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新宿千駄ヶ谷の聖地「ホープ軒」を久しぶりの訪問。 今回はトッピングに「もやし」を追加しました。昨今の事情で200円しましたが、出てきて驚愕。まさに大盤振る舞いと言わんばかりの山盛りボリュームで、値段以上の満足感がありました。 「元祖背脂系」ということで塩気の強いガッツリ味を想像していましたが、スープは意外にも繊細で優しい味わい。こってりとしたコクがありながらも飲みやすく、これなら女性客からの支持が厚いのも頷けます。見た目とのギャップにハマる一杯でした。
2025/12訪問
1回
北海道の玄関口で、函館の名店「あじさい」の味を楽しめると聞き訪問。今回は看板メニューの「特塩ラーメン」をいただきました。 透き通った黄金色のスープは、見た目の美しさに違わぬ絶品。昆布ベースの出汁の風味が素晴らしく、あっさりしつつも深いコクがあります。まさに一粒万倍のような、一口飲むだけで旨味が口いっぱいに広がる体験でした。 麺はスープによく合うストレート麺で、上に乗ったお麩もスープを吸ってジューシー。旅の締めくくりに、あるいは始まりにふさわしい最高の一杯でした。
2025/10訪問
1回
先日、拉麺アイオイにて「中華そば煮干」をいただきました。 スープを一口飲むと、煮干しの奥深い香りと旨味が口いっぱいに広がります。そこに絶妙なアクセントを加えていたのが、たっぷりとトッピングされた玉ねぎです。煮干しの濃厚な風味に対し、玉ねぎのシャキシャキとした食感と瑞々しい甘みが重なり、あまりの美味しさに思わず舌鼓を打ちました。 また、味だけでなく空間も魅力的でした。店内は非常に綺麗でおしゃれな内装で、清潔感があふれています。ラーメン店特有の慌ただしさを感じさせない、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめました。 味のクオリティはもちろん、居心地の良さも兼ね備えた、まさに才色兼備な名店です。ごちそうさまでした。
2025/11訪問
1回
川崎のソウルフードとも名高い「ラーメン中華食堂 新世 出来野店」を訪問。 注文したのは、やはり看板メニューの「にんにくラーメン」です。周囲のお客さんの多くがこれを頼んでおり、美味しいものには右へ倣えで迷わずオーダーしました。 評判通り、豚骨醤油ベースのスープはコクがあるのにクドさはなく、そこにニンニクの強烈なパンチが効いています。特筆すべきは、粒ごと入ったホクホクの揚げニンニク。その香ばしさと旨味が食欲を刺激し、気づけばスープまで完飲してしまいました。スタミナ満点、元気が出る一杯でした。
2025/11訪問
1回
2軒目で「家庭料理 まさき」さんへお邪魔しました。 落ち着いた、どこか懐かしい雰囲気の店内で、ゆっくりとくつろぎながらお酒を楽しめました。 料理はどれも家庭的で心が和みます。写真の新鮮な刺身も脂が乗っていて美味しかったです。 特に印象的だったのが、メニュー名「かまぼこ」という一品。実態はチーズや野菜が入ったさつま揚げのようで、これが絶品。ふんわりとした食感とチーズの塩気が、お酒のあてに最高でした。 肩肘張らずに美味しい小料理で一杯やりたい時に、ぴったりの素敵なお店です。
2025/10訪問
1回
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
豊水すすきの、すすきの(市営)、すすきの(市電)/ジンギスカン、焼肉、居酒屋
「しろくま」さんで、絶品のジンギスカンをいただきました。 こちらでは、オーストラリア産のお肉や、北海道産の羊肉があり、食べ比べができるのが大きな魅力です。どちらもとても美味しく、羊肉がダメな方と一緒でしたが臭みも感じず美味しくいただけたようです。 私も本場の旨味を存分に楽しめました。 何より印象的だったのは、店員さんたちの温かいお人柄です。 入店前は、勝手に職人気質なお店かと少し恐る恐るだったのですが、実際は皆さんとても気さくで、お肉について優しく教えてくださり、会話も楽しめました。 美味しいお肉と素敵な接客に、心から温まるひとときを過ごせました。札幌でジンギスカンを食べるなら、ぜひおすすめしたい名店です。
2025/10訪問
1回
成田空港のフードコート内にある「ジャイタイ」を利用しました。空港という場所柄、出発前に手軽に本格的なタイ料理が味わえるのは非常に魅力的です。 今回は、写真のエビチャーハン(カオパッドクン)を注文しました。パラパラに炒められたご飯と、プリプリのエビや卵のバランスが良く、そのままでも十分美味しいです。 特に印象的だったのが、添えられていたレモンです。これを絞りかけると、爽やかな酸味が全体に広がり、味がキリッと引き締まります。さっぱりとした後味に「味変」できるので、最後まで飽きることなく美味しくいただけました。フードコートでこのクオリティの料理が食べられるのは満足度が高いです。
2025/10訪問
1回
茨城県にある「麺来亭」を訪問しました。新しいお店のようで、店内は清潔感がありました。 券売機で「ラーメン」を選び、さらに「ネギ」をトッピングで追加しました。運ばれてきた一杯は、想像以上に山盛りに盛られたネギのインパクトが絶大です。 スープは美しい琥珀色の醤油ベースで、あっさりしていながらもしっかりとしたコクを感じさせます。麺は、そのスープによく絡む、もちもちとした食感の太ちぢれ麺でした。 主役のネギはシャキシャキとした食感が心地よく、柔らかい大判チャーシューやメンマとの相性も抜群です。見た目のインパクトだけでなく、味のバランスも取れた、食べ応えのある美味しいラーメンでした。
2025/10訪問
1回
先日、元祖ニュータンタンメン本舗の蒲田店を訪れました。場所はJR蒲田駅と京急蒲田駅の中間あたりで、どちらの駅からも少し歩く距離感でした。 注文したのは、もやしをトッピングした「大辛」です。運ばれてきた一杯は、スープが真っ赤でインパクトがありましたが、実際に食べてみると、ただ辛いだけではありませんでした。 ガツンと効いたニンニクの風味と、唐辛子の辛さ、そしてそれらをふんわりと包み込む溶き卵のまろやかさが絶妙なバランスです。スープの旨みがしっかりと感じられ、シャキシャキのもやしの食感が良いアクセントになっていました。もちもちの麺にもスープがよく絡み、非常に美味しかったです。中毒性のある味わいで、また食べに行きたくなるお店でした。
2025/11訪問
1回
一花亭たびじは、北海道の豊かな海の恵みを心ゆくまで堪能できる名店です。特に、写真にもある活きイカの刺身は、身が驚くほど透き通り、小気味よいコリコリとした食感がたまりません。噛むほどに広がる甘みは、まさに鮮度の証です。 また、絢爛豪華な海鮮丼は、大ぶりのホタテ、とろけるサーモン、新鮮なカニ脚などが惜しみなく盛り付けられ、見た目のインパクトも抜群です。厳選されたネタの濃厚な旨みが口の中で混ざり合い、一口ごとに至福を感じられます。 この圧倒的な質の高さとボリュームでありながら、価格は非常にリーズナブル。心から満足できるコストパフォーマンスの良さも魅力です。海鮮好きならば、一度は訪れるべき価値のある、旅の目的にもなり得る名店だと断言します。
2025/10訪問
1回
仙台で食べて美味しかったので。 アチアチなスープが冬に最高すぎ。 ネギ入れ放題もネギ大好きにはたまらない。
2025/10訪問
1回
昭和25年創業の老舗「近どう」。暖簾をくぐれば鉄板の香りと音に包まれ、下町らしい温かい雰囲気が広がる。もんじゃはキャベツたっぷりで、野菜の甘みと出汁の旨味がじんわり広がる優しい味わい。さらに、勝手に後のせベビースター笑。サクサクアクセント最高!香ばしさと食感の対比がクセになる仕上がりだった。熱々をハフハフ頬張る瞬間は至福そのもので、ビールとの相性も抜群。老舗ならではの安心感と工夫が感じられ、気づけば「また来たい」と自然に思わせてくれる一軒。
2025/09訪問
1回
喜多方食堂 磯崎は、平日朝7時から昼2時まで営業している珍しい本格派喜多方ラーメン店。祝日を利用して訪れましたが、朝7時すぎに着いた時点で既に大行列。西葛西駅や船堀駅からも遠い立地ながら、この人気ぶりはさすがです。ラーメンはあっさりなのにコクがあり、自然派の優しいスープが身体に染みます。縮れ麺がスープをしっかり拾うので、最後まで飽きずに楽しめました。味は文句なしに激ウマで、わざわざ訪れる価値あり。さらに店員さんは皆さんとても丁寧な接客で、行列店なのに気持ちよく過ごせたのも印象的でした。 ただし祝日は路駐も多いようですが、店のそばに大きな公園の広い駐車場があるので、そちらを利用するのがおすすめです。近隣の方からの通報も絶えないようなので、常識的な判断を心がけたほうが安心して楽しめると思います。ラーメンと接客は素晴らしいだけに、周囲への配慮も大切だと感じました。
2025/09訪問
1回
系列店でありながら、それぞれに個性が感じられる麺処諭吉。東海店のつけ麺は、見た目は濃厚でドロッとしたスープに仕上がっており、一瞬クドそうに思えます。ところが実際に口にすると驚くほど優しく、最後まで飽きずに食べ進められるのが魅力です。魚介と動物系の旨味が調和していて、麺との絡みも抜群。さらに途中でレモンを絞って味変すると、爽やかさが加わり一層食欲が進みます。重さと軽さのバランスが絶妙で、また食べたくなる一杯です。
2025/09訪問
1回
二十数年ぶりに「ラーメンリバーサイド」の暖簾をくぐり、まるで浦島太郎のような気分を味わいました。かつての、常連さんがテレビを見ながら昼酒を嗜むような古き良き雰囲気は一変。明るく優しい雰囲気の接客で、客足の絶えない活気あふれる人気店へと華麗なる変貌を遂げていたのです。 驚きつつも、冷房が効かず汗が噴き出るほど暑い店内は昔のまま。この変わらない無骨さが、かえって心地良いから不思議です。 注文したのはラーメンと半チャーハンのセット(930円)。これぞ町中華の真骨頂と言うべき価格設定に、まず心が躍ります。ラーメンは生姜が効いたあっさり醤油味で、たっぷりのネギとほうれん草が嬉しい。そして特筆すべきは、主役級の存在感を放つチャーシュー。驚くほど分厚いのに、箸でほろりと崩れる柔らかさで、口の中で旨味がとろけます。 時代と共に変わった活気と、変わらない味と空間。その全てが愛おしく、「最高」という言葉しか見つからない、素晴らしい一杯でした。
2025/09訪問
1回
神楽坂で美味しいランチを求めて「豊洲場外食堂魚金」へ。注文した野菜炒め定食(1300円)は、期待を上回る一皿でした。 味付けは、食欲をそそる絶妙なこってり感。シャキシャキの野菜と豚肉が特製のタレと絡み合い、ご飯が面白いように進みます。おかずの量がたっぷりで、食べ応えも十分。「腹が減っては戦はできぬ」とばかりに、嬉しいご飯おかわり(1回無料)も、あっという間に平らげてしまいました。 また、現金を持ち合わせていなくても、クレジットカードやQRコード決済など、多様な支払い方法に対応している点も非常に助かりました。味、ボリューム、利便性と三拍子そろった、満足度の高いランチでした。神楽坂で、お腹いっぱい美味しい定食を食べたい時に、真っ先に思い浮かぶお店です。
2025/09訪問
1回
門前仲町にある「焼き鳥とワイン+ビストロおでん 3B」は、その名の通り焼鳥と洋風アレンジのおでんが楽しめるユニークなお店です。 焼鳥は香ばしく焼き上げられていて安定した美味しさ。 一方でおでんはバゲットやチーズと合わせたりと洋風にアレンジされていて、普通のおでんを想像して行くと少し物足りないかもしれませんが、変わり種としては面白く楽しめました。 また、QRコードを使ったチップ制度が導入されており、それもあってか接客の質はとても高く、押しつけ感がないのに気持ちよく過ごせます。 門前仲町らしい下町感とワインバル風のモダンさが同居した居心地の良いお店で、普段の飲み会にも少し特別な場にも使えそうです。
2025/08訪問
1回
川崎の生田にある「ステーキのどん」に初めて行き、ハンバーグ&チキンのセットを注文しました。これが税込1,100円ほどで食べられるのはかなりお得。しかもスープバーが付いていて、わかめスープとオニオンスープの2種類を好きなだけ楽しめるのが最高でした。さらにご飯もパンもおかわり自由で、パンにはちゃんとバターまで付いてくるという嬉しいサービス。正直、お腹いっぱいで食べ切った後でも「パンだけでも延々食べられるな」と思ってしまいました。安楽亭系列らしくコスパが抜群によく、財布に優しいのに満足度は高め。ファミリーから一人ごはんまで、気軽に利用できるお店だと思います。
2025/08訪問
1回
門前仲町駅すぐにある「門前茶屋」は、1979年(昭和54年)創業の老舗炉端焼き店。深川不動尊の門前に構え、40年以上にわたり下町の人々や観光客に愛され続けてきた名店です。欅の蔵戸をくぐると広がる炉端カウンターや座敷席は、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気で、初めてでも安心して入れる空気が漂っています。 今回訪れたのはお盆の日曜日、ちょうど深川水掛け祭りの日。門前仲町一帯が祭りムードに包まれる中、オープンと同時に入店できたのは幸運でした。あっという間に満席になり、店外には行列ができるほどの盛況ぶり。人気店という評判は本物だと実感しました。 いただいた「深川あさり蒸籠めし」は、蒸籠で丁寧に蒸し上げられたご飯にあさりの旨味がぎゅっと染み込み、青のりの香りがふわっと広がります。素朴ながらも一口ごとに深みを感じる味わいで、名物とされる理由に納得。祭りの喧騒の中で食べる一杯は格別で、思い出に残る食体験となりました。 そして気になったのは、夜には炉端焼きもやっているという点。カウンター越しに焼き上がる料理を眺めながら一杯やれる雰囲気は間違いなく魅力的で、次は夜に訪れてゆっくり楽しみたいと思いました。昼の深川めしと夜の炉端焼き、その両方を味わってこそ「門前茶屋」の本当の良さを知れる気がします。
2025/08訪問
1回
麻婆麺以外も普通に美味しかった。 勝田駅近くに佇む、昭和の風情漂う「満福」を訪問。 ここの名物といえば、やはり元祖「麻婆麺」です。 一口食べて驚くのはその優しさ。一般的な辛い麻婆とは異なり、甘みのある餡と豆腐が麺に絡む、ホッとする味わいです。その感覚は、埼玉・西浦和のソウルフード「豆腐ラーメン」に通じるものがあります。 決して派手ではありませんが、滋味掬すべしと言いたくなるような、身体に染み渡る美味しさ。辛味が強くない方でも食べやすく、それでいて無性にまた食べたくなる、中毒性の高い一杯でした。