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The Tabelog Award 2026 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
2017/04訪問
1回
ミシュラン常連として名高い「レフェルヴェソンス」にディナーで訪問。 一皿目から、ここが“料理で物語を語るレストラン”であることを強く感じさせられます。アミューズでは、器や所作まで含めて一つの演出となっており、黄金色の液体や泡の軽やかさが、これから始まるコースへの期待を高めてくれます。 前菜は、旬の野菜やハーブを主役に据えた構成で、見た目は極めてミニマル。しかし一口ごとに香りや食感が変化し、素材そのものの力を引き出す繊細な仕事が光ります。魚料理は、ふっくらとした火入れと澄んだ出汁感が印象的で、付け合わせの豆や青野菜が心地よいリズムを与えてくれました。 肉料理は赤身の旨さをストレートに感じさせる仕上がりで、余計な主張はせずとも、噛むほどに滋味が広がります。デザートに至るまで、甘さや重さを感じさせない流れは見事の一言。苺の酸味とアイスの滑らかさの対比も秀逸でした。 華美ではないが、圧倒的に記憶に残る料理の連続。自然と向き合い続けるシェフの哲学が、皿の上で静かに、しかし確かに伝わってくる一夜でした。 レフェルヴェソンスにディナーで訪問。 料理が運ばれるたびに、「食事」というより一つの物語を体験しているような感覚に包まれました。写真のとおり、前菜からデザートまで一皿一皿が非常にミニマルで美しく、余白を活かした盛り付けが印象的。素材の輪郭がはっきりしており、ハーブや柑橘、発酵のニュアンスが巧みに重なり合います。 魚料理は火入れが見事で、外は香ばしく中はしっとり。添えられた野菜やソースも主張しすぎず、全体のバランスを高める役割に徹していました。メインに向かうにつれ味の強度は増しますが、決して重くならず、自然と次の一口を誘われます。ワインペアリングも秀逸で、料理の背景や意図を丁寧に説明してくれるサービスが、体験価値をさらに高めてくれました。 デザートに至るまで一切の隙がなく、静かで洗練された空間も相まって、特別な夜にふさわしい一軒。料理・空間・サービスが高次元で調和した、記憶に残るディナーでした。
2018/04訪問
2回
AMOURにディナーで訪問。特別な時間を過ごすのにふさわしい、完成度の高いフレンチでした。店内は上質で落ち着いた空間が広がり、テーブルに着いた瞬間から非日常感を味わえます。 コースはアミューズから一皿ごとに美意識が貫かれており、器や盛り付けも芸術的。魚介の前菜は素材の鮮度と旨みを最大限に引き出し、繊細ながら印象に残る味わいでした。スープは香りが立ち、口当たりは軽やかで奥行きがあります。メインの肉料理は火入れが見事で、しっとりとした食感とソースのコクが絶妙。付け合わせの野菜まで丁寧に作り込まれていました。 デザートや追加で提供された一皿も、透明感のあるビジュアルと味のバランスが秀逸で、最後まで驚きと余韻が続きます。サービスも細やかで心地よく、記念日や大切な人との食事にぜひ選びたい一軒です。
2017/12訪問
1回
山地陽介にランチで訪問。静かな住宅街に佇む佇まいからして期待値が高まりますが、その予感を裏切らない、完成度の高いコース体験でした。 最初の一杯は、抹茶のような旨みを感じる温かいお茶と焼き菓子。器の質感や温度感まで計算されており、序盤から世界観に引き込まれます。前菜や冷菜は、柑橘や果実の酸、発酵のニュアンスを巧みに重ねた構成で、一皿ごとに軽やかさと奥行きを両立。特にデザート前の一品は、素材の甘みと香りを引き出すバランス感覚が秀逸でした。 魚料理は皮目の焼きが美しく、火入れはしっとり。緑のソースが全体を包み込み、見た目以上に滋味深い味わい。肉料理は断面の美しさが印象的で、噛むほどに旨みが広がり、付け合わせの野菜も主役級の存在感でした。 デザートは構成が多層的で、食感・温度・香りの変化が楽しく、最後まで集中力の途切れないコース。派手さよりも、素材と技術に真摯に向き合う姿勢が伝わる一軒で、ランチながら満足度は非常に高いです。特別な日の食事にも、食を深く味わいたい方にもおすすめしたい名店です。
2019/08訪問
1回
京都にある「キャメロン」に訪問。和のエッセンスを巧みに取り入れたモダンフレンチで、コース全体を通して完成度の高さが際立つ一軒です。前菜は彩り豊かな盛り付けで、魚介や野菜それぞれの食感とソースのバランスが秀逸。特に海老や雲丹を使った一皿は、素材の甘みを活かしつつも重くなりすぎず、洗練された味わいでした。椀物は澄んだ出汁が印象的で、和食の技術を感じさせる一品。メインの肉料理は火入れが見事で、しっとりとした肉質にコクのあるソースがよく合います。締めの食事やデザートまで丁寧に作り込まれており、最後まで満足感が続く構成。器や盛り付けも美しく、落ち着いた空間でゆったり食事を楽しめました。特別な日や大人の食事会におすすめしたい、京都らしい上質なお店です。
2020/09訪問
1回
恵比寿の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」にディナーで訪問。重厚で格式ある空間は、足を踏み入れた瞬間から非日常感に包まれ、特別な時間の始まりを予感させます。 コースはアミューズから完成度が高く、艶やかなカヴィアは粒立ち、塩味、余韻のすべてが秀逸。前菜はまるで絵画のような美しさで、酸味や香り、食感のコントラストが計算され尽くされています。魚料理は繊細な火入れで、素材の旨味を最大限に引き出した一皿。 メインの肉料理は、香草をまとわせた演出も含めて圧巻。ナイフを入れた瞬間に伝わる柔らかさと、噛むほどに広がる深い旨味は、まさにロブションの真骨頂です。 そして圧倒されたのがデザート。ショコラやマカロン、プティフールが並ぶワゴンは壮観で、選ぶ時間さえもエンターテインメント。味はもちろん甘さのキレと香りの余韻が素晴らしく、最後まで隙のない構成でした。 価格に見合うどころか、それ以上の体験ができる、記念日や特別な夜に相応しい名店です。