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2024/04訪問
1回
2回目の訪問。 神楽坂らしい石畳の裏路地にある、古民家風の店に興味をそそられた友達にお勧めし3人で。 今回は、ちょっと気張って「花見御膳」4,500円をチョイス。 まず前菜は、菜花・筍など旬の素材を使った若竹煮、大好きな生麩田楽など彩り鮮やかな小鉢が並ぶ。 お造りは生湯葉。豆の味が濃い。揚げ物は桜鯛と山菜の天ぷら。桜鯛のてんぷらは初めて。身がふわふわでとても優しい味。蕗の薹と たらの芽は、薄い衣がサクサク。それぞれの山菜の美味しさが際立つ。 そして桜鯛のしゃぶしゃぶ。これも初めて。桜鯛の上品な甘さが嬉しい。ご飯ものは舞妓飯。「まいこめし」と私達は言ってたけど、メニューに「まいこはん」とふりがな。なるほどねー!でもサーブの時、お店の人は「まいこめしです」と言ってたけど(笑)。これは以前も食べが、ご飯にとろとろ湯葉がたっぷり掛けてありあられと山葵が添えられ。しっかりめの生湯葉のお造りとは違って、温かい湯葉が口の中でトロけて美味しい このお店は湯葉がウリなんですな。 最後は、大好きな麩まんじゅう。 食事は、彩り豊かで食材も豊富。バラエティーに富んだ料理が沢山。目も口も胃も大喜びの御膳でした。 店は一昔前にタイムトリップしたような風情。お年頃(?)のご夫婦がゆったりお食事していたり、お着物のお客様の姿があったり。それが粋なお店の雰囲気に馴染んでいる。 とても素敵なお店です。 漫画と同じ店名だったこのお店、以前、店の前を通った時から気になってた。メイン通りから少し横道に入って、ザ・神楽坂という雰囲気の石畳と黒塀を楽しむ。 お店は、粋な古民家風。こじんまりとした部屋に通されると、中庭が見えて静かな時間が流れる贅沢な雰囲気。 友達と私が頼んだのは2,800円の御膳。色々な料理が少しずつ用意された御膳は彩りも美しく、とても美味しい。お店手作りの生麩田楽は2種類の味。湯葉あんかけご飯は、口溶けも味付けも絶品!お店名物の湯葉クリームコロッケは、サクサクの衣の中からクリーミーな湯葉。衣のかすかな塩味と湯葉の甘さ。お口の中で、絶妙のハーモニーを奏でてくれました。 お店のお姉さんは、明るくてお話し上手。若いのにとても気が利いてポイント高し◎ 賑やかな神楽坂散策の途中で、別世界を味わえます。お薦め!
2025/03訪問
2回
女友達3人で鹿児島旅行初日、揖宿駅近でのランチ。1時過ぎに訪問、外に並んでいる人達が数組。人気なんだわ…と期待値上がる。20分程度待って入店。友達は「奄美鶏飯定食」、私は「温たまらん丼」(ネーミングが可愛い)。 鶏飯は具材がおひつご飯とは別皿で供される。丼に自分で作るスタイル。なかなか楽しそう♪。ご飯も具材もたっぷりで、少しお裾分けして貰ったけど、味も美味しい。 温たまらん丼は黒豚を甘辛く味付け。そもそもタレの味があまり甘すぎず私好み。そこに温玉を崩してまとわせると更にコクが出て、なのにまろやかに。こういう丼て、全体茶色になりがちだけど、ミニトマトの赤、青菜の緑、かぼちゃの黄色…と色彩り良く、もちろん美味しかった。 それぞれ小鉢と漬物が付いて1000円前後。かなりお得じゃないかしら。 お店は落ち着いた郷土料理の店という雰囲気が◯。店員さん達もキビキビ動いて感じが良いし。お客さんが並んでなければ、ゆっくりしたいお店でした。幸先良い旅のスタートを切れました。 ご馳走様
2023/10訪問
1回
久しぶりにランチ訪問 地下のお店。地上の入り口は小さく控えめなので見逃し注意 こじんまりとした店内。照明暗めで微かにジャズが流れ大人の雰囲気。定番の町のお蕎麦屋さんとは一味違う。デートや接待に使っても良さそう。 頂いたのは炙り鴨葱そばとプリン。 もちろんお蕎麦は美味しい!鴨もしっかりしていながらも柔らかく、噛めば噛むほど味が溢れる。そしてツユがまた美味しい!「塩分取り過ぎ」と思いながら、毎回全て飲み干す。このまま飲みたいくらいだけれど、一応蕎麦湯で割って飲む(笑) 以前頂いたかき揚げも軽くて美味しかった! そしてプリンがとても美味しい 食べられる蕎麦茶(かな?)が上に敷き詰められているのだけれど、これが香ばしくて濃厚なプリンの味を引き立てる。プリプリとザクザク、食感の違いも楽しい♪ これだけお蕎麦も鴨も美味しいんだもの、一品料理も絶対美味しいはず。次回は是非夜に訪問したい