12回
2025/03 訪問
きんとんに合掌
今日は神戸における僕のとんかつライフの集大成。最後はきんとんで幕引きだ。
一番乗りで開店凸しようとするもの既に開店前から列があり4番目。悔しかったがマスターは相変わらず笑顔で挨拶をくれる。
一旦の締めくくりはシャトーブリアン¥2600で。
今回は米2葉3汁3を食らった。
あいも変わらずここのドレッシングはうまい。
世界のキャベツ嫌いでもおそらく食えよう。
味噌汁がまた本当に旨えんだ。関西のお店で一番好きかもしれない。薩摩麦味噌と刻んだ大葉を入れれば大根のお味噌汁はこんなに美味くなるのか????新天地ではここの味噌汁に近づくべくチャレンジしよう。
そして本命の豚は今回もしっっとりと表面に水分を含むふっくらとした仕上がりで塩、わさび醤油、ソースと全てにコンビネーションを魅せ米を捗らせる。たとえ冷めてもお出汁を召喚すれば温かくしっとり復活を遂げるので安心してゆっくりと食すことができる。わさびを塗りたくりさらに勢いを増してカキ込み完食にいたる。
きんとんが素晴らしさの1つに属人化されない点が挙げられる。シャトーブリアンは確かに一線を画す旨さだが、ロースはロースで透明感あふれる軽やかな脂身を堪能できるし、メンチカツは椎茸と茄子から選択できる楽しませるホスピタリティがある、何よりうまい。とんかつを食べにきてるのにこのメンチで満足できるのは驚異だ。有頭海老フライはパッツパツのその身とカリカリの頭の香ばしさが二段構えで楽しめる。いろんなメニューを都度楽しめるのがここの良さなのだ。そして定食としての仕上がりの高さに我々は感無量なのである。
next京都だ、必ず伺おう。
店長に合掌
2025/03/02 更新
2024/10 訪問
やはりここが一番なのかもしれない。
出張で来たマブと最後の晩餐。
最後に来たのはまさかの23/3と一年半の月日が経っていた。それにもかかわらずマスターは変わらぬ笑顔で久しぶりですねと迎えてくれた。
ここのマスターに会いに来てるまであるくらい素敵な笑顔です。
今回は悩んだので黄金セットを注文。
ヒレ、ロース、有頭海老と贅沢極まりない。
とにかくコスパがよく旨い。。
こんなことは言いたくないが、寄せてくる年波には勝てず、とにかく米とカキ込みたいのに量を食べられず。。でもこの店ではそんなジレンマすら米粒より小さくさせる。味噌汁がまず美味い。神戸で一番。次に対キャベツのドレッシングだ。これも神戸一。この日は味噌汁2杯にキャベツ5のおかわりはいったであろう。またもや学習せず腹ドパンで帰宅。筋トレなど迎えるわけもなく就寝です。
本当に大好きなとんかつ屋です。
今年も肉納めはここで。
また来ます。
ご馳走さまでした。
2024/10/17 更新
2023/03 訪問
俺はこの店が大好きだ。
令和5年度の締めくくりは
贅沢三種盛り合わせで幕引きに。
メンチは椎茸と茄子を選択できるが、私はいつも椎茸だ。
友人が茄子にするというので一つ交換するのもまた一興。
店主はいつもいらっしゃいと笑顔を振りまいてくれるのでそれも楽しみの一つだ。
そんなこんなで主賓の登場。
今日は一際ヒレの断面が美しい。
我がとんかつバカの友人が今日はいつもと違って繊維に対し平行に切られている!と興奮していたが、いつも以上に艶やかでプリプリにジューシーはヒレは年度納めに相応しい。数あるストックからこのヒレをチョイスしてくれたマスターには感謝感謝といった具合でいただく。
塩にしてもわさび醤油にしてもソースにしても全て旨いがやはり塩が好みだ。
追加でいただく出汁を米にかけこのヒレをオンザライスすると2軒目に来たかのように新しい世界が広がる。
個人的にはシャトーブリアンで食べるよりこのヒレで食べる方が食感や豚の臭みが出て好きだ。
浸してすぐ食べるサクサクスタイルもいいがビタビタに浸して食べる茶漬けスタイルもいい。肉の脂が滲み出て逸品に変身。ぜひご賞味を。
ここの有頭エビは何度も言うがパツっパツンなんだ。ほんとにいやらしい。カラっカラの頭胸部はおやつ感覚で、腹部からはヴリヴリとしたパツパツの食感と旨みを楽しめる。
最後にメンチだが、ここはソースが一番合うかと。
プリプリの椎茸にしてもホクホクの茄子にしてもよりジューシーさを引き立てる。
ああ旨い。米が捗るが単品で味わい尽くすのもアリ。
総じて素晴らしい。
予約を取らず先着順のスタイルは皆に平等でありがたい。
最後に漸く炭を使ったとんかつの完成に目処が立ったらしく帰り際に試作品を見せていただけた。黒々しくも断面で光る脂は食後でも食欲と興味が湧いてきた。
次回はそちらを頂こう。ご馳走さまでした。
2023/04/01 更新
2023/01 訪問
最後に来たのは9月だろうか、、
久しく空いてしまったためいつも以上に胸が高鳴ります。
仕事をなんとか終わらせて急いできました^_^
夜の部だったので在庫が心配だったがブリアンはありました^_^
ということでもちろんシャトーブリアン¥2600注文。
ほんとに旨い。
薄衣肉厚の上驚くほど柔らかい。
このために仕事を頑張れた。これはリップサービスでもなんでもない。
そこらのとんかつで満足している人はまずこれを食べていただきたい。
そして最近はレアとんかつがどんどん進出してきているがここは一切の講釈がない。ただ来る客に最高峰のとんかつを出してくれるのだ。
通い続けたいとんかつ屋です。
米2味噌汁4キャベツ4にてご馳走さまでした。
2023/02/24 更新
2022/06 訪問
胃袋掴まれちゃってます。
かれこれ4度目になるだろう。
いつもは11時開店凸すれば数人程度で食べ終わる頃に行列といった次第だが、今日はすごい開店前から行列ができていた。
混雑を考慮してか、2人1組ではシャトーブリアンのかつは一人前と制限がかかり、友人にどうしても食してほしかったので譲り、私は贅沢3種定食を。
他のメニューもずっと気になっていたのでこういった機会はむしろありがたいのかもしれない。
さてさて
まずはヒレを。写真では伝わりづらいがヒレなのにみずみずしくとてもジューシーだ。柔らかみが強く塩によく合う。
続いてエビフライ。ここではソースをつけた。かつよりも衣がザクザクで、その身は思うとる7倍太い。ものすごい食べ応えだ。リピ確定。
最後にメンチカツ。椎茸か茄子か選択可能で私は椎茸チョイス。その味は文句のつけようがない。椎茸はプリプリ、肉厚でジューシーで旨味たっぷり。リピ確定。
何時でも美味しい。そんなこのお店が俺は大好きだ。
ご馳走さまです。
2022/06/18 更新
2022/04 訪問
味、コスパ共に昇天。
神戸配属になり、入神。
下調べでずっと気になっていたのがこちらのきんとんさん。12時過ぎに参り、12時半ごろに案内。その時には既に大行列ができていた、、
看板メニューの芳寿豚・シャトーブリアンを注文。
程なくして奴はきた。
美しく赤ピンクに光る中心部、外側にはサクサクのよく揚げ衣、絶景だ。
タレは「ヒラヤマ岩塩」「九州産甘口醤油」「自家製ソース」の3つ。
とにかく柔らかい。他の肉たちを嘲笑うかのように優しく噛みちぎれるそのブリアンは口の中で旨味のよさこい祭り。
中でも塩で食べるのが肉の油の旨味を引き立てるので私は好きです。
キャベツのドレッシングも美味いし、しめに食べるとんかつ出汁茶漬けも申し分なく美味い。
それでいて2600円はコスパが良すぎる。
1200%またくるぜこの豚野郎!!
ご馳走さまでした。大満足です。
待つのが嫌な方は正午前に足を運ぶことをオススメします。
2022/04/30 更新
こんなにコスパの良いランチがあるなんて知らなかった。
この前店長にラストです、なんて挨拶したのにすぐ来ちゃったもんだからちょっと恥ずかしい。
本当に最後の最後なので3種の定食決めようかと思ったら、平日限定ランチが目に留まる。
え?ってなりましたよ、こんなに通っているのに知らなかったもんだから。
迷わずこれにしてみたが、大正解。
爆弾ハンバーグが1000円で安いので有頭エビフライもつけちゃいました。
このデミグラスソースがおいしいんですよ。
ハンバーグ自体美味しいのにこのソースも美味しいもんだからお米がどれだけあっても足りない。
なのにキャベツも味噌汁もうまいもんだから調整が必要です。
そして何よりこのビジュアルが美しい。
ただただ魅惑的。蠱惑的。
また食べたいハンバーグです。
ご馳走さまでした。