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【1EGG PLATE】 遅めの朝ごはんをいただきに、行ってみたかったこちらのお店へ。 カウンター越しに見える使い込まれた鉄製のフライパン。卵やベーコンの焼ける工程をひたすら見つめる。いい音に匂いにビジュアルに、食べる前から幸せ。 お待ちかねの朝ごはんは、さっくり焼けたトーストに、程よい塩加減で卵の味が引き立ったスクランブルエッグ。細切りしたじゃがいもは揚げるように焼かれていて、端はカリカリサクサクのフライ状、中心はしっとりほっくり、少しシャキっとした食感も上手に残してある。じゃがいもの持つ魅力を一度に楽しめるポテトだと思った。そしてソーセージはビジュアルを裏切らない、ジューシーで幸せな味。 これぞまさに"breakfast"だわ。洋食の朝ごはんでこんなに心満たされたことない気がする。「朝食」と思って2軒目も考えてたけど、ボリュームもしっかりあって満たされた。帰ってるそばから、また来ようと思った。
2020/09訪問
1回
【苺のスペシャルAfternoon Tea】 行ってみたかったLe Jardinさんで、アフタヌーンティーがいただけると知り突撃。自然に囲まれたテラス席は屋根と暖房完備なので、天候を気にせず楽しめるのが嬉しい。苺とベリーのスパークリングで乾杯したら、素敵なティータイムのスタート。 以下、メニュー ◎プチケーキ4種 ◎苺とチョコレートのムース ◎イチゴのタルト ◎いちごとお花のゼリー ◎いちごのショートケーキ ◎季節のフルーツ ◎生チョコレート ◎いちごとクリームチーズのスコーンサンド ◎いちごのクロワッサンサンド ◎いちごのブルスケッタ ◎チョコがけイチゴ 苺が散りばめられたお皿に、自然とテンションが上がる。苺そのものも甘くて美味しいんだけど、びっくりしたのは一つ一つのクオリティの高さ。スコーンの生地やクロワッサンサンドのクリームにも苺が練り込まれていて、いろんな形で苺が楽しめる。苺づくしなのにそれぞれ違う魅力があって、全然飽きない。 貴重な塩分要員の苺のブルスケッタは、ローストビーフに苺ジャム、バルサミコ酢の組み合わせ。爽やかな酸味と甘じょっぱさが美味しい〜。次は何を食べようか悩みながら食べるのも幸せ。 名古屋にいることを忘れるような素敵な空間に癒やされた。バーカウンター横の階段からは屋上に上がれるらしく、夜の街並みを眺めるのも綺麗だろうな。同じビルにはアンティークショップが入っていて、博物館級に見応えがあったのでオススメ。
2023/03訪問
1回
【炭焼定食】 ランチにお邪魔したのは、57年の歴史をもつ肉料理まつざかさん。雑居ビルの一階を奥へと進むと見えてくるお店。お昼休憩と思われるサラリーマンの方々に混じって、廊下の丸椅子で待機。 店内はこじんまりとしていて、ダウンライトがなんだかお洒落。炭焼ルーロー飯定食の文字が気になりつつも、お目当ての炭焼定食をオーダー。運ばれてきたお皿にはたっぷりのお肉にサラダ、ご飯、お味噌汁。並でこの量をいただけるの、嬉しい。 まずは豚肉をぱくり、柔らかくて美味しい〜。炭焼ならではな香ばしさと、甘みがありつつご飯を誘う味わいのタレ、肉肉しいのに柔らかな豚肉が絶妙なバランス。すかさずご飯で追いかける。お米は魚沼産コシヒカリらしく、しっとりと炊き上がってて素敵。 お肉とご飯の往復に夢中になりつつ、サラダにも手を伸ばす。コールスローのような感じで、箸休めにぴったり。赤出汁のお味噌汁もいいお味だから、正直お箸が止まらない。この辺りでお仕事してる人は日常的にこれが食べられるのか…とちょっと羨ましくなった。次は大盛り確定だわ。
2023/02訪問
1回
【コースランチ】 Google架空散歩で見つけた岐阜駅前の隠れ家的お店、厨亭さん。前回食べた牛のカツ重がとても美味しかったから、今回はランチのコースを食べに再び突撃。ビジネスランチにかつ重の文字が見えて決心が揺らぎつつも、なんとかコースランチをオーダー。 ◎茸と蟹のキッシュ 最初に運ばれてきたのは、サラダとキッシュ。一口食べてびっくり、蟹の風味と茸の味わいがしっかりと伝わってきて美味しい〜。そのシンプルなビジュアルと風味の奥深さのギャップに、食べかけのキッシュをまじまじと見つめちゃった。 ◎カリフラワーのポタージュ カリフラワーのポタージュって初めていただいたかも。カリフラワーならではな、ほのかな甘みがしっかりと引き出されてる。野菜がきちんと主役になる味付けとクリーミーな口当たりに、飲むたびに身体に溶け込んでいくような感覚になる。 ◎本日のお肉料理 メインは、綺麗に焼き目の付いた牛ステーキ。この厚みで綺麗にミディアムレアになってるの、凄いなあ。お肉の旨味とソースが合わさったら、幸せな味がする。人参は軽くお砂糖をまぶしたグラッセのような味わいで、写真では分かりにくいけど細長く切ってある。付け合せの人参ってコロンとした形のイメージがあった私にとって、ちょっと新鮮だった。切り方で食感や印象も変わって面白い。 ◎パンプディング カラメルソースがきらりと光るパンプディングは、ふわっとした食感の後、口の中でとろけていく。ワインに漬け込んだプルーンの、少しほろ苦さのある甘みが大人な味わい。 どれも美味しくて、食べるたびににやにやしちゃう。今回カウンターに座ったのもあって、シェフが色んなお話をしてくださった。会話をしていると、シェフのお人柄やお店が愛されてるのがよく分かる。 ビジネスランチもコースも、気軽に来やすいお値段でこのお料理がいただけるなんてありがたいなあ。皆に教えて回りたいけど、存在を知られて入りにくくなっちゃうのも困るな、なんて考えちゃうくらい素敵なお店。夜も来たいけど、次はランチのオムライスを狙おうかな。 【ビジネスランチ(カツ重)】 名鉄岐阜駅前の大通り沿いにある階段。この先にレストランがあるって知ってる人、多くはないんじゃないかしら。この日、初めて厨亭さんへ突撃。階段の先にあるドアを開けると、オープンキッチンから横へと広がる奥行きのある店内。駅前の喧騒から一転、落ち着いた空間になる。 この日のビジネスランチは、オムライスかカツ重。かなり悩んだ末、カツ重をオーダー。しばらくすると、カツを揚げるシュワシュワとした音が聞こえてくる。テーブルにお膳が運ばれてきてびっくり、なんとビーフカツ。豚だと思ってたから、内心小躍り。 カツが食べたい気持ちを抑えつつ、まずはサラダとスープから。スープを飲んだ瞬間、フリーズ。野菜の旨味とコク、塩気のバランスが絶妙で美味しい。スープを飲んだ時点で、「これはきっと何食べても美味しいだろうな」って感じるレベル。 そしてお待ちかねビーフカツ。程よく赤みを残した火入り加減で、肉汁が光る断面がたまらない。ドキドキしながら、ぱくり。うわ、美味しい…思わずシェフを見る。薄付きで目の細かな衣がサクッと音を立てた後、しっとり柔らかな牛肉のお出まし。噛むほどに旨味のあるお肉は、タレの風味と海苔の香りが加わってご飯が加速する。ビーフカツ、こんなにたっぷり乗せちゃっていいの? 口にするたびにやけちゃう美味しさで、最後まで幸せだった。これが1000円以下でいただけるなんて凄いと思う。調べてみたら、シェフは長良川ホテル(現 都ホテル)の総料理長をされていた方だとか。私の中で、駅前ご飯で頭に浮かぶお店の一つになった。これは必ずコースランチも食べなきゃだわ。
2023/03訪問
2回
【あんかけかつ丼】 ずっと食べてみたかった、加登屋さんのあんかけかつ丼。念願叶って、ようやく突撃。平日のオープン間もなくにも関わらず、次々と訪れるお客さんですぐに満席に。 運ばれてきたかつ丼を見て、心の中で小躍り。たっぷりの餡越しに見える、厚みのあるとんかつ。玉子の入った餡が輝いて見える。テーブルに置かれると漂ってくるお出汁のいい香りに、食べる前から高まる。 お邪魔するまでは、比較的さらさらな餡かと思ってたけど、お箸で掬えるしっかりめの質感。ドキドキしながら、餡を纏ったとんかつを持ち上げたら、早速ぱくり。うわ〜美味しい〜。 豚ヒレ肉は脂身が少ないのに柔らかい。溶き卵入りの餡は旨味があって、出汁の効いた優しい味わいながらしっかりと心掴まれる。薄付きの衣との絡み具合も素敵で、食べだしたら止まらない。 下から顔を出したご飯も艶々。全部を一緒に食べても勿論美味しいし、あんかけご飯スタイルも素敵。餡はたっぷりかかってるから、思う存分楽しめるのが嬉しい。 甘さや脂の加減次第で重くなったり飽きたりしちゃいそうなこの組み合わせだけど、加登屋さんのあんかけカツ丼はそれが全然ない。愛され続けてる理由がよく分かる美味しさだった。絶対また食べに来よう。
2022/05訪問
1回
【ビーフシチューオムライス】 メディアコスモスでまったり過ごす夜。夕食にお邪魔したのは、お久しぶりのグリルあかつきさん。重厚感のあるデザインの机や天井のステンドグラスは、ちょっぴりタイムスリップ気分を味わえる。 運ばれてきたお皿は、写真を撮らずにはいられないビジュアル。サイズ感のあるごろりとしたお肉に、卵の表面をつたうシチューの質感、色味がたまらない。スプーンを入れる瞬間の高揚感に、思わずにやけちゃう。 薄焼きなのに表面のなめらかな卵を崩せば、胡椒の効いたしめじ香るライスが顔を出す。スプーンでほろりと切れちゃう牛肉に、ほろ苦くて奥深い味わいのビーフシチュー。渋い魅力のあるこのオムライスは、あかつきさんならでは。ボリュームもあるのに、飽きずにぺろりと食べられちゃう。 サラダの他にお味噌汁がつくのがまた嬉しいポイント。メニュー開拓したいけど、ついついリピートしちゃう魅力があるのよね。メニューの顔ぶれに優柔不断になる予感しかしないから、次は誰かとシェアしよう笑 【ビーフシチューオムライス/ビーフシチューハンバーグ】 ずっと気になってたお店へ、メディアコスモスからの帰り道に突撃。 重厚感のあるカーテン、見上げると天井にはステンドグラス。昔から愛されてるお店なのが一目で分かる店内(^O^)わくわく どれも気になったけど、ビーフシチュー系のインスタ写真にとても惹かれてたので二種類をシェア!ちょうど店内に私達だけだったので、卵を溶く音やご飯を炒める音がダイレクトに聞こえてきて終始そわそわ。待ち遠しいと出来上がるまでがこんなに長く感じるのね笑 じっくり煮込まれたビーフシチューの美味しさよ。お肉がごろごろ、ほろほろ。オムライスの卵はしっかり焼き目がついてる。中のご飯は甘めのケチャップライスではなく、茶色がかったTHE食事系。こういうの好き。ハンバーグもソースが絡んで進む進む〜。 どちらも同じビーフシチューソースだけど飽きなかった。すごい。
2023/06訪問
2回
【豚ロース生姜焼き定食】 久しぶりにお邪魔したのはお気に入りの食堂の一つ、山中食堂さん。何度も来てるのに、実はみそかつメニューしか食べたことがない。美味しくてついついリピートしちゃうんだけど、メニュー開拓すべく今回は生姜焼きをオーダー。気持ちを強く持たないと上みそかつを頼んじゃいそう笑 フライパンに焼き付ける音が聞こえてきてしばらくすると、照りのある茶色が魅力的な生姜焼きの登場。黒いお皿によく映える。千切り生姜が無造作にかかってる感じがいい。 早速、大きめの一切れをぱくり。固くなりすぎない程よい歯ごたえの豚ロース。お醤油ベースの香ばしい匂いがふわりと広がったら、生姜の風味とご飯を誘う塩気が追いかけてくる。これは暑い夏に効きそう。合間に食べるサラスパで口の中がマイルドになる感じも好き。 以前手書きの紙で貼られてたランチセットも気になってたけど、今回なくなってた。メニュー開拓もしたいけどみそかつも捨てがたいから、行く度に交互にオーダーしていこうかな。 【上みそかつ定食】 #食堂突撃シリーズ の中でもお気に入りのお店、山中食堂さん。 @gifu_gourmet_take さんの投稿を見たらうずうずちゃって、思わず突撃。頼んだのは上みそかつ定食。普通のみそかつ定食しか食べたことなかったので、わくわくしながら待機。 間もなくして湯気を纏った上みそかつの登場。堂々たるその姿に、心の中で拍手をしながらお出迎え。みそかつ定食とは違う、黒いお皿を使われてるのも「上」感がある。マカロニもついてるの、テンション上がるのは私だけじゃないはず。 ザクッとした衣は程よい厚み。さらさら系の味噌も好きだけど、衣の質感がいい感じに見えなくなるこの固めの味噌だれがタイプ。口にするとジューシーなお肉が主役に躍り出る。柔らかさがありつつ脂っこくなくて、食べ続けても重くならない。 しっかりした味噌だれ、ざっくり衣、柔らかお肉の三拍子で、ご飯も加速。美味しくて幸せ。写真じゃ分かりにくいかもだけど、ご飯のボリュームがしっかりあるのも嬉しい。マカロニサラダは濃すぎないマヨネーズ感で、箸休めにぴったり。 心もお腹も満たされた〜。これまでみそかつしか頼んだことないけど、次は他のメニューも食べよう。…みそかつの誘惑に耐えることができたら笑
2023/07訪問
2回
【カツハヤシライス】 お邪魔したのは、お久しぶりの松屋さん。いつもみそかつを頼むところだけど、今回のお目当てはカツハヤシライス。何故ならば、ジャックさんの投稿を見て居ても立っても居られなくなったから。大盛りの文字が頭をよぎったけど、初めてのメニューで大盛りはチャレンジしすぎかもと怖気づいて普通サイズでオーダー笑 平日のオープン直後にも関わらず、次々とお客さんが訪れる店内を眺めながら待つ。しばらくして、カツハヤシライスが登場。惜しみなくかけられたルーで、味噌だれとはまた違った質感のとんかつに思わず目が釘付けになる。 スプーンに掬って、ぱくり。美味しい〜。ハヤシライスの風味と酸味に、しっかり煮込まれた玉ねぎとお肉がご飯を誘う。とんかつは、柔らかなお肉と心地良い食べごたえの衣がルーを纏って、また違った味わいに。ご飯、ルー、かつの比率を変えながら食べていくと、もうスプーンが止まらない。 カツカレーは食べたことあるけど、カツハヤシは初めてかも。松屋さんのメニュー開拓、そろそろ本格的に進めたい。 【みそかつライス(中ライス)】 定期的に湧き上がるみそかつ欲、この日はお久しぶりの松屋さんへ突撃。カツカレーやカツハヤシも食べてみたいのに、やっぱりみそかつライスを頼んじゃう。「中ライスは女性には多いかも」って説明を聞いても、恥じらいなく中ライスを頼めるくらいには食いしん坊。 間もなくして運ばれてきたお皿に、「そうそう、これなのよ!」とテンションが上がる。ザクッとした衣に柔らかなお肉、さらりとした味噌だれが美味しい〜。たっぷりのご飯もぱくぱく進んじゃう。小心者だから聞けないけど、からしって多めにできるのかしら。 前回も思ったけど、これまで食べた味噌カツの中でも「食べた」って実感が強いタイプ。決して固いのではなくて、厚みや衣の食感、口の中での纏まり具合がそう感じさせるんだと思う。カットされても物によってはちょっと大きめで、これを一口で頬張るのがまた幸せ。 次こそ、みそかつライス以外のメニューに挑戦したい。ポークステーキもいいなあ。 【みそかつライス/赤だし】 みそかつ突撃シリーズ、今回はずっと行きたかった松屋さんへ。運ばれてきたお皿には大きなみそかつ。食べやすいように一口大に切られていてありがたい。 サクよりザクッとした表現が合いそうなしっかりめの衣は、目が細かい。噛んでもすぐバラけずに、ほどよく纏まってるから食感と香ばしさが長く楽しめる。 柔らかいお肉は、全然臭みがなくて、「お肉」を食べてる感がちゃんとある。うわ〜美味しい〜。サラッとした味噌ダレが衣に染み込む感じもいい。 少し大きめに切ってあるから、みそかつを口いっぱいに頬張る幸せも味わえる。後に続く白いご飯で幸せ倍増。無心で食べた。ボリュームもあってお腹いっぱい。お店を出てから思わず「ふ〜」ってなった笑 ありそうで、これまで出会ってこなかったタイプ。上手く表せないけど「食べてる」って実感のあるみそかつ。またこれを食べに来たいし、他のメニューも気になる…来る度に悩むパターン確定。
2023/08訪問
3回
【ハンバーグ定食/唐揚げ追加】 ランチにお邪魔したのは、お久しぶりの小塩屋さん。岐阜市にある老舗食堂。平日のオープン時間に入店した後も次々とお客さんが訪れ、すぐに満席になる人気ぶり。 今回のお目当ては、火曜と土曜限定のハンバーグ定食。壁に書かれていないメニューなので、本当に頼めるのかしら、とドキドキしつつ無事オーダー。ここに来たら唐揚げが外せないので、追加で乗せてもらうことに。 間もなくして運ばれてきたのは、好きなものでお皿が一杯になったお膳。ハンバーグ、魚フライ、唐揚げ、焼きそば。嬉しいラインナップに、登場した瞬間思わず声が出る。 ハンバーグは、ご飯が進む味加減。もっちりとした麺の焼きそばに、安定の美味しさな唐揚げで、ぺろりと完食。ボリュームもあって満たされた〜。 こちらの定食、唐揚げを追加しても1,100円というから驚く。棚に並んだおかずも食べてみたいなあ。 【唐揚げ定食(ごはん中)】 唐揚げが食べたくなった時、最初に思い浮かぶのは小塩屋さん。暖簾をくぐって席についたら、お目当てを迷わずオーダー。 大きなお皿に山になって運ばれてくる唐揚げは、何度見ても迫力がある。大きな口でぱくりと頬張れば、「あ〜これこれ!」と笑顔になる。ふわりとした衣に柔らかくてジューシーな鶏肉、そして、ご飯を誘う絶妙な下味が美味しい〜。飽き性の私が最後までぱくぱく食べちゃうくらい、食べ進めても幸せが持続する味わい。 食べ終わる頃には、その味とボリュームに心もお腹も満たされる。ほかほかでお店を出て、入口のサービスメニューを見つめる。色々食べてみたいのに、唐揚げ定食から離れられないや笑 【唐揚げ定食(ごはん中)】 がっつり定食が食べたくなって、久しぶりの小塩屋さんへ突撃。平日、ピークタイムを外して行ったからすんなり入れたけど、それでも客足は絶えない。 貼り出されたオススメメニューや棚の中のお惣菜に目移りしつつ、心に決めていた唐揚げ定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、お山になった唐揚げ。一瞬たじろぐボリューム感に思わずにやけちゃう。 わくわくしながら早速ぱくり。うわ〜ふんわりジューシーで美味しい。さっくりな部分もありつつ、ふわりと軽い柔らかな衣。じゅわりと肉汁が感じられる鶏肉は、下味具合が絶妙。初めて出会うタイプの唐揚げとその美味しさに、また一つまた一つとお箸が伸びる。唐揚げの進みに比例して減っていくご飯。 夢中で食べてたらあっという間に完食。食べ進めても、衣がきついとか味が濃くて飽きるとかが全然なかった。揚げ物をこれだけ食べたのに、不思議と重さも感じない。小塩屋さんのメニュー、開拓したいのにリピートもしたくなって困っちゃう笑 【サービスランチ(みそかつ/ライス中/ラーメン小)】 ずっと行きたかったけど、一人で行く勇気がなくてタイミングを図っていた小塩屋さん。念願の突撃にそわそわ。 11時の開店を狙って行くと、すでにほぼ満席。まだ暖簾かかってなかったけど、いつからやってるんだろ? この日のサービスランチが店内に貼り出されていく中、とんかつの文字を見つけて即決。 サクサクの衣に揚げたて熱々のお肉。選べるタレは勿論味噌。お肉の柔らかさや脂の具合もいいバランス。白いご飯を頬張れば、心がじんわりあったかくなる。お肉もご飯もボリュームがしっかりあって嬉しい。ご飯に関しては、お茶碗に深さがあるから見た目よりたっぷり。 ラーメンはどこか懐かしい味の醤油ラーメン。赤だしと迷ったけど、気付いたらラーメンの方頼んでた。シンプルながら飽きのこないスープはつい飲んじゃう。 ほっとする美味しさがあるから、食堂って魅力的。こんなにリーズナブルに心もお腹も満たされるんだもん、最高。また絶対食べに来よう。
2024/12訪問
4回
【日替わり定食(煮込みハンバーグ)】 品数豊富なカスタム定食が食べたくなり、今回は夜に突撃(夜営業は予約が入った日しかされないので注意)。 お肉がふっくらしっとりとした鶏マヨは、衣の軽さも絶妙。千切りキャベツの食感も良くて、たっぷり野菜もぺろりと食べてしまう。お味しみしみの茄子や人参しりしり、しじみ汁の味わいに心が満たされる。 人参しりしり、おかわりしたいくらいタイプだった。(お味噌汁はおかわり可) 夜はデザートなし、スタンプカードの押印なしみたい。この日は小さなお子様連れのお客さんもみえて、心癒される素敵な空間にも満たされた。 こういうお店があるの、ありがたいなあ。 【日替わり定食(煮込みハンバーグ)】 ランチにお邪魔したのは、岐阜市のアートの昼ごはんさん。昨年1月頃にオープンされた、現役のお母さんたちが作る定食屋さん。 お店は通りから少し入った場所にあって、ここにお店があると知らなければ、偶然には出会えなさそう。 お店は一軒家になっていて、誰かのお家にお邪魔するような感覚でドアを開ける。靴を脱いで上がるスタイルで、居間の引き戸を開けるとテーブル席やお座敷が。 メニューは日替わりで、メインはお肉かお魚(2種類)から選べる。なんとこちら、メインの他に好きな小鉢を4品選べる上に、デザートやコーヒー(セルフ)まで付いて1,200円でいただけるらしい。 おかずの選択肢の多さと組み合わせのバリエーションに、説明を聞きながら高まる。 小鉢は店内中央に7種類程。季節の野菜が使われていたり、定番おかずやあっさり系、ごはんのお供、麺類まで幅広いラインナップ。 小さい冷蔵庫に入っていたり、お皿にフードカバーがされていたり、管理もしっかりされているから安心していただけそう。 好きなものばかりが並ぶテーブルを前に悩みつつ、なんとか4つに絞り込み席へ。間もなくして運ばれてきたのは、トマトソースがたっぷりとかかった煮込みハンバーグ。小鉢もお膳に乗せれば、なんとも幸せな光景に。 わくわくでぱくり、美味しい〜。肉汁がじゅわりと溢れるハンバーグに、トマトソースの甘味と酸味がよく合ってる。麻薬たまご、ネバネバ三種盛りも加勢して、ご飯が進む。具沢山のお味噌汁も良いお味。 家庭的でほっとする、美味しいお料理たち。彩りも栄養バランスも良くて、品数豊富。自分好みの定食がカスタムできちゃうのも魅力的。お店の方々の温かな接客も居心地が良かった。 お店のインスタアカウントで当日のメニュー告知があるから、チェックして是非またお邪魔しなきゃ。
2025/08訪問
2回
【海老天丼】 ランチにお邪魔したのは、柳ヶ瀬から少し北、若宮町のあたりにある祥庵さん。平日のみランチ営業もされている、隠れ家的和食店。 店名が書かれた看板と、その横に掛けられたメニューが目印。暖簾を潜ると、二人ですれ違うには少し狭い、細長い階段が。どうやらお店は二階にあるみたい。 中の様子が分からず、どんなお店なんだろうとドキドキしながら階段を上る。引き戸を開けると、カウンター(厨房に面したものと、奥の部屋の壁付けの2種類)のあるこぢんまりとした店内が。 お昼休みと思われる方々で賑わっていて、この辺りで働く方には知られているお店みたい。席につくと、強面のマスターが温かな笑顔で「そこ暑いやろ、こっちの方がクーラー当たるよ。」と声をかけてくださった。 ランチメニューを見てびっくり、海老天や野菜かき揚げ、玉子入りのそば・うどんが600円、海老天丼は700円(ダブルは1,000円)でいただけるらしい。今時このお値段でいただけるの…?と、半信半疑で海老天丼をオーダー。 しばらくすると、天ぷらを揚げるパチパチとした音がカウンター越しに聞こえてくる。「はい、お待たせ」の声に顔を上げると、天丼と赤だしが登場。 海老が立つように盛り付けられた丼にわくわくでぱくり、美味しい〜。サクッと軽い衣は、その付き方に濃淡があって、食感のコントラストも楽しい。衣が多く付いた部分も、厚ぼったさはなく食べ心地がいい。 具材は海老3尾、れんこん、茄子、かぼちゃ。タレは素材の味わいがきちんと楽しめる、絶妙な味加減。強すぎず、かと言って決して薄い訳でもない。天ぷらとご飯を穏やかに結びつけるような、そんな感覚。 ぷりっとした海老天に、噛むとじゅわりと溢れる熱々の茄子。タレがご飯にも程よくかかっているから、具材と合わせてもよし、余白を楽しむもよし。 これが700円でいただけるなんて、ありがたすぎる。女性にちょうどいい量感なので、がっつり食べたい方はごはん大や海老天丼ダブルを頼むのも良さそう。 天ぷら蕎麦や親子丼、揚げ出し豆腐定食も気になるなあ。夜はどんなお料理がいただけるのかしら。次お邪魔する時は何をいただこうかと、わくわくしながらお店を後にした。
2025/08訪問
1回
【オムエビバーグ】 ランチにお邪魔したのは、羽島市にあるハロッズさん。老若男女問わず人気のカフェ。 冬になると三重県鳥羽直送の牡蠣フライがいただけるとあって、個人的には牡蠣フライのイメージが強いかも。 入口は二階にある、珍しい造り。木目調の店内にはテーブル席や壁付けのカウンター席が。客席は一階、二階にあるから席数は多そう。 窓の向こうに広がる田んぼが青々としていて、窓際の席も気持ちが良さそう。 メニューを開くと、魅力的なラインナップがずらり。日替わりランチからオムライス、鉄板ハンバーグ、開き海老フライ、みそかつ、焼肉、和風おろしかつ。何にしようか迷っちゃう。 好きなものだらけなランチに悩んだ結果、人気メニューが合体した、オムエビバーグをいただくことに。 しばらくして運ばれてきたお皿には、オムライス、ハンバーグ、海老フライが積み重なった夢のような姿が。これは高まる…! 深い色合いのデミグラスソースを纏ったハンバーグに、ソースの隙間から顔を見せる玉子の色合い。真っ赤な尻尾をピンと立てた海老フライや、タルタルソースのコントラストが食欲をそそる。 わくわくでぱくり、美味しい〜! ◎オムライス 特製デミグラスソースの深い味わいに、思わず二度見。卵の表面はしっかりと焼けていながら、中はふわとろ感のある絶妙な火入り具合。 玉ねぎの歯ざわりが良いケチャップライスは、ソースともよく合う。ソースにしめじが使われているのも嬉しいポイント。 ◎ハンバーグ 国産牛・豚100%の店主さんこだわりのハンバーグ。ナツメグの香りと肉々しさに、思わずにやけちゃう。 ◎ぷりっぷりのエビフライ てっぺんに乗り、ピンッと反る姿が可愛い。食べてみると身がしっかりとしていて、文字通りぷりっぷり。 デミグラスソースで食べても、タルタルと合わせても幸せ。 好きなものだらけで、「次は何を食べよう」とお皿の上で迷っちゃう。どれも美味しくて幸せだなあ。これで1,400円はありがたい。 一つ一つ丁寧に作られているのが伝わってくるから、他のメニューも食べてみたくなる。お客さんで賑わっているのにも納得なお店だった。 平日12時半の時点で、日替わりランチは売り切れ。
2025/07訪問
1回
【おばんざいセットランチ(限定20食)】 ランチにお邪魔したのは、3ヶ月限定で間借り営業をされている、食堂のらさん。 美濃加茂市にある築120年の古民家を改装したつづやビレッジで、4〜6月の日曜限定オープンのお店があると知り、早速予約。 車のナビを頼りに辿り着いたのは、自然に囲まれた古民家。初夏の日差しで青々と光る緑が気持ちいい。 風に揺れる暖簾をくぐると、木の温もりを感じる店内。テーブル席の他にお座敷席もあって、ゆったりとした造りの落ち着く空間。 こちらでいただけるのは、20食限定のセットランチ。種類豊富な京都風のおばんざいを楽しめる、旬の食材をふんだんに使った月替りメニュー(4月の訪問)。 間もなくして運ばれてきたお料理に、思わず声が出る。素敵な器に盛られた、種類豊富で目にも楽しいおばんざいの数々。お料理の説明を聞きながら、胸が高鳴るのを感じる。 【4月のお品書き】 富山湾内産ホタルイカの玉味噌がけ ごまマグロ アボカドの昆布和え(うろ覚え) 大人のかぼちゃサラダ 鶏レバーの当座煮 春菊の白和え 小松菜とさきいかの和風ナムル 手羽先のパリパリ揚げ 里芋餅 パリパリ生ピーマン台湾ミンチ詰め 今月の炊合せ (こごみ、筍、そら豆、フキ、海老、出汁ジュレがけ) ご飯(おかわり可) お味噌汁 一つ一つ書くと長文になってしまうくらい、どれも美味しい〜。旬を感じるメニューに、意外な組み合わせもあって面白い。日本に生まれて良かったと思える味わいに、口にするたび笑みが溢れる。 色んなものがいただけて、そのお味の幅広さと深さに心満たされた。食器使いも魅力的だなあと思ったら、明治時代の器も使われているらしい。 素敵な空間でいただく、こだわりの詰まった贅沢ランチ。いつもの日曜日が、お料理や空間、道中の自然豊かな景色に彩られていくのを感じた。数量限定なので、予約がおすすめ。 オーナーさんは、可児市で12年間居酒屋を営んでいた料理人の方。体調を崩されお店を閉店後、体調回復とともに再び料理の道へ戻ることを決意。つづやビレッジのシェアキッチン企画に出会い、期間限定営業に至ったのだそう。 3ヶ月限定なのが惜しくなるくらい、魅力的なランチ。期間中にまたお邪魔したいなあ。間借り終了後も、お店のアカウントをチェックしておこう。
2025/04訪問
1回
【南まぐろ2色丼(酢飯/期間限定)】 ランチにお邪魔したのは、三重県四日市にあるまぐろレストランさん。美味しいまぐろがお値打ちにいただけるお店。ずーっと気になっていて、今回やっとこさ突撃。 お店の入口にはディスプレイが並んでいて、注文とお会計を済ませ、受け取った食券を奥のカウンターに出し、出来上がると番号が呼ばれるシステム。 海鮮丼だけでなく、お刺身定食やお魚のミックスフライ定食なんかもある。この日は期間限定メニューで南まぐろ2色丼があったので、こちらをオーダー。白飯と酢飯が選べるらしく、酢飯をいただくことに。 レストラン内は想像以上の広さで、大食堂のような雰囲気。席数はかなりあるけど、日曜日とあってお客さんでほぼ満席。(注文の列も並んでた) 受け取ったお膳を見てびっくり。ご飯がみえないくらいたっぷりと敷き詰められたまぐろに、ねぎとろもこんもり乗せられている。綺麗な色合いとボリュームに、食べる前からテンションが上がる。 卓上にある「どんぶりのタレ」をかけてぱくり、美味しい〜!程よく厚みのある身はもっちりとしている。一切れが大きめだから、酢飯とまぐろを口いっぱいに頬張る幸せににやにやしちゃう。 小鉢は昆布とまぐろの煮物?で、ご飯が進む味わい。セルフのお漬物も取ってみたけど、ご飯のお供がありすぎた笑 美味しくて、まぐろもご飯もボリュームがあって、このお値段でいただけるのはありがたい。二人で何度も顔を見合わせながら、夢中で食べちゃった。 次回はお味噌汁をはまぐりうどんに変更(+280円)する!長島のアウトレットからそんなに遠くないし、また必ずお邪魔したいなあ。
2025/04訪問
1回
【天カツ丼】 ランチにお邪魔したのは、美濃加茂市にある老舗の和食処 若さん。ご年配の大将さんがお一人で営まれている、昔ながらのお店。 和食店らしい店構えで、看板にはフグの模様が。こぢんまりとした店内にはテーブル席とカウンター席、奥にはお座敷もあるみたい。 メニューには、初めて目にする「天カツ丼」の文字。天丼とカツ丼を一つにしたものと聞いて、即決でオーダー(※2025年1月にメニュー価格変更予定とのこと)。 大将さんの背中越しに、天ぷらとカツが揚がっていく様子を見ながら待機。しばらくしてカウンターに登場した丼に、思わず笑みが溢れる。好きなもの同士のタッグ、こんな夢のような光景が見られるなんて…! タレを纏って濃淡のあるビジュアルが、食欲をそそる。わくわくでぱくり、美味しい〜!天ぷらの衣はふんわりとしていて、タレが絡んだご飯と一緒に頬張ると幸せが増す。海老2尾、茄子、ししとう、玉ねぎが乗っていて、海老は小ぶりながらもぷりっとしてる。 サクッと揚がったカツにもタレがかかっていて、こちらもご飯との相性抜群。甘みがありつつご飯を誘うタレの味わいや、全体にかける量感もタイプ。天丼とカツ丼のいいとこ取りに、にやにやが止まらなかった。 天カツ丼に小鉢、お味噌汁、お漬物(3種)も出てきて880円は良心的すぎる。具材もたっぷりでご飯のお供もあるから、できることならお米大盛りで食べたい。タレのかかったご飯だったら、もっと食べてしまいそう笑 近くにあったら通いたい、素敵なお店だった。平日にも関わらず、オープン後から次々とお客さんが来店されていたのも頷ける。 お昼はお値打ちな丼メニューだけでなく、松花堂弁当やおまかせ料理(要予約)もあるみたい。これは、ランチの予約メニューも夜の部もお邪魔してみたいなあ。
2024/12訪問
1回
【洋食屋のハンバーグ(180g/ライス中盛)】 夜ご飯にお邪魔したのは、名古屋駅西口から北に進んだ場所にあるMEAT BOWL 41才の春だからさん。ハンバーグやお肉料理の定食がいただける洋食屋さん。 店名のフォントが可愛いな、なんて思いながらドアを開けると券売機がお出迎え。お財布を出そうとしていると、口頭の注文でも大丈夫と席へ案内していただいた。 意外と奥行きのある店内には、テーブル席と壁付けのカウンター席。メニューにはハンバーグだけでなく、豚の生姜焼きや油淋鶏、チキン南蛮など、心躍るお肉メニューが並んでいる。 ハンバーグでも1,000円台前半、他は850円でいただけるみたい。今回はお目当てのハンバーグ(180g)をオーダー。ご飯が無料でサイズアップできるとのことで、中盛(300g)でお願いすることに。 しばらくして運ばれてきたのは、高さのあるまんまるハンバーグ。付け合せのお野菜をバックに、ソースの上に佇む姿がなんとも素敵。 衣を纏った表面にお箸を入れた途端、肉汁が一気に溢れ出してきてびっくり。肉汁とソースを絡ませてぱくり、美味しい〜!肉肉しくジューシーで、デミグラスソースがまたいいお味。ご飯との往復が捗る上に、飽きの来ない後味。 肉汁が溢れるものの、ソースが薄まってしまう程の量ではなく、ソースと混ぜてお肉につければお皿に残ることなくいただける、いい塩梅。肉汁も余すことなく食べたい派の私にとって、これも嬉しいポイント。 このハンバーグ、タイプだなあ。付け合せの素焼き野菜も美味しい。サラダ、小鉢、お味噌汁もついてご飯も大盛り無料。1,080円でこの満足感は嬉しい。名駅近くで一人でも入りやすいし、またお邪魔したいお店。他のお肉料理も気になるけど、またハンバーグを頼む気がする笑
2024/11訪問
1回
【モーニングサービス(シナモントースト/カフェオレ)/生クリーム】 各務原の人気カフェ、梅田家さんへモーニングに突撃。お店の入口には順番を待つお客さんの姿もあって、人気ぶりがうかがえる。 運ばれてきたプレートを見てびっくり。サラダにゆで卵、大きなトースト、バナナ、ヨーグルトとボリューム満点。ドリンク代だけで、こんなに豪華なモーニングがいただけるなんて凄い。 バターの染み込んだサクふわトーストは、バターのコクと塩気にシナモンの風味が合わさって、幸せな甘じょっぱさ。50円追加でたっぷりの生クリームもついてくるから、トーストを付けて食べるのもあり。 美味しくてボリューム満点なモーニングに、朝から満たされた〜。モーニング文化、万歳。限定の玉子サンドは今回売り切れだったから、次回はこれを目当てに早めにお邪魔してみよう。
2023/10訪問
1回
【とんちゃん定食】 念願叶って、下呂の大安食堂さんへ突撃。お店の前を通りすぎながら「ここ、行ってみたいんだよなあ」と憧れの眼差しで見つめていたのは、もう4年近くも前。下呂って意外と行けてないのよね。 外観の渋さや内装の雰囲気に、席につく前からにやけちゃう。食べ歩く予定だったから、うどんトッピングを頼みたい気持ちを必死でこらえて、お店一番人気のとんちゃん定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、ジュージューと音を立てながら湯気が立ち昇るとんちゃん。登場シーンからもう目が釘付け。熱々の鉄板で焼ける音、味噌が焼き付いた香ばしい匂い、お肉や野菜の焼き目。食べる前から感覚と食欲が刺激されすぎて、冷静でいられない笑 火傷覚悟で熱々をぱくり、美味しすぎる〜!豚バラ肉の旨味に、程よく食感を残しつつ甘みが増したキャベツと玉ねぎ、鉄板で焼き付いた甘辛い味噌ダレににんにくの風味が合わさって、ご飯が止まらない。味噌ダレが少し焦げた香ばしさも好き。濃いめの味付けながらもしつこさはなくて、これはお箸が止まらなくなる。ご飯おかわりシステム(無料)、利用しない手はない。 平日と言えど一人ではハードル高いから午前中に突撃したけど、お店は9時からオープンしてるらしい。朝定食や丼物、麺類も取り扱ってるらしく、他メニューもかなり気になる。家の近くだったら朝からとんちゃん定食食べに来るレベルで好き。 平日10時10分頃にお邪魔して先客3組(全員お一人様)。人気店だから土日は特にすごいと思うけど、通し営業だからタイミング次第ではすんなり入れるかも。
2023/10訪問
1回
【ビーフシチュー/パン(クロワッサン、ミニパン オ レザン)】 入笠山の湿原とともに楽しみにしていたビーフシチュー。2日間じっくりと煮込まれた牛ホホ肉が入ってる。 最初に出てきたのは、温かいお茶と野沢菜漬け。登山後の塩分がしみる。 間もなくして、野菜たっぷり、彩りの豊かなシチューの登場。シンプルに焼き上げられた野菜の濃い味わいににやり。メインのお肉はスプーンで切れるほろほろ加減。柔らかいお肉と、お肉の旨味が溶け込んだコクのあるシチューを一緒に食べればもうにっこり。 下山後に何かしら食べようと企んでたけど、焼き立てパンの文字を見たら完全に頭から吹き飛んだ笑 迷わずクロワッサンをとり、欲が出て小さいサイズをもう一種類。パン生地はふわもちで、バターと小麦のいい香りに幸せなとどめを刺される。最高のランチでした。