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寒さ厳しい春のお昼に
2025/03訪問
1回
ビストロの活気とプロの技に感動!最高の時間が過ごせる一軒
2025/11訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
茅場町、日本橋、人形町/フレンチ
完璧なペアリングと洗練された料理
2025/08訪問
1回
魚の概念を覆す革新的なフレンチ体験
2025/11訪問
1回
旅するイメージのレストラン。フランス料理タンモアさん!
2025/08訪問
1回
渋谷の隠れ家ビストロバーアヴァンコダで大満足!
2025/07訪問
1回
五感で味わう、驚きと感動のフレンチ体験! 、記憶に残る素晴らしいランチーをいただきました。 コースは、まるで夏の物語を紡ぐかのように、一皿ごとに異なる表情を見せてくれます。 アミューズからデザートまで、計算し尽くされた驚きの連続 「モヒートボール」という名の通り、清涼感と遊び心あふれるテクニカルなアミューズで幕開け。これが、ただの始まりではないことをすぐに理解しました。 続く「メヒカリとセミドライトマトのピサラディエール」は、まるでプロヴァンスの風を感じさせるような一品。食材の組み合わせと香りのバランスが絶妙で、一口ごとに夏の情景が浮かんできます。 「卵黄ととうもろこしのウフトック」は、濃厚な卵黄のコクと、ふわりと香るトウモロコシの甘みが織りなすハーモニーが秀逸。シンプルながらも深い味わいに感動しました。 そして、「カツオの藁スモークと焼き茄子のピューレ」は、香ばしい藁の香りがカツオの旨みを引き立て、焼き茄子のピューレが全体をまろやかに包み込みます。 「イカのガスパチョ」は、夏らしく爽やかで、様々な香りが複雑に絡み合う芸術的な一皿。目にも舌にも鮮やかで、五感を刺激されました。 メインとデザートで昇華される、シェフのこだわり 「舌平目のムニエル」は、パプリカと南高梅のソースがモダンなアクセントを加え、クラシックなムニエルに新たな息吹をもたらしていました。 メインの「豚の肩ロースの炭焼き」は、運ばれてきた瞬間に広がる香ばしい香りにまず心を奪われます。炭火でじっくりと焼き上げられた豚肉は、外は香ばしく、中は驚くほどジューシー。クラシカルなソースとの相性も抜群で、まさに至福の一皿でした。 締めくくりは、独創性あふれるデザート デザートの「かき氷」は、発酵などの技法が取り入れられており、その独創性に驚かされました。上質な桃の美味しさが存分に楽しめ、最後まで感動の連続でした。 単なるフレンチという枠を超え、まるでアート作品を鑑賞しているかのような体験でした。シェフの繊細な技術と、食材への深い愛情が感じられる素晴らしいお料理の数々。大切な人との特別な日や、自分へのご褒美にぜひ訪れてほしい、そんなお店です。 ごちそうさまでした!
2025/07訪問
1回
銀座「マノワールダスティン」 熟練の美味しさ。 移転されてから初めて来店する銀座の 「マノワールダスティン」へ まず、最初の一皿は定番のスペシャリテ 『ブータンノワール』数々のお弟子さん達もアミューズとして提供され浸透してる洗練された美味しさ。 「人参のムース、雲丹、コンソメジュレ」が運ばれてきた瞬間、その美しさに息を飲みました。人参のムースの優しい甘さと、濃厚な雲丹、そして上品なコンソメジュレが口の中でとろけ、まさに至福の味わい。 続く「イノシシのパテ」は、力強いイノシシの旨味が凝縮されていて、現代の流行りのダミエ仕立てではなくクラシカルな造りのパテでした。パンも美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいました。 「穴子と蕪の温かいサラダ」は、穴子の香ばしさと蕪の優しい甘さが絶妙にマッチしていて、心温まる一品。 そして、「トリッパのリヨン風」。トリッパの柔らかさと、香味野菜の風味が溶け込んだソースが絶品で、フランスの伝統的なビストロ料理を堪能できました。 デザートの「りんごのコンポート」は、りんごの甘酸っぱさとグラニテの爽やかさが食後の余韻を優しく包み込んでくれました。 どのお料理も素材の良さを最大限に引き出し、丁寧に作られているのが伝わってきました。落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと美味しい料理を堪能でき、本当に幸せな時間でした。ぜひまた訪れたいと思います。
2025/02訪問
1回
久しぶりにフレンチ 静かな住宅街にたたずむカウンター主体のフレンチ『une pincee』 シックでシンプルな内装。 清潔感もあり気持ちの良い食事が期待できますね! しゃこしゃこ自転車で来たのでまずはビールで喉を潤し、口を落ち着けてからシャンパーニュを楽しみながらオーダーを決めました。 アラカルト主体ですが、コースも5,000円〜あるようです。 一皿目 クロックムッシュと鴨のスモーク 大好物のクロックムッシュは上品なボリュームでまさにシャンパーニュの相方、スモークが馴染んでジューシーに仕上げた鴨をぱくつきボトルワインをチョイス。 二皿目 蟹とアボカドのガトー仕立て 滑らかなアボカドにたっぷりの蟹、そして美味さを助けるコンソメジュレ。鉄板の組み合わせに軽いレモンの香りをのせる事によって更に印象を付けるお皿に仕上がっていました。 マリアージュはアルザスの自然派がつくるピノグリをグラスで頂きました。 三皿目 スープドポワソン 甲殻系を主体とした濃厚なスープ。お店によってシェフの個性が出やすい料理なので楽しみにしていました。 口に含んでからのアタックは海老の香り、ミドルレンジからは海の幸の重なり合うコク。フィニッシュでワインを誘う美味しいスープでした。 四皿目 天然真鯛のポワレ 春菊のソース 肉厚な真鯛を皮目から焼き、皮目を下にしてオーブンてふっくら仕上げ、たっぷりの春菊のソースと合わせありました。ソースが美味しくてパンも追加、綺麗な春菊のグリーンで染まったお皿を真っ白にしてお返ししました(笑) 五皿目 森鳩とフォアグラのトゥルト まさにフランス料理!ブラウンって美味しいフランス料理を予感させてくれる色。 香ばしく焼けたバターの香り、肉の美味しさを感じる火入れ、濃厚なソース。 たまりません。 頼んだシャンボールミジュニーの華やかな香りと程よい酸とバッチリな相性でした。 六皿目 カシス風味のモンブラン カシス風味のメレンゲをモダンに飾り、濃厚な栗のクリームを飽きさせず最後まで楽しむ事ができました。 やはり飾りすぎず、美味しくし食べれる盛り付けで温かい物は温かく、冷たいものは冷たく提供されると素材も生かされますね。 言い過ぎな説明が多い昨今ですが、そういったパフォーマンス過多で無かったのも好印象です。 大満足のディナー!美味しかったです。 スタッフの皆様ありがとうございました。 ご馳走様でした!
2020/12訪問
1回
細部までこだわり抜かれた素晴らしいフレンチ!