「フレンチ」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
出張のタイミングで空いてる時間に運よく予約が取れたので、サックと4年ぶりの再訪です。以前頂いた鴨の火入れが忘れられず、鴨目当てで来ました。海外でも非常に有名なのか、日本人は私だけのようです。 ペアリングは4年前になかったグランヴァンコースが出来、サロン、ファブレのコルトンシャルマーニュ、ヴォギエ、オーブリオン、デュケムのラインアップだったのでお願いしてしまいました。このペアリングは12万円しますが、ワインバーと比較するとかなりリーゾナブルな価格設定です。さらにこちらのお料理を食べながら頂けたので、唯一無二の体験でした。 料理もこれでもかと鰹節の如くふんだんに松茸を使った伊勢海老と帆立のリゾットから始まり、最後の鴨やデザートまで流石のクオリティでした。 それにしてもここのカモの火入れは素晴らしい!薪を使って焼いた皮のクリスピーさと中の肉のジューシーさはたまりません。個人的には鴨の火入れはレフェルベソンス、鴨のソースはリッツカールトン大阪ラベが好みです。これにオーブリオンの2つのヴィンテージを合わせましたがとくに1993年は力強くも若々しくしなやかで、鴨にブルゴーニュも合いますが、オーブリオンも鴨の旨みを最大限に引き出してくれました。 メインの魚は今話題のサスエ前田鮮魚店のクエを炭で焼き、ソースアメリケーヌで。この濃厚なソースにヴォギエのミジュニーの2017は絶妙に合いましたね。 4年ぶりに料理もワインも堪能させて頂きました。
2025/10訪問
1回
沖縄から雪の降る金沢をまた訪れ、今回は去年この時期に食べた蟹の特別メニューをお願いしました。ドリンクは蟹の身が甘いので、ノンドサージュのルイ・ロデールを注文しました。 冷えた身体にスパイスたっぷりの穴熊のスープ。クミンやナツメグが香ばしく穴熊の旨みを引き立てます。この時期のクマはほんと美味しいですね。 生ハムと豚のレバーとりんごにイチジクで煮込んだ茄子のガレットの前菜。生ハムの塩気とフルーツの甘みのバランスが絶妙でした。 そのあとは蟹の料理が続きましたが、クリーミーに仕上げてある香箱にシークアーサー、ライムとハーブオイルのソースをかけると、次元の違う美味しさの香箱になります。これはシャンパンと相乗効果無限大♾️! また、蟹味噌も自家製のオートミールパンにつけて食べると、これまたシャンパンが進む! 富山のカブに蟹の身を合わせたものも、カブと蟹の甘さに酸味の程よいドレッシングが合い、食欲をさらに掻き立てました。このカブは蟹の身を超える美味しさでした! 今年の2月は同じ石川県の鮨めくみで全く調味料を使わない素晴らしい蟹料理を堪能しましたが、こちらのレストランはハーブやスパイスや肉なども使い蟹の美味しさを最大限に引き出してくれます。もう今年は蟹食べなくて良いくらい満足しました。ご馳走様でした! 沖縄から通ってます。5月に仔山羊を頂きに来て以来の訪問です。今回で8回目の訪問です。 本日も大変珍しい薪で焼いた仔猪をメインに頂きましたが、野生味溢れながらも繊細な味で、ジビエ好きには堪らない逸品でした。ホロホロ鳥の薪火焼きもホロホロ鳥のジュと松茸のソースと相まって、本日チョイスした大好きなディタンジェの2012年を美味しく飲むことが出来ました。 またシェフのお料理はソースがとても美味しく、シャンパンやワインがとても進む料理です。のど黒のお皿のへしこを使ったソースや、低温調理し噛めば噛むほど牡蠣の味わいを堪能できるお皿のフルーティーなソースも非常に印象的でした。 さらに今回はデザートが品数が増えておりましたが、どれもシャンパンとワインを飲んだ後のコーヒーを最高に美味しくするSweetsでした。 また熊の美味しい季節に伺う予定です。去年頂いた熊とセップ茸の一皿は今までのジビエ料理で最高の一皿でした。 東京にあったら間違いなく話題の店。大阪からこちらに通っています。 ほとんどのお皿がメインと言って良いレベル。今日もホロホロ鳥、山鳩、熊など赤ワインを美味しくするお皿えお堪能。とくに熊とモリーユ茸の一品は、悶絶級の美味しさでした 次は転勤先の沖縄から通います。 ここは本当に穴場。今宵は熊、兎、小鹿とジビエ三昧。ワイン好きにはたまりません!御夫婦二人でやられてるので、夜は2組の予約のみ。珍しい金沢の食材デブ鰹や岩手の松茸を使い、味も盛り付けも素晴らしい。福岡からプライベートジェットで食べに来る常連さんもいるそうです。また必ず大阪からリターンします!
2025/12訪問
4回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店
野町/フレンチ、イノベーティブ
お酒の進むフレンチ
2025/10訪問
3回
ポール・ボキューズの代表的なメニューが食べられるとのことなので、行ってきました。 やはりソースの美味しいClassicなフレンチに合わせて飲むワインは美味しい。とくにメインの牛肉とオーブリオンのセカンドとの相性は最高でした。まさに料理がワインを美味しくして、ワインが料理を美味しくする好例です。
2024/04訪問
1回
大好きなクラシックフレンチです。とくにこちらのシェフの鮑の一品をいつも目当てに行きます。鮑の肝のソースはいつも絶品です。また鴨のソースもフォアグラが入った濃厚なソースで、ワインが止まりません。 この日はこちらのお料理をアルマン・ルソーのジュブレ シャンベルタンで頂くという、最高の時間でした。 やはりソースで頂くフレンチは、ワインにとても合うますね。