って、新仲見世商店街へ。開店前のお店が並ぶ静かな商店街を歩いたら、お目当ての銀座ブラジルさん。 老舗喫茶ならではな、ノスタルジックな店内にわくわく。案内してもらった席はちょうどガラス張りのキッチン付近で、お兄さんがサンドイッチを作り上げていく様子が見える。その慣れた手付きに、お店の歴史を感じながら尊敬の眼差しで見つめる。 しばらくして、憧れの元祖ロースカツサンドが登場。なんとも魅力的なビジュアルにうっとりしつつ、冷めないうちに早速いただきます。 一口食べてびっくり、何これめっちゃ美味しい。揚げたてのロースカツは二段重ねで、柔らかジューシー。ケチャップの酸味が効いたソースと辛子の効いたバターの風味がにくい。かなり細かな千切りキャベツは人の手で切られているそうで、口当たりがいい。さっくりと焼き上げられたトーストに、キャベツ、カツ、ソースのバランスが本当に絶妙。 サンドイッチは食べやすいサイズ感、かつ、手に持っても崩れない仕上がり。口に運ぶ手が止まらないのは、美味しさは勿論、胃にもたれるような重さがないから。合間に飲むアイスコーヒーで、口の中がキリッと引き締まる。 本当に美味しかったな〜。今まで食べたカツサンドの中で、No.1かも。チーズトーストもかなり気になったけど、一人で食べ切れる自信がなかったのでいつかまた。 お店を出ると、商店街は開店準備モード。徐々に賑わっていく街の音をBGMに、るんるんで駅へと向かった。
2022/10訪問
1回
【フールセック・アソルティ缶】 スイーツに疎い私だけど、名前はなぜか知っていた「アトリエうかい」さん。今回、初めてクッキーをいただいた。 可愛らしいデザインの缶に8種類のクッキー。(一つ食べてから撮影したので、写真は少なく写ってます笑) ひとくち食べて、思わず「!」となる。今まで食べたクッキーでは感じなかった、さらりと溶けていくような口溶けの良さ。 バターのいい香りがありながら、甘さの質が奥ゆかしくて美味しい。口当たりも味わいも、どこか繊細さを感じるクッキー。これは衝撃的かも。 シンプル系は勿論、ジャムが入ったものも香料の香りじゃなく、フルーツの甘酸っぱい風味がきちんと感じられて、幸せな気持ちになった。
2025/08訪問
1回
【お昼のおまかせ(7,800円)/白ワイン(リースリング/トリンバック)】 東京でのランチにお邪魔したのは、今年6月に赤坂にオープンされた鮨 天ぷら 祇園いわいさん。 2年連続ミシュランガイドに掲載された「天ぷら&ワイン いわい」さんが赤坂に出店された、江戸前鮨と天ぷらを楽しめるお店。 紺色の暖簾が。店内は上品で落ち着いた和の空間。L字のカウンターの他に個室もあって、シーンに合わせて利用できそう。 今回はお昼のおまかせコースをオーダー。ワインの種類も豊富だったので、お鮨と楽しむべく、白ワイン(リースリング/トリンバック)もいただくことに。 ◎前菜 もずく酢、かに味噌豆腐、イカのなめろう。 一つ一つがいいお味で、これから始まるコースに期待が高まる。 ◎本鮪 中トロ その色合いとグラデーションに胸が高鳴る。赤身の旨味と脂の甘味が、口の中でとろけるように広がって、思わずにやけちゃう。 ◎平目の昆布締め 昆布締めでもっちりとした食感と、凝縮された旨み。 ◎アオリイカ 塩酢橘とカラスミ乗せ。 アオリイカの甘みを塩が引き立たせながら、酢橘とカラスミで風味の幅がぐっと広がる ◎小丼 いくらとズワイガニの生クリーム和え。 生クリームが使われてるなんて面白い。これが意外にも合っていて、特に印象的だった。 ◎コハダ 酢締めの酸味と、赤酢のまろやかな旨みが良いバランス。 ◎赤海老 赤海老ならではの甘みとねっとりとした舌触りが素敵。 ◎鰆の炙り 炙りのいい香り、鰆の脂、シャリの酸味が調和している。 ◎いぶりがっこクリームチーズ、ごぼうの浅漬け いぶりがっこクリームチーズの登場は意外。 小丼といい、洋の要素が入っていて面白い。 ◎季節の茶碗蒸し 黒舞茸とフカヒレ。口にする前から、黒舞茸のいい香りが漂う。フカヒレ入りの贅沢な一品。 ◎漬けまぐろ 胡麻と柚子胡椒。漬けで増した旨味とコクに、柚子胡椒がいいアクセントになってる。 ◎穴子 肉厚で、口に入れた瞬間ふわりとほどける身と甘みがなんとも幸せ。握りが終わりに向かっているのが惜しくなる。 ◎干瓢稲荷 干瓢、海苔、お揚げさん、それぞれの食感と風味が合わさって、食べ心地も楽しい。 ◎自家製玉子 表面がカラメリゼされていて、ブリュレのようになった玉子。初めて見る玉子のスタイルにわくわく。玉子の甘みとお砂糖の甘さが合わさって、まるでデザートのよう。 ◎赤出汁 自家製玉子で甘みを楽しめたから、赤出汁のコクや塩味がまた心地良く感じる。 どれも美味しくて満たされた〜。 たまに顔を出す洋の要素も、意外性がありながら、きちんと合っていて楽しい。 今回、お腹のキャパの関係でお鮨メインのコースにしたけれど、これは天ぷらも是非いただいてみたいなあ。
2025/10訪問
1回
【海老つけめん味玉/焼チーズごはん】 「オススメのお店がある」と誘われお邪魔したのは、新宿にあるつけ麺 五ノ神製作所さん。行列のできる人気店。 日曜17時過ぎにも関わらず、お店の前には行列が。並んでいるとお店のスタッフさんが出てきて、店内の食券購入をするよう順番に案内してもらえる。 初めてのお店なので、海老つけめんの味玉入りを購入。ご飯メニューも気になったから、焼チーズごはんをいただくことに。 ◎海老つけめん味玉(並盛) 小麦香るもちもちの麺に、海老をしっかりと感じる濃厚なつけ汁。一口食べて思わず顔を見合わせる。海老のオイルも入ってるのかな?とろりとしたつけ汁が麺によく絡んで美味しい。 ◎焼チーズごはん 半分くらいの量かと思ったら、一杯分しっかりと提供(器も熱々なので注意)。焼きチーズの香ばしくクリーミーな味わいとつけ汁が合わさったら、リゾットのような仕上がりに。 ご飯が麺よりも先に提供されたので、〆として食べる頃には冷めてチーズが固まり始めてしまったのがちょっと悲しい。途中で食べるものなのか、頼めば後半で出してもらえるのかしら? 一口もらった海老味噌つけめんも、コクがあって美味しかったなあ。ボリューム満点なので、初めての方は麺の量を調整するのがいいかも。 普段あまりつけ麺を食べず、東京ラーメン店のマークはコロナ前の情報で止まっている私。このお店に誘ってもらわなかったら、出会えずにいたかも。一緒に食べに行けたことに感謝。
2025/06訪問
1回
【ツオップオリジナルカレーパン】 ずっと気になっていたお店の名前を東京駅で見かけて、思わず足を止める。 どうやらこちら、千葉に本店を構える、大人気ベーカリーZopf(ツオップ)さんのカレーパン専門店らしい。2時間後に夕食を控えつつ、欲に負けて購入。 スタッフさんから受け取る際、「熱いので気を付けてください」と声をかけていただく。 袋越しに伝わる熱にドキドキしながらも、早く食べたい気持ちを抑えられずぱくり、美味しい〜!サクッとした衣を食べると、中からとろりとしたカレーが顔を出す。 カレーのコク、味わい、スパイスの風味と程よい辛さが絶妙。お肉もしっかり入ってて、もっちりとしたパン生地とのバランスも良い。熱々を頬張る幸せは、カレーパンの醍醐味だと思う。 しっかりとしたサイズ感ながら、食べ終わった後の重さや油っこさもなくて、ぺろりと食べてしまった。待ちきれずに食べたので、案の定口の中は火傷笑 平日16時頃で並びは3組程。お店の前を通ることがあったら、また買ってみようかな。
2025/04訪問
1回
【SUPREMEと焼きすきごはん】 夜ご飯にお邪魔したのは、東京は人形町にある駄目な隣人さん。ビストロシェフ考案の、こだわりのスープを使った醤油ラーメンが人気のお店。 何年も前にマークしていたのをすっかり忘れていて、Googleマップでお店を見た際に行きたかったことに気付く笑 淡いグレーの外観とは対照的に、落ち着いた照明のスタイリッシュな店内がお洒落。客席側には壁一面のアート、厨房の上には赤色のネオンが光っていて、ストリートな雰囲気も漂っている。 奥へと長い店内には、L字のカウンター。バインダーに挟まれたオーダー用紙に赤ペンでチェックを入れ、お店の方に渡す形で注文するみたい。 ビャンビャン麺も気になったけど、醤油ラーメンのビジュアルには敵わず、SUPREME(太麺、大盛り)と焼きすきごはんをオーダー。 ◎SUPREME(生姜醤油特製ラーメン) 登場から思わず溜息が出ちゃうビジュアル。透き通ったスープに淡いピンク色のチャーシュー、その隙間から顔を覗かせる麺。 まずは醤油スープを一口、美味しい〜!醤油の風味がありながら、どこか洋を感じるのは、ブイヨン・ド・レギュームを合わせてるからなのかな。生姜コンフィ油で、生姜の香りが心地よく漂う。全粒粉の太麺はもっちりとした食感。 上品さと奥深さのあるこのスープ、かなりタイプかも。大盛りにしたけどそこまでボリュームを感じなかったのは、私が食いしん坊だからなのかもしれない。 チャーシューら生姜と特製ダレに漬け込み低温調理した、豚肩ロースのレアと、特製ダレで煮込んだバラの2種類。柔らかく、噛むほどに味が広がって幸せ。 ◎焼きすきごはん 人形町の老舗すき焼き割烹「日山」とのコラボから生まれた逸品。黒毛和牛の脂の甘みと、土鍋で炊き上げた艷やかなあきたこまちとの相性に、思わずにやける。 残ったご飯に、卓上の生卵やお醤油、海苔(嘉永2年創業の山本海苔店のものらしい)を加えて、卵かけご飯としても楽しめるのが嬉しい。 一口貰ったビャンビャン麺も、山椒香る本格的な味わいで美味しかった。
2025/04訪問
1回
【鴨コンフィ麺to小親子丼】 先日、数年ぶりの東京へ。コロナ前はちょこちょこ遊びに行ってたけど、すっかり月日が経っててびっくり。ライブ終わりに立ち寄るお店といえば、ラーメン屋さん。前回連食のために親子丼を諦めたことが心残りだったので、鴨to葱さんへ再び突撃。 外の券売機で食券を買ったら店内へ。迷った末に選んだのは、前回と同じ鴨コンフィ麺に、リベンジの親子丼がついたセット。間もなくして運ばれてきた丼に、懐かしくなる。鴨、葱、水のみを使って二日かけて炊いたスープは、化学調味料不使用。前回食べてるから感想は割愛するけど、やっぱり美味しい。 お次は、食べる前からとろとろ感が伝わってくる親子丼。レンゲで掬った感触は、卵かけご飯を思わせるゆるさ。半熟の熱々とろとろ卵は、ラーメンに負けない旨味と出汁で、お米がもはや飲み物状態。麺とご飯を行き来する幸せに浸る。卓上の柚子胡椒で味変するのが好き。 ラーメンで温まった身体に、すっかり秋めいてきた夜の空気が気持ちいい。東京も行きたいお店が多すぎる〜。久しぶりに都内のマークしたお店を確認したら、閉店もちらほら。あと2軒ほど突撃した記録はまた後日。
2022/10訪問
1回
【苺サンドショート/レモンパイ】 苺ケーキが食べたい衝動に駆られ、この大きな硝子扉を押したのは7年前。待ち合わせ予定の場所の近くをGoogleマップでお散歩していたら、見覚えのある文字が。懐かしくなり、数年ぶりに再び突撃。 近江屋洋菓子店さんは、明治17年創業の老舗。 ガラス張りの外観に天井の高い店内は、青く塗られた内装がお洒落。どこか昭和を感じる造りも素敵なのよね。 横長の立派なショーケースにケーキが並ぶ姿に、心くすぐられる。どれにしようか悩んだ末、苺サンドショートとレモンパイをチョイス。苺サンドショートって1,000円もするのね、と内心驚きつつも購入。 7年前は600円か800円くらいだった記憶。苺をたっぷり使っているし、このご時世だもんなあ。 出先だったので、箱をお皿代わりにいただきます。 かための生地に甘さの穏やかな生クリーム、甘酸っぱい苺の組み合わせ、やっぱり美味しい。どこを食べても苺が入っていて、ずっとご機嫌で食べていられる。 7年前の自分を思い浮かべながら、当時と変わらず美味しい苺サンドショートに、すっかり心が満たされた。 以前満席で入れなかった喫茶スペースにお邪魔できるかもと期待していたけれど、今回は休業中のため利用できず。いつかリベンジできるかな。
2025/06訪問
1回
【青島チャーシュー】 お昼ご飯にお邪魔したのは、秋葉原にある青島食堂さん。新潟発祥の「長岡生姜醤油ラーメン」で有名なラーメン店。 東京のラーメン店はかなり前にマークしたっきり。近くで用事があったので、Googleマップでマークしていたお店の中からこちらをチョイス。 お店が見えてきたと同時に、建物に沿うように並ぶ行列が見えてびっくり。平日のオープンから15分強経過した時点でこの並びなのね…! 「これだけの列に並ぶの、久しぶりかも」とわくわくで列につく。お邪魔したのは6月上旬で建物の日陰もあったから良かったけど、夏場は日傘と水分が手放せなさそう。 お店の中に入るとモニター型の食券機が。お目当てのボタンを押して、中の待合ベンチに座る。しばらくすると、店主さんからカウンター越しに「食券見せてください」と声がかかるので、前の人に続いてピッ!と見せる。 他の方のレビューを見て予習してたから、食券の提示を求められることは知っていたけれど、こういうのは初めてで正直ドキドキした笑 L字カウンターのみの店内で、盛り付けスペース近くの席が空き着席。これは特等席かも。(食事以外は撮影禁止。厨房とカウンターの間には、ガラス戸があった。) 次々と盛り付けられていく丼を眺めているうちに、お目当てのラーメンが登場。そのビジュアルに、思わず笑みが溢れる。 早速スープを一口、美味しい〜。醤油の風味と穏やかに生姜が香るスープは、あっさりしつつもコクがある。つるりとした麺を啜るたび、スープの香りがふわりと鼻に抜けていく。 チャーシューは脂身がなくさっぱりとしていて、削ぎ切りのようなカット。そのまま食べても、麺やスープと合わせても楽しめる薄さと質感。 食べ終わって飲む、キンキンに冷えたお水もまたいいのよね。お二人でお店を回してるの、凄いなあ。効率的な導線も印象的だった。
2025/06訪問
1回
【スペシャルクッキーズ】 お菓子の缶詰をいただいたのでレビュー。 シンプルでいてどこかレトロな雰囲気を醸し出す感のデザインにきゅんとする。 蓋を開けた途端、いい匂いがふわりと広がる。個包装でないからなのかもしれないけれど、缶詰のお菓子ってこんなに香ったっけ?と驚くくらい、辺りに甘い香りが漂う。 クッキーは種類豊富で、どれにしようか悩む時間も楽しい。全体的に食感はかためで、どこか懐かしさを感じる風味。 商品説明が書かれている紙のデザインも自分好みで、店舗に並ぶ缶詰を目にしたらパケ買いしてしまいそうだなと思った。
2025/08訪問
1回
【チャーハン】 ランチ2軒目にお邪魔したのは、御徒町駅近くの人気店 中華珍満さん。 中華料理屋さんらしい赤を基調としたデザインに、白いコックコートをきた厨房のおじさま達、元気な接客が気持ちいい中国人のお姉さん。メニューを見ながら、お店の雰囲気にわくわくする。 2軒目だったので、チャーハンのみをオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、お皿に綺麗な半円を描くチャーハン。想像する1人前より一回りくらい小さくて、今の私にはちょうど良さそう。 わくわくでぱくり、美味しい〜。しっとりとまとまったチャーハンは、しっかりとした味わいながら濃すぎなくて、ぱくぱく食べてしまう。THE町中華な味わいに、思わずにやけちゃった。 以前から気になっていたんだけど、目の前を通る機会があってもタイミングが合わず、なかなか突撃できずにいたのよね。お邪魔できて嬉しかった。 平日13時前で待ちなし。
2025/06訪問
1回
【ガーリック×ガーリックトースト(1本)/ガーリック×ガーリック前菜盛り合わせ(small)/クリームチーズのにんにく醤油漬け/特製ガーリックマルゲリータピザ/超ガーリックライス】 ディナーにお邪魔したのは、渋谷にあるにんにく料理の専門店ガーリックガーリックさん。にんにく好きとして一度行ってみたいと思っていたお店。お店の存在を知って数年、やっとお邪魔することが出来た。 渋谷駅から少し歩いた場所にあるお店は、木目調ベースのお洒落な店内。初めてだと伝えると、メニューの説明をしてもらえた。にんにくは全て青森県田子町産らしい。 ◎ガーリック×ガーリックトースト(1本) このお店と言えば、刻んだにんにくがたっぷりと乗せられたガーリックトースト。口いっぱいに頬張る幸せ。二人で分けるために、テーブルでカットしてもらえた。 ◎クリームチーズのにんにく醤油漬け ガーリックトーストに乗せて食べるのを勧められた。そのままでも、わさびを乗せても美味しいけれど、ガーリックトーストと合わせれば幸せが増す。 ◎ガーリック×ガーリック前菜盛り合わせ(small) 色々いただけて嬉しい。どれもいいお味。 ◎特製ガーリックマルゲリータピザ 生地は薄めで、具材を食べるピザという印象。 ◎超ガーリックライス にんにくは香るんだけど、食べた後に広がる風味はそこまで強くない。居酒屋さんや鉄板料理店でいただくガーリックライスの方が香りが強いかも。 思ったよりもにんにくの香りが穏やかだったのは、にんにくの種類や火入りの関係なのかな。にんにくの風味をガツンと感じたい人には、少し物足りないかもしれない。
2025/06訪問
1回
【カヌレ食べ比べセット/コーヒー】 予定まで少し時間があったので、以前通りかかった時に見つけたcafe,Dining&Bar 104.5さんで休憩することに。お洒落なビルに入っているカフェバー。 店内はウッドテイストの落ち着いた雰囲気。落ち着いた照明で、夜はまた違った魅力がありそう。おやつの時間帯にお邪魔したけれど、作業やデートにも良さそうなイメージ。 カヌレ食べ比べセットは、プレーンとジャスミンの2つのフレーバーがいただける。ジャスミンカヌレは程よく香るジャスミンの風味が、なんだかお洒落。 席数も多く、一人でもゆったりと過ごせた。
2025/06訪問
1回
【ラーメン/伊藤園 黄金烏龍茶(自販機)】 二郎食べたことないなら一度!と連れて行ってもらったのは、ラーメン二郎 亀戸店さん。 前のお客さんに続き、お店の入口横に設置された自販機で烏龍茶を購入。店内の自販機で食券を購入して、中に並ぶ形みたい。 カウンターのみの店内、厨房には強面のおじさまが二人。そして、お店を囲むように飾られているのは、ちいかわ…!しかもちゃんと「郎」関連のグッズがある! 店員さんやカウンターに乗せられる山盛りのラーメン、お店の雰囲気とちいかわのギャップがなかなか印象的。(※写真撮影はラーメンのみOKなので、写真なし) 二郎さんにお邪魔するのは初めてなので、道中ずっとコールのを練習していた私。食券を見せるタイミングで伝えなきゃいけない内容と、コールの時で大丈夫なものとがあると知り、必要なタイミングでちゃんと言えるかドキドキ。 店内に入ってからも、頭の中で反芻。 ちいかわが郎に行った時の気持ちがよく分かる笑 緊張したけれど、無事オーダーできて一安心。 頼んだのはニンニク、ヤサイ少なめ、アブラ少なめ。 たっぷりのもやしに分厚いチャーシュー、にんにく香るわしわし系の麺。 どちらかと言うと食べる方だと思ってたけど、麺も少なめにすれば良かったかも、と思うくらいボリューム満点。 他の方のレビューを見ると、直系で非乳化、評価点が高いお店と書かれている。二郎さんならではなルールがあるのもあって、初見で一人ではとても突撃できなかっただろうなあ。 二郎初心者の私でも行けるよう、お店を選んで連れて行ってくれた同行者に感謝。
2025/06訪問
1回
【ココナッツクロワッサン/ブルーベリーベーグル/カフェラテ】 オフィスビルのロビーにあるカフェ&ベーカリー。 予定まで時間があったので、おやつがてらカフェで休憩することに。(パンのメニュー名は覚えていないので、感覚で記載) ◎ココナッツクロワッサン クロワッサンにココナッツ風味のクッキー生地を乗せたもの。クロワッサンの風味とおやつにぴったりな甘さが美味しくて、あっという間に食べてしまった。 ◎ブルーベリーベーグル もっちりとした生地とブルーベリーの優しい甘さ。 カフェラテも美味しくて、ちょうどいいカフェタイムになった。 金曜15時頃にお邪魔して、お客さんは数組。 場所柄、パソコン作業をしたり商談をしたりして過ごす方が多かった。
2025/06訪問
1回
【特製濃厚とろりそば】 東京駅での夜ご飯にお邪魔したのは、ラーメンストリートにある東京煮干し らーめん玉 東京駅店さん。鶏の旨味が詰まったスープに、数種類の煮干しを合わせて作るラーメンがいただけるお店。 中華そばも気になったんだけど、せっかくなので特製濃厚とろりそばをいただくことに。外の券売機で食券を買って、列に並ぶシステムみたい。 席についてしばらくすると、お待ちかねの特製濃厚とろりそばが登場。濃厚ながらマイルドな口当たりのスープは、旨みの後から煮干しの香りがぐっと広がる。とろりとしたスープが麺によく絡んで美味しい。 卓上に刻みにんにくなどの調味料が並んでいたので、迷わずにんにくを投入。卵黄を崩すタイミングも含めて味変しながら楽しめるから、飽き性の私も最後まで楽しむことができた。 日曜17時半頃にお邪魔して、待ち1〜2組。
2025/04訪問
1回
【スパピザセット(イカとツナのサラダ/トマトとニンニク/カプリチョーザ)】 テレビでやってたトマトとニンニクのパスタが気になる!とのことで、お邪魔したのはカプリチョーザさん。 私が子供の頃は市内にあったけど、閉店して以降岐阜では見かけなくなったチェーン店。その名前を聞き、懐かしさにわくわくしながらお店へと向かう。 商業施設の中、公園やビルを望む窓際にある店舗には、カウンターとテーブル席が。パスタとピザをシェアできるセットがあったので、こちらをオーダー。 ◎トマトとニンニク お店の人気No.1パスタ。子供の頃だったからか、食べたことがあったのかあまり記憶にない。ニンニクのスライスがひとかけ分くらい入っていて、食欲をそそる良い香り。 ◎カプリチョーザ メニュー名を見て、昔食べていた気がしたので選んでみた。色んな具材が乗っていて、トマトソースの味わいが良くて美味しい。ピザ生地はもっちりとしていて、耳はパンタイプ。 窓際の席に案内してもらったから、公園で過ごす人たちを眺めたり、日が落ちてビルの明かりが見えてくる景色の変化も楽しめた。
2025/04訪問
1回
【クッキー&クリームチーズケーキ/アイスコーヒー】 食後のデザートを求めて突撃したのは、蔵前にある鷰cafeさん。オレオもチーズケーキも好きだから、一度食べてみたかったの。アイスコーヒーと一緒に頼んだら、モノトーンなスイーツタイムのはじまり。 たらりと流れるチョコレートの艷やかなビジュアルにうっとり。フォークを入れると、ムースのようにふわりとした感触。砕いたオレオの香りとサクサク食感に、クリームチーズの風味が合ってて美味しい。意外とボリュームがあるけど、甘すぎないからぱくぱく食べられた。 朝ごはんで想像以上にお腹が膨れたから、この後のランチは断念して岐阜へ。帰りの新幹線の中で浸る余韻は、遠出の醍醐味よね。コロナ禍になって忘れかけてた感覚を思い出しながら、帰路についた。次はゆっくり食べ歩きたいな〜。
2022/10訪問
1回
【ペアリングコース】 この日訪れたのは、東京は両国にある華林さん。豊洲市場で仕入れた新鮮なネタを使った江戸前鮨や、季節の一品料理が楽しめるお店。 京都の老舗料亭で修行を積み、東京銀座の会員制鮨割烹で料理長を務められた経歴を持つ、若き大将。TikTokでご存知の方も多いのではないかしら。 こちらのお店を開かれたのは、昨年5月。今回ご縁をいただき、THE HANABUSAさんとのコラボイベントにお邪魔させていただいた。 【コース内容(うろ覚え)】 カツサンド 中トロ 赤身 カツオ うざく 鯵 春子鯛 ぶり 北寄貝 イチジクのビール衣 × うなぎの白焼 帆立 鰻 × 牛テール 煮うなぎの巻物 お味噌汁 中華スパイスを使ったタレ、生胡椒の塩漬け、サワークリームを練り込んだパンを使ったカツサンドから始まったコース。 口にした瞬間からいい香りが漂うカツオ、程よい脂と旨みが絶妙な鯵、上品な旨みのある春子鯛、歯触りが良く噛むほどに甘みが広がる北寄貝。 昆布締めにした帆立は、旨みと甘みの相乗効果で、味わいがぐっと深まっていて美味しい〜。帆立の繊維が潰されていることで、口の中で帆立とシャリが解けていく感覚には、思わずドキドキしてしまった。 酢飯は酸味がきりっと効いていて、ネタの旨みが引き立っている。鮮度の良さや丁寧なお仕事は勿論、口に入れた瞬間から食べ終えた感覚まで計算されているのが分かる。 お鮨の魅力もさることながら、お料理も素敵だった。 柿とセロリという、珍しい取り合わせのうざく。旨みとまろやかな酸味のある土佐酢を使うことで、やわらかな印象の中でそれぞれがマッチしている。 軽やかなビール衣を纏った無花果と白焼きの相性の良さも、今回印象的だったものの一つ。鰻 × 牛テールをコンセプトにしたお料理は、ここでは書き表せない程細やかで複雑に作り込まれていて、遊び心溢れるフレンチのような一品。 お鮨やお料理が作り上げられていく様子を楽しみながら、五感で感じて心が動く、幸せなひととき。ワインや日本酒とのペアリングも楽しかったなあ。 生粋のおじいちゃん子だった大将さん。10年前に他界されたお祖父様の「名前残したい」という言葉から、お祖父様の苗字である「林」を店名に入れることを決めたのだそう。 途中で大将さんが見せてくださった、お祖父様との家族写真。写真の中で笑うお二人と、カウンターの向こうでお鮨を握る大将さんの姿を見て、胸が温かくなるのを感じた。 東京に行った際には、是非またお邪魔したいなあ。