くーすけ0588さんの行った（口コミ）お店一覧

最高・最強のアフタヌーンティー！ 丸ビルの36F、皇居方面を見渡せる絶景。他と区切られてプライベート感漂う素敵な席をご用意頂き、友達4人での素晴らしい新年会となりました。 料理とデザート、本当に全て美味しかったのだけれど、特筆したいのは… 〈前菜〉 チャーシュー、フォアグラ、酔っ払いエビ、鮑。 もちろん、素材も良いのでしょうが、それらを最高に活かす絶妙な味付け。 〈点心〉 大根餅(カニ爪フライの横)。中華、台湾料理が大好きで、沢山の大根餅を食べた中でも個人的にはトップクラス。柔らかめで優しく味が沁みている。 〈デザート〉 胡桃と胡麻の饅頭、ベリーのタルト、マンゴープリン。タルトは生クリームがしっとりふわ。甘味が少ないのがタルト生地やベリーと良いアンサンブル。マンゴープリンは全員がビックリ「美味しい！」を連発(笑) とにかく、素晴らしい環境とボリュームたっぷりの素晴らしい料理で大満足。コスパも最高。 絶対また行きたい！

並んでも食べたい、とんかつ屋さん。 意味がよく分かりました。 平日の昼、開店30分前の11時に到着。既に20名程度並んでいる。開店時間に中に入ったのは十数名。その10分後に更に５名程度。12時になると、少しずつ食べ終えた人が出てきて、私が入れたのは12時15分頃。食事が出てきたのは12時半頃。並んでから1時間半後でした。並ぶのは得意じゃないので、そもそもこんなに並ぶと分かっていたら行かなかったかも。でも… 注文したのはロースかつ定食。２度と来ないかも知れないから、特ロースかつにセットを付けようかと迷ったけれど「本当に美味しい店なら、通常のかつでも美味しい筈」と思ったので。 今流行りの低温揚げなのかな、衣の色が少し薄い。そして衣は細かく薄づけで軽い。肉の厚さは約2cm。分厚い！なのに、前歯で＇サクッ＇っと切れる。繊維がとても細かいイメージの柔らかさ。肉がプリっとしていてジューシー。脂身の部分が結構多いけれど、上品な甘さなので、脂身好きには堪らない。 最初は、テーブルに用意された塩で。一口噛んで、「何もつけない方が美味しいかも」と思い、2切れ目は何も付けず。思った通り豚の味の美味しさが際立ちました。その後はご飯と食べるのでソースで。これまた美味しい。 他の人も口コミに書いていたけれど、ご飯も美味しい！これだけで食べても進む程。やっぱり美味しいとんかつには美味しいご飯がマストでしょ。 テーブルには梅干も用意されているけれど、これが結構しょっぱい。私は大好きだけれど、最近の甘い梅干に慣れている人は苦手かも。 本当に素晴らしいとんかつ定食で大満足。 でも、ちょっと残念だったことが２つ。 １つは、用意された塩がサラサラタイプだった事。好みかも知れないけれど、私は岩塩の方が良かったな。サラサラ塩は、衣の油に馴染み過ぎ、全体的に塩の味が回ってしまう。 ２つ目は、かつの下に敷かれているのが紙なので、油を吸いきれず、衣に油が戻って、少し柔らかくなってしまう事。網に置いてくれた方が嬉しいな。 並ぶのは苦手だけれど、きっと又行ってしまいそう。やっぱり特ロースが食べたいもの♪

店内、スタッフ、美味しさ、安心の価格、四拍子揃った回らないお寿司屋さん！ 友達からお勧めされていた店。平日の開店直後に訪問。テーブル席２つにカウンター席。木の温かみのある清潔な店内。カウンターに座ると、ほんのり木(檜？)の香り。板さんの後ろは美しい墨黒の壁。モダンな要素も素敵。女性のおひとり様もチラホラ(わたし含め)。居心地良いし、明瞭会計、リーズナブルでコスパ最高だからだね。 しばらくしてテーブル席も埋まり混んできました。３人以上で訪れるなら予約が安心。 可愛らしい手鞠寿司にも惹かれたけれど、今回頂いたのは海鮮丼。大きくて新鮮なネタが盛り盛り。どれも美味しいしこれでこの値段？とビックリ！特に感動したのがサーモンとトロと光もの。今まで東京で食べた中では最高。サーモンの甘み！光ものはプリップリで臭みなくて旨味ばかり。食べ進めて最後に現れたトロの分厚くて大きい事！脂が綺麗。 これだけで大満足だったけれど、私の好きな芽ねぎ、茄子漬、ワサビ巻き、山ごぼう巻きを見つけてしまったので追加。焼き筍(これは多分一品料理)も惹かれたけれど、さすがの大食いも手が出ず。残念。早めに再訪しなくちゃ！ ご馳走様でした。

フジコミュニケーション系列のお店。ランチでは何度か訪問しているが夜は初めて。この系列店はどこもそれぞれ違った世界観を内装に活かしていて楽しい。この店は結構広めでワイルドな雰囲気。店の外観(今回撮れなかったので、以前撮ったものを載せておく)も台湾のレトロ感満載。 注文はスマホでQRコードを読み取るという最近流行りのスタイル。注文したらビールなど冷蔵庫に入っている飲み物はセルフで取る。それ以外(サワーや温かいお茶など)はお店の人が持ってきてくれる。友達はビールとサワー。お酒の飲めない私はジンジャエール。辛口でありがたい 料理はどれも美味しかったけれど、特にお気に入りは… ★干し豆腐 ザーサイが入って、淡白な味にガツンと旨みを加えている。テーブル上のラー油をつけても更に美味しい♪ ★大根餅 揚げてあるので外側はカリッと、中はモチモチ。 タレなんていらない ★ワンタン ニラワンタンはニラがどっさり！ニラ好きにはたまらない 豚ワンタンは(良い意味で)豚くさい 噛めば噛むほど豚の脂の甘さと香りが口の中に広がる ★クリスピー唐揚げ 少し小ぶりな唐揚げ。ころもは本当にクリスピー。ザクザク感がたまらない。中の鶏肉のしっとり感と相まって美味しさの連鎖！ ★ジーロー飯 ルーロー飯に比べて地味なイメージだけれど、ここのジーロー飯、味がしっかりしていて、個人的には今まで食べた中で一番美味しいかも と、書き連ねていくと、ほとんどお気に入りじゃん(笑) QRコード注文とか、ちょっと事務的、効率化優先的に感じるけれど(勝手な思い込みです)、この店も含め、系列店全般的に店のスタッフが感じ良い。 店の雰囲気・居心地も料理もスタッフもとても素晴らしくて最高です。

最高のランチ！ 赤羽で用事を済ませた後、どこでランチするかと食べログをチェック。この店美味しそう…と訪問。ララガーデンから細道を入って。ランチは10食限定と店の前に張り紙があったので、開店少し前に並ぶ。前に女性２人組。後から男性2人入店。 小さな店でランチはワンオペなので、皆カウンターに案内される。目の前で調理が見られて待ちの時間もちょっとワクワクする。 メインは生鯖漬け丼を頼む。メインにプラス三元豚醤油味か魚のパイタンうどんどちらかを選ぶ方式。私は三元豚醤油味をチョイス。パイタンも珍しいし、美味しそう…。 生鯖漬け丼店は見るからに新鮮でピカピカ！厚切りの魚を食べればプリップリ！臭みは全然なく旨味と脂の甘み。漬けとは言ってもタレの漬け時間は僅かだと思われる。魚そのものの味を引き立てる程度。季節もののホタルイカも乗ってる。 うどんの豚は噛めば噛むほど味が出てくる。つゆにも豚の味がしっかり出てるんだけど、変な豚くささはない。店のご主人が「三元豚だから」と言ってた。 とにかく、どの料理も雑味がなく丁寧な仕事だとわかる。味が綺麗。赤羽の裏路地(？)でこんな本格的料理をリーズナブルに頂けるなんて嬉しい！ 次回はパイタンうどんに挑戦しなくちゃ。 夜のメニューも魅力満載でした。

久しぶりにランチ訪問 地下のお店。地上の入り口は小さく控えめなので見逃し注意 こじんまりとした店内。照明暗めで微かにジャズが流れ大人の雰囲気。定番の町のお蕎麦屋さんとは一味違う。デートや接待に使っても良さそう。 頂いたのは炙り鴨葱そばとプリン。 もちろんお蕎麦は美味しい！鴨もしっかりしていながらも柔らかく、噛めば噛むほど味が溢れる。そしてツユがまた美味しい！「塩分取り過ぎ」と思いながら、毎回全て飲み干す。このまま飲みたいくらいだけれど、一応蕎麦湯で割って飲む(笑) 以前頂いたかき揚げも軽くて美味しかった！ そしてプリンがとても美味しい 食べられる蕎麦茶(かな？)が上に敷き詰められているのだけれど、これが香ばしくて濃厚なプリンの味を引き立てる。プリプリとザクザク、食感の違いも楽しい♪ これだけお蕎麦も鴨も美味しいんだもの、一品料理も絶対美味しいはず。次回は是非夜に訪問したい

ランチのクオリティー高し！ オーナーがワインソムリエらしい。夜も美味しい食事とワインを提供してくれそう。 ★最初にサラダ セロリがアクセント ★次にスープとパン このスープが最高。具沢山でクタクタに煮込まれているから、色々な素材の味わいが深い。 ★ メインは、富山・ホタルイカとクロダイ、三浦春キャベツ、トマトマッキアート パスタ それぞれが主役級の素材をふんだんに使っている。パスタはもっちもち。噛むたびに美味しい、楽しい、素晴らしい！ これにコーヒーがついて1,550円。コスパ良すぎでしよ。 いつも、旬の素材を使った、どれも美味しそうなメニューが並び、チョイスが悩ましい。何を食べても間違いなく美味しいけどね。 そしてデザートも追加 ★抹茶風味のバスクチーズケーキ ほんのり抹茶を感じる。濃厚なチーズケーキ。美味しい♪ 店は小さいけれど、窓から都電も見えてのどか。 外には１テーブルのテラス席も。可愛らしくて居心地の良い店。サーブしてくれる女の子も感じが良いよ。

台湾料理で人気のふじコミュニケーション系列の新しいお店。系列店はどこも内装や食器にもこだわり、それぞれの世界を創り上げているところが面白い。 店に辿り着くと1Fに「ベトナム」と大きな看板。ビックリしたー！お店は2Fでした。 とても小さなお店で、壁やテーブル、丸椅子、箸立て…小物も全部 `レトロでかわいい’ 。これがこの店のコンセプトだな。 他の人も書いていましたが、注文はスマホから(最近多いね)。缶ビール等一部の飲み物は、注文したらセルフで取る。 料理はやっぱり間違いない！。台湾のローカルな店にあるようなメニューとサイズ感が嬉しい。 どれも美味しかったけれど、特に… 豆腐を醤油で煮込んだ定番。見た目は黒っぽくて味が濃そうだけれど全然。台湾醤油と香辛料のバランスが良く、煮込んであるから味がまろやか。 胡麻味噌（？)ダレをかけたワンタンも美味しかったー♪ 爌肉飯（コンローハン）も最高。甘過ぎないタレに煮込まれたお肉がご飯の上にどーん！見た目を楽しんだ後は、箸を入れるとプルップル、ホロホロに。 水餃子と一緒に出してくれた調味料(いわゆる食べるラー油的な)が美味し過ぎて、干し豆腐や青菜炒めにも味変でつけてみたり。 平日の夜、私達は予約を入れて行ったけど、結構人が次々と。駅から近いとは言え、大通りから１本脇道に入り、周りにお店が立ち並んでいるわけではないのに、既に知られているんだな。 1人で頑張っていたお兄さんもとても感じが良く、小さい店ならではの親しみのある距離感も良いです。 ご馳走様でした。

昨年末、ランチ2回目の訪問。十条の住人である友達から「夜の料理が美味しい」と勧められた店。 今回は大好きなカキフライ御膳。大きなカキフライ２個と魚のフライが1枚。茶碗蒸しとお刺身と味噌汁、幾つもの小鉢料理がついて1,000円ちょっと。コスパ良過ぎ。元々海鮮がウリのお店らしく、付け合わせのお刺身で中トロなんて普通付きます？小鉢料理も全て美味しいし。ご飯と味噌汁も美味しい。 ボリュームも食材の種類も味もバラエティ豊かに楽しめて、今回も大満足なランチでした。 いつか、夜ご飯も食べてみたいな。 ご馳走様でした。

幸せの卵料理を提供してくれる店。 今年初映画「ゴジラ」をTOHOシネマズ池袋で観た後、余韻に浸りながら隣のこの店へ。 何度かお邪魔しているけれど、いつも迷いながら結局＂エッグロスコ”になってしまう。 サクサクのトーストの真ん中をナイフでそっと切ると、中からトロッと卵黄がおでまし。それを絡めながら頂くパンの美味しいこと！ 付け合わせのグリルケールとグリルトマトは味が濃くてまた最高。主役級3品揃い踏み。 でも…歳をとっても食欲旺盛な私は、どうしてもパンケーキも食べたくなり、お皿を下げに来たお姉さんに「パンケーキ」と無意識(？)に言ってました。こちらも美味しかった(^^) ご馳走様。

新宿駅前の人混みを抜けてすぐ細い道に入ると、「え、ここ新宿⁈」というような石畳の細い道、緑も続き落ち着いた通りを進む。暗いので見逃さないようにと目を凝らしていると、こじんまりと小洒落た建物が。小さな入り口、床に置かれた小さな看板に‘花’の文字。先に入っていた友達は行き過ぎてしまったとの事。見逃し注意！ 通された広い和モダンな部屋は、暗めの照明が大人な雰囲気を醸し出している。料理は友達がコースを予約済。 京都のおばんざい、京生麩の田楽、湯葉と豆腐のサラダ西京味噌ドレッシング、天ぷら、牛肉の朴葉味噌焼き…京料理を堪能。どれも彩り美しく美味しかった♪。そして鯛土鍋飯！鯛の風味と土鍋ご飯のコラボって最強でしょ◎。 最後は黒蜜きなこのわらび餅。しっかりとコシのある(って言うのかな？)とろとろ感(？)うーん、うまく言えないけれど、とにかく美味しくて幸せ。一緒に出されたお茶が京都のほうじ茶だそうだけど、香ばしくて深い味わい。普段飲み慣れているほうじ茶とは別物。(私には)新感覚。 お店の方々は所作も美しく、テキパキと動かれていて皆さん感じも良かった。きちんと教育されてますね。お店のグレード感を損ないません。 ちょっと残念だったのは、お客さんの声が充満してしまったこと。もちろんお互い様なのですが。師走で満席。大きな広間に、割と密な間隔で大勢の人が並んでいるので仕方ないのでしょうが、折角の趣に少しだけ居酒屋感が(笑)。 それでも、美味しい食べ納めとなり大満足！ 再訪したい店リストに入りました。

ランチでは何度かお邪魔しているけれど、念願のディナーへ、友達と３人で。 店内の内装が大人っぽいお洒落感で、ちょっと特別な気分。店員さん達はにこやかながらも丁寧、プロフェッショナルな接客。 さて、料理は… 生ハム盛り合わせ 白身魚と紅まどんなのカルパッチョ バーニャカウダ グリル肉の盛り合わせ ポルチーニのリゾット シラスのパスタ どれも美味しかったけれど、リゾットが最高！ ほのかなポルチーニの香りとお米のアルデンテ感が素晴らしい。 シラスのパスタは、ランチで頂いた時と比べて少し残念でした。塩味が強すぎるし、ランチで感動したパスタのアルデンテ感がなくて。 ドルチェの美味しいケーキとコーヒー。 近くにある「さくらピアス」というコーヒーの焙煎所(イートインは何度か利用)が同じ会社らしく、サーブしてくれた方が「ドルチェに合うように作った」んですと。重めの食事後の甘いドルチェに、スッキリと優しいコーヒーが良く合いました。 他の口コミにもありましたが、王子とは思えないお洒落なお店で、素晴らしい食事とサービスを受け、特別な時間となりました。ご馳走様でした。

ランチで訪問。お昼ピークを過ぎていたので並ばずに入れました。 決してゴージャスな造りではないけれど、昔から大事に育ててきたと感じられる風情の店。提供された食事も絶品！ 蕎麦は、まず塩(多分天ぷら用なんだけど)とワサビを少し付けただけで頂いてみると、つゆなしでも喉越しが良く、蕎麦自体の美味しさが広がる。もちろんつゆも甘過ぎず、出汁が効いて、まろやかで美味しい♡。こっそりそば湯で割らずに少しだけ飲んでしまった。 かき揚げと舞茸・ししとうの天ぷらは衣が軽くてサクサク。素材の味を楽しめる。 そしてワサビが最高！尖った辛さではなくスッキリとした辛さと豊かな風味に感動♪。スーパーで本物のワサビを買っても、こんなにおいしくないんだよなー？天ぷらにも付けちゃったので足りなくなり、お代わりしちゃいました。 店内も店員さんもキチンとしていて、さすが人気店。途切れることなくお客さんが入ってくるし、厨房も緊張感のある動きをしているし、なかなかゆっくりできる雰囲気ではないけれど、また別のお蕎麦を食べに伺いたいです。

映画帰りに女子友３人で。夜遅かったので近場でと、友達が食べログで探してくれた店。ザ・歌舞伎町のホスト街(？)を通り抜けドキドキ。「ここって道なの？」と思うような怪しげな細い道を入り、ディープな雰囲気に不安と期待が高まる。 店も外観はディープな雰囲気満載。でも、店内に入ると、ローカルで暖かな空気感が心地よい。お客さんも怪しくないし。古い建物だからこそ味があって楽しい。 店のおじさんおばさんは上の階で作業しているようで、用事がある時そばにいなければ、階段の下から「すいませーん！」と声を掛けると「はーい」と返事。2人とも明るく親切。居心地良いわー。 頼んだ料理は、豆苗の炒め物、水餃子、肉料理、ちまき、春雨の炒め物。どれもとても美味しい！炒め方もコクのある味付けも本格的。特にビックリしたのは春雨。凄くしっかりした噛みごたえ。こんな春雨初めてなのだけれど、味もよく絡み癖になりそう♪ 店が２階なので外階段を上がるのだけれど、その階段が斜めっていたり、間隔がちょっと違ったりと少し怖い。おばさんが心配して外まで見送ってくれました。たらふくお酒を飲んだ人は要注意。 味は間違いないし、雰囲気も○。諸々楽しめる方にはおすすめです！

高校時代の「台湾大好き女子友」３人で久しぶりの台湾訪問。 今回の台北の夕食は遼寧街夜市の通りにあり、新鮮なお魚が食べられるというローカルグルメへ。店の前に並んでいるお魚を選んで、店のおばさんに聞きながら料理の仕方も決めて店内へ。 今風ではないからこそ、台湾を感じられるお店。店員さん達は明るくテキパキ働き、地元のお客さんたちは楽しそうで賑やか。「台湾に来たなー」と嬉しくなっていると、次々料理が運ばれてくる。 店頭で選んだお魚は蒸し料理に。これが味わい深くてとても美味しい！名物のガチョウ料理は噛むほどに肉のジュースが…。青菜炒めもタケノコのスープもビーフンも全て美味しいのだけれど、量が多い(しかもとても安い)。最初にテーブルに料理が並んだ時は、とても食べきれないと思ったけれど、美味しくてどんどん食べ進め完食！自分達を褒めてあげました。でも、他の料理も食べたかったな(笑)

ソールライターの写真展をヒカリエで見た後にそのまま下に降りて訪問。 何の下調べもなく、たまたま「とうもろこし羽釜ご飯」に誘われて入店。出汁の香りととうもろこしの甘み、食感が素敵なハーモニーを奏でていましたよ。更に最後はだし汁を掛けてお茶漬風に。こんな味変も楽しい。 そしてもう一つのメイン豚の漬け肉。これって結構難しいんですよね。焼き過ぎれば固くなるし、漬け過ぎればしょっぱくなるし。ここのお肉は柔らかくジューシーで、味加減も完璧。 更に小皿が4種類も付いていたのも嬉しい。本当に色々な素材・味・食感を堪能出来る贅沢な御膳でした。 食後は生麩とお芋（？)の入ったちょっと珍しいあんみつを。生麩もお芋も大好きな私には幸福感満載なデザート。 他にも気になるメニューが沢山あったので、必ず再訪したいです。

お店は可愛らしく、とても落ち着ける雰囲気。お茶を淹れてくれるところが見えるのですが、本格的で丁寧に淹れてくれていて、それも嬉しいです。カップも可愛らしく、目でも癒されます。 お茶は２種類セレクト出来て、夏風というフレーバーティーと京都の日本茶を頂きました。フレーバーティーは、よくある人工的な強い香りではなく、上品なお茶の味がしっかりある上で、そこにほんのり自然の香りが加わり素晴らしいハーモニーでした。ミントが入っているようですが、主張しておらず。でも口の中に爽やかさが広がるのです。こんなフレーバーティーがあるのか…と感動。あまりに美味しかったので、茶葉も買ってしまいました。家でもリラックス時間を楽しめそうです♪ ケーキは季節のタルトを。こちらも文句なし。果物の風味と酸味が生きていて、タルト生地も甘過ぎず美味しかった。特別な時間を過ごせました。

お魚が新鮮で美味しかった。

ミッドタウンのうどん屋さん。フロアの端っこで、向きが他店とは少し違う為、目立ちにくいかも。小洒落た落ち着いた雰囲気。 チョイスしたのは「和牛辛口カレーおうどん」と「淡路玉ねぎ和牛丼(小)」小さい丼があると、プラスしやすいから、色々食べたいおひとり様には助かる。 ここのカレーうどん、今までに食べたことのない味わい。お蕎麦屋さんのカレーうどんとは違う(当然か！笑) とにかくスープが美味しい！ うどんはまず和牛の風味と甘さが来て、次にバランスの取れたスパイスが立つ。ちょっと酸味も感じで最後に辛さ。付いてくるバルサミコ酢、味変に○。コクが深くなる。私は元のバランスの取れた味も好きなので、味がちょっと強めになるバルサミコはあくまでも最後の味変で。 本当は細麺が好きだけれど、このモチモチの太うどんはカレーとよく絡んでとても美味しい。 そして牛丼。去年訪れた淡路島の玉ねぎがとても甘くて美味しかったので、感動をもう一度。和牛と玉ねぎの甘さの饗宴。こちらも美味しかった！ (多分)カレーうどんに一口分のご飯が付いてきた。私は小丼の残ったご飯もスープに加え、最後の一滴まで楽しませて頂きました。 満足、満足！